2004年06月01日
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なんか、あの「非情城市」の看板に魅せられて私は台湾の田舎町、かつ人気の観光地へ行ってみた。
まず、ここへ行くには国鉄に乗らなきゃいけないわけなんだけど、さっそく駅の中で迷子になった。
ホームがどこにあるんだかいまいちわかんなかったんだよね。
とりあえず矢印の方向へ向かってはみたものの、食事コーナーしか見当たらない。
「電車に乗り遅れちゃうよ!」と思い急ぎ足で探す。
どうやら、階段、上るんじゃなくて下らなきゃいけなかったらしい。
改札を抜けてからホームまではスムーズに行けた。駅員さんが教えてくれたから。しかーし!乗る電車が目の前に止まってる電車でいいのかわからない。
電車を降りてきた人に聞いてみるも「わかんない。」と言われる始末。こうなったら、電車に乗ってる人に聞くのが一番。
ってことで、席に座ってる人に瑞芳駅まで行くか聞いてみる。
彼女が行くよ、とうなずいた瞬間電車は動き出した。よかったぁ。
と喜んだのもつかの間、この電車2駅止まったらそこが終点だったらしく、止まってしまった。。なんだよ・・。
でも、見回りに来た駅員がご丁寧にどの電車に乗ればいいのか電車が到着するまで気にかけててくれた。
次に乗った電車はどうやら大丈夫らしい。席はいっぱいだったから、立ってぼーっとする。席には学生風の2人組、カメラを持った男の人、中年夫婦に老年夫婦。
始めは別々だと思ってたら、一家族だった。学生風の女の子二人は英語、中老年夫婦は中国語を話してる。
そんなこんなしてるうちに電車は瑞芳駅へ到着、さっそくバス乗り場へ向かう。
前にはさっきの大家族。ボケーっとしてると、中年夫婦が「Where are you from?」と聞いてきた。「I'm from Japan」と答えると、その中年夫婦、おじいちゃんに何やら伝える。
すると、おじいちゃん、「日本人か?」と日本語で聞いてきた。台湾の老人は戦争関係で日本語が話せるとは聞いてたけど、まさか、こんなにフレンドリーに聞いてくるとは思ってなかったので驚いた。
かれらはアメリカに移住して、久しぶりにこっちに戻ってきたらしい。
まだ台北には行ってないらしく、「どこがよかったか??」とか聞いてくる。
どこがよかったって、台北自体は個人的にはそんなに惹かれるものはなかったため答えに詰まってる中、恵みのバスが到着。
バスに揺られていざ、九份へ。日本人はもちろん少ない。でも、そこそこは来てるらしく、商人はほとんど日本語が話せる。
詳しくはその3に書いたけど、私はすごくこの町が好きになった。
あと、ここに来て勉強になったこと。台湾でもしわからないことがあったら老人を探そう。彼らは喜んで日本語で話しかけてきてくれるから。
老人に限らず、言葉の全く通じない相手でもたいていの人たちは助けてくれようよ努力してくれる。
私は、そんな台湾は好き。





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最終更新日  2004年06月01日 20時59分06秒
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