前書きを読んだ時点でどういう内容かというのはすぐに分かったけれど、一応最後まで読んでみました。読んだあとに自分の分析をしてみたけど、私はどちらかと言うと二人の小さな人間を足して2で割ったようなところかな…。一応ね、日本にいた頃はねずみの Sniff のようだったと思うんだけど、アメリカに来てからちょっと物事に対する姿勢が変わった気がする。最初の1年なんか、Hem のようだったと思う。変化についていけず、全然前に進めなかったなぁ。Haw が書いたメッセージの中に "When You Move Beyond Your Fear, You Feel Free!" というのがあるけれど、あまりに自由だと地に足が着いた気がせずになんだか怖いような、どこに行くのか分からないようなそんな気がしたことがある。日本にいた頃は結構不自由を感じたり、いろいろな事に反発したり自分を曲げないように生きてきたつもりだったけど、新しい生活で逆に自由が怖くなるというのも変な感じ…。日本という住み慣れた所だったからこそ、いろいろチャレンジできてただけで、基本的に私は保守的で怖がりだったのかなぁ、と思いさえする。
最後の方で Hem はもちろん会社の中で必要とされないけれど、Haw もちょっと怪しい立場、仕事場に求められるのは Sniff と Scurry のような人材、と書いてあるのを読んで「あぁ、私はまだまだだぁ」と思ってしまった。自分で想像する最悪のケースはそう起こるものではない、実際に起こる事の方がまだマシだ、と書いてあったけど、う~ん、私の場合は何か悪い事が起こる、というより、恥ずかしい気分、やりきれない気分が私の恐怖だと思うな。そこにとどまっているより、先に進んだほうがずっと良い、それは分かっているけれどねぇ、足が前に出ないこともあるよね。