602010

玩具やプラモのガラクタ倉庫

超像可動　ザ・ワールド

今回はメディコス・エンタテインメントより、超像可動「ザ・ワールド」をご紹介します
タロットカードの「世界」の世界の暗示を持つＤＩＯのスタンドで、劇中では数少ない人間の外見をしております
パワー・スピード共に極めて高く、ＤＩＯ自身も「最強のスタンド」と豪語するほどで、実際に同じタイプのスタンドであるスタープラチナをすべてにおいて上回っていました
スタンドの能力は「時間を止める」事で、ＤＩＯ曰く「正に世界を支配する力」
激戦の末、とある能力に目覚めたスタープラチナと承太郎に敗れはしましたが、第３部のスタンドの中では本体のＤＩＯ共々高い人気を誇っていると思います
時を止める能力ってのは便利な半面、自分の時間は止まらないから多様しすぎると一気に老けたりするんですよねぇ・・・いや、ＤＩＯにはほぼ関係無い事ですけど
どうでもいいですが、各キャラがスタンドを呼び出す時は大抵名前の元になってるタロットカードの名前を使われるんですが、何故かこのザ・ワールドは最初の時は「世界２１」って書かれてたような・・・

ザ・ワールド（前）

正面から見るとほとんど真っ黄色ですね・・・いや、後ろも真っ黄色かｗ
背中のタンクは別パーツで取り外し可能、腰の左右についてる丸い物体（名前わからないorz）も別パーツで基部がボールジョイントになってるので個別に可動します

ザ・ワールド（胴体）

基本的な可動箇所とかはシリーズ共通なので他のでも見てくれって事で省略（何
とりあえず腹部が二重関節になってるのは他の奴と違いますね、スタープラチナもたしか同じ構造だったかと

ザ・ワールド（腕）

肘は二重関節ですが９０度ほどしか曲がらず、これが少し残念でした。。。いや、カッコイイからいいんだけど（ぁ

ザ・ワールド（手首）

手の甲の時計のレリーフみたいなのも再現されています

ザ・ワールド（平手）

付属品はいつもの平手と右のみ差し指に

ザ・ワールド（開口頭）

口を開けた叫び顔も付属します

スタンド延長パーツ

あとはスタンド接続部の延長パーツ、これを付けないと背中のタンクが邪魔してスタンドに接続できないです

無駄無駄

擬音プレートって配置の仕方が難しい・・・いや、俺のセンス無いだけかｗ

『世界』

アルバムの残り容量が少ないから、枚数節約しないと。。。

あーッ！

最後はなんか、叫び顔を横から見たらビックリ顔に見えておもわずやってしまった一枚ｗ

以上、ザ・ワールドでした
今回は擬音プレートなんかの付属品は何も無いですが、存在感が大きいので気になりませんね（ぁ
発売からかなり月日が流れて「いまさらかよ！」って感じですけど・・・
本体のＤＩＯもすでに発売されているので、今ならセットで買えるはず・・・しかし、今やザ・ワールドとＤＩＯを売り場で見た事無いんですけどねｗ
ポルナレフや花京院は馬鹿みたいに積み上げられてたりするのに・・・

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