◆西洋医学のアプローチ法とは？
医療科学が取り扱うのは死体で、死に至るまでに経験するプロセス
を経験 します。病気を探し、発見し、名前をつけ、それから逆向き
に治療しようと働きかけます。カイロプラクターはそれとは全く逆の
前提【正常】に働きかけます。」
○――――『タッチforヘルス健康法』 P６――――○
「西洋医学のアプローチ法とは」？より抜粋
確かに西洋医学は逆向きかもしれませんね。
最近の医師って部分的にしか見ていない感じがするのは私だけでしょうか？
1年に一回定期健診に東京の大病院に行くのですが、MRIとにらめっこ！
病気はみるけど、人は見ない感じがしますねえ。
もちろん、そんな医師ばかりではないのでしょうけど、患者の側から言う
と、病気になるとお先真っ暗になってしまいます。特に重い病気にかかると
未来がすべて暗く思えます。
それって、極端に言うと死への道を思い浮かべるからかもしれないなあ……
とこの文章を読んで思いました。
病気になるとゴール設定を死や病気の悪化に置きがちで、病気が悪化して、
死へと向かっている未来を思い浮かべるのですね。するとズルズルとエネル
ギーがそちらに向かっていってしまいます。
そのひとを全体で捉えて考えると、どの方向に自分の気のエネルギーを回し
たらいいのかに気づくんです。たとえば病気になって、「困ること」と
「楽になったこと」を並べて見ましょう。すると病気になって特をしている
こともあるんだなあ♪このために私は病気になったんだと気付きました。
そして、とっても 楽になりました。
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◇ 書籍『タッチforヘルス健康法』の詳細 HP：http://www.lazy8.jp/book1.html
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