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-itarin-

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2020.06.02
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カテゴリ: 将棋
佐藤天彦九段vs藤井聡太七段

2020年6月2日


解説者:橋本崇載八段
解説者:佐藤紳哉七段
聞き手:中村桃子女流初段
聞き手:飯野愛女流初段
解説&聞き手陣はサイコーでしょ・・・もうワクワクしか無いでしょ!

中村桃:「本日の対局者を御紹介致します。まずは佐藤天彦九段です」
佐藤紳:「(勝率)6割5分通算で超えているのは超一流ですね」
中村桃:「佐藤九段は竜王戦1組6期、順位戦A級以上6期ということで・・・」
佐藤紳:「名人・・・を3年間保持する、その内2回は羽生さん相手に競り勝つという」
(通算)7割超えたら超超超一流で、8割超えたらバケモンらしいですw

中村桃:「対局相手の藤井聡太七段・・・今ちょうど入室されましたので」
佐藤紳:「リュックは学生っぽさがあって良いですね」
    「観戦記者が勝又清和六段ですね、コンピュータを使って分析するのが得意な」   
記録係は中村真梨花女流三段です。

佐藤紳:「佐藤天彦九段のスーツは結構地味なんですよ・・・ただ本人からすると
     凄いこだわりが随所に散りばめられているという事で」
中村桃:「細かい所にお洒落を追及されてますもんね」
佐藤紳:「対局の時はあまり華美になりすぎないよう配慮が。普段の私服が面白いんですよ」

佐藤紳:「緊張すると噛むんですよ大事な所で噛むんですよ、せっかくハッシーが来てね」
    「久しぶりですね(W解説は)7~8年ぶり位」
橋本:「今日も何かを期待されてるような気がするんですよね」
佐藤紳:「今でも良く言われますよね」
(地上波放送のアレですかね?)

橋本:「やっぱり持ってる芸は凄いんですけど根が真面目ですからアドリブが」
佐藤紳:「そうなんです」
橋本:「芸人としては」
佐藤紳:「長年の課題なんですけどね・・・」
    「難しいっすよアドリブって上手くしようと思ってするものじゃなくないですか?」
橋本:「紳哉さんが面白い人だともっと世間に知らしめる為には弱点を無くして
    正に”序盤中盤終盤、隙が無いよね”ていうような・・・」
佐藤紳:「最近、知らない子供たちに言って、知らない子が増えてきましたね」

・・・いや、あの芸人じゃないですし。
・・・めちゃくちゃ面白いけど。
・・・雑談多めでオナガイシマス。
・・・頭皮ネタで爆笑してしまった。
・・・解説中の小ネタにニヤニヤ。

橋本:「20代前半の時、ジャニーズ系棋士としてね、ホントに凄いイケメンが現れた」
佐藤紳:「歌って踊れる棋士を」
橋本:「天は二物を与えないと・・・将棋も強いし顔もカッコイイし髪の毛だけが無い」
佐藤紳:「ただですね、そこで私はそれを逆手にとりまして。カツラを被って
     それを突然パッととる芸を身に付けたんです。これがなかなか上達しない」

対局者昼食休憩中・・・
中村桃:「控え室も笑いが溢れてましたw」
橋本:「(カメラに写っていた)紫陽花が綺麗でしたね」
中村桃:「将棋会館の外に咲いてる紫陽花ですよね?」
橋本:「昨日対局で行ってたんですけど気がつかなくて」
昼食は両対局者どちらも鳩やぐらさんで頼まれたようです。
夕食休憩はさまないでの、最長の持ち時間が4時間だそうですが・・・
解説&聞き手陣のお弁当がハイカラでした(笑)

佐藤天彦九段は1時間経過しても対局室へ戻ってこられず
加藤一二三九段が心配のツイートされてましたね。
中継はトーク力に定評ある皆さんで乗り切っておられました。
佐藤紳:「(桂馬を指して)これ何て読むんでしたっけ?」
飯野:「カツラ(笑)」
佐藤紳:「もーみんなして。ここ(頭)は守ります」

57手目6五銀と藤井七段が指した時点で佐藤天彦九段が長考。
中盤の勝負所だそうです。
藤井七段も考えた上で58手目4七銀。
橋本:「こういう展開は天彦九段の持ち味が出にくいです。ストレート勝負すぎて・・・
    後手玉は筋に入ったらすぐ寄っちゃいます」
   「(佐藤天彦九段が)受け将棋とは言っても最初ポイント稼ぐのが得意なんですけど、
    近年はね(囲いの)作りが早くて・・・」
飯野:「横歩取りが減少しているのもありますか?」
橋本:「横歩取りというのは1歩を損してでも主導権を取りにいく戦法なんです。
    主導権を取って王様は薄いんですけど・・・補修してまとめていくのが上手い」
   「天彦九段は得体の知れない力戦の将棋において怪力といいますかね・・・」
藤井七段の指した3九飛車については”見えてる世界が凄い”というコメントも。

佐藤紳:「中盤戦のハイライト戻して良いですか?お互い読みに読んで・・・」
飯野:「57分長考とありました」
佐藤紳:「(先手)2四歩の突き捨てはファインプレーかと」
    「(橋本八段がコメントしていた)3九飛と8四金と、どちらが良いか
     (現時点)わからないんですけど」

佐藤紳哉七段と橋本崇載八段のW解説が愉しすぎますね。
深浦九段だったらどうする?木村王位だったらどう指すだろう?
永瀬二冠だったら?・・・みたいなお話がチョー興味津々でした。
佐藤紳:「次詰めろどころか結構(攻めが)続く感じになりますね」
橋本:「これは寄せ切らないと(先手は)勝てないですよ」
佐藤紳:「あれ?」
橋本:「あれ?・・・あれじゃないすか」
佐藤紳:「危ないですね」
橋本:「先手は百年に一度級の天才ですけど後手も」
佐藤紳:「名人3期の・・・狙ってますよね、かなり苦しい局面でも」

佐藤紳:「(先手は)色々と緩急つけますよね」
橋本:「悪手が無い感じでケチのつけようが無いんですが」
   「それでも何かこう、選ぶ手のコンビネーションが独特ですね」
佐藤紳:「面白いですね」
橋本:「ちょっとこれは(後手)キツイですね」

佐藤紳:「大体、藤井七段の将棋は一局に一度は印象に残る手を指すんですけど
     今局だと6一桂成、飛車を見捨てたあの瞬間ですね」
    「こういう展開で決着がつくとは・・・橋本八段と解説してた頃は
     思いもよらなかったですね」

じわじわ駒得を重ねて真綿で首をしめるような感じなんですかね~?
もう一つの山の準決勝は結果出ていまして、永瀬二冠が勝利しており
明後日、挑戦者決定戦の予定です。





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Last updated  2020.06.11 20:29:40
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