記憶



             もちろんもうむかしのことだけれど

             私の耳は変なところばかり
             キャッチしてしまう

             気にしているのは
             隠しようもなかった
             どうしても
             隠しようがなかったのだ

             ひどく切ない確認

             そのうち、は
             ある日突然
             永遠に来なくなる



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