ことわざハードボイルド 0
全44件 (44件中 1-44件目)
1
わーっ、 サボテンに花が咲いている!「だから何?」なーんて言われそうですが、このサボテン、実はずいぶん昔のものなんです。吉祥寺にあったSERVEという家具メーカーに、ラウンドテーブルを見に行ったとき、帰りにスーパーの紀ノ国屋で買ったものでした。吉祥寺の紀ノ国屋に行ったのは、それ以後ないので、よく覚えていたのです。調べてみると、なんと18年前。当初は部屋に飾って、水やりにも気をつけてと、いろいろ世話をしていました。だけど、いつしか形も悪くなり花も咲かずで、南側のバルコニーの片隅に置きっぱなしにしていました。そしていつのまにか18年。。昨日のこと、布団を干したあと、なんの気なしにサボテンに目を止めたら、淡い黄色の花が咲いています!!ちなみに、サボテンにはあるていど成熟しないと、花が咲かない種類もあるそうです。「金鯱」というサボテンだと、20〜40年はかかるそう。ウチワサボテンは、何年ということはできないけど、かなりの年数が必要なんだそうです。でも頑張って育てていると、必ず苦労が報われるときがくるとのことでした。・・・ごめんなさーい。全然頑張りませんでした。水やりもせず放置してました。でも、ウチワサボテンさんは一人で頑張っていたんですね。雨水のみで18年生き続け、とうとう花を咲かせたわけです。えらい、えらいよ〜。。こんなこともあるんですね!
2015年05月26日
コメント(0)
こうと決めつけないで、いろいろ工夫してみれば、案外できちゃうものですね。先日、オブジェ制作に使ったマカロニがたくさん余ってしまいました。マカロニグラタンを作りたいところですが、あいにくバターがありません。「ペシャメルソースにはバターがなくっちゃねー」とやめようとしましたが、以前ジャガイモのグラタンを作ったとき、生クリームとジャガイモだけで作ったことを思い出しました。そういえば片栗粉の澱粉って、ジャガイモから作ってるんですよね。それならジャガイモを使えば、ペシャメルソースが作れるかも。。生クリームもなかったので、こくを出すため、オリーブ油で小麦粉少々をいため、牛乳でのばし、そこにジャガイモのすりおろしを加え、弱火でかき混ぜてみました。しばらくするとペシャメルソース風のとろみが。。あとはソースに、炒めたチキンやマッシュルーム、茹でたブロッコリーとマカロニを加え、グラタン皿に盛り、チーズをのせてオーブンで焼きました。いい香りのマカロニグラタンの出来上がり。あっさりしていますが、ジャガイモの甘みがあって美味しかったです。バターが入らない分ヘルシーですしね。あきらめないでやってみるものですよね!
2015年03月05日
コメント(0)
ジグソーパズル用に作ったリーフレットです。地元特産の越前和紙を使っているので、風合いのある仕上がりになっています。
2015年01月09日
コメント(0)
本年もよろしくお願いいたします。
2015年01月01日
コメント(0)
『パンタくんと仲間たち』福井県鯖江市には、桜やつつじがきれいな西山公園があります。そこの動物園の人気者、レッサーパンダをジグソーパズルにしました。じつは鯖江市って、眼鏡フレームの生産量が日本一なんです。シェア90パーセントなんて、いわれています。そんなわけで、中央右側の「パンタくん」には眼鏡をかけてもらいました。地元では、このレッサーパンダのジグソーパズルが、一番人気なんですって。
2014年12月31日
コメント(0)
『18匹のニャンコ』私の故郷、福井県鯖江市にある、社会福祉法人「福授園」さんからのご依頼で、ジグソーパズルのデザインをしました。ジグソーパズルのデザイン制作は、初めてだったので、いろいろと試行錯誤しちゃいましたが、かわいいものが出来てよかったです。木材は福井産のひのきを使い、障害者の方たちが、板に印刷されたをものをカットし、1ピース1ピース、丁寧に研磨してくださっています。なかなか根気と時間のかかる作業です。ヴィヴィッドな色合いが楽しいジグソーパズル。遊んだあとは、ミニイーゼルなどに立てかけて、部屋の飾り物にしてもいいですよね。
2014年12月29日
コメント(0)
昨日ベランダにロシアンブルーが現れました。じょうろの水をぺろぺろなめています。「ハーイ!」と手を振ったら、びっくりしたようにこちらを見ました。おー、目は透き通った青緑色です。この猫はお隣の猫なんですね。ためしに煮干しをあげてみました。警戒しているのか、フェンスに半身を乗り出したまま、煮干しをちょっとはらいのけたりします。さすがにお上品ぶってます。でも結局食べちゃったので、やっぱり猫ですねー。
2014年06月11日
コメント(0)
3年前のこと、オレンジ色の花がすごくきれいだった木瓜を購入しました。花が終わったので、うちのミケルくん(仮名)が、枝をばっさばっさと切りまくり、ミニ盆栽に仕立てました。だけどそれ以来、一度も花が咲きません。調べてみると、植え替えはストレスになり翌年花が咲かなくなるとか、花がきれいと長く鑑賞しすぎると、樹力が落ち、翌年の花付きに影響するとか、花を咲かせるためには、いろいろと条件があるみたいです。それになにより、寒さにあわないと花は咲かないんだそう。。仕方ないので素焼きの鉢に移し、放置していました。ところが先日、木瓜の鉢を見ると、枝にびっしりつぼみが付いています。「わぁ、すごーい!」さっそくミニ盆栽用の鉢に移しました。いまではきれいな花を咲かせています。イラストを見てくださいね。初めて成功した花もの盆栽です。そういえば今年は2回も大雪になり、ベランダの鉢の上にも、こんもり雪が積もっていました。木瓜さんは、厳しい冬を乗り越えたからこそ、きれいな花を咲かせたんだね。「そうかー」と思うと、「よしよし」なんて、木瓜さんの頭を撫でてあげたくなっちゃいました。
2014年03月16日
コメント(0)
「好み」って人それぞれですが、どうやってつちかわれるんだろうと思うと、不思議ですよね。先日デパートで、大振りのご飯茶碗を二つ買いました。2、3日たって、そのお茶碗でお茶漬けを食べていたときのことです。目の前にあったきゅうすの柄と、ご飯茶碗の柄が、まったく同じなのに気がつき、「えっ!」と驚いてしまいました。売り場には3〜40種類のご飯茶碗があって、「どれにしようかなー」なんて、ずいぶん迷ったあげく決めたお茶碗です。それがよりにもよって、2年前に買ったきゅうすと同じ柄だなんて。。色合いや質感の違いはあるとはいえ、ホントびっくりです。この柄って、よっぽど私の好みセンサーを、ピピッと刺激してくれちゃったってことですよね。まあ柄のみならず、ご飯茶碗やきゅうすの形や色合いも気に入ったので、この二つを作った人が同じ人だとすると、その人の好みと私の好みが一致していたともいえるわけですよね。勝手な解釈かもしれませんが、この広い世界に私の好みセンサーとぴったり同じセンサーを持っている人がいるのかと思うと、ちょっとうれしくなったりしたのでした。
2014年03月02日
コメント(0)
新年おめでとうございます!すみません!ちょっと早いですが、新年のご挨拶をさせていただきました。
2013年12月29日
コメント(1)
自分の仕事にポリシーを持っている人って、いいなぁと思います。私はカボチャスープが好きで、よく作ります。作り方はとても簡単。やわらかく煮て、牛乳といっしょにミキサーにかけ、塩と黒胡椒で味付けするだけです。シンプルなだけに、カボチャそのものの味が、おいしさの決めてになります。そこで私は「このカボチャ甘いですか?」と聞ける、町の八百屋さんでカボチャを買っています。八百屋のおじさんは、カボチャに貼ってある産地のシールを指して、「どこそこのカボチャだからおいしいよ」なんて答えてくれます。スープを作ってみると、その言葉どおり、「わぁ!」なんて思うほど甘いカボチャです。八百屋さんもいろいろあると思いますが、頑固に良いものを売ろうとするお店って、すてきですよね。
2013年10月07日
コメント(0)
あれから何日かたって、つぼみとおぼしきものがオレンジ色になってきました。やっぱり花? と思っていたら、翌朝、ぱっと咲いていました。オレンジ色の百合の花です。食べ残しの小さな百合根の芯を、二つに分けて埋めておいただけだったのに、こんな大きな花が咲くなんて・・・と、ちょっと感動。花屋さんに売っている百合に比べれば、野性的な感じですが、花の咲くのって、やはりうれしいものですね。
2013年07月03日
コメント(0)
いまうちのベランダはなんだか怪しい雰囲気になっています。というのも、ミニ盆栽用に挿し木した植物や、公園や空き地などで拾った実生から芽がでた植物などが大きく育って、なにがなにやらわからない状態。ちょっと見ただけでは、雑多な植物群という感じ。(^^;そのなかでもひときわ「これなーに?」という、ひょろひょろした植物があります。正月のお雑煮用に買った百合根の芯の部分を埋めておいたところ、芽がでて大きくなったものです。昨年も埋めたのですが、雑草と間違えて捨ててしまいました。今年は百合根だとわかっていたので、どうなるかなーと、見守っていました。いまは丈が1メートルぐらいあり、てっぺんには長い袋状のものがいくつか垂れ下がっています。やはり百合根だけあって、百合の花なんでしょうか?そう思って見れば、百合のつぼみに見えなくもないです。どんな花が咲くのか、ちょっと楽しみですよね。
2013年06月17日
コメント(0)
自分の決めたことを、こつこつやるのって良いものですよね。私はすぐにあきらめちゃうことが多いので、たんたんとやり続けている人を見ると、すごいなー、なんて感心したりしています。ところで、ぬか床を毎日かき混ぜる。。続いてますよー!!・・・なんて、大声でいうほどのことではありませんが、(^^;前回挫折した者としては、ちょっとだけ、大声で言いたい気分です。ぬか床が水っぽかったり、塩が足りなくてつかりが弱かったりと、毎回味はちがっていますが、ほぼ美味しくいただいています。 ぬか漬けのおかげで腸内に乳酸菌が増えたような・・・。乳酸菌が増えると、ドーパミンやセロトニンといった幸せ物質が増えるので、幸せな気分になれるんだそうです。そのせいもあると思いますが、こんな小さなことでも、毎日続けることができると、ちょっぴり気分も向上! っていう感じがしちゃいますよね。
2013年05月26日
コメント(0)
ぬか漬け容器は白いホーロー製で、冷蔵庫にぴったり収まりました。さっそく、ぬかを用意し、分量の湯冷ましに粗塩を混ぜ、赤唐辛子、昆布を加えてぬか床を作りました。野菜には微量の乳酸菌が付いていて、ぬかの糖分を食べて、ぬか床のなかで大繁殖するそうです。乳酸菌は塩の浸透圧で野菜にしみ込むので、ほのかな酸味と塩味のおいしい漬けものができるんですね。以前は、そんな乳酸菌のことを知らないで、ぬか漬けを漬けようとしたのが失敗のもとでした。なにごともなにかをなしとげようとしたら、その相手のことをよく知る必要がありますね。乳酸菌は酸素がきらい。だけどぬか床のなかでは、酸素のきらいな雑菌や、酸素の大好きな雑菌も増えるので、上下をよくかき混ぜて、雑菌を少なくする必要があります。この乳酸菌の性質を知れば、かき混ぜるのも苦になりませんよね。ぬかのなかで乳酸菌が育っていると思えば、むしろ、極小のペットを飼っている気分になってきちゃいます。(^^・・・つづく
2013年04月26日
コメント(0)
先日、ひょんなことから乳酸菌の実力を思い知り、以前一度はトライしながら、挫折してしまったぬか漬けに、再挑戦することにしました。ひょんなことというのは、昨年の夏頃から自宅の前に牛乳の移動販売車がくるようになり、そこのヨーグルトをよく食べるようになったことです。ヨーグルトには、ご存知のように乳酸菌が多く含まれていますよね。それにハチミツをかけて食べていたところ、すごくおなかの調子がよくなったことに気づきました。乳酸菌やビタミンB群の豊富なぬか漬けは、もっと体のためによいかな、と思ったのです。でも以前に挫折したのは、毎日かき混ぜなくてはいけないというのがプレッシャーだったせいでした。ぬか漬けの作り方をいろいろ調べているうちに、冷蔵庫で漬けるぬか漬けなら、毎日かき混ぜなくてもよいことを知りました。それならと冷蔵庫用のぬか漬け容器を購入。これで乳酸菌のおうちを手に入れたようなもの。さっそく乳酸菌さんの住み良い環境づくりをしようと思います。・・・つづく。
2013年04月10日
コメント(0)
東京は朝から雪になっています。今日、受験が行われる大学も多いみたいですね。そういえば、(大昔のことになりますが(^^;)、私が受験した日も雪でした。大変だったので、今でも覚えています。雪の降るのを見ていると、そんな古い記憶がよみがえり、ちょっとロマンチックな気持ちになりますね。2月のキャラさんカレンダー「スノードーム・フェア」です。フリーページに大きな作品があります。ご覧になってくださいね。
2013年02月06日
コメント(0)
毎日暑いですね。ちょっと外を歩くと、すごく喉が乾くので、最近はペットボトルの水を携帯するようにしています。きんきんに冷えた水を飲みながらだと、暑さもなんとかなるみたいです。 そんな散歩の途中で見かけた栗の木に、まんまるの毬がたくさんついていました。真夏の栗の毬って、やわらかなみどり色で、飾りたいと思うほどきれい!暑いなかの散歩の小さな発見でした。
2012年08月15日
コメント(3)
うちの飾り棚やローチェストの上には、今、十以上の豆盆栽が置いてあります。ベランダにあるのもかなりの数に。アキニレ、カエデ、山モミジ、ざくろ、小紫式部、サツキ、五葉松など、種類はいろいろですが、自然界の樹木と同じで盆栽にも季節があって、秋には紅葉するものが花形だし、春には春咲きの花盆栽が見頃を迎えます。それでは、いまはなにかというと、私的にはネムノキかな、なんて思っています。ネムノキの、若いやわらかな葉がすっとのびて、風に揺れるのが、いかにも涼しげでいい感じなんですね。7月のスター盆栽といったところでしょうか。(^^ミクロの世界から季節感を得るのも、また楽しいものですね。
2012年07月10日
コメント(4)
昨日の雨とうってかわって、今朝は気持ちのいい青空がひろがっています。窓を開けていたら、「テッペンカケタカ」という、鳥の鳴き声がやたらと聞こえます。この鳴き声、「ほととぎす」ですよね。大昔の歌人は、この声を、「てっぺん書けたか!」と鳴いていると思ったらしいです。昔は歌合わせで、歌の優劣を決めたようで、そのてっぺん、つまり一番になれるような良い歌が書けたかと、ほととぎすが言っていると思ったみたいですね。昔の歌人は、ほととぎすの歌を数多く作っています。『万葉集』では130首、『古今集』では約30首、『新古今集』では約40首もあるそう。その鳴き声のおかげもあるのかもしれませんよね。『百人一首』のなかから、ほととぎすを歌った歌を一首。私の好きな短歌です。「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる」 後徳大寺左大臣
2012年06月10日
コメント(0)
2012年02月23日
コメント(0)
先日の台風の翌日、買い物がてら散歩をしていたら、壊れたビニール傘が、あちらこちらに捨てられていました。そういえば私も、何年も前のことになりますが、台風で山手線が動かず、地下鉄を乗り継いで帰宅したことがあります。駅までの10分ほどの間に、傘やアクセサリーが吹き飛んでしまうほどの強い風雨でした。いつもなら一時間もかからないのに、水がついて動かない路線もあり、かなり遠回りをすることに。。昼過ぎに向こうを出たのに、うちに着いたら夕方になっていました。かなりへとへとになっていたので、家人が入れてくれた熱いお茶に、ずいぶんほっとしたものです。そんなことを思い出したので、一首作ってみました。-----------------------「地下鉄を乗り継ぎ帰宅した我に 熱き煎茶のこころうれしき」(^^
2011年10月13日
コメント(0)
先日行った善福寺公園では、台風のせいで、水辺の大きな木が二本も根こそぎ倒れていたり、太い枝が道路をふさぐように倒れこんでいたりと、大変なことになっていました。あのときは、うちのほうでも、近くのメタセコイアの大木が、ぐわんぐわんという感じで揺れて、なかなかすごい光景だったのです。めったにないことだったので、一首作ってみました。-----------------------------「メタセコイアほうきのように揺れるなり 君が不在の台風の夜」(^^
2011年10月11日
コメント(0)
初めてのことって、おっくうになりがちですが、失敗を恐れてやらないよりは、えいっとやってみたほうが、新しい世界が開けたりしますよね。近所のおいしいお豆腐屋さんが店じまいして以来、いつしかお豆腐はスーパーで買うようになりました。でも、いまいち美味しいお豆腐がありません。それなら自分で豆腐を作ってみようかな、と思い、にがりを買ってみました。だけど、作り方を調べてみると、さらしの袋や温度計や抜き型が必要みたいです。どれもうちにはないものばかり。。なんだか大変そうと、作るのを止めてしまいました。それから三ヶ月たった昨日のこと、年末に買った大豆が残っていたので、やっぱりお豆腐を作ってみようと思いたったのです。今度も必要な道具はなかったけれど、さらしの袋は布巾で代用。温度もだいたいこんなものかな、の、テキトー精神で作ってみることに。やってみると、これが意外と簡単でした。工作をするような面白さです。出来たてをさっそく生姜醤油で食べてみました。・・・甘みのある優しい味。これぞお豆腐というような、ちょっと感動もののおいしさでした。思いたったらやってみるの精神、大事ですよね。
2010年02月24日
コメント(0)
遅ればせながら、『アバター』を観てきました。 初めての3D体験なので、最初は眼鏡が気になりましたが、主人公ジェイクのアバターが滝壺に落ちたところから、一気にはまっちゃいました。ピシッ、ピシッとはねる葉っぱをよけたり、手榴弾が観客席の方に転がってきたときには、思わずのけぞったりと、なかなか忙しい。はらはらしているうちに映画が終っちゃった、みたいな感じでした。だけど後ろのほうの席だったので、スクリーンの枠が見えてしまい、それが立体感をややなくさせるので、3Dで観るには、前の席のほうが迫力があるのかな、と思ってしまいました。映画自体は面白かったです。ナヴィ族が青い体と長い尻尾を持っているのが、興味深かったし。。車椅子のジェイクが、アバターになると、自由自在に森や空を駆け回ったり飛んだりできるようになる、そんなところが、ハリーポッターを思わせて、わくわくしました。映画世界にはまりこむには、3Dはちょっとおせっかいかなー、なんて思わないでもなかったですが、そのうちこれが当たり前になっていくのかもしれませんね。
2010年02月16日
コメント(0)
先日「ガンを食事で治す」という内容の本に、漫画と挿絵を描きました。それによると、ガンの4大原因のうちのひとつに、塩分の取り過ぎがあるみたいです。高血圧に塩分の取り過ぎはよくないというのは、知っていましたが、ガンにもよくないのねー、なんて思ってしまいました。それに白内障になる原因にもなるそうで、目を酷使する職業の人は今から気をつけるといいかもです。普段から関西風の味付けで薄味の方ですが、もうちょっと塩分をひかえめにしたいと思い、普段使うお醤油さしとは別に、小さめの卓上用のものを買いました。これに、りんご酢とお醤油を半々にいれて、おひたしにかけたり納豆にかけたりします。これだと今までより、塩分は二分の一になります。減塩醤油を使用すれば、さらに効果的で、塩分は四分の一です。酢の味が気になるかなー、と思ったけど、そうでもなく、なかなかおつな味。。これなら続けられそうですね。
2010年02月10日
コメント(2)
新年おめでとうございます。1月2日に「六義園」を散歩してきました。「六義園」は、川越藩主・柳沢吉保が元禄15年に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園なんだそうです。要所要所に和歌の書いてある立て札があり、それを読みながら散策するのは、なかなか趣きがあります。松の枝振りがみごとで、ほうっと見とれてしまいました。内庭大門のそばの広場にしだれ桜の大木があるので、春になったら、また来てみたいな、なんて思いました。今年もよろしくお願い致します。
2010年01月03日
コメント(4)
モノは単なる物体なので、壊れることもあるし、なくすこともあります。汚くなったら、捨てるしかないこともありますよね。だけど、そうは言っても、大事にしていることで、なんとなく心が温かくなるモノもあります。私はよく友達にモノをもらいます。例えば、友達の引っ越しの手伝いにいって、ステンレスのお玉をもらったり。。織り物をしている友達からは、糸から染めて、機織り機で織った、お手製のテーブルセンターをもらったり。。ケーキ作りの得意な友達からは、オーブンや電動泡立て器やケーキの型など、ケーキ作りの道具一式を買いそろえてもらったり。。最近では、書道をやっている友達から、切り子ガラスのぐい飲みをもらったり。。ステンレスのお玉は、合羽橋で買ったプロ用のお玉。オールステンレスの丈夫なものなので、もらってから相当な年月がたつのに、今でもピカピカで、毎日、お味噌汁をよそうのに使っています。その友達は、きっと私にお玉をあげたことなんて、忘れちゃっていると思いますが、私はそのお玉があるので、彼女のことを、時々思い出します。テーブルセンターをくれた友達は京都に住んでいるので、ごくたまに会うだけ。でも、リビングの飾り棚に敷いて、お気に入りの小物を飾って、楽しんでいます。ケーキ作りの得意な友達には、ホントに感謝。あこがれだったケーキ作りが、上手に出来るようになったのですから。オーブンは壊れちゃったけど、電動泡立器はいまも現役です。切り子ガラスのぐい飲みは、きれいなので、お気に入りの飾り物のひとつにくわえました。プレゼントしてもらったモノって、大人になって、会う機会が少なくなっても、それがある限り、贈ってくれた人を思い出せていいな、と思います。。
2008年09月25日
コメント(0)
『猫と見つける、かわいいモノ・コト』の、中身はこんな感じです。ご覧になっていってくださいね。
2008年06月07日
コメント(2)
ブログを始めて、まる三年がたちました。(正確に言うと、3年と12日ですが。。)新しい本も出たことだし、三年目の区切りもかねて、ブログのタイトルを変えてみました。三年もあっというまですね。その間、良いことも悪いこともありました。悪いことは、一昨年の年末に、交通事故で骨折しちゃったこと。病院通いをしていたこともあって、昨年はブログもお休みがちになってしまいました。良いことは、ブログを通して、いろんな方とお知り合いになれたこと。それに、『猫と見つける、かわいいモノ・コト』が本になって、読んでいただける機会を得たということでしょうか。「禍福はあざなえる縄のごとし」というのが、人生みたいですが、「良いことを願えば、良いことが起こる」とも言いますし、できれば、つぎの「禍」は飛ばして、「福」を期待したいものですね。というわけで、気分一新の、タイトル・チェンジです。これからも、よろしくお願い致します。(^^
2008年05月31日
コメント(6)
『猫と見つける、かわいいモノ・コト』の新聞広告が、毎日新聞の朝刊と、朝日新聞の夕刊に載りました。毎日新聞と朝日新聞をとっている方は、ちょっと注目してくださいね。この本は、一回読んだらそれっきりというのではなく、何度でも読み返せて、その都度、くすくす笑ったり、ふーん・・、と思ったりする、楽しい本なので、よかったら、読んでみてくださいね。*3人の方が、『猫と見つける、かわいいモノ・コト』の感想を書いてくださいました。まっつマックさんは、『星の王子さま』の書き込みがご縁で、ブログで親しくさせていただいてます。 チェリー様さんは、最初の本『ティティの生活絵本』から、私の本を読んでくださっていて、イラストも上手。 だんきょうこさんは、美大時代からの友人で、2006年仲間由紀恵さん主演の、NHKの大河ドラマ、『功名が辻』のタイトル文字を書いた書家です。
2008年05月14日
コメント(6)
今日、スーパーに買い物に行ったら、生のニシンがありました。二尾で、300円ぐらい。安いです。そういえば先日、テレビのニュースで、今年はニシンが豊漁、とか言ってましたっけ。。「よーし、晩ご飯はニシンにしよう!」と、買って帰りましたが、実はニシンは、おせちの昆布巻きでしか食べたことがないんです。生のニシンは料理したことがないので、どうするのかなー、なんて、持っている料理の本を調べたら、料理法が載っていません。。仕方ないので、ネットで検索。。どうやら、ただ塩焼きすればいいみたい。炊きたてのご飯に、焼いてほぐした身をのせて、大根おろしとともに、食べるとおいしいんだそうです。。卵は焼くと、栗みたいな味なんだそう。。さっそくやってみますねー。(^^V-------------------まっつマックさんが、『猫と見つける、かわいいモノ・コト』の感想を書いてくださいました。訪問してみてくださいね♪
2008年05月13日
コメント(4)
気に入っていた包丁がだめになって、なんとかしなくちゃーと、思っていたころ、結婚式の引き出物に、好きなものを選べるカタログをいただきました。なににしようかな、なんてページをくっていたら、よく切れそうな包丁がありました。ちょうどいいわ、と思って、注文のハガキを送ったのですが、届いたのは、ステンレスの包丁でした。ピカピカしてよく切れそう、と思って、さっそくトマトを切ってみたら、ちっとも切れない。なーんだ、残念。。これでは、かつら剥きなんて、とてもとても。手がすべって、指をぐさりとやってしまいそう。キャベツの千切りだって、無理。(腕はともかく^^)こんなんじゃ、おいしい料理は出来ません。.なんでもそうですが、いいものを作ろうと思ったら、いい道具がいりますよね。それでも、すぐに捨てるのもなんなので、3ヶ月ほど使っているのですが、やはり、シャカシャカと砥石で研げるハガネの包丁が欲しいな、なんて思っているところです。----------------------------チェリー様さんが、『猫と見つける、かわいいモノ・コトーティティのつらつらな日々ー』の感想を書いてくださいました。ありがとうございます!!
2008年05月11日
コメント(6)
昨日、原宿に行った帰りに、新宿の紀伊国屋書店本店に寄ってきました。私の本があるかな、と思って、1階の女性エッセイのコーナーに立ち寄ったら、ありました! 平積みしてあります。エッセイのコーナーに置かれるといいな、と思っていたので、嬉しかったです。近くで立ち読みしていた方がいたので、『猫と見つける・・・』を手に取ってくれるかな、と思い、少し下がって見ていましたが、そのまま立ち去っていかれました、残念。(^^;前の本は暮らしのフロアーに置いてあったので、そこにもあるかな、と思い、6階へ。うろうろしていたら、猫本コーナーで発見!かわいい猫の本に混じって置かれてあったので、よかったです。すぐ近くのジュンク堂書店も覗いてみたら、こちらはライトエッセイのコーナーにはなく、猫の本の棚に面出しで置いてありました。(面出しというのは、表紙が見えるように立てて置いてあるものをいうみたいです)タイトルが『猫と見つける・・・』なので、猫の本のコーナーに置いていただけたみたいです。書店に行かれて、ライトエッセイのコーナーになければ、猫の本のコーナーも覗いてみてくださいね。それでもない場合は、書店員さんにたずねていただけると嬉しいです。
2008年05月02日
コメント(14)
一足早く、本が届きました。今回はこだわって、装幀までしたせいで、(装幀は初体験なんです。^^;)うまくいったかどうか、本を見るまで不安でしたが、気に入りました!!ほぼ思い通りの仕上がり。本は平面ではなく、立体なので、そんなところも考慮して、いろいろ考えたのは楽しい経験でした。そんな楽しさが、読んでくださった方にも届いたら、うれしいと思っています。
2008年04月30日
コメント(2)
『猫と見つける、かわいいモノ・コト』とうとう本屋さんに並ぶのが、来週になりそうです。本屋さんによってばらつきがありますが、早いお店では、4月28日ごろだそうです。入稿すると本になるまでは早い、と伺っていたのですが、いよいよです。ドキドキしますね。もし、お近くの書店になければ、注文していただけると嬉しいです。--------------------------→『猫と見つける、かわいいモノ・コト』 第22話「アメジスト色のサンドイッチ」の一コマです。
2008年04月25日
コメント(14)
昨日、表紙カバーや帯などの校正刷りが届きました。思ったとおりに上がっていたので良かったです。これで、汚れをチェックし文字校正をしたのち、本文とともに印刷所に戻して校了になります。ようやく最終段階に来ました。初めてスポンジケーキを焼いて、うまく膨らむかなーと、オーブンのまえで焼き上がりを見守っちゃったときのような心境です。(^^;-----------------表紙カバーの裏面(帯なし)はこんな感じです。→
2008年04月13日
コメント(6)
今日、本の校正刷りが届きました。ちゃんと上がっているかなー、なんて、宅急便の封を開けるのがドキドキでした。開けてみての第一印象は、「うん、こんな感じかな。いいんじゃない・・・」ということで、ちょっと安心。ばらつきがあるといけないので、最初は色具合や線の太さなどをチェッック。あとは、目を皿のようにして、誤字がないかを見ます。四分の三ぐらいのところまでくると疲れが出るので、文字チェックの2回目は、3章から始めて、終わりまでいったら、2章、1章と戻ったほうがいいみたいです。そんなわけで、ゆっくりゆっくりですが、進んでます。(^^
2008年04月05日
コメント(4)
今日は出版社に行って、表紙カバーや帯、見返しなどの紙を決めてきました。こういうのは迷うときりがないので、帯はざらっとした質感にしようとか、カバーは冷たい感じよりは、温かい感じにしようとか、自分の好きを大事にして決めました。(^^カバーの背表紙はこんな感じです。→棚差しになったとき、力を発揮するのが、ここですね。ぼーっとしたキャラさん(^^; に、注目していただけたらいいな、なんて思っています。
2008年03月31日
コメント(8)
表紙のカバーデザインができました。こんな感じです。本文はチョコレート色とみかん色の2色刷り。なので、帯もその色を使いました。いい本にしたくて、色校正に時間がかかっています。どうやら、発売は4月になってしまいそうです。(^^;いましばらくお待ちくださいませ。
2008年03月22日
コメント(12)
若干の多忙モードで頭がこんぐらがっちゃってたせいか、電話をかけようとしたら、子機のかわりに、エアコンのリモコンを握ってました!!!番号を押すまで気がつきませんでした。色は同じ白なんですが、あまりといえばあまりですよね。・・・春だからでしょうか。。(^^;-----------------目次の最終章です。
2008年03月11日
コメント(6)
苺が出盛りですよね。小粒の苺が1パック150円と安かったので、3パック買って、苺ジャムを作りました。--------------------ホーロー鍋に、洗ってへたをとった苺500グラム、皮をむいたレモン半分、柑橘類の白い部分1/3個分をみじん切りにしたの。それに砂糖300~350グラムを加え、(私はハチミツを適当に入れました)弱火でしばらく煮込みます。とろみがついたら出来上がり。煮沸消毒したビンに詰めます。--------------------簡単だけど甘酸っぱくて最高の味。市販の瓶詰めのジャムとは全然違うよね。焼きたての天然酵母パンにつけて食べたら、ショートケーキに負けない味でした。(^^さて、本の目次ですが、今日は第2章と第3章をアップします。見てくださいね。
2008年03月09日
コメント(12)
今日は春の陽気で、ひさしぶりに気持ちのいい日でしたよね。雲一つない青空の下を散歩したら、あちこちで梅の花が咲いていました。さて、本のことですが、原稿はすべて出来上がり、今は印刷見本の刷り上がりを待っているところです。目次の第1章をアップします。こんな内容です。見てくださいね。(^^
2008年03月08日
コメント(6)
表紙カバーのデザイン案に煮詰まったので、仕事の打ち合わせの帰り、新宿の紀伊国屋書店に寄ってきました。女性エッセイコーナーは、ほとんどがピンクと赤と白! こういう色にすると、かえって埋もれちゃうのかなー。。なんて、棚の前でうーんと考えちゃいました。・・と、その隣で、こういう本を買いそうにもない、スポーツマンタイプの男性が腕組みして書棚を睨んでいます。案外、編集者さんだったり、装丁家さんだったりするのかも・・・ですね。(^^;第3章の扉アップしますねー。
2008年02月26日
コメント(8)
全44件 (44件中 1-44件目)
1