Todays Happy Load

悲劇の九月

９月５日

　　　　　　　　　　　　　「好きとは・・」

え～、まず、なかなか更新しなくてごめんなさい；；

色々大変だったんですよぉ～～～

色々っていっても、彼女のことなんだけど・・・

台風の夜・・・・それに負けないほどの風がおいらをかけめぐった。

おいらは彼女にを振られたのだ・・。

原因は、おいら・・

でも・・・こんなことになるなんて・・・

寝れなかった。

朝が来た・・・台風の朝だ。

おいらの頭の中では、色々なことが台風のようにかけめぐり・・・

わけがわからなくなり・・・

自分でも、信じられない行動をとった。

他の人に手を出そうとした・・・いや、出した。

現実から目をそむけ、彼女を最後まで信用できなかった哀れな男だ・・

さらには・・、他の人にどうすればよいか意見を求めるが

せっかくの、回答を素直に受け取らず、自分の思うようにやった・・・

結局、おいらはワガママだった・・・。

それが、彼女に迷惑をかけ、回りに迷惑をかけた・・。

そして、本格的な別れ話に突入したわけだが・・

ケンカになった。

一方的においらのワガママを突きとうそうとした。

相手のために別れるのが一番よいのだと思おうとした。

それを、言葉にした瞬間、おいらの体から力が抜け・・

全身が麻痺した感覚になった・・

そのまま、彼女に倒れこみ・・・泣き崩れたのだ。

もう・・・何もわからなかった・・・何も考えれなかった・・・

そんな、おいらに彼女は優しくした・・。

（わからない・・・）

キスもした・・・

（わからない・・・・）

思ってはいけないことを思った・・・・

もっと、一緒にいたいと・・。

いくら、自分を止めようとしても無理だった・・

結局、ワガママなんだ・・・・

でも・・・

彼女は、やっとおいらのことをわかってくれた・・・

それは、同情なのかもしれない・・・

でも、キスをし、ずっと一緒にいたいと　言ってくれた・・

まだ、おいらの道は続いていた・・

まだ、彼女と一緒にいれるのだ・・・・

最後のチャンスなのかもしれない・・・

でも、だからこそ

おいらは、おいらたちが毎日楽しく、幸せだと思えるようにしていこうと

改めて、思った。

誓った。

これを。守れなかった時がおいらの最後だとわかった。

でも、やるしかない

なにも、恐れることはない

おいらの気持は、彼女にとどき・・

その気持に答えてくれると、信じてるから・・。