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夫が月曜日から出張で、出張にいくと旅館の食事は野菜料理が足りず、不調になるらしいです。というわけで、野菜満載の鍋。里芋を中心にし、ニンジン、長葱、白菜シメジ、豚スライスを入れた味噌鍋。寒くなる季節に野菜を採ろうとしたら、やはり鍋でしょう。なお、うちでは、今日は魚の日で、先日オークションで落とした魚、はたはたを醤油煮にし、付け合わせは一緒に煮た糸昆布。たっぷり。魚は鮮度が良くたいへん美味しかったので、さあっと無くなりました。骨は、やわらかかったので、犬や猫が食べてしまいました。後は、アボカドとタマネギとツナのサラダ。あとは、豆腐のかつお節かけなど。ビタミンの補給は、みかんです。
2005.11.05
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12鉢300円のビオラ、処分品の鶏頭、その他いろいろを購入してきてありました。今朝一で、寄せ植え作りをしました。荒れた枝をとり、整理したり、ビオラの徒長花を短くしたりして植えました。実はこの鉢植えは、向こう側にチューリップの球根が仕込んであります。チューリップがさく、四月までそのままにしておく予定です。ビオラは復活するかしら。鶏頭はもつかな、他の葉ものは・・・。どうなることやら。。。。家の場合、寄せ植えは、今まで植わっていた木を生かすことが多いのです。まだまだ植え替えなくてはならないものがいっぱいあります。。。
2005.11.05
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先日家族分、招待券をいただいたので、目黒の庭園美術館に行ってきました。http://www.teien-art-museum.ne.jp/庭園植物記展をやっていて、友人の出版社が図案を出品していたので、招待券が手に入ったようです。皇室の邸宅だった場所で、アールデコ様式で造られていた建物で、奥様の居間、寝室、書斎、姫宮様のお部屋などが、みな展示室になっています。三階には大理石の市松柄のモダンな温室までありました。うーむ、アールデコの優雅なシンプルさはとっても好きだけれど、この邸宅に棲みたいとは思わないなあ。。。天井が高くて、広すぎて寒そう。。。なお、展覧会自体は、写真あり、絵あり、図鑑あり図案あり、南方熊楠のキノコの絵とびっしり細かい英文あり、生け花の写真ありで、面白かったです。写真禁止なので、何も撮ってはきませんでしたが。。皇室関係の建物だからか、やたら丁寧な警備員さんが印象的でした。しかし、木が好きな私としては、樹齢の長いとっても個性的な木たちがたくさんいらしたのがとっても楽しかったです。あんな太くて高い紅葉の木は初めて見ました・・・。
2005.11.05
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たまがわガーデニングクラブ主催の、ビオラの花飾りバスケットについてのレポート講師:柚木先生花材;ビオラ 4種 計6鉢 ガーデンシクラメン 1鉢 ネメシア 1 ゴールドクレスト 1 ヘリクリサム・オーレア 4バスケット 伊藤商事 スリットバスケット:SLT-25 (スリットが五本のものです。)手順1.スリットバスケットにスポンジを貼る。2.スポンジの余分な粘着面に土をつけて 粘着を弱める3.苗を作る(根土を処理したり、株を分けたり)4.鉢底に鉢底石をいれる5.手早く根をいためないようにスリットに 丁寧に植え込む。6.上の植物を植え込む7.開いた土に水苔を敷くポイント1.ビオラの鉢に回り込んだ根はとっても、大丈夫2.ヘリクリサムは、ひと鉢に数本植わっているので、ばらしてパーツとして分けて使う。3.ビオラは上に伸びるので、ヘリクリサムは 下部に植え、ビオラの上は開けること4.ビオラはバランス良くV路に植え込む5.ヘリクリサムは、上手にあまらせて上部にも植える。6.黄色は出っぱる色なのでポイントに7.青はヘッコム色なのでベースに8.高さを出すのに上部中央にゴールドクレストを。お手入れは、水を二リットルくらい鉢に行きわたらせるように丁寧に与える、液肥は、規定どおり与えて下さい感想小さな鉢なのに結構たくさん植え込むんだな、という印象です。。いじょ、レポートでした。写真です。ハロウィン用のかぼちゃの小タグがさしてあります。ネメシアが咲かないのが気になります。南側に出して日当たりを良くするべきかも・・・。
2005.11.04
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ハンギングセミナーで作った作品の写真です。暗くてすみません。ビオラの品種はビビ クリアイエロービビ クリアオーシャンビビ ラベンダーシェードロッキー クリーミーホワイト イエローリップだそうです。上の左上に、ガーデンシクラメンの濃いめのピンクをアクセントにしています。右上の花がまだつぼみなのでいつ咲くのかなあボディは枯れないで育つかなあ、と毎日、やきもきしています。。。忘れないうちに、あと2つ3つ作りたいです。。。
2005.11.03
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毎日忙しいので、準備に割く時間もあまりないのですが、今日は、着物と思っていたので、箪笥の一番上に入っていた着物を着ていきました。アドバイザーは、いつも10歳の娘です。出てきた着物が、地色がワイン色に近い霜降りの赤紫に縞、金の色が小さく入った花織。えらく地味なのですが、日の光が当たると金の糸が反射してよく光る地味派手な紬。(自分ではよくわからないんですが)花織は、本来は沖縄の王族が着ていた古典的な織り方で一度滅んだと言いますが、近年復刻され、沖縄だけでなく数カ所で織られているのだそうです。私は、インターネットで、一反12800円で買いまして、裏地や八掛(足元の裏側の布で歩くとちらりと見えるので凝ると楽しい)も、インターネットで安く手に入れたものをつかい、近所の和裁教室の生徒さんに縫ってもらったので、一着35000円以下しかかかっていません。帯も、紅型を京都で染めたもので、オークションで新品を1万円。帯揚げや帯締めなどの小物も、ちょこちょこ、バーゲン時に集めています。呉服屋さんで求めると、30万以上になってしまうらしいのですが、私の場合は、絹で織られオーダーしたものであっても、5万円行かない服装となります。着物って、ものすごいお金持ちに見えるらしいですし、見る人が見れば私も着物はえらいブランドものなんです。が、実態は・・・・。帯揚げは、ピンクかかった薄紫、帯締めは娘の選択は薄ピンクの薄暮色だったのですが、土壇場で変更、ボルドー色にしました。平紐が上手くムスベナカッタのです。ださい。私。なお、半襟は紺です。楽天の色無地専門店の「みやこさかえ」さんで、いただいた色無地の端布をカットして半襟にしています。夫が着物の時も使っていたちょっと男前の色です。ちなみに写真は、自分で手を伸ばして暗くなってから携帯で撮りましたので、色がちゃんと出ていません。次はもうちょっと明るい時間に撮ります。って次はいつでしょう?!
2005.11.03
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かしましい、と言います。小学生から、高校まで一緒、現在子ども二人居る専業主婦をしている友達。高校で一緒。美術関係の出版社に勤めているキャリアウーマンで車椅子のパートナーと一緒に暮らしている友達。私は、子ども二人のワーキングマザー。女もいきていりゃあ、いろんなことがあります。特に、今回は、お父さんが老人ホームにはいっている話や、伊豆高原に移住しているお母さんが、糖尿病のお父さんを看取った話など、生死に関する重たい話で盛り上がりました。専業主婦の友達は、旦那様が会社内で仕事が変わり全く残業がなくなったと言うことで収入が半減。このままでは家計が破たんするとのことで、介護のヘルパーさんの講習を受けて資格取得し、仕事にでる準備を進めています。なお、今日三人でゆっくりおしゃべりしていたお店は、宮前平のグリーンヒルという和風フランス料理のお店。1973年に始まった老舗?で、外見は森のよう、内装は骨とう品、お皿は伊万里の骨とう品で、ウェイターやウェイトレスも白コットンのぱりっと糊の利いたピンタックのシャツに黒のスカートかズボンという制服。ランチコースは1500炎からで安いのですが箸で食べ、さらにコースの途中に五穀米のご飯とみそ汁が入るという不思議なレシピ。私と友達の一人は着物でしたが、違和感がありませんでした。女特有の全方向へのおしゃべりで盛りあがり脳細胞が活性化されました。三人が三人とも立場が全然違うのですが、やはり学生時代の友達と言うのは、いいものですね、家族関係なども知り尽くしておりますので、説明が必要なくて気楽です。遠くにいても頑張って居るであろう友達のことを考えるだけで、元気が出ます。そしてこうしてたまに集まるのも格別。なお、お料理の写真は、コースの肉料理です。チキンでした。左手に見えるほたてみたいなのは実はお大根。奥はミートローフ。ハーブのソースが美味しかったです。
2005.11.03
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月末過ぎ、明日は休み、今日は六時前に会社を出て、家に7時に着きました。ということで、今日の献立は定番。1.ご飯2.みそ汁(昨日の鍋物のリニューアル。京菜と豆腐と春雨)3.鶏の唐揚げ キャベツの千切り4.ポテトサラダ(圧力なべで蒸したホテトにミックスベジタブル)5.納豆6.その他、ヒジキ豆や煮物の残り鶏の唐揚げは、好物の人が多いのでいっぱいあげとかないと残りません。皿にもる時一個、床に落としたので、食事の後、猫にあげました。狂気乱舞。。保護したリハビリ?中の猫は、机の上に乗る癖があり、矯正中ですが、今日は夕食の間、静かにしていました。
2005.11.02
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ガーデニングの本も、コンテナ作りの本も、キリが無くて買ってなかったのですが、とうとう誘惑に負けて買ってしまいました。吉谷桂子のコンテナガーデン・・・コンテナの大きさなど、サイズが書いてあり何ヶ月経ったらどうなるかとか、植え替えのタイミング、などなど、ここ7年の集大成だそうです。写真など、自分で撮ったぴんぼけ写真など入っていたり、失敗の写真などはいっていて、微笑ましいというかああ、本当に植物が好きなんだなあと思えてとても楽しい本でした。
2005.11.01
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朝晩冷えますね。今年ももう、あと二か月。豊穣の11月とクリスマスの12月。きっとあっと言う間に過ぎてしまうのでしょう。当分、週末は年越しに向けて掃除かなあ。着物のランチも予定していますが、今年の目標であった30日なんて着れていません着物。うーむ、玉砕か。。今朝、女友達に、お誕生日おめでとうのメールを出しました。学校時代の友達とは、あっと言う間に昔に戻れるのが楽しいです。着物の食事会の命名は、細雪ごっこ。着物が日常着だった時代に戻る予定です。どんなコーディネートにしようかなあ。
2005.11.01
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ここんとこ、取締役や、部長、課長レベルから、退職があいついでいます。今日、退職する人と一緒に帰ってきたのですが今回は人事関係の采配のまずさからきた退職だったようです。なお、人事部長の下に配属されると中堅どころの人はみんな退職しちゃうのです。女性はまともな人も居るのですが、男性は続かないみたいです。まあ、わかりますけどね。なぜならば、私が子どもを産んで産休を取っていて復帰した時「会社は君に子どもを産んでくれと頼んだわけじゃないからね」とのたもうたお人が部長です。人格疑います。子どもを産もうが産まなかろうがそれは個人の選択です。また、仕事に復帰するのも個人の意志です。子どもを産んだ女性が会社に復帰しにくい環境を作るからこそ少子化なのです。また、男は仕事さえしていればよい、家事や育児をしなくてもよい、という風潮が「男の社会化」を阻害しているのです。仕事だけで生きていける人はいません。取り巻く社会に関わり、家族に関わり、それぞれの場所での時間に参加して、普通の社会人です。会社人間はたくさんいるけれど、社会人がいないのが、今の日本の現場なのではないでしょうか?
2005.10.31
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拾ってきて、2日経って猫も大丈夫そうなので、洗いました。柄と思われたのはどうも、汚れだったらしく結局、白猫でした。そう長く放浪していたわけでもなさそうで、やせてはいませんが左目の周りが腫れています。シュン幕が出てしまっているのですが、疲労か、飢えの性だったのでしょうか。めちゃめちゃ人なつこい子なので、人に可愛がって飼わわれていたことは間違いありません。人口ほ乳で育てられている位の人なつこさです。迷い猫?それとも捨て猫??うちの猫が前に使っていた抗生物質の点眼薬を刺しています。血液検査や、検便などまだしていないので、家の猫に接触させるのはちょっと危険なのですが・・。前に猫を拾った時は、家の猫があっというまに病気になったのですが今回は余裕かましているので、様子を見ています。が、軽いコゼリアイをしています。ちょっと小さい方が、拾い猫。中猫です。お互い本気では無いようですが、人前でしか一緒にしないように気を付けています。
2005.10.30
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トリックス or トリーツ?!いたずらか、お菓子か!?デパートやスーパーなどで、仮装した子どもにおやつをくれたりするイベントが各地でありました。なので、仮装させてみました。前に咲いている花は、ピンクの小菊です。去年の花を植え替えてそのままにしておいたら延びまくって大きくなり、咲いてしまいました。奇麗だから、いっか、と玄関先に出しています。いつ頃切ればよかったのでしょうか?蛇足ですが、娘は、白猫、息子は柴犬です。
2005.10.30
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土曜日にセミナーに行ってきました。抽選で当たったので、運が良かったです。20名の当選のところ、60名の応募があって、急遽、午前の部を増やして40名の当選となったそうです。先生は「土曜日なのに、こんなにたくさんの人にきていただいて」とおっしゃられていましたがわたししゃー、土曜日だから、応募できたのです。平日は仕事、土日は家事ですが、家事ならばこじ開けることが可能です。単発ならばね。実際、寄せ植えのセミナーの講座を平日の昼間開催されているそうで、うーむ、この手の趣味はやっぱり、専業主婦の人か自営業の人がくるのが多いのかなあ、と先生の話を聞いて思いました。なお、すっごーく勉強になりました。苗をばらしてパーツで使ったり、植物によって、土をどのくらい落として植えても大丈夫か、など、実地に見せていただくのは初めてでしたので。またチャンスがあれば、参加したいです。
2005.10.30
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12年くらい前に、米国のアップル社のサンフランシスコで行われたEXPOに行ったことがあるのです。そのときに、「亜米利加のお客さんは、カジュアルスタイルが多いなあ」と思いました。スーツの人が少ないんですよね、日本と違って。モーターショーとかも、平日はほぼみなさんダークスーツで、マスコミ関係の人たちだけサファリみたいな格好、ってだいたい決まってるでしょう?日本人って。休日は、一般の人たちがくるので、カジュアル増えますけれど、仕事は皆、背広と言う制服。みんな印象が同じ。でも、ショーのやり方とかは、亜米利加も日本もあまり変わらなかったのです。まあ、ショーのディスプレィや、ショーの基調講演のやり方は違うとしてもね。今回のEXPOは、従来のやり方とはかなり違いました。1.営業マンは展示室には入れない 営業マンが居ると人数が多くてお客さまが ゆっくり自主的に展示を見れませんので 説明員はいますが、営業はいません。2.事前登録制で、IDカードがないと入れない。 個人情報など、かなりきっちり管理され。 また、同じお客さまがグループ会社で バッティングしないように、事前に スクリーニングされ、ご招待が無駄にならない ように、管理されます。3.IDカードでお客さまのいらっしゃる場所が 担当営業マンに、自動的にメールされる。 入り口と出口でお客さまの情報が 営業にメールで知らされますので、 お客さまに合わせて営業が待機します。ハイテクを駆使したEXPOでした。そして、米国やヨーロッパでも同じスタイルでEXPOを行ったのだそうです。うーむ、世の中、進歩しているんですね。。。
2005.10.29
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ほっとしました。発注も全部行けたし、今日はEXPOの受付も勤めましたし。毎日残業で、睡眠時間もとれなくて身体は疲れているのですが、精神的には充実した一週間でした。人って、自分の向いたことや、納得していることや楽しいことをしている時はかなり忙しくても疲労は軽いし、エネルギーは無尽蔵?に近いですよね。逆に、批判的にばかり見ていたり、嫌々ながらやっていたり、文句たらたらだったりすると疲れ倍増。というわけで、心構えや物の見方でいろんなことが左右されます。私の様にエネルギーが少ない人は、ある意味、自分をきちっとコントロールして照準をあわせたものに、積極的に向かっていくようにしないと、エネルギーを効率的に使えないのでした。今週は、結構な鍛錬になり、また、自分の多忙の限界および、体力の限界をかいま見ました。うーむ、どのくらい延ばせるか保てるか、さらなる鍛錬ですね~。しかし、眠くて何書いているかわからなくなってきました。熱いお風呂はいってこれから寝ます~。
2005.10.28
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ポイントは、「欲」があるかないか、なのですって。才能や、出来不出来ではなくて、大きな「欲」がある経営者は、会社を大きくできるのだそうです。大きな夢が描ける、青写真が頭の中に描ける。そして実現のための行動ができる。。。「無欲」な人はこじんまりしてしまう、うん、確かにそうです。。。大きな夢をえがましょう!全世界に届くような。
2005.10.28
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そういえば私って、料理も正式に習ったことないんだなあ。洋裁も、手芸も習ったことないなあ、ガーデニングもないなあ。みんな見よう見まねです。でもたまには習ってみたい、というか、レベルを上げるための努力をしなきゃ、というかで週末、単発でビオラの壁飾り作りを習ってこようかと思っています。んー、どうなることやら。
2005.10.27
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猫を拾ってきました。私もかなりの前科者なので、娘を攻めたりはしませんが。今度の子は、中猫で白。薄い灰色の雉柄がオシリの当りにあります。男の子です。目の回りがちょっと荒れているのですがオッドアイかもなあ、というかんじです。昼間見てみないと。。。今は、犬舎の中に隔離しています、拾ってきた子は病気持ちかもしれないので、まず洗って健康診断してあれている目に目薬つけて、規則正しい食事で体調を戻さないとね。家の猫は、シロネコの兄弟がいたのですが今度の子も白なので興味津々のようです。
2005.10.27
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ちょっと前に離婚したきょんきょんが、「もうそろそろ、何かゆっくり育てたい、と思った時にパートナーがそう思っていなかったから、っていうのもあります」っていうことを言っていたのを、ふと思い出しました。確かに、八割くらいの女は、好むと好まざるにかかわらず、身ごもりたい、小さいものを育てたい、という本能的な欲求があるのだと思います。でも、男の人は、自分がいつまでも子どもでいたかったり、お山の大将のままでいたかったりする手合いが多いから、やむなく?父親になって、さらに子育てにきちんと関わって初めて、父親の愉悦を、少し感じることができるのかも。。。母親の愉悦は、端的に言えば「愛されること」ですかね。子どもが母を愛するほどの深い愛はありませんもの。男女の恋愛にもあの抜き差しならない渇望的な愛され感は、ありません。それを体感することができただけでも、母親になることって凄いことだな、と思います。疲れて眠いので、ふと、そんなことを考えたりして。
2005.10.26
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上司は、私より早く帰るので、帰り際「家庭こわさにように仕事してね、じゃ、俺はカエルから」ですと。けっ、仕事まんべんなくみんなに回るように配分してないじゃん>それはあなたの仕事です>上司。いい人なんですけどね。はぅ~。家の課の女性は私以外は定時でベルサッサで、帰ります。月末は一時間くらい残業するけどね。私は今月はドツボ。なのに、また仕事が増えます。私にとって、仕事は日々の糧であると同時に自分を磨くための道具でもあります。だから、自分への挑戦だと思ってしっかりやろうとしています。でも、がらんとしたフロアーをみんな帰った中、ひとり帰る時はやっぱ、むなしいっすよ。昨日、夕食のおかずと思って一品、烏賊と里芋のに物を作っておきました。あ~あ、また子どもが寝てから家に着くようです。。。私が帰ると夫はまた、通信系のインターネットゲームをやっていました。最近、楽しいらしくはまっていますが毎日夜遅くまでゲームをやっているので、朝はおきるの辛そうです。また、あの様子じゃあ、昼間の仕事中もだるいだろうなあ。睡眠不足に弱いタイプなのに、きっと自覚して無いんだろうなあ、と思って、見てます。夫は昼間もPCの前で仕事してるのに、夜も娯楽がPCじゃねぇ。気持ちは転換できても身体は疲れるよね。。私もPC仕事が多いデスが、電話や接客、折衝に時間を取られ、会社走り回って昼間はカロリー使ってます。。。
2005.10.26
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こ~の、月末の忙しい時に、会社の五年ぶりのEXPOの受付のスケジュールを組まれました。おーイベント、それも受付なんて何年ぶりだろう。最近、結構まともな格好して会社いっているので目をつけられたのカシラ。単に人材がいないだけ?ともかく、若手女性を差し置いて指名されたのに気を良くしています。たまにはばっちりメイクして、スーツ着てパールのネックレスして、ヒールはいてホテルの接客室?に詰めるのも気晴らしになるかもしれません。ネットで買ったばかりの4800円のスーツをおろすチャンス!しかし、いない間に仕事がたまって、ドツボにはまって滅亡するかもしれないと思うとスリル満点すぎる。。。
2005.10.25
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九生えん という人が書いた「ぼくは嘘つき」という詩が気にいっています。「大嫌いなカレーライスをおいしいおいしいといって食べました」とか、自分で付いた嘘をならべていって、最後に「でもみんな、にっこり笑ってくれます。ぼくは笑顔が大好きです」と締められる詩なのです。う~~む、と唸ります。(家の子には社交辞令は備わってません)実際子どもって、怒られそうになったり自分がゲームでまけそうになったりすると見え透いたその場限りの嘘を平気で付きます。その反面、病気入院しているおじいちゃんに「いつ死ぬの?」とか正直に聞いたりするじゃないですか。結局、人としての経験値がない、と言うことなのだと思います。子どもは純真だ、とか正直だ、とか知らない人は思うでしょうが、実は、子どもは嘘つきで、臆病で、卑怯ものである時も多々あります。経験値が上がることによって、TPOにあわせた対応ができるようになって初めて、人間として使い物になって行くのだと思うのです。まともな大人に育ってくれよ~と祈る日々です。。
2005.10.25
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そういえば、昨日早寝早起きが子どもの学力を作ると書きましたが、お金もちの生活習慣も、同じでした。早寝早起き。朝、6時前におきる人が多いのだとか。う~む、人間のエネルギー効率を良くするのか、早寝早起き。シンプルなことってあなどれません。
2005.10.25
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子どもの学力の研究で有名な、陰山メソッドの陰山英男先生によれば。小学生の頃の学力は勉強時間ではなく、食事の内容と睡眠時間に相関関係があるのだそうです。また、一生元気に向上心をなくさず、病気にもならず生きていくにも、食事と睡眠時間がとても大きなファクターなのだそうです。つまり、夜の10時から12時頃、成長ホルモンが活発に出てくる時間に寝て居ること、そして、朝早く起きてご飯をキチンと食べることが日々のエネルギーを作るもとなのだそうです。夜更かしして、朝は出かけるぎりぎりまで寝坊して、朝ご飯抜きの子どもの学力は低く、昼間ぼんやりしてしまうことが多いのだとか。早寝早起き、しっかりと朝ご飯をとる。それが学力の基本。生きる気力の基本。食事はたくさんの食材をバラエティ豊かに食べる、ご飯を中心とした和食がベストだそうです。ってことで、子どもの学力や生きるエネルギーを向上させるには親のまともな生活習慣が大事なのです。。だから元気なのかな、家の子ども・・・・。夜は10時には寝る、朝は7時には起きる。食事も玄米、豆、野菜、根菜、海藻、肉魚。。バラエティ豊かなお食事。。。成績は特別良くはないですが、よく遊び、良く寝て、明るく好奇心旺盛で、素直で子どもらしい・・・。犬も猫も子どももみんな一緒。。。
2005.10.24
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サイクルスポーツセンターは、二回目にきましたが、今回一年生の息子が自分で自転車に乗れるので、前回と運動量が違いました。このテーマパークは、自転車がテーマだけあってジェットコースーターのような乗り物や、展望タワーのような乗り物、UFOなど、みな人力で、動かすようになっていて、えらい省エネルギー&運動不足の解消にぴったりです。子どもたちは元気が有り余っていますから、フリーパス券を首から下げさせておくと、二人でどんどん、乗り物に乗ってくれます。気に入った乗り物には5回も乗っていました。また、昨日天気が悪かったせいか、天気に恵まれた今日も、とても空いていてほとんど並ぶことがありませんでした。姉弟二人で広い園内を所狭しと走り回っていました。夫は、2/3くらい付き合いましたがさすがにパワーがおいつかず?私は早めに帰りの運転の備えて車に戻りましたが、夫もゲームセンターの奥のスペースで、寝ていたそうでした。子どもたちは、朝一の9時半にはいって、3時までたっぷり遊び、帰りの車の中ではスイッチが切れて、死んだように眠っていました。良い週末でした。
2005.10.23
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伊豆に一泊旅行に行ってきました。子供たちのスケジュールで予定が決まってしまう我が家は、土曜日の子供たちのピアノと、日曜日の娘の劇団があり、週末は基本的に身動きがとれません。がしかし、この週末は、ピアノの先生が、全国会議に行き、お休み。劇団がクラスの組なおしのため、お休み、と土日フリーになりました。で、息子が「ねー。サイクルスポーツセンター前に行こうって行ってたじゃない!」というひこことで、一泊旅行が決まりました。夫や私は家事の骨休めに温泉行きたいですし。というわけで、楽天旅行サイトで、さくっと長岡温泉の宿を予約して、土曜日の11時頃、できるだけの家事を終わらせて、出かけました。渋滞も無く、二時間で目的地につき、ラーメンでお昼を済ませて、三津シーパラダイスへ。海獣たちや、カマイルカや、沖ゴンドウイルカ、オルカやラッコなどのショーを楽しく見学しました。最初に、イルカの飼育を成功させた水族館だけあって、えらい遊び好きのイルカたちが、元気にショーを見せてくれました。水飛沫もたっぷりかかって、子どもたちが楽しそう。がラスごしのイルカとのランデブーやオルカの気まぐれな様子に、犬や猫のような親近感が湧きました。いつかは、イルカと一緒に泳げるような場所に子どもたちをつれていってあげたいなあ、と思いました(自分がイルカと遊びたいだけかもしれませんが・・・)その後、早めに温泉にチェックインし、温泉とお食事をいただきました。が、会席料理という話だったのですが、極普通の旅館の料理で何の工夫や独自性も無く、いまいち残念でした。
2005.10.23
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今日のニュースを読んで、思ったこと。父親に成る年齢は、イタリアが一番高いのだそうです。イタリア人男性は、34歳頃まで、実家の母親の元に居るそうです。・・・・うーむ、イタリア男は、マザコン?って、実は年配の女性を大事にするようにとってもきっちりと若い頃から躾けられるそうです。単なる冬彦さんではなく、敬意を持ってレディファーストを守るとか。「イタリア人男性は子供が生まれた後、妻の手伝いをほとんど、または全くしない」・・・・・うーむ、だからイタリアは、未曾有の少子化になっちゃっているのか。。。男女の役割が別で、育児、老人の世話などの命に関するケアが、女性側に偏っている国は、自由主義を取る場合、みな少子化に見舞われています。昔、イタリアは、堕胎も避妊も、許されない国でしたが、それはカトリックという宗教的な縛りがあったからでした。宗教的規範がゆるみ、ピルが解禁になり、文明化?すると、えらい少子化社会にあっというまに、変貌したそうです。やっぱり、家事育児そして、地域社会のケアは男性も片翼担わないと住み良い国にはならないのではないでしょうかねぇ。。。イタリアも、日本もあまり変わらないですねぇ。ってことは、少子化も解消されないかな。
2005.10.21
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「僕さ、今日ねえ、学校でオナラが5回も出たんだよ、家のトイレでも7回。すごいでしょ」「う~ん、すごいねえ。」「あー違うんだ、学校でオナラ10回で。家でも10回で、ご飯食べてる時、5回でえーっと、全部で何回だっけ」「25回だよ、なんかさっきと数違うじゃん、増えてるよ」「マチガエたんだよ、25回もオナラでたんだよすごい??」「すごい!」う~~ん、男の子の自慢は、どんどん数が増えていきます。息子の一番のお気に入りの数は、無限・・・・。無限にオナラしないでよ~。
2005.10.21
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仕事に追われ、同僚とおしゃべりする暇も、なく、ばたばた、ばたばた。うふふ、でも、楽しいこともありますよ。今日は、お取引先の常務さんにケーキの差し入れをいただきました。数が無いので、女の人にだけ分けました。(逆セクハラ?)私は会議に入るところで呼び止められて渡されたので、一度席に戻って同僚にケーキを託してから、会議にいきました。前に、上司だった人に、「何か、イキイキはつらつとしてるね!」と言われました。「いやー、忙しくて走り回ってるだけですよ!」と答えました。。端で見てるとそう見えるのかもしれませんねぇ。こっちは、ハラハラドキドキ、目が回りそうな毎日、もう、どうしようもないので、ほとんど自棄起こしている、というのに。
2005.10.21
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私が中学三年生、受験の頃、それまで専業主婦であった母上が、病院の受付として、働きにでました。で、私はちゃんとしたものが食べたい人で、父上が帰ってくる7時半までに食事の用意を整えておくのは私と妹の役目になりました。学校とクラブ活動から帰ってくるとまず、米を研ぎ、炊飯機にセットし、汁物の湯をわかし、サラダを作り、メインデッシュを作ります。母親が作っているものは、作れましたので、和食はなんとかできました。叔父が横浜の中華街でコックの修行をしていて、何度も食べに行っていまして中華料理は舌が覚えていました。母親は中華は作らないけれど、私は料理の本を見て、作りました。食材は、肉魚は、大型冷凍庫にある程度まとめて買ってあり、野菜類は週末に買ってあったので、食材には事欠きませんでした。もともと美味しいものが好きだったので、結構食べ歩きに行っていました。学生時代は小さなイタリアンレストランでバイトをしていて、ソースの仕込みからやらされました。和洋中伊、パーティ料理、年期はいっています。実際作ってましたので、「料理だけはいつでも嫁に行っても困らないね」と高校生の頃から、悪友たちに言われていました。で、献立のこつですが、自分なりのローテーションを組んでしまうと言うのはどうでしょう?魚と肉を交互にたまに豆腐料理、さらに和洋中伊で廻します。例えば、ハンバーグ一つとっても、レンコンや、ゴボウを混ぜ込むと和風になり、洋風なら、普通につくって、ソースをキノコ入りホワイトソースにしてみる。中華なら丸めて揚げて、あんかけにする、イタリアならば、チーズをかけて焼き、ソースはトマトソースにする、など。食材をどう料理するかで、献立にバリエーションを持たせるのです。材料は同じでも味付けを変えれば目先が変わって以外と飽きずに、食べられるものです。献立の流れさえ適当に決めておけばあとは、要素を置き換えるだけです。献立上手、料理上手に見えること請け合いです。。。
2005.10.20
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猫介は、娘が帰ってきたので娘のベット、所定の場所で寝ています。最初は、ちょっと拗ねていたみたいです。長い間おきてこなかったらしいです。なお、娘は移動教室で、いろいろありました。帰りのバスが接触事故を起こして、変わりのバスがくるまで待たされたり。また、食事がまずかったと文句を言っていたそうです。まあ、団体行動だと出てくるものはイマイチですよね。毎日の給食は結構好きなのに、移動教室や合宿の食事は口に合わないようです。カレーやハンバーグは、好きなんですけどね。さて、今日。猫は良く眠れるのでしょうか。
2005.10.19
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ココロに感じたことを、感じたままに感じると、自然に、消えていきます。世の中には、ココロに感じないように自己隠滅している人が多いらしいです。感情を出して酷い目に合うことが重なるとココロに自分を閉じ込めて無表情になるのだそうです。ううむ、そういうやり方で問題に対処する人って確かに多いような気がします。でも、そういう人は、感情がたまって爆発するか逆に、何も感じなくなって病気になるかするのだそうです。早めにそのくせ直しとかないと、酷い目に合いそうですね~。実は、痛みや不快感は、自分の欲求を知るためのとても有効なツールになるのです。どうして、そうなるのか、何かが不足しているのか何かが起こった時の反応なのか、外的条件ナノか、内的条件なのか、etc原因を特定していくことで自分自身のかかえている欲求や、ビジョンが、はっきりするのだそうです。たしかに、痛みや不快感や感情が教えてくれることって、とっても多い気がします。って、自分自身が感じていることを自分で認識し、そのことについて考えるのが好きです。何故、そう感じるのか、過去の経験なのか、いつのまにか理解していたことなのか、外からきた知識なのか、内的空間から湧いてきたものか、どういうふうに必要なのか、などなど。考えるといろんなことがわかります。そして、分からないことが分かると面白いのデス。最近、私ってそ~いうことを一番面白がっているのかもしれない、と気がつきました。。。感じることを考える、思白いのです。みなさんにも、お勧めです。
2005.10.19
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とんねるずの、食わず嫌い王選手権、っていう番組があるじゃないですか。私はあれにでても多分、凄く嫌いなものを平気で食べられる、という自信があります。ましゅまろ。が天敵です。家の子どもたちは、マシュマロが好きで、マシュマロが入ったココアとか、アイスクリームとか、みんな私にくれようとします。他のお菓子だとくれないのにねぇ(笑あの、感触と、口の中で溶ける味がいや。なお、別に、嫌いではないけれど身体が受け付けないものはあります。インスタントラーメン。まだあの時にでたジンマシンが直りません。さくら肉。駄目ですねえ。昔乗馬をやっていたせいか食べると吐きます。多分精神的なものだとは思うのですが。だから、ミニブタは、飼えません。ソースも、得意ではありません。ソース焼そばなど、できれば避けます。お好み焼きのおたふくソースは、マヨネーズと一緒になら美味しいとおもいます。子どもたちが、しいたけやピーマンを避けると「大丈夫、毒じゃないから食べても死なないよ」といって、少量食べさせます。食べなれると食べられるようになりますし、料理方法によっては食べられる時もありますし。。。。アレルギーでアナフィラキシーショック!が起こるものでなければ、とりあえず食べられます。。魔手麻呂だって、食べようと思えば・・・。
2005.10.19
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結局、猫は、息子(小学校一年生)のベットの近くの本棚の上に収まって寝ています。娘がいないベットはいやなのかなぁ。でも、子どものそばに寝て居るところが家の猫らしいところ。エネルギーが高い人が好きな猫なのかなあ。わりあい娘の友達なども好きなんです。家の猫。犬が子どもが好きなのは良く聞きますし、家の子どもたちがまた、他の家の犬に好かれるたちなので、驚かないのですが。子どもが好きなネコって・・・。みなさんの家の猫はどうですか?
2005.10.18
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私はタバコ駄目です。喉にきて、熱が出るのです。副流煙いっぱいの部屋もだめです。昔喫煙者が他への影響を考える必要が無かった頃、私は会議のたびに喉がいたくなるので、ハジッコにしかいられませんでした。最近は、とてもありがたいです。都会のレストランは皆、ガラスで仕切られていて、煙りがこっちにこないようになっています。たまに地方のレストランに行くと、そういう対応がまだ全然していなくて、煙の匂いで食事がまずくなってしまいます。会社でも、ずっと一階が、オープンで喫煙所になっていたのですが、最近ガラスで仕切られた部屋になりました。そこに通わねばならない人たちは、みなその場所をこう言います。ガス室。げ~。アウッシュビッツか?! みたいな。私は、ビビりました。たしかに、ヘビースモーカーのタバコ中毒者の場合、害があり緩慢な自殺をしているようなものかもしれませんが・・・。なお、副流煙は、同じ部屋の大人よりも子供に強く作用しますし、さらに命の短いペットたちへの癌の原因になったりするそうです。友達の犬飼は、その話を聞いて、犬たちのためにタバコをすっぱりやめました。若い命、小さな命も守りたいものですね。
2005.10.18
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にゃ~?と猫が尋ねます。「ね~、あまちゃん(五年生の娘)どこいったの?」「帰ってこないの?」人待ち顔の猫。娘は移動教室にいってます。猫のために、うさぎの毛で作ったおもちゃを買ってきておいてきました。でもね~。猫は一人でねるかなぁ。今日。娘のベットで・・・。
2005.10.17
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毎日、BLOGを書いていると、たまにPCの前に座ったとき頭が真っ白になってしまうことがあります。書き出せば、なんとかなりますが、とりあえず、タイトルや、書き出しだけでも、出てこないとPC画面は真っ白のまま。で、普段から気をつけているのが、メモをとること。メモをとっても、PCのところまで持ってこないで、そのまま仕事バックの中に入りっぱなしなのですが。でも、自分の手で書いたことは、思い出せますので思い出せればタイトルが決まり、なんとか、書き出せます。というわけで、雑感や、書きたいこと、やりたいこと、自分の指向性など、何でもメモっとくと結構使えます。ほかのことに集中してしまうと、忘れてしまうので、備忘録のようなものです。とてもアナログなのは、マシンだと電気がないと使えないからです。やっぱ紙だとどこでも使えますし、ランダムに情報を見ることもできます。というわけで、今日もメモメモです。
2005.10.17
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「男ってさ、30歳過ぎると限界感じはじめるんだよね。」と、アニサンが、その頃二十歳過ぎの小娘だった私に言いました。私は目上の人に正面切って逆らうほど、人間オープンじゃなかったので、黙っていました。その沈黙を、肯定と取ったのか、アニサンはさらに話を続けました。ところが、私はココロの中で「そんな、限界なんて、30半ばで感じてたら、先が無いんじゃないの?」と思っていたのです。その人は、某大手レコード会社の営業で、ユーミンのコンサートチケットなど取ってくれる人ありがたい方でした。そして、私が大学時代バイトしていたイタリアンレストランの常連でした。独身貴族的自宅生活をしていてみんなで一目おいていたのですが、大阪に仕事で飛ばされたりしているうちに身体を壊して、41歳に成る前に癌でなくなりました。限界っていっても、いろいろあると思うのです。物理的限界とか、精神的限界とか、それぞれの限界が。でも、私は、人としての限界は自分で設定しなければ、ない、と思います。または、限界は、広がる、とも思います。とにかく、自分で自分の世界を狭くしないようにと、いつも考えます。じゃなきゃ、面白くないでしょう?草葉の影で、アニサンが笑っているかもね。
2005.10.16
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結婚前、PCインストラクターの仕事に夢中だったとき、今口に出すのもおこがましいのですが「日本一」を目指していました。で、そのころ、モータースポーツ競技関係のイベントアナウンサーもしていたのですが、それでも「日本一」を目指していました。今思うと、PCインストラクターでは、WindowsとMacintoshの両方のインストラクションができるインストとして、雑誌の取材をこなし、会社でも、年間1500万を個人のインストのみで上げるという実績をあげていたころが、ピークだったかな。チームでは、年間5000万円の売上げがありました。モーレツ社員?時代ですね。で、ある程度満足して結婚し、子供を産み最前列を離れました。。。目標が高いと、頑張りが効きますね、あのころ、とても高いエネルギーを仕事に注いでいたと思います。次ぎに、プライベートの競技アナウンサーのほうですが、年間52回しかない日曜日のうち35回程度、レース場でMCを握っていました。もちろん、普段の日もハードな仕事をして居ましたので、朝早く、夜遅いMCの仕事はかなりきつかったです。でも、この分野では活躍している女性のMCは、ほとんどいませんでしたので女性で「日本一」有名にナルことは容易いことでした。がしかし、自分が思っているレベルに到達しているとは全然言えませんでした。私などは、男性のMCに比べるとメカニカルな関係などには弱いし、チカラを出せるのはその当日だけで、レース場に行って帰ってくるだけで体力的にもぎりぎりでした。レースの前の取材や、下調べなどほとんどできませんでした。選手の良く行くショップに顔を出したりできず、選手に話を聞くなどと言う取材活動はレースの当日だけ。私の自分のエントリーしていた頃の経験や、選手の当日の感情面に焦点をあわせた実況程度しかできませせんでしたので、いつも悔しい思いをしていました。なんとか、全日本戦のアナウンスを男性のMCとペアでやるところまで行きましたが、その後は、あまりにもプライベートを犠牲にしているので、初心者のシリーズ戦のみにフィールドを絞り、仕事を減らしていきました。今年ははじめて、その手のお仕事、ゼロです。今レースにはまったく興味がなく、車の免許さえもっていない相手と結婚しています。また、子どもも二人いますので、休みのときにも子どもの行事が入ってきますので、なかなか自分だけ?のために時間を使うのは、いやがられるのであります。というわけで、「日本一」を目指す、という最前線からどっちも外れています。家庭では、お母さん?は私一人しかいませんので、普通にしていても家族一です。とりあえず、何をするにしても、どこを目指しているかという目標が設定されていれば、努力も苦ではないし、いつのまにか環境ができて、道ができていくものだと感じています。なんか、最近寂しいので、ちゃんと目標が設定できるようなことを何か見つけないとなと思っています。「町内会一」「地域一」「県内一」「日本一」最近、インターネットがあって状況ができているので「世界一」!なんて、目標は大きくいきたいもんですね!
2005.10.16
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娘と息子の通っている小学校では、四年生の時にエコロジーをテーマにしたフリーマーケットへの参加が授業に組み込まれます。家庭の不要品を持ち寄って、クラス全員参加でフリーマーケットにお店を出店するのです。娘は昨年やったのですが、今年は、自由参加で友達3人と親を巻き込んで頑張りました。3人で、1万円近くの売上げを出し、たいへんよい成績?でした。娘の作ったビーズ細工がずいぶん売れていました。私たち家族は、協力の手数料?として、ケーキをおごってもらいました。フリマは、毎年とても盛況デス。出店品は、古着が多いのですが、私も木綿の新品のテーブルクロス300円、夫のビデオカメラのバック300円、砂糖入れ100円などの収穫がありました。丹念にみてまわると以外と面白いものが出ていて楽しかったです。
2005.10.15
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まだ、会社で仕事中の9時過ぎ。電話かかってきました。待ち受け画面に相手が出ています。あら。どうしたの?いや、おまえ、俺に電話しなかった?んー、最近はしてないけど。電話番号非表示にしてない?何本か、非表示の電話入ってたからおまえかと、思っちゃった。:::実は、私をおまえと呼んだり、;;;呼び捨てにしたり、:::敬称をつけない呼び方のできる奴は、;;;父や夫のほかには、私が知っている限り、;;;三人しかいません。奴はそのうちのひとり。あ、そう。前に、携帯の番号変わったって電話クレタじゃない?あの時くらいだよ、電話したの。そっか~。ところで、元気してる?大丈夫?:::バイク乗りで、かつメキシコ:::行ってた時、大病して膵臓取ってます。まあ、なんとか、健康。大丈夫。・・・・と、数分話をしました。高校の時からの、マブダチ、ってかんじですかね。男同士の友情みたいな(笑)バタ臭い美形で、性格は頑固で正義感の強い古い価値基準の持ち主。なので、女の子にはモテるのに、すぐふられます。イメージと中身にギャップがあり、甘さが無いので、男と女としてつきあうと、かなり、ウットオしいくせに、邪見にします。女側から見たら、割りに合いません。で、三か月持てば良い方です。友達としてなら、大変頼りになる相棒です。というわけで、昔から、女の子に振られるとさり気なく電話をかけてよこすのです。私は適当な、四方山話をします。男は、プライドの生き物ですから、傷つけないように癒すには、それなりに気を使いますが、そこは、長いお付き合いで、言葉の端々から、なんとなく、見えてきちゃうのです、事情が。明日は、南伊豆に男三人でツーリング&温泉三昧だそうです。ふふふ、楽しんで、無事に帰ってきてね!でもさ、雨だよ!(爆)
2005.10.14
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また今日も残業で、家についたのは11時過ぎでした。で、夫が、「子どもも寝てるし、どっか行く?」と聞いたので、「いくいく!」と答えました。こんな時間に食事をしたら、ブタになるというのは分かっているのですが、誘惑には勝てません。夫婦で一緒にいるっていうのは、こういうときいいなあ、と思います。先日、夫が見つけた店に行ってきました。「大阪王将」。駒沢店。国道246号線沿い。餃子の店です。なかなか餃子も、ちゃんぽんもGOODでしたよ。
2005.10.14
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脳って、24時間営業なんです。で、心臓も、肺も、臓器はみんな24時間営業。赤子は、24時間自分が成長するために能力を目一杯使っています。子どももかなりそれに近い。私?まだまだ全然駄目っす。能力を目一杯使っているとは言えません。すぐ休むし、すぐだれるし、すぐ停滞する。大人って進歩の度合いが甘いですよねぇ。反省しているだけでなく、行動しなきゃ。仕事している以外の余暇時間をどう、自分の成長のために使うか、もっと考えもっと行動しないと、自分の脳や心臓や臓器にはずかしい。。とか妙なことを考えたりします。
2005.10.14
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ご報告まで。昨日悩んでいた、仕事は、今朝、一時間かけて試行錯誤して、なんとか結果が出せましたぜ。よかった。形はでき、判断が楽になったので、あとは、判断に従って自動処理をおっくうがらずにするだけです。でも本当は、わたいのスキルは、人と話すことにありまして、このての事務処理仕事は私むきでは、ないのです。この会社では、Macintosh,Windowsのインストラクター。ビジネスソフトからDB、グラフィックソフトまで教えられる、サポートできると言う、私のスキルは単なる「宝の持ち腐れ」状態です。まあ、営業事務仕事も以外と面白いのですけどね。
2005.10.13
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息子が先日、近所の神社の秋祭りに友達とでかけていって、餅まきでたくさん拾ってきたのです。が、今日見たら、ペニシリンの元がぽつぽつと・・・。ショウガナイので、皮向き機でおおむね削り落とし、薄切りにして揚げ餅にしました。お醤油をたらして、味を付けてあります。多分、明日のおやつになることでしょう。
2005.10.13
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NHKで、20分で晩ご飯という献立がありましたが、今もあるのかな?家の平日の料理はいつもそんなかんじです。材料を見て、ぱぱっと献立を決め、ます。今日は家についてから食べはじめるまで40分でした。1.みそ汁 なめこととうふ 葱2.鶏のはちみつ醤油煮 ほうれん草添え3.塩豚と白菜、ピーマンの炒めもの4.大根とツナのサラダみそ汁の湯をわかしながら、電子レンジで鶏肉解凍、しているうちに出汁(煮干しの無添加粉末)小さじ二杯。さくっと豆腐をきりみそ汁にいれ、火は中火。大きなボウルにはちみつ、醤油、白ワインを同量まぜ、冷凍ショウガを二かけ、摺りおろしそのまま入れて混ぜておく。みそをみそ汁にといて入れる。味見をする。味が足りなかったら、麺つゆを小さじ1。なめこを入れ、煮立つ直然に火を消します。刻んだ葱を入れます。すると、豆腐は締まって、なめこはとろり、葱はしゃきっとしたままの美味しいなめこ汁ができます。味噌はなめこを入れる前に入れます、それがこつ。解凍した鶏を洗って、はちみつ醤油液につけておきます。ブロイラーだと、塩をふって数分待ち、洗ってから、に煮付けますが、取り寄せた「刀根鶏」には、臭みも灰汁もないので、冷凍のにおいを落とす、かるい水洗いだけで、OK鶏をつけている間に、もうひと品。しおれかけた白菜を細めのザク切りにし、塩豚も同じくらいの幅にきります。小鍋で、ささっと炒めて、白菜の色が変わるのを待つ間に鶏。フライパンにオリーブ油を五ミリひきます。鶏を並べていれて、裏表焼きます。両面色が変わったら、ボールに残っているタレを、フライパンにじゃっと入れふたをして、10分たまに、返しながら、蒸し煮。豚と白菜の炒め物に、牛角の塩タレを大さじ二杯。よく混ぜ、ピーマンをザク切りにしたものを混ぜ入れます。ピーマンに火が通ったら一度火をとめ、水溶きかたくり粉を入れ、一混ぜ。小鉢に盛ります。鶏のフライパンに、半輪のほうれん草を水洗いして食べやすい大きさにざくっと切ったものを上から入れフタをします。ほうれん草に火がとおりしんなりしたら、皿に上げます。鶏のタレが煮詰まっていたらそのままほうれん草のまわりに盛り付けますが、今回煮詰まっていなかったので蓋を取って、強火にし、少し煮詰めてから皿に上げました。最後に、大根ツナサラダ。大根を7センチくらい、千切りにし、軽く塩をして、絞り、ツナを大さじ二杯ほど混ぜて、少量のマヨネーズであえておしまい。子どもたちに声をかけて食卓の用意、食器の用意、お茶の用意をしてもらっていますので、さあ、いただきます!
2005.10.13
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バブルの終わり頃、仕事で米国のアップル本社に行きました。何が面白かったって、村なんですよね、会社が。で、社長の居るところが、木造の小さな家で、社員は、六階建てくらいの大きなビルディングなのです。なんか、ローカルでね。大きな大学みたいに6区画ぐらいが全部アップルなのです。周りをマラソンできそうなかんじ。小さくて、茶色の木造のうちが、社長室。逆に贅沢で、目からうろこが、落ちました。しかし、だからこそ、自由な発想でPCが作れて、新しいものができるのではないかしらん。日本で近いことをしているのは、機械のアマダ。空中庭園みたいに大きな建物をつなげる渡り廊下が作ってあって森みたいに木が茂ってます。都下の、土地が安いところでないと、できないのだと思います。非常に贅沢です。でも広々としていて、建物がデザインされていて自然がいっぱいで。通勤するのも逆方向だから、すいて居るんだろうななどと考えたりします。今は殆どどこにもでないデスが、昔は、PCインストラクターで、全国どこにでも仕事に行っていました。
2005.10.12
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一般の業務はとりあえず会議におされオーバーフローしました。それ以外にも、ふと、「これって放置プレイしておいたらまずいのではないだろうか」と思うことがあって、エクセルのシート上であれこれ試行錯誤していたところ、どうしても思ったような結果がでない。キィィィ~みたいな(笑)取引先が、どうしても先月、締めの関係で、請求書を出させて貰いたいと、言い、いろいろと経理には言えないような対策を取って、上げてあげたのはお互いハッピーだったのです。が、しかし、普通ならば自動的に売上げがあがるところを人工的に止めてありまして、じゃ、いざ、それを売上げとして上げるのは、手間暇かけて、あげてあげるのは、誰?いったい。状況をかんがみたところ、え、もしかしてそれやるの、私?やだよ。100件近くあるのに、面倒見ろってか?!わだじ、アンハッピー・・。というわけで、問題になる前にちょっとでも対策を取るつもりで、表計算ソフトエクセルにちょっとお手伝いしてもらって、他の仕事のついでにそっちも判断してもらおうって考えたわけで、シートをデザインしてました。ン?なんでそうなるの?思ってた結果でないやん。こういうときは、焦らず一晩寝て、次の日にやるに限る、と思いながら帰り支度をしていたら、ひらめきました。そうだ、考え方、逆にしてみよう。。。明日は、明日の風が吹く・・・。上手く行きますように。
2005.10.12
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上の娘が、産まれた時に、1年の産休を取りました。で、その間に前の結婚が駄目になりました。男の役割と、女の役割が別れていた人だったと言うことと、失業してフリーターだったので、彼の分けて居る、男の役割が果たせていなかったことなど理由があります。が、私としては、子どもと夫、両方抱えたくなかったというのが、正直な気持ちでした。私が産休を終えて、仕事に復帰してから、別れたくない、という夫から。子どもを連れて家を出て別居をして、実家に帰りました。途中、夫が子どもを拉致してつれていってしまったり、いろいろありましたが、一年かけて調停離婚をしました。最後は、安定した収入と未来への展望などの差で、調停員の方も、私が子どもを引き取ることに納得してくれました。でも、でもですねえ。子どもって、母親が引き取る時って、「養女」なんですよ!!変でしょう?男親が引き取る時は、「子」のままなのに。というわけで、子どもを連れて再婚した私と娘は、実子なのにも関わらず、戸籍上は、「養子縁組」です。事実とちが~~~~う!家の戸籍では、長女は、「養子縁組」の、養女で、下の長男は実子です。まあ、娘本人にも、何も隠すこと無く最初から、オープンに話しています。受験の時に、戸籍を取り寄せてみて、「が~~~ん!」「グレテヤル~~」なんてドラマみたいなことは、万に一つもないと思いますが。。。なんかへんだよ、日本の戸籍。すくなくとも。日本の戸籍には、男女平等はありません。
2005.10.11
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