玩具やプラモのガラクタ倉庫

V,I,　クレストCR-C75U2（デルタver,）

今回はコトブキヤのＶ，Ｉ，（ヴァリアブル・インフィニティ）シリーズより、クレストＣＲ－Ｃ７５Ｕ２デルタｖｅｒ，をご紹介いたします
デルタとは、アーマード・コア（以下ＡＣ）３で味方として一緒に出撃させられる機体で、パイロットはスキュラ
味方として使った覚えが無い上に、大して強かった印象も無いので何とも・・・さらに同じ機体構成で別の奴が居るので、存在すら危うい気が
って事で、遺憾ながらこいつについて深く書く事が無いです（何
強いて言うなら、結構カッコイイって事です（ぇ

ＡＣデルタ（素前）

Ｖ，Ｉ，シリーズ初となる非人間型脚部の立体化、四脚愛好家の方は待ち望んで居たのではないでしょうか？

ＡＣデルタ（頭２）

『ＭＨＤ－ＭＭ／００４あらゆる作戦に対応できる万能型』

わかりずらいですが、正面の○内・側頭部にクリアパーツが使用されています
頭部自体はヘッドパーツセットとして、もう一つ別の頭部とのセットで個別に入手可能です

ＡＣデルタ（頭１）

左右にはよく動きますが、上下は後頭部が少し胴体に干渉するので向かせずらいです

ＡＣデルタ（腕部）

『ＣＡＷ－ＤＭＧ－０２０４性能を切替、高速連射可能なマシンガン』

代表的な武器腕の一つのマシンガン、ゲーム内では２→４発同時発射に切り替え可能
４発同時発射に切り替えた際に上腕下部が展開するのですが、そこは再現されていません
こちらも単品で販売されているので、個別に入手可能

ＡＣデルタ（腕１）

肘・二の腕の二重構造で腕が曲がります、二の腕は回転可能
肩も干渉する部分が無いので、ガンガン動きます

ＡＣデルタ（エンブレム）

左肘にはエンブレムが印刷済み・・・タンポ印刷って言ったっけ？
一般販売されている物には無いのでご注意を

ＡＣデルタ（コア）

『ＣＣＭ－００－ＳＴＯ高い汎用性能を持つクレスト社の標準型』

初期機体が装備しているコア、大好きです

ＡＣデルタ（上半身）

干渉する部分も無いので３６０度回転可能、オーバード・ブースト展開も再現されています

ＡＣデルタ（足１）

『ＣＬＥ－Ｄ２－ＲＯＧ４脚中最大の積載量を持つ重載型』

今回目玉の四脚、この状態で正面から見続けると股の部分が顔に見えてきます

ＡＣデルタ（足２）

機体通りワキャワキャ動かせます、各大腿部はロール可能・股関節も接続部が少し可動・足首は鉄板一枚のように見えて、左右回転・前後にスイングするので接地性バツグン
アンクルガード（？）も可動するので、あまり可動に干渉しないようになってます

ＡＣデルタ（武装前）

武装状態、やはり四脚にはキャノン系武器が似合います

ＡＣデルタ（エクステンション）

『ＫＥＳ－ＡＥＧＩＳ高い防御力を持つ追加装甲の強化型』

脚部に続き新規造形のエクステンション用追加装甲、使用するとエネルギーシールドを発生させて防御力を高めます・・・使った試しがないですが

ＡＣデルタ（チェーンガン１）

『ＣＷＣ－ＣＭＧ－３００高速連射による高威力を持つチェインガン』

同じく新規のキャノン系武器の代表格であるチェインガンが左右分付属、折りたたみ式の砲身はもちろん展開可能

ＡＣデルタ（チェーンガン２）

折りたたまれている時に見える部分も、ちゃんと作り込まれてます

ＡＣデルタ（オマケ頭）

『ＹＨ１５－ＤＲＯＮＥ　優れたレーダー機能と各種情報処理能力を搭載した高性能試作パーツ』

頭部ランナー構成上セットで販売されている頭部のパーツがそのまんま余るので、組み立て説明はありませんが作成可能
こちらも赤いクリアパーツ使ってますが・・・目の部分がよくわかりませんね。。。

他のＶ，Ｉ，シリーズとの組み換え遊びも相変わらず可能、色が合って無いのはお約束ですが・・・

使用キットは、腕部・武装にデュアルフェイス（初版ｖｅｒ，）・下半身に友人が 頭以外 をくれたローゼンタール・オーギル
関係無いですが、デュアルフェイスはゲーム内同様黒一色のカラーリングに一部塗装済み、さらにエンブレムが印刷された状態で

両手撃ち

友情出演・ターミナスｔｙｐｅＲ６０６

橙ガン（違

四脚カッコイイよ四脚

背面撮り

最後は後ろから少し煽って終了

以上、デルタでした
四脚が立体化されたのは嬉しいですが、他にも逆関節やタンクなんかを立体化して欲しいところです
欲を言えば、そろそろ１や２の機体も立体化して欲しいですね～・・・ナインボールナインボールナインボールナインボー（ｒｙ
次はＡＣ４ｆＡのＯＰ機・・・だったかな？
ＡＣ４からはＰＳ３もＸ箱３６０も持ってないのでやってないですが、欲しい所です
マイナーなゲームではありますが、どんどん世間に広まっていくと嬉しいですね～