2006/09/07
テーマ： 今日のピアノ♪(730)
カテゴリ： Musique
始めてから2週間経ちラフマニノフの第3楽章の冒頭部を少しオケ（のテープ）と合わせて録音してみたがなかなかうまく行かず余りに酷いのでまだ載せる段階まで行っていない。ということで今日は小曲。Moscow, 1895年11月と署名されている。晩秋のメランコリーが溢れる。スロー（アレグレット）で技術的には簡単なのだがアンニュイな曲想を出すのはなかなか難しい。まず子供では無理だろう。転調も頻繁に起こり、移ろいやすい気分を感じる。
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Re:Scriabin Prelide Op.11-2(09/07)
madam.asami
さん
Re:Scriabin Prelide Op.11-2(09/07)
heren’s
さん
子供では無理と仰るQ_さま、本当にそうだと思います。微妙な表現が難しいので、感情を込めることができる経験のある大人でないとダメなのでしょうね。だけど、大人でも限られていると思います。Q_さまのように繊細でないと．．．。
表現と言えば、もう随分前になりますが、冬季五輪のフィギュアスケートで（いつだったか忘れてしまいました。ヨーロッパでの大会だったと思います）、女子シングルでロシアの少女（当時１６歳？）が白鳥の湖で金メダルだったのですが、あの滑りを見て、こんな少女がよくここまで表現できるものだと驚いたことがありました。あの演技は、いつまでも目にやきついて離れず、私が知っている中で最高だと思っています。
昨日のイギリス組曲のところで、ピカビアさまが、「Ｑさんのうなり声でも聞こえるかと思いましたが、駄目でしたね。」とコメントしていらっしゃいましたが、私もQ_さまのうなり声、一度きいてみたいです（笑）。
移ろい漂う様子．．．、秋ですね。
今日も素敵な演奏でした。いつもありがとうございます。
(2006/09/08 06:50:37 AM)
表現と言えば、もう随分前になりますが、冬季五輪のフィギュアスケートで（いつだったか忘れてしまいました。ヨーロッパでの大会だったと思います）、女子シングルでロシアの少女（当時１６歳？）が白鳥の湖で金メダルだったのですが、あの滑りを見て、こんな少女がよくここまで表現できるものだと驚いたことがありました。あの演技は、いつまでも目にやきついて離れず、私が知っている中で最高だと思っています。
昨日のイギリス組曲のところで、ピカビアさまが、「Ｑさんのうなり声でも聞こえるかと思いましたが、駄目でしたね。」とコメントしていらっしゃいましたが、私もQ_さまのうなり声、一度きいてみたいです（笑）。
移ろい漂う様子．．．、秋ですね。
今日も素敵な演奏でした。いつもありがとうございます。
(2006/09/08 06:50:37 AM)
Re[1]:Scriabin Prelide Op.11-2(09/07)
Q_
さん
madam.asamiさん
＞こんばんは
＞どの曲もＱさんが弾くとすごくロマンティックに感じます。
到って普通の中年男性ですのでそんなことを言われると照れてしまいます（微笑）。
＞ここに聴きにくると本当に癒されます。
私もAsamiさんに聞いていただいて癒されています。これに懲りずにお願いしますね。お好きなようなので今度DebussyとかRavelなどのフランス物をやりましょうか？ (2006/09/08 11:28:50 AM)
＞こんばんは
＞どの曲もＱさんが弾くとすごくロマンティックに感じます。
到って普通の中年男性ですのでそんなことを言われると照れてしまいます（微笑）。
＞ここに聴きにくると本当に癒されます。
私もAsamiさんに聞いていただいて癒されています。これに懲りずにお願いしますね。お好きなようなので今度DebussyとかRavelなどのフランス物をやりましょうか？ (2006/09/08 11:28:50 AM)
Re[1]:Scriabin Prelide Op.11-2(09/07)
Q_
さん
heren’sさん
＞子供では無理と仰るQ_さま、本当にそうだと思います。微妙な表現が難しいので、感情を込めることができる経験のある大人でないとダメなのでしょうね。だけど、大人でも限られていると思います。Q_さまのように繊細でないと．．．。
やはりこういうニュアンスのある曲は大人になって悲恋の一つ二つも経ないと深みは出せないでしょう。私が繊細なんてとんでもないです。非常に図太くいい加減な人間です・・・・
＞表現と言えば、もう随分前になりますが、冬季五輪のフィギュアスケートで（いつだったか忘れてしまいました。ヨーロッパでの大会だったと思います）、女子シングルでロシアの少女（当時１６歳？）が白鳥の湖で金メダルだったのですが、あの滑りを見て、こんな少女がよくここまで表現できるものだと驚いたことがありました。あの演技は、いつまでも目にやきついて離れず、私が知っている中で最高だと思っています。
こういう舞踏の場合はやはりタッパ（身長）とスタイルで表現力が決まると思います。その点、ロシアの少女はうってつけでしょう。後はTerroirではないですが、やはりロシア物の音楽は体のDNAの中に入っているように思います。その為Performanceが生きていますね。
＞昨日のイギリス組曲のところで、ピカビアさまが、「Ｑさんのうなり声でも聞こえるかと思いましたが、駄目でしたね。」とコメントしていらっしゃいましたが、私もQ_さまのうなり声、一度きいてみたいです（笑）。
う～ん、それは聞かないほうが良いと思いますよ。Gouldのでも結構鬱陶しいですから（笑）。
＞移ろい漂う様子．．．、秋ですね。
そう、秋の曲ですね。これからちょっとScriabinの小曲を載せてみます。
＞今日も素敵な演奏でした。いつもありがとうございます。
いつもいつも応援有難うございます。励みになります。仕事もこれ位真剣だと良いのですが（笑）。
(2006/09/08 11:34:07 AM)
＞子供では無理と仰るQ_さま、本当にそうだと思います。微妙な表現が難しいので、感情を込めることができる経験のある大人でないとダメなのでしょうね。だけど、大人でも限られていると思います。Q_さまのように繊細でないと．．．。
やはりこういうニュアンスのある曲は大人になって悲恋の一つ二つも経ないと深みは出せないでしょう。私が繊細なんてとんでもないです。非常に図太くいい加減な人間です・・・・
＞表現と言えば、もう随分前になりますが、冬季五輪のフィギュアスケートで（いつだったか忘れてしまいました。ヨーロッパでの大会だったと思います）、女子シングルでロシアの少女（当時１６歳？）が白鳥の湖で金メダルだったのですが、あの滑りを見て、こんな少女がよくここまで表現できるものだと驚いたことがありました。あの演技は、いつまでも目にやきついて離れず、私が知っている中で最高だと思っています。
こういう舞踏の場合はやはりタッパ（身長）とスタイルで表現力が決まると思います。その点、ロシアの少女はうってつけでしょう。後はTerroirではないですが、やはりロシア物の音楽は体のDNAの中に入っているように思います。その為Performanceが生きていますね。
＞昨日のイギリス組曲のところで、ピカビアさまが、「Ｑさんのうなり声でも聞こえるかと思いましたが、駄目でしたね。」とコメントしていらっしゃいましたが、私もQ_さまのうなり声、一度きいてみたいです（笑）。
う～ん、それは聞かないほうが良いと思いますよ。Gouldのでも結構鬱陶しいですから（笑）。
＞移ろい漂う様子．．．、秋ですね。
そう、秋の曲ですね。これからちょっとScriabinの小曲を載せてみます。
＞今日も素敵な演奏でした。いつもありがとうございます。
いつもいつも応援有難うございます。励みになります。仕事もこれ位真剣だと良いのですが（笑）。
(2006/09/08 11:34:07 AM)
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糖尿病闘病ブログ始めました（笑）
最新のHb1ACは5.8です。
http://mydiabetes.exblog.jp
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