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いよいよ上映会当日を迎えました。
チケットを買ってもらった人たちが、どれほど来場してくれるか。
見終わってからの感想はどうか。
会場前に立って、続々と詰め掛ける人波に知人の顔を探すのも、一つの楽しみ方かもしれない。
2回上映なので、2:30と6:30の両方に立ってみた。妻いわく、保育所や学童保育所の同窓会のようだったと。
確かに、懐かしい顔も含めて、たくさんの人に会うことができた。
長男の保育所時代の同級生のお父さんとか、
学童保育の指導員を始めたころ小学生だった娘だとか。
「ひょっとしてあやちゃん?」と、すっかり娘さんになった彼女に声をかけると「先生!覚えててくれたん?」と、幼いころのアクセントで応えてくれたり。
実行委員会の挨拶が始まる直前までロビーでのおしゃべり。

バターか大砲かと訴える松久さん。
自席からの望遠ショットなので、ピントが合いずらい。
ごめんなさい。
貧しいがゆえに医療が受けられず、どんどん人が死んでいく。
近くに医者がおらず、死して初めて死亡証明書をもらうために医者に連れていく。豪雪に半年近くも陸の孤島となってしまう村で行脚と対話をモットーに
ナメコの生産量をあげ、ブルドーザーで道を開きバスを通す。
何よりも「いのちの格差は許せない」と、国に先駆けて老人医療費から無料化して
ついには乳幼児の死亡率ゼロを全国でも初めて達成する村に変えていく壮大なロマンに文字通り命をかけた人たちの生きざまに感動し、
また、親子の絆についても考えさせられて何度も涙を流してしまった。
年とともに涙腺が緩んできているとはいえ、指でぬぐい切れずにハンカチまで使ったのは初めての経験だ。
憲法25条の生存権を考える上でも、とてもいい映画に巡り合えてうれしい。知人にお勧めしてよかったと心からそう思う。
2回目の上映が終わった後で、妻と久しぶりに外食をした。映画好きの妻にも、見ごたえのある映画だったそうだ。
今後も府下各地で上映会の取り組みがあるそうなので、
皆さんにも、ぜひ見てほしい映画です。
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