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釣り人の朝は早い!(笑)つ~か、金曜日に仕事が終わり、翌日の釣行前に一旦仮眠するとそのまんま朝までぐっすり・・・なんて人も多いから眠らずにそのままフィールドに向かう人も多いのではないでしょうか?(笑)私も運転すると眠くなるタイプでして・・・どうにもこうにも我慢が出来ず睡魔に襲われ車の運転席で仮眠をすることが多かったのです。ですが・・・運転席で仮眠していると決まって車を運転し続ける夢をみます。そして、決まって車のブレーキを踏んで停車する夢を何故か毎回みてはヒヤリとして目が覚めるという・・・何ともあと味の悪い目覚めを体験します。先日、仲間のヒロさんとそんな話になり、ヒロさんも同じような夢をみてはヒヤリとして目を覚ますそうな(笑)車を2020年8月に替えました。中古のしかも息子から譲り受けた古いフィットに乗っていてアウトドア大好きな家族なのに荷物は載せられないわ、自転車は積めないわ、犬も連れて遊びに行けないわ・・・・妻や娘から大ヒンシュクでした。ヒロさんが3年前ステップワゴンからフリード+に買い替えて3列目シートがない分荷台の広さと広大なフルフラット空間を確保しつつも床下収納があって、ゆったりと就寝スペースを確保できることが最大の魅力と言われ、思い切り感化されマイナーチェンジのクロスターの発売を待ってフリード+を購入しました。何回か車中泊を試してみましたが妻、娘、犬2匹が楽々寝れましたし、何といってもフリード+のフルフラット空間は本当にフルフラットと言えます。まあ、若干段差はありますが、多くのフリード+オーナーの先輩たちがネットに「西松屋の抗菌バスマットがシンデレラフィット」という情報の恩恵に預り、本当にフルフラットにすることが可能に(笑)それと、インフレータブルマットを敷いたら完璧です。「人間はやっぱ平らなところで寝るものだ!!」と声高に主張したい!!(笑)あの運転席で仮眠すると必ず見てしまう「悪夢」を全く見ません!!これは精神衛生上すこぶるよろしい!!フリード+の開発コンセプトの中にヒロさんのように子供2人が成人してしまって親と出かけない。爺さんばあさんも一緒に出掛けることもない。つまり乗車定員は5名で十分。私は子供は5人いますけど、上4人は成人してますから8歳の娘と妻と3人プラス犬2匹でアウトドアを楽しむ家族にはちょうどいいんですね。あ、初代フリードのキャッチコピー「ちょうどいい」でしたね(笑)フリードは2023年にフルモデルチェンジの予定だそうです。このフルフラットだけは是非継承してもらいたいなと思います。
2022/05/18
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ディーラーに9月17日に1か月点検時に行った時、洗車機でリアハッチが破壊されてしまった事件。実は店長さんと工場長さん、そして私と妻と「どこまで直すのか?」という話し合いをしてきました・・・結局、飛散したガラス破片が入り込みそうなところを全て交換してもらいました。天井も・・・カーゴスペースの板2枚?も(笑)2列目のピロー以外の椅子の座面、背もたれもすべて交換。フロアカーペット、カーペットの下にある起毛しているシートも全部交換してもらいました。リアハッチも鈑金修理でなく交換、ガラスもリアワイパーもコンビネーションランプ以外すべて交換。それから・・・話し合いの中で・・・工場長に「ハイマウントストップランプをクリアレンズに交換するといくらくらいかかるんですかね~」みたいな話をしていました。実は前期型はすべてハイマウントストップランプはクリアレンズなんですが・・・後期型から何故か赤に変更になってしまいました。↓車の色が白なので私は個人的にクリアレンズが好みだな~(笑)みたいな話をしていましたら・・・工場長さん!ナント!クリアレンズに交換しておいてくれました~(笑)いや~無理強いしても、頼んでもいないのに・・・ここまでやってくれたのは正直嬉しかったです。娘が座る座面に乗せるチャイルドシートも新品と交換。結局、当初のディーラーが出してきた修理見積から20万円アップしました。実は今回の事件が原因か分からないボンネットの小さなピンホールが見つかったのですが、最後の最後まで今回の事件が原因か議論されましたが太っ腹な?店長さんの好意でボンネットも部分修理でなく、ボンネット丸ごとリペイントして頂き、ハイドロフォビックというガラス系のコーティングもしてもらいました。もう、ツルッツルのピッカピカ!!(俺の頭みたい)キャンプに行った時に出来たカーゴスペースの傷も全て消えました。(部品交換したから当たり前だけど)あまりの綺麗さに・・・早速釣りに使おうとしたら妻が・・・「え?本当にフリードで釣り行くの?やめなよ。ギアで行きなよ」だって(笑)使ってたらそのうち小傷が出来るだろうに・・・女性はヘンなところ気にするな~(笑)いずれにしても至れり尽くせりで私は満足でした。これでまた気持ち良くホンダ車に乗れます。
2020/11/08
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今回、初めて妻のスペーシアギアで釣行しました。釣行の使い勝手とか書き記しておこうと思います。一昨年の暮れに妻のステップワゴンに乗っている最中。柏市役所前の国道16号線でオカマを掘られ廃車処分になってしまい。止む無く買い替えすることになったのですが・・・この手のハイトワゴンとかトールワゴンというのは軽自動車では人気のあるカテゴリーです。ご多分に漏れず・・・ホンダNボックス、スズキスペーシア、ダイハツタントが候補に挙がりました。この分野の売れ筋はNボックスです。居住性はこの三者共に譲らず、どれも同じくらいのヘッドクリアランスです。「軽売上ナンバー1」と豪語するだけあって試乗してNボックスがエンジン性能ではキビキビ走るのは分かっていましたが・・・嫁がスペーシアギアに一目ぼれ(笑)「丸目ちゃん」妻はギアをそう呼んでいます(笑)この丸型ヘッドライトはハスラーやジムニーと共通です。ロー&ハイともにLEDでチョー明るいです。これはフツーのスペーシアはハロゲンですからギアの方がいいですね。フォグも白色フォグですがLEDでこれも明るい。ちょうど、昨日霧が出たので使ってみました。ターボ車にしたおかげでNボックスに若干劣るものの5ナンバーの1200ccクラスとそん色ない走りです。ターボ車ですけど今回の釣行燃費はリッター22kmです。これスズキの発表しているギアのターボの燃費はWTLCモードで19kmですから、いかに私がチンタラエコランしているのが分かりますよね(笑)ターボにはオプションてんこ盛りで後付けするのはナビくらいですかね?まああれば便利なのは全方位カメラ。とにかく、いろいろ付いてます。UVカットガラス、ガラスサンシェード、ヒーターシートハイビーム自動切換え、パドルシフト、クルーズコントロールなどなど・・・クルーズコントロールはギアでまだ高速を乗る機会がありません(笑)こんだけ背が高いので時速80kmを超えると風切り音は結構うるさいかな?でも、基本チンタラ走行だから、あんま関係ないかな?(笑)あ、それから・・・ギアは全席撥水加工シートなので濡れたウェーダーで座っても安心。かと言ってタウンユースで使っていて座り心地が悪いわけではありません。そしてとにかく広い!!(笑)最初に乗り込んだ時、運転席から眺めた前方風景はステップワゴンから見下ろす感じに似ていてちょっと驚いたのを憶えています。10年前にセカンドカーでホンダライフを持っていましたが狭くて、加速が遅くて、うるさくて・・・そのどれもギアは当てはまりません。ヘッドクリアランスはこぶし4個?以上です。(いやホント)車内のクラブレールにロッドホルダーを組んでも全然余裕です。フィットでは座高の高い私は少し頭に当たります。これ、私はハゲてるからこんなもんで済んでますが(笑)髪の毛の多い人や身長180cmを超えてくる人は間違いなくフィットでは頭に当たります。スペーシアにはこの心配は全くないと思います。正直「無駄に背が高い」とも感じます。ただ・・・天井が高いがゆえにちょっとサンバイザーまで遠い(笑)背の低い女性は手が届かないんじゃないかな?まあ、シートリフターで座面を上げれば問題なさそうです。ボートのカートップは全高180cmは身長168㎝の私にはちときついです。フリードが全高171cmより9cmも高い(笑)折りたたみ式の踏み台を準備しました。これないと一人でカヤック積み下ろし、またはロープを結ぶ作業は出来ません。ギアの大人4人の居住性は問題ないですけど・・・複数の人間で釣行するにはカーゴスペースが小さすぎます。カヤック縦積み2艇は可能です。後部座席を畳んでカーゴスペースにして二人分の釣り道具を乗せられそうです。オカッパリなら4人はOKかもね。(そもそも定員は4名)今回カヤック一人釣行では快適な釣りが楽しめました。あ、そうだ!ギアの二つだけ気になる点があります。まずハザードランプスイッチの位置!カーナビの下のオーディオスイッチのそのまた下に位置しているのでいつも探してしまいます。もうちょっと上にあった方がいい気がします。二つ目は運転席、助手席の開け閉めする時に手を掛けるハンドル。これポケットになっててもいいんじゃないかと。ちょっと小物入れになるし。↓こういうものが売っているってことは私と同じ不満を持っている人がいるってことでしょうな。そんな感じです!!(笑)
2020/10/04
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連休前にフリードがドック入りしました。理由は本田ディーラーでの1か月点検(初回点検)後の洗車機の誤作動による事故でリアガラスが破壊されてしまったからです。自動洗車機のトップブラシと言う車体を①ボンネットから②天井、そして③リアガラスへと順番にブラシが回転しながら車体を洗う装置が何らかの理由でリアワイパーに接触した為です。詳しい話を聞くため、また今後のディーラーの対応を確認するため連休初日を潰して店長と工場長と話し合ってきました。洗車機メーカーには事故当時の機械の動作履歴が残っているらしくそれを持ち帰って詳しい事故原因を検証するとのことですのでセンサーの異常によるものなのか?など、まだ、分かっていません。いずれにしても、妻が心配しているのは飛散したガラス破片で後々誰かが負傷しても誰も責任が取れないということです。従って当初、「新車に入れ替え」というのが妻の要望でした(笑)まあ、これは無理な話ではあるので、限りなく新車に近い状態で戻してほしいという要望を出しました。工場長N指している辺りにトップブラシが当たり、メリメリとワイパーを押し下げ、ガラス及び、リアハッチを押し下げたようです。
2020/09/23
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今日はフリードの1か月点検でホンダにやってきました。1か月点検と同時に・・・実は1週間ほど前に車を擦ってしまい、修理見積もりで待たされていました。ちなみにこのホンダさんは柏の駅前にあるディーラーですが平日ということもあり、私以外のお客様はいませんでした。1時間たってもまだ終わりません。しばらくすると”工場長”という方が名刺を持って神妙な面持ちで立膝着いて「お客様、大変お待たせいたしました」やれやれ、やっと帰れるのか?と思ったら、「現在、点検が終わり洗車機に車をかけている最中にリアハッチのガラスが割れてしまいまして・・・」はあ?「今日は代車をご用意させて頂きますので、このままお車を預からせていただきたいのですが・・・」へ?通常ドック入りは部品の到着を待って代車の予約状況を確認して別の日になるんじゃないの?「ガラスが割れたくらいなら乗って帰りますよ」「いや、それが雨漏りしてしまうので・・・」「え?雨漏りするほど割れちゃったの?」というので車を見に行ったら・・・「え?ナニこれ?」「申し訳ありません」工場長さん、これ「ガラス割れた」じゃなくて「ガラスが木っ端みじんに砕け散った」ですよ。跳ね上げたリアハッチにはガラスはほとんど残っておらず・・・電熱線も見事に砕け散っております。代車の手配が間に合わないのか?展示してあった試乗車のフリードを出してきました(笑)ホンダ車オーナーの歴史は長いけど、「こんなこと初めてですよ。」工場長「私もです。ハハ・・・」いや工場長さん、笑いごとじゃないよ~。洗車機がワイパーを巻き込んだみたいだと言うが「そんなことはどうでもいいからきれいに治してくださいよ」屋根のキャリアに付いてるカヌーアタッチメントを外そうと屋根を見たらガラス破片が飛び散っております。リアハッチの屋根側にも傷がありました。全くの新車だったからこんなところに傷がつくわけもなく・・・妻は「お客様相談室じゃね?」おお!コワ!さすがクレーマー。とにかくなんかいろんなことが起きます。このフリード。
2020/09/17
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過去1回だけ車上荒らしに遭ったことがあります。今から40年も前ですが・・・私が19歳の時に親父が初めて買った中古のサニーです。そのほかでは実害はなかったけど・・・サルさと房総半島のダム湖に釣りに行った時、隣の駐車中の群馬ナンバーの人の車がガラスが割られ車の中の財布を盗られるという事件に遭遇したのが約8年くらい前に遭いました。その頃は本当に房総半島の三島ダムあたりでは頻繁に車上荒らしが起きており横浜のノーバイトの渡部店長も被害に遭ってました。大学生の頃の私の自宅は住宅公団の団地で、家から500mくらい離れた月極駐車場が被害現場でした。砂利を敷き詰めただけの、でも夜になると人通りが少ないうえに街灯もないので作業するには持ってこいなんでしょうね。ウチの車だけでなく、複数の車が被害に遭い、警官は「プロの仕事」と言ってました。盗られたのは当時では結構高かったパイオニアのカセットデッキとフロントドアに取り付けたツイーターとスコーカースピーカーです。バイトして頑張って買ったのに・・・トホホでした。隣に停まっていたいたRX-7なんかもっと悲惨でした。ハンドルとアルミとタイヤホイール一式(4輪全部)を持って行かれてました。車はコンクリートブロックの上に車が鎮座していましたから(笑)被害に遭われた方には申し訳ないですが滑稽なカメ状態でした(笑)このレガシイはネットにあった画像ですが・・・まさにこの状態でした。本当、ひどいことするよね~?車上荒らしは全国的には減少傾向で、千葉県の車上荒らしはかなり減少しているそうですが全体的な数はどうでもいいので、どうやって防犯対策をするか?最近の車のスマートキーは微弱な電波を発信しておりこれの電波を複数の犯人が電子機器でリレーしていくのだという。「リレーアタック」という方法で開錠、始動することができる。これを防ぐにはスマートキーを金属製の缶に入れたりアルミ箔で覆ったりすれば、電波を遮断することができます。専用の遮断するケースやポーチが売っていて、これを利用することもできそうです。釣りに行っても貴重品は車に置かない。基本的な対策はもちろんのことやっぱり自己責任で対策するしかなさそうです。
2020/09/11
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自身、11台目の車を購入しました。ホンダ フリード+(プラス)ハイブリッドクロスターです。今流行りの「クラスター」ではありません(笑)実は中古です(笑)新車だと早くて10月納車だそうです。中古車だからエコカー減税の対象外というデメリットもありますが、理由ははっきりしないけど、長野のディーラーさんがオークションに出品して宇都宮のディーラー中古部門が落札。展示車なのか?走行距離151km。実はテンチョがお世話になっているホンダの中古販売部門の営業さんからいろいろお話を聞かせて頂きました。「はっきり、この車は買いなの?」(笑)と・・・過去にその営業さんからホンダ車、4台買っています(笑)ホンダの中古部門は・・・HISCO(ホンダインターナショナルセルス㈱)からオートテラス、そして昨年U-Selectと名前の変遷をたどっていますが・・・そのHISCOに入社したという人物。本当にホンダが好きで入社し、メカニック出身の変わり種営業マンさん。ホンダ車を淡々と、しかも熱く語れる営業マンさんです。車を納車しに来ていつも30分くらいは雑談します。結論!「このクロスターが私の手元にあったら、間違いなくお勧めしますね」だそうです。だいたい、クロスターが中古に出回るのは1年先くらいと言います。しかも、ハイブリット、しかもプラスになるとタマ数はぐっと下がるそうです。でも、この営業さん、なかなかの渋ちんで「値引きには厳しく」(笑)それでも・・・中古車と新車での価格設定や値引きの裏事情を教えてくれます。お名前は伏せますが、結構ホンダの販売部門の裏話を聞かせていただきました。ホンダカーズは直営店とそうでないメーカーと販売契約を結んでいる会社と分かれています。昔はプリモ、ベルノ、クリオという名前で販売していたホンダのディーラーさんはそれぞれ、取り扱う車種が決まっていましたがホンダカーズで統一して全ての車種が購入できるようになりました。多くの場合・・・ホンダカーズ埼玉と都道府県名をあしらっているお店は直営店であることが多いそうです。まあ、直営店ではないからサービスや技術が劣るということが或る訳ではありませんが、彼はその直営系列の人間です。まず、151Kmという走行距離は・・・「展示車」であって「試乗車」「デモカー」ではない。と想像できる。試乗車なら「何千km」単位になることが多いのだそうです。。。断定的に言わないのには、そこはやっぱり会社によっては売り出し価格から値が下がっていく手順や、タイミングに差があったり、その展示車、デモカーの取り扱いに差もあるそうです。直営でない会社は(ノルマ?のため)「成績の計上」がどうしても確保したいので、お客様の受注とは別にディーラーとして「買い込み」が発生します。「新古車」と呼ばれる新車登録はされているけど走行距離が極端に少ない車が市場に出回るのはそのせいです。逆を返すと直営店では「新古車」は発生しないことにもなります。なので、程度の良い中古物件を探すのなら直営でない店(都道府県名のついていないホンダカーズ)の在庫が新古車の狙い目なのだそうです。また、お店も地方の中古車は走行距離が結構延びる傾向になります。これは日常の生活が公共交通機関が不便なため自動車に依存しているためなので、どうしても走行距離が結構いっちゃいます。東京近郊は車が無くても生活できるので走行距離は控え目になる傾向があるので、茨城や栃木、群馬、遠くは秋田からの問い合わせもあるそうです。それと新車の場合はディーラーがメーカーから仕入れる原価率が60~70%と言われています。「自前技術」を売り物にするホンダは昔は80%くらいあったそうです。だから新車も値引きしない傾向がありましたが今は車種を超えて部品共有が多くなり原価に開発費を乗せずに利益が出るので原価は安くはなっているそうです。つまり、販売価格の70%までは値引きが可能ですがオークションで手に入れた中古車はそもそももっと原価率が高い傾向があるので値引きは難しいのだそうです。まあ、ここで利益を積み増すのにはオプションをなるべく付けて貰った方が利益はでます。それは新車の中古車も一緒ってことです。中古車の評価をする会社があるようです。ランクが10段階になっていて、一番上の「S」というランク。カーセンサーで見つけてカーセンサー経由で問い合わせをしたのが7月12日。その時の価格は269万円。新車価格は280万円ですから、大してさがってないな~と言うのが最初の印象です。が!ディーラーが休みに入っている7月13~14日。13日の夜に259万円になっているじゃあ~りませんか!!それと関係なく269万円の見積もりがカーセンサー経由で届きました。休み明けの7月15日に担当のスズキさんに電話すると「U-Select本部」がディーラー定休日中に値段を下げていることが判明。オークション中古車は原価率は高いので売れ残りは店全体の利益を圧迫していくので価格は店にもよりますがほぼ1か月経過しても売れ残っていると価格を10万円単位で下げていくそうです。新車でもろもろオプションを付けると乗り出しで340万円になっちゃいます。クロスターはSUVモデルのため、何だか専用アルミだの専用オプションがゴテゴテ付いているのでノーマルフリードより30万高です。今回、こだわったのはルーフレールがどうしても欲しかったのです。つまり、クロスターにはこれが標準装備なのです。今まで乗っていたフィットちゃんは実は15年落ちで13万キロ乗っていて(笑)INNOキャリアの接合部分から雨漏りをするのです。ドアとボディ本体の間にフックを噛ませるタイプはどうしてもドアパッキン?が経年劣化を起こすようなのでルーフレールがあればこの問題は発生しません。しかし、問題は別のところで発生しちゃいます(笑)今までキャリアはTERZOかINNOを愛用してきましたが、フリードクロスター用のINNOのベースキャリアは今まで使用していたスクエアベースでなく、エアロベースしか用意しておりません。つまり、今まで使用していたボートアタッチメントが使えません。なんでやねん!確かにエアロタイプは空力抵抗上も有利に働くのでしょうがカヌーアタッチメントを新たに購入する必要があるのとエアロベースのカヌーアタッチメントが31000円。ステー、フック、バーを揃えると・・・もう7万円超(笑)TERZO、スーリーはそもそも発売もしてない!!だめだこりゃ!!(笑)フリードクロスター人気なし!!?(笑)これはフリードオーナーの7割は3列目ありのノーマルを買う人が圧倒的に多いのだそうです。作っても売れないとメーカーは判断しているのでしょう(笑)そもそも、ルーフレールが付いてりゃもっと簡単にキャリアが組めるかと思いきや、とんでもない事態になっちゃいました。純正のクロスバー48180円で手を打ちます。(笑)なんと、旧式nスクエアベースで今までのカヌーアタッチメントがそのまま使用できるからです。しかも、今はルーフレールとは呼ばずにフラッシュレールとか言うそうです。屋根とレールの間に隙間がないタイプですね。耐荷重は30Kgくらいまでは耐えられそうですが見た目貧弱。ちょっと不安が残ります。INNOではエアロベースでボートアタッチメント(ボートローラーが付いているヤツ)は用意がない。クロスターオーナーはアルミボートは使えないってこと?したら!もうトレーラーしかないジャン!!(笑)任意保険の車両入れ替えは納車の前日の8月6日にギリギリ完了。クロスバーも6日の午後便で到着。結局、コミコミで290万でした。やっとこさ、8月7日納車となりました。フィットちゃんいままでありがとうさん!中古車の査定・評価を第三者機関の観点から中立的に評価する会社、㈱AISの車両点検評価書で「S」クラスの評価を得ていましたので、まんま新車でした。
2020/08/09
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本田宗一郎さんは自分の名前を社名に付けたことを最後まで後悔していたそうです。「会社は個人の所有物ではない」と考えていたからだそうです。しかし、この考え方は実は常務として入社した藤沢武夫さんの考え方が大きく影響しています。ここらへんは有名な話です。後の副社長となる藤沢は技術屋としては天才的な本田の経営者としてはダメダメだったところを十分理解して会社経営と販売を一手に引き受けた人です。物を作る行為と物を販売する行為を二分させ、それぞれの得意分野に特化する道を選んだからこそホンダは大きな会社へと成長できたのです。同時にホンダでは「親族入社を禁止」させたのも藤沢が提案したそうです。これは会社内に「派閥を作らせない」という意味がありました。1960年代、ホンダは4輪の世界では「挑戦者」でした。特振法・・・特定産業振興臨時措置法という法案が1963年~64年に内閣から提出されました。簡単に言うと当時、国際競争力が弱いとされた鉄鋼、石油、自動車の特定産業を国が後押しして育てますよ~。というもの。でも、そっち(特定産業)に特化するから新規参入は禁止ね~。だってそっちに金かかるから新規企業の面倒までみれんし~。4輪に参入を目指していた本田は怒りまくって通産省のお偉方に直談判しに行ったそうな(笑)そこで、4輪の製作した既成事実が必要となったホンダは急遽、4輪製作に着手し、ホンダ初の4輪車T360という軽トラを作りました。しかも、何故かエンジンはスポーツカーに搭載するようなDOHCエンジン(笑)しかも、日本初のDOHCエンジン搭載車でもあります(笑)「ほら、見てみろ!俺たちは技術力はあるよ!!」とでも言いたかったのかな?(笑)これと並行してS360、S500というオープンカーも開発を進めていました。(こちらもDOHC)2輪車では成功を収めたホンダが4輪の世界ではまだまだ量産体制が整ってない状態で製作したため、将来を見据えて軽自動車グループと小型車グループの2つのライン体制でいくために軽トラとスポーツカーの2つを作ったらしいです。結局、この法案廃案になったみたいですが(笑)創業から発展途上のホンダにはこんなエピソードが溢れています(笑)本田宗一郎と藤沢武夫が経営の一線から退いたのは1973年です。私、中学校1年生でした(笑)シティターボを買ったのは26歳だから・・・1986年です。会社は本田宗一郎の手を離れ、本田が育てた「子供」たちの世代になってからホンダを知ったわけです。実は、シティ24歳の時、付き合っていた彼女がノーマルシティに乗っていました。その車の助手席に乗って鹿児島ドライブを楽しみました。その1年後にターボが出て・・・まあ、後は前述のとおりです(笑)ホンダは大企業になって今はあんまり面白いクルマは出ないけど。自身、10台目の車はフリードプラスハイブリッドクロスター。正直、ホンダのデザインは最近どれを見ても同じように見える。(笑)でも、今年発売されたフィットは発売以来のキープコンセプトを遂に打破しました(笑)「ヒューマンフィット」まさかの「使い勝手いいぞイメージ戦略」(笑)既成概念を打破し、「ホンダの新しい動き」を予感させる。しかも今までの1モーター+DOHCi-VTECエンジンi-DCDから更に進化した2モーター+DOHCi-VTECエンジンを組み合わせたe:HEVを惜しみなく搭載。日産のe-POWERはモーターだけで走るみたいです。ガソリンは飽くまで発電するためだけに使用。e:HEVはガソリンエンジンの燃費の悪い低速域はパワフルなモーターに任せ、高速域はエンジンも使って燃費に貢献するという仕組みらしい。2つのモーターの片方は走行用ではなく発電用で、電池の消耗面でもアシストする。ハイブリッドも新しいステージに移行していますな~。新しいフィットは見た目はのほほんとしていて「やる気」は感じないけど、中身はチョー最新技術でやる気満々。正直、フリードにe:HEVが搭載されるのを待つか?i-DCDが成熟された今のフリードを買うか?一瞬迷いましたが、今の生活スタイルが10年先同じか分かりませんしね(笑)そういえば、シリコン電池の開発はどうなっているのだろう?5年くらい前に開発を進めている学者とそれをサポートしようとしている経営者にお会いしましたが、リチウムイオン電池の10倍の寿命でシリコン電池が商品化されれば電気自動車は一気に普及すると言っていましたが・・・。話を戻します。この10年間でホンダセンシングという安全運転支援装置が大きく進歩していました。今まで乗った車にはついていない機能ですね。妻が今乗っているスズキのスペーシアギアのもこの手の機能満載です。もうこれからの車は高齢化社会の促進に伴い人間の運動機能をサポート、アシストする機能なしでは考えられないのでしょう。ホンダには期待してます。80歳になってもバス釣りは多分やめていないでしょうから(笑)20年後80歳になった時、車の運転がおぼつかなくなってもそれをサポートしてくれるクルマをきっと作ってくれているでしょう。
2020/08/03
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ホンダフィットに乗り換えることになりました。2007年~2014年が赤の初代フィット。2015年~現在までが2代目青のフィット。シティの後継機種はロゴ、ロゴの後継機種はフィットという変遷をたどっています。つまり、結局コンパクトカーに戻ったってことはあんまり成長してないってことか~?俺は?(笑)でも、車は自分の生きるその年代のニーズや用途に合わせて変えてもいいと私は思っておりまして。。両親の高齢化、子供たちが高校、大学と進学するに従い家族4人におじいちゃん、おばあちゃんと一緒に出掛ける・・・ということが段々無くなってきます。もう、ステップワゴンじゃないんだよな~。でも私は釣りに行く時の足に、家族の買い物の足に、車は必要です。ロゴは悪くはないけど、正直、古い車です。どんなに頑張ってもリッター19㎞しかいきませんでした。燃費が良くて、家族4人が乗れて、荷物もソコソコ載せられてそこで浮上したのがフィットでした。友人の評価も高くて、中古の赤フィットを手に入れることになりました。そしてこの車を手に入れる前に私は人生の大きな岐路に立たされることになりました。単身赴任を終えたのが2007年3月。私は同じ会社に居ながら、全く新しい職種にチャレンジすることになりました。会社から2つの選択肢を突き付けられました。①今までと同じ直接金融のオペレーション業務をする。②公募制度を利用してクレカ部門の営業職にチャレンジする。今と同じ職種にしがみついていても・・・このままいくと会社のリストラの波に揉まれ、徐々に閑職に追いやられていくことは目に見えていました。リストラは会社の生産性向上は企業存続のために絶対に必要なことですからね。マンパワーをいかに省くか?または違うリソースに配置転換するかはどこの企業もやっています。じゃあ、私が企業で生き残るだけの価値はあるのだろうか?当時、そこまでは実は考えていませんでしたけど(笑)私はどちらかと言うとオペレーション業務?言い換えるとルーティーンが実は苦手です。単純作業が延々と続くことにとても違和感を感じます。それを感じたのは学生時代、日産の部品工場でアルバイトをしていた頃に感じていました。広い工場の在庫から注文書通りに部品を集めてきて、梱包して出荷ラインに流す。来る日も来る日もこの単純作業が繰り返されました。「将来、こんな仕事だけは嫌だな」そこで働いていらっしゃる方には誠に失礼ながら・・・本当にそう思いました。片や、夜の水商売のバイト先のマスターに「次を予想しながら仕事を進めろ」という言葉は今でも活きています。だから人と接する仕事に関心を持っていました。しかし、漫画ばかり描いていたオタクにはその当時、接客をてきぱきこなすだけのボキャブラリーも気の利いた話など出来る訳もありません(笑)「すげ~難しい事言うな~この人」くらいにしか感じていませんでした。ノンバンクで実際に接客する仕事に20年以上携わり自分が何で20年もこの仕事を続けられたのか?考えた時にその緊張感だとか、相手との言葉の応酬が自分を成長させているという実感が徐々に身についてきたと感じるようになりました。ま、裏を返せば、「ぶっつけ本番が好き」なんだろうけど・・・。その時、迷うことはありませんでした。②の公募にチャレンジすることを決めました。こんなチャンス滅多にないことです。どうしてこんなチャンスを頂けたのか?退職して既に11年が経過してしまったので分かりません。その当時の上司が「こいつなら使えそうかな?」くらいだったのでしょうか?もちろん、この公募で必ずしも合格して将来が約束されているわけではありません。このたった一つしか用意されていない席に複数の人がチャレンジすることになります。チャレンジに失敗すると①のオペレーション業務が待っているわけです(笑)結果的に私は合格しました。たった一つしかない椅子取りゲームに勝ったことになります。サラっと書きましたが、このチャレンジ用にプレゼン資料を作り、事前準備をいろいろしましたけどね(笑)とにかく新しい職場は、今までとは全く違う職種。「待ちの営業」から「攻める営業」個人相手が法人、しかも歯科医師。何もかもが初めての経験でしたが2007年~2009年までの外周りの営業が自分の性に合っていることを気づきました。そこから2年連続で9人の営業マンの中で売り上げは1位をキープしてしったことが自分の実力だと「大きな勘違い」であることにも気づかずに(笑)その後、生命保険の営業マンへの転身を決意させるのでありました(笑)2009年10月~2010年9月の丸1年間、失業保険を満額もらって、釣り三昧の生活をした時期でもありました。自分の意思で決めた転職でもあり、これが最後の仕事で、最後までやり抜こうと決意した時期でもあり、(妻は何でそこまでこの仕事にこだわるか?と言うけれど(笑)理由はカンタンです。「一生、担当します」という約束を守っているだけ(笑)保険営業マンは97%が転職、離職していきます。つまり、生き残っている生保営業マンはたった3%なんです。自分のポテンシャルを維持するために・・・保険大学を全て受験してトータルライフコンサルタントやファイナンシャルプランニング技能士という資格を取った時期でもあり、会社以外の人間とのかかわりの中で損したり、でもそれは自分の勉強のための授業料だったと悟った時期でもありました。実際、学生時代よりも勉強しているかも(笑)実はこの10年間・・・「もう駄目か~」とくじけそうになった時期もありましたがフィットは低燃費で私の生活と釣り人生をサポートしてくれました。埼玉~房総のサルさの近所の池まで往復170㎞。フィットならリッター20㎞走ってくれるのでガソリン代は1,000円です(笑)ホント助かってます。そのフィットともそろそろお別れの時が近づいてきました。
2020/07/29
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新車ステップワゴンから突然ロゴに乗り換えた私・・・。色はシルバーでした。好きでロゴにした訳ではございません(笑)遂に運命の全国転勤命令が・・・。勤続23年目にしてまさかの全国転勤。赴任先は鳥取県米子市(笑)でもね。同僚が不正や病気で脱落していく中・・・管理職で生き残れること自体が段々厳しくなってきたこの時期にチームリーダーとして生き残れるのはありがたい話です。謹んで米子への単身赴任を拝命仕りました(笑)実はステップワゴンを手放しロゴとライフ(妻用)の2台に乗り換えたのです。私はどうしても車がないと釣りに行けない。妻も埼玉の生活に車が必要でした。妻と子供2人を残し後ろ髪引かれる思いで・・・なんちゃって~~~~!もう釣りバカ天国到来でした!!(笑)そもそも、料理は嫌いではないので自炊は気にならない。多い時5回ある週末の2回は埼玉に帰省。3回は釣り三昧です。ブログを始めたのも米子に行ってからです。2回の帰省費用は会社持ちだし。毎月生活費として6万円をやりくりしてヘソクリも出来ちゃって釣り具買いまくり!(笑)このロゴという車が欲しかった訳ではありません。でも、こいつのお蔭で私の米子ライフはとても充実していました。日頃の生活の買い出しも、釣りも、たった1年間しか乗りませんでしたが。。。そう言えばこの車で人生2回目のカギの閉じ込めを経験しました。しかも、自分の米子の自宅マンション前、前回はホンダのサワダさんが助けに来てくれましたがこの時は地元の業者さんに頼みました。鳥取県内の野池探しは4月で終了。鳥取県内がバス釣りにいかに適していないかを思い知らされました。何しろ、産業らしい産業がなくて公共事業ばっかやってるせいか?野池の間近まで道路が舗装整備されていて・・・。そのアクセスの良さ?も手伝って行政の監視?または土地改良区の管理も行き届き?鳥取県内、島根県内のありとあらゆる野池、溜池は釣り禁止。5月にはちょっと遠いけど岡山県北に野池探しのターゲットを切り換えました。これが大当たり。中国山地の山並みに作られているダム湖や野池はまだ荒らされていない池もたくさんありました。それと、年の離れた同じ趣味趣向を持つ、当時高松にいた「タッちゃん」との出会いもありました。新婚ホヤホヤのタッちゃんの家に押し掛け、夜な夜な釣り談義。おまけに泊めていただいたり、(最初は遠慮してホテルを手配)だってタッちゃん泊ってけ!ってウルサイし(爆)お蔭で私の釣りバカ天国は野池天国の香川県高松まで及びました。岡山県北はあまりサイズは期待出来ませんでしたが高松は楽しかったですね~(笑)もう、あの1年楽しい思い出しかありません。このロゴがなかったら実現しなかったですね。
2020/07/23
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さて、車ネタ再開!え~と・・・ものすごく曖昧な記憶しかない3代目ステップワゴン。車を買う時って何か突き動かされる衝動や、どうしても買わなければいけない何かがあって(事故ったとか)・・・というケースが多い私。この車に関しては・・・記憶にございません。の小佐野賢治状態・・・。おぼろげに・・・。草加のホンダに行ったのはストリームを買いに行ったということ。でも帰宅したらステップワゴンになってた。そんな感じ(笑)記憶が定かなのは山形にステップワゴンで仲間と釣り遠征行く前々日くらいに事故ってフクちゃんのレガシイを急遽お願いしたことくらい。あ、それから初代ステップに比べて内装が高級感、上質感が増していたことくらいかな?そして・・・この車を手放すある出来事が起こるのです・・・。
2020/07/23
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家族が4人になり、やっぱり出かけるとなると荷物が増えてきました。そして、35歳の頃、会社の同僚店長の影響から船釣りに行くようになりました。どんどん荷物が増えていきます。レガシイはいい車なんだけど・・・燃費がね~?(笑)しかもハイオクでしょ?いつもは妻が買い物街乗りに使う事が多くて・・・リーター3kmくらいかな?(笑)クラウンだってもっと良くない?「ホンダがミニバン出す!」36歳になってた私はソッコー動きました。妻はあきれて何も言いません。でもレガシイは結局2年落ちでしたのでしたので初回車検を6か月後に控えて手放すことになりました。でも気分はルンルンです。勝手にネットから拾ってきた画像ですが、この色のステップワゴン見ないんですよね~。ネットでもなかなか無くて・・・ステップワゴン(初代)で一番気に入ったのはあの必要以上に縦長のテールランプ!!(笑)国産車の誰とも似てない!!それが良かった。大好きでした!デザインが・・・。実はステップワゴンの発売より1年くらい早くオデッセイが発売となりました。ミニバンでありながら乗用車感覚でのハンドリングが受けて結構人気が高かったです。が!私は食指が動きませんでした。こりゃ好みになるんだろうね~(笑)私には乗用車なのか?ミニバンなのか?「はっきりせんかい!!」という感じになってしまいました(笑)ホンダの意欲作としては感じたんですけどね(笑)ステップワゴンを一目見た時!久しぶりホンダらしい車だ!遊び心にあふれている!!と思いました。あの当時縦長のテールランプってボルボが採用していたような気がしますが、それよりも遥かに!これでもか!!ってくらい長い!!(笑)それにハイマウントストップランプ付きのルーフスポイラーをくっつけて、前も後ろも横も純正のロアスカートで固めサンルーフも付けました。ドアミラーもメッキのカバー付けてカタログの中の画像通りのデコシールまで貼って(笑)そして38歳の時・・・ついに運命のバス釣りとの出会いが・・・(笑)この釣りバカがいかにして誕生したか?その出生の秘密を知りたい方はコチラ↓をご参考クサイ(笑)釣り馬鹿誕生の顛末 もう、このステップWGNで全国のありとあらゆるところに出没しましたね。週末はいつも房総に居るって感じでしたし・・・・前妻の実家が会津若松だったので帰省のたびに一人浮き輪で浮いていました。猪苗代湖に浮き輪で浮いてる奴見たことあります?(笑)15年くらい前なら・・・それ多分、私です(笑)今はスモールは猪苗代湖では釣れるみたいですね。バスの酸性耐性が向上したのか?猪苗代湖のPH値が下がったのか?よくわかりませんが(笑)喜多方ラーメンで有名な喜多方の山奥の野池にも出没。新潟の上下浜って駅の近くの坂田池にも行きました。あ、勝手にリンク貼り付けちゃいましたが・・・この「水辺遍路」の管理人さんスゴイよね?テンチョも自分の足で実釣した情報とかは全国結構知っている方だと自負していますが、この管理人さんの情報量は私よりも遥かに上ですね。一人でこの情報収集管理は不可能だと思いますので複数のお仲間で管理しているのかな?すいません、話戻します。とにかくこの釣りバカの良き相棒としてこのステップちゃんは大活躍してくれました。一番の思い出はまだTOPの駆け出しの頃、このステップで仲間のフクちゃんと釣りに行った時ある野池の手前50mくらいに未舗装の坂があって・・・その坂全長7~8mくらいを登り切ったら駐車スペース・・・って感じの池ですが・・・到着寸前でスタック!左前輪が坂から脱輪。ステップの腹が地面に付いてしまいました。この時パートタイム4駆の非力さを感じました。これフルタイム4駆なら脱出できたかもしれません。結局、すったもんだ脱出を試みるも、時間だけがイタズラに過ぎていきました。鴨川にある亀田総合病院の土木建築部の建築現場が野池の近くでユンボ作業中のところ、事情を話して急遽救出に向かっていただけることになり、ステップワゴンをパワショベルのアームにワイヤー引っかけて引っ張り上げていただきました。その節はホントお世話になりました。ありがとうございました。って簡単に書きましたが・・・池が携帯電話が通じないので電波が届く場所まで2㎞くらいを行ったり来たり・・・やっとJAFに来てもらっても・・・「こりゃムリっす!」と見放されたり・・・希望と絶望を交互に味わいながら・・・既に9時間くらい経過していました(笑)その日は脱出後、釣りもしないで帰路につくと・・・(笑)何しに片道150Km行ったのか分かりませんでした。しかし、「これで帰れる」という安堵感と「つ・・・疲れた」と言う疲労感が入り混じった感情が・・・ま、今となってはいい思い出です。
2020/07/19
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長男が生まれたのが1994年。家族3人の暮らしになってインテグラでは使い勝手が悪く、より荷物が乗る車が欲しくなってきました。次男が生まれる1996年寸前に車の狂乱物欲がピークに。。。ステーションワゴンが欲しくなりました。同期や仲良くしていた会社の仲間は大方スキー、ウインドサーフィンアウトドアの傾向が強かったので、サーフをリフトアップさせるのに躍起になってる奴も居たし(笑)(会う度に車高が上がり、どんどん乗り心地が悪くなる)ランクルからキャンピングカーに転向する奴もいました(笑)皆、子供が出来てライフスタイルが週末子供と遊びに行く形に変化していきました。我が家も4人家族になるのをきっかけにステーションワゴンに興味は移っていくのでありました。でも実はレガシイGTは私としては「高値の花」だったのです。乗り出しで300万円オーバーでしたからね。そこで目を付けたのが三菱のリベロというマイナーなステーションワゴンです。排気量1600㏄のランサーワゴンの後継機種にあたります。当時、パジェロが全盛期?でブイブイ言わせていた頃、三菱の船橋のとある営業所を訪ねました。そこの営業マンさん。「え?リベロっすか?え?買いたいんすか?」「見積もり?作りたいんっすか?別に構いませんよ」なんか、パジェロ買わない奴はお客じゃないみたいなオーラ出してまして、一気に興ざめ。。。つか、「こいつからは絶ッテー車買わねー!!」(笑)ある意味これで踏ん切りがつきました(笑)三菱の営業マンに感謝しなきゃいけないんすかね?(笑)それで・・・スバルの習志野の営業所を訪ねました。最初に狙ったのはブライトン。「俺にはGTはまだ早い」そんな気持ちでしたかね~?(笑)試乗でグルっと一周、「まあ、排気量が大きい分トルクが太くて街乗りもいいかな?」そんな感想でした。ちょっとガッカリしてました。VTECから比べると「刺激が足らね~」見積もり眺めながら、ローンの返済額をチェックしているとそこへGTの試乗車が戻ってきました。「テンチョさん乗ってみます?」「え?いいんですか?」「もちろん、構いませんよ」そして今でも忘れません。営業さんがこう言いました。「試乗したらGT欲しくなっちゃいますよ(笑)」え?そうなの?(笑)初めて経験するフルタイム4駆。水平対抗エンジンインタクーラー付きツインターボ。排気量はブライトンの方が上なので正直ツインターボがどんなものなのか?分かりませんでした。ボクサーエンジンの排気音は純正の消音機に消されてあの独特のアイドリング時の「ド、ド、ド、ド・・・」という音は気になりません。500mくらいある空いている一直線の道。さっきもブライトンで通りましたから、周りから人や車が飛び出さないような道だと確認済みです。信号が青に変わりアクセルを踏み込みました。「少しもたつく?」と思った次の瞬間。一気に加速して次の信号でつかまりました(笑)ホンダのVTECとは違い、低速域から太いトルクでグイグイ引っ張っていく加速感。正直、感動しました。すばらしい!!これが世界最高速を達成したツーリングワゴンの実力。シティターボとは比べ物にならない、250㎰の圧倒的なパワー。試乗から帰ってきて「すいません、GTで見積もり作ってください」(爆)営業さんの言う通りになっちゃった(笑)後にレガシイのオーナーになってから分かったのですが高速道路で時速130㎞で走行中でも、アクセルを踏めばいくらでも加速していく感?(笑)とでも言うのかな?この車では最後の最後までアクセルを床までべた踏みした事がありませんでした。(笑)それと、水平対向エンジンとフルタイム4駆が生み出す低重心が影響しているのか?高速道路でスピードを出せば出すほど路面に吸い付て走っているような安定感?安心感?があるのが実に不思議な感じでした。強風時の高速入口出口でのあおられる感じも皆無。今まで乗ってきたホンダ車のどれと比べてもダントツ1位の運動性能でした。そして、スバルと言う会社のまじめさを感じたのがラゲッジスペースに収納されている車載の工具ケース。「SUBARU」って書いてあるんですよ(笑)ホンダ車にはこれはないな~(笑)ホンダ車は車の内装にはほんと金掛けないというか?クルマは運転して楽しいとかそっちに傾注しますけど。MOMOの本革巻ステアリング。(やる気満々)シートヒーター(冬助かる)ヒーターの入っているリモコンミラー(寒冷地でもバッチリ)電動シート(高級車の証)暗号番号式キーレスエントリー?運転席側のドアノブを操作すると施錠を解除できる仕組み。(これは便利、使わなかったけど、時々遊べる)私が乗った過去のホンダ車にないものばかりです。運転する前も、運転した後も、それらを含めてカーライフを提案するスバルの姿勢をこの車1台で知ったような気がする。ここ最近のスバルのTVCMで「クルマは、人生を乗せるものだから」というキャッチコピー・・・親が私が乗っていたのと同じ色の2代目レガシイに乗ってる回想シーン当時の自分とダブらせて・・・ぐっときてしまいます(笑)やっぱ年取ったね~。断言します。良いクルマです。レガシイは。燃費以外・・・(笑)ハイオク指定だし・・・(笑)
2020/07/17
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銚子に転勤になって半年くらい経ってからクイントインテグラから「クイント」が取れ「インテグラ」となったモデルがどうしても欲しくなりました。マイケルJフォックスのCMがかっこ良かった。ヒューイルイスの「パワーオブラブ」にギター持ってまんまバックトゥザフューチャーの「カッコインテグラ」です。それまでシティのドッカンターボで加速感にシビレてたのに急場をしのぐ形で手に入れたグランドシビックの加速に不満を持っていたからです。4人乗車で中央高速、談合坂付近をまあ~登らね~登らね~(笑)ヒーヒー言いながら必死こいてやっと登る感じ?この画像はインテグラのカタログの写真ですね。このまんまの仕様で買いました。そうそう、今思い出しました。シティターボにはサンルーフが付いていましたがシビックには無かったのでそれも不満の一つでした。シティはチルトタイプ(半開き)の手動サンルーフですが今度は電動だぞ!!(笑)試乗車に乗ることもなく注文しました(笑)この辺りで管理職になったので私のキャッシュフローは急激に改善されました(笑)役職手当で月6万くらい上がり、ボーナスもヒラの頃の2~3倍に倍増(笑)当然バカだから鼻息も荒くなってました(笑)で、記事タイトルの「三千里」は住んでいるのは千葉県銚子なのに車買ったのは神奈川県橋本。(三千里もね~か)いつもお世話になってるホンダの中古屋さん。いつもあんまり売る気がない営業の橋本さんから買いました。どうしても思い出せないのが当時のホンダの中古販売網のブランド名。つい去年2019年にオートテラスからUselect(ユーセレクト)と社名を変更したらしい。そのオートテラスの前身の名前がどうしても思い出せない(笑)車庫証明も実家で取ったので「相模ナンバー」(笑)実はまだ千葉に住むことに違和感を持っていました。いや、千葉が嫌いなのではなく、初めて地方転勤をして神奈川に27年間住んでいて、神奈川県人独特のアイデンティティがあったのだと思います。千葉と茨城は「チバラキ」埼玉は「ダサイタマ」こんなイメージが根深く巣くっていたんでしょうね~(笑)でも「相模ナンバー」も神奈川では「スモウナンバー」とバカにされていますから実にくだらない感覚です(笑)グレードは最上級のXSiにしました。でも、ミッションはオートマにしました。当時付き合っていた彼女も運転すると思ったからです。なので本来160㎰が10㎰下げられて150㎰だったのをちょっと不満だったことを覚えています。インパネが運転席側に傾いて向いていました。つまり計器類は運転者に向いている感じが好きでした。インパネ中央のエアコン吹き出し口も微妙に運転席側に傾いているの分かります?(笑)今の車だとこの辺りにはビルトインナビが鎮座してますから昔の車ってやはり感じが違いますね。でも、パワーウィンドのスイッチの位置好きになれなかった。理由は簡単!ブラインドタッチ出来ないんです(笑)この画像は4ドアですが2ドアだから2個スイッチが不自然にありました。今の車は運転席ドアのひじ掛け風の出っ張りの上に自然に上向きに設置してあるのが使いやすいと思うのですがパワーウィンドウスイッチも運転者に向いてる(笑)でも・・・でもね。やっぱりエンジンは良かった(笑)高回転型高出力エンジンって言うの?(笑)6000回転超えたあたりから更に力強く8000回転まで吹け上る。オートマでもべた踏みできっちり1~3速8000回転まで引っ張れました。4速で8000回転は試すところがなかった?(笑)憶えているのは彼女と信州にスキーに行き、ノーマルタイヤにゴム製のチェーンを装着してて直進で時速40キロでスタック&スピンして対向車のバスの運転手に笑われた事(笑)人生初の新車購入でした。1000Kmで初回オイル交換。自分でやったのでオイルに銀色の鉄粉が混じっていたのを憶えています。「これが新車か~」とニヤつきました(笑)この後、1991年に31歳で結婚して更なる車への物欲は高まっていきます(バカ)釣りバカの車バカ・・・まだまだつづく・・・
2020/07/16
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グレードはSiだったかな?前の車、シティイターボがバンパーが落ちてしまい約束しているスキーに間に合わない。そんな状況で中古屋でソッコー買ったのがコレ(笑)この一つ前のモデルがワンダーシビックです。1983年、84年のホンダ初のカーオブザイヤーに選ばれたもののその当時のハッチバック3ドアモデルの車では斬新な、リアがスパっとカットされたデザインがちょっと斬新すぎて・・・。(今じゃそんな珍しくない)なもんで・・・そのあと発売されたグランドシビックはより車高は低くなり大なっぽく洗練されたデザインになったな~と思って飛びつきましたが。。後で聞いたらグランドシビックのモチーフは「ヒラメ」なんだとか(笑)どうりでよく腹を擦りましたよ。千葉の多古町から旭市に抜ける「広域農道」を朝早く100Km/hくらいでカッ飛んでると「ガリ!」「ゴリ!」と(笑)とにかくサスペンションも柔らかくて乗り心地は悪くないけど剛性感は感じられなかったです。最初の遠征は軽井沢のスキー場、次が浜松、これを買って2週間後に千葉県銚子に転勤になってしまったことをよく覚えています(笑)実は銚子に1989年から1992年まで仕事で居ましたが転勤して間もなくこのシビックを手放すことになります。理由は・・・ホンダ初のV-TECエンジン。ノンターボの自然吸気で1000ccで100㎰を達成させたエンジンを搭載したインテグラが1989年に発売されることになり、も~居ても立ってもいられなくなったからです。つづく・・・
2020/07/15
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「シティ イン シティ!」マッドネスというイギリスのバンドの歌が採用されたCMが流れ、当時ドリフもコントに取り入れるほどインパクトがありました。あ、シティのCMがyoucubeにありました。発売が1981年ですから21歳の頃。大学3年ですね。1982年にターボモデルが発売となりました。いわゆるターボⅠですね。私はこれを1986年に4年落ち中古を手に入れました。確か99万円だったと思います。社会人3年目の薄給でしたので高価な買い物でした。このあと1983年にターボⅡ(インタークラー付き)が発売されますがまだまだ値段が高くて手が出ませんでした。いわゆる「ドッカンターボ」と言われ、タービンの過給圧が上昇するにつれてトルクが増す感じが「快感」でした。5速マニュアルミッションでした。コックピットインパネに加給圧の上昇を知らせるインジケーターが付いており、欽ちゃんの仮想大賞であのピロ、ピロ、ピロロロ・・・と上がっていくようなインジケーターです(笑)(誰も知らないっつ~の!こうやっていちいち説明が「昭和的」なんだよな~(笑))あ、これこれ↑(笑)2500回転を超えるあたりからターボが効き始めます。街中のシグナルグランプリでマークⅡのツインターボと競いましたが初速~100mくらいまでなら勝てます(笑)前のオーナーがゴールドメッシュのアルミにピレリーの60を履かせていたのでかなり気に入りました。当時付き合っていた彼女とスキーや旅行に行きました。コンパクトカーなのですが背が高い分、ヘッドクリアランスが広く圧迫感がなく、想像以上に荷物が詰めました。面白いのが、助手席と運転席の間くらいのインパネに小さなクーラーボックスがあり、夏クーラーを利用すると冷える仕組みになっていました。これは彼女に好評でした。当時1200㏄の排気量で100㎰を超える馬力がセンセーショナルでした。「これが本当の羊の皮をかぶった狼って言うんじゃないの?」と、興奮しました。ホンダが1984年~1987年にF1の参戦していた時に総監督だった桜井淑敏さんがこのシティターボの開発に携わっていたのを知りました。圧縮比0コンマ1の世界の限界に挑戦し100㎰を達成し商品化。当時のF1ホンダのターボは向かうところ敵なし?(笑)1989年のF1でのターボ禁止をしたのはホンダがあまりにも強すぎたから?という噂まで立ちました。中央高速の直線で140kmを超えたあたりから運転席側の窓ガラスがガタつき始め、窓ガラスが吹っ飛ぶんじゃないか?と怖くなって減速したことを覚えています。(笑)やっぱコンパクトカーのチープさが出てしまいます。あと、雨の日の東名高速道路で前の車を追い越そうと2速にシフトダウンしたらハイドロプレーン現象でツルツルと車体が左へ2~3mスライドしてヒヤリとしました。それからは雨の日の急加速は注意するようになりました。最後はアイルトン・セナのごとく小田急線の踏切に突っ込んで廃車となりました(笑)原因は聞かないでください・・・若気の至りってことで・・・はい。
2020/07/14
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改めて書くことでもないけど・・・(笑)自分で買った車を思い返してみた。考えてみたら車の無い生活って送ったことがないです。これは過去の自分の趣味とリンクしてますな。スキー、釣り・・・。それ以前(18歳未満)って趣味らしい趣味ってしていないんですね(笑)漫画描いたり、イラスト描いたり・・・つまんない趣味(笑)(26歳~27歳)(28歳~29歳)(30歳~33歳)(34歳~36歳)(37歳~43歳)(44歳~46歳)(47歳~49歳)(50歳~55歳)(56歳~59歳)
2020/07/14
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