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何かのダメージが予想されるときに、そのリスクを避けるために「保険をかける」っていうのが一般的な考え方だと思うのですが。
今日はそんな保険の話が二つ続きました。
Aさんからの依頼で、介護保険のことでケアマネージャーたちが来るのでぜひ、立ち会ってほしいとのこと。
約束の9時半にお邪魔すると、すでに介護保険課の職員とケアマネ、施設職員の3人が来ていました。
今まで、生活介護で、3人分の食事づくりを時々頼んでいたけれど、
要介護者以外の家族の分を作るのは生活介護でなく、身体介護になるから、
応益負担の料金は2倍近くなるというのが主な話です。
でも、生活介護で、要介護者の一人分だけを作ってもらってる間は
ほかの二人は台所が使えない状態で、一人分を作ったヘルパーさんが
帰った後、要介護者は一人で食べて、他の家族は急いで作ることになるか、
出来上がるのを待ってる間に料理が覚めてしまうけれど、「おあずけ」をして
家族全員で食べることになる訳で、光熱費も倍ほどかかってしまう。
というのが家族の言い分です。
その家族も75歳以上の高齢者と、障害認定を受けている人。
少ない年金収入だけが頼りで、医療費もばかになりません。
この上応益負担金が上がるのも、光熱費がかさむのも困ってしまいます。
高齢化社会が来るから困らないようにと言って導入した介護保険ですが、
サービスを受ければ料金を負担するのが当たり前だと、福祉の心を忘れている法律のおかげで、安心して暮らせない人たちが
この家族以外にもたくさんいることでしょう。
障害者自立支援法・後期高齢者医療法などもそうです。
大企業は内部保留金の中の利益剰余金が
バブルの時の2倍にもなっているのに税制上の優遇をして、弱い立場(圧倒的な国民)には、その年金にさえ懐に手を突っ込んで
税や料金を取り立てる。情け容赦なく。
職員たちが帰ってからも、相談が続き、Aさん宅を出たのは4時間後。2時からの約束があったのですが、ギリギリになってしまいました。
今度は息子にかけていた「生命保険」の件。
満期になったけど、有利な商品(保険)に入りなおしてくれというもの。
3年据え置きで、4年目から7%の利息がつくというのだが、
集めたお金を運用して、それ以上の利ザヤを稼がなければ利息は付けられない。
貸し付けする時の利子は当然高いものになる。
また、だぶついた資金は株の投機などにも回され、
金が金を生む。その金で大もうけをしてもこれまた税制上の優遇がある。
格差がどんどん広がる仕組み。
それを後押しする政治。
自公政権が審判を受けたのに、ここのところは変わっていない。
国民こそが主人公。主権在民はいずこへ?
数字に疎い私が、今日は二つの保険で数字攻めにあったというお話。
今夜、実家に帰ったら長女が口を尖らせて
「頭に来るわー。御供田の消防団の前の道の ど真ん中に、何台もの車をとめて! 通られへんやんか!ってみたら
市長や議員が偉そうにしてた」と怒っていた。
歳末警戒
で、自衛消防団などを表敬訪問しているのだと話したが、
道路の端にとめてもできるやろ! と、怒りが収まらないようだ。
挨拶を済ませて、次々と数十か所訪問するので「すぐに移動するから」という思いが強かったのでは?とフォローしてみたが、おさまらない。
電車の長椅子に寝ころんでも、他の人の迷惑になっていないかと
考えないような行為だと、そんな配慮のできない大人にならないように。人のふり見て我がふり直せということだと、ちょっぴり親らしいことが言えた。
(様な気がする)
私も今夜、消防団などの訪問をしたが、
遠慮がちに、スーパーカブを路肩に止めて、他の通行の妨げにならないように。
そして、ヘルメット・手袋・ウインドウブレーカを脱ぎ、背広姿になってから
訪問するように心がけていたが、長女にはその姿が目に浮かんでいたようだ。
おとんの子でよかったワ。と言ってくれることが嬉しい。
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