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2020.10.23
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カテゴリ: 将棋
10月23日(金)

解説者:郷田真隆九段
解説者:佐々木勇気七段
聞き手:加藤桃子女流三段
聞き手:貞升南女流初段

貞升:「ここまでいかがでしょうか?」
佐々木:「中盤の辺りから一手一手難しく形勢判断が問われる将棋となりました
    駒がぶつかって戦いが起きています、どちらが攻め合いを制するかが注目です」
1日目のまとめ映像が流れています。
18持02分、羽生九段が60手目を封じて1日目は終了です。

封じ手は8六歩。
残り時間豊島竜王が4時間17分、羽生九段が4時間7分。
佐々木:「凄いですね、これだけ駒がぶつかっていて均衡がとれている」
貞升:「ちょっと間違えると差がつきそうですけど」
   「先手、手が広くて迷いそうですね」
佐々木:「どっちの王様が固いんでしょうかね?どっちも傷だらけというか」
    「そっか・・・金銀の数は羽生九段のほうが多いですね」
    「後手は金が離れているので指しこなすのが大変というか、バランス型ですね。
     普通の人は空中分解しちゃいますね」

第三回abemaTVトーナメントの佐々木七段による感想というか裏話?もあって
佐々木:「やっぱチームバナナは強かったな、ドラフトでね永瀬さんが藤井君を
     引いた時の笑顔ですよね、増田さんも引きましたしね(予選は2月だったので)
     あっという間だなと思いますね、一年・・・」
今年は順位戦と竜王戦を昇級され、本も出版出来たので良い年だったのかも、との事。

さてスタジオの大盤では・・・
貞升:「やっぱりこの銀(後手の8九銀)が入ってるのが大きいですか?」
佐々木:「そうですね」
    「(先手の)金2枚がうまく効いてないというか。裏から攻められてるので」
貞升:「8九銀は見えづらいというか」
佐々木:「私はうっかりしました」
    「(先手の)飛車の動きは良いんですけど(後手の)銀の方が厳しいんですね」
    「どこから(羽生九段は)見えてたんですかね?」
    「今の手順を見た私達なら(盤面を戻して)その順が見えるかもしれない」
    「・・・見えないですねw」
    「15手前くらいから?・・・凄いな」

対局者が昼食に入られましたので、その間に前日の検分映像が流れます。
加藤:「郷田先生は検分の経験もおありだと思いますが、どういった所に気を使いますか?」
郷田:「ライトだけですね」
   「あまり光ってるとやりにくいので」
加藤:「お部屋広いですね、こんなに沢山報道の方も入られてるんですね」
郷田:「座布団は多少気になるポイントがありますね、女性はどうです?加藤さん
    着物であります?タイトル戦」
加藤:「着物での時もありましたけど私はあまり気にならなかったです。
    厚みとかで違いますよね?」
豊島竜王が座布団の座り心地を試してるシーンでほのぼの(*´ω`)

加藤女流と佐々木七段の山中湖マラソントーク後
貞升:「あ、出ましたね!8九銀!」
佐々木:「封じ手の所からホントにこの組み立てだったら素晴らしすぎる」
貞升:「(先手)8八(玉)に受けました」
77手までで両対局者とも残り時間は2時間4分。

現地の三枚堂七段と中継が繋がりました。
佐々木:「こちらの顔は(モニターに)映ってるんですか?」
三枚堂:「現状は自分の顔が見えますw」
現地大盤解説場は100人くらいお客様が入っておられるそうです。
佐々木:「せっかくなんで質問したいですね」
貞升:「お昼ご飯の事を教えてくださいw」
佐々木:「味噌カツとかですか?」
三枚堂:「お肉を食べました」
貞升:「私は万松寺いったことが無いんですけど、どんな所ですか?」
三枚堂:「タイトル戦行われるのが4回目という事で・・・初めて伺った感じでいきますと
     商店街を歩いてたら急に立派なお寺が現れるのでビックリしましたね」
貞升:「オリジナルグッズの販売もされてるそうで」
三枚堂:「(竜王戦の)御朱印帳は人気があったようで完売とのことです」
万松寺の僧侶の皆様は将棋もお強いらしいです。

貞升:「abemaTVトーナメントの話をお伺いしたくて。三枚堂七段は羽生九段と同じ
    チームでしたよね?どんな印象でした?」
三枚堂:「自分のほうが経験も浅いですし・・・柔らかく対応して下さって・・・」
佐々木:「羽生九段と一緒にうさぎカフェに行けるっていう経験を」
三枚堂:「どうでした、それ観て。どう思いましたアレw」
貞升:「癒されました」

https://www.youtube.com/watch?v=H8FQscTSpqM

衝撃の絵面でしたよね(*´ω`)
どうぶつ将棋も観てて楽しかったです。

局面が進み・・・
佐々木:「ここ数手で形勢が揺れ動くといいますか。(AIの)パーセンテージ上ですけど
     (互角近くになり)8七歩をみて一気に90%超える・・・それだけ豊島玉が
     危なかったんですね・・・」
    「(7六銀を)指す前は難しかったんですけど、色んな手が見えるので」

95手目に8二飛車打、間駒に歩を打ってしまうと逆転してしまうようです。
羽織をとりに控え室へいかれた豊島竜王が対局室へ戻られました。
入れ替わりに羽生九段が席を立たれています。
佐々木:「最後の最後で冷静に・・・落ち着かれたほうが」
貞升:「羽生九段にとっては凄い内容・・・」
佐々木:「豊島竜王のミスというよりは羽生九段の好手が際立ったと」
貞升:「豊島竜王としては気持ちを切り替えて・・・」
佐々木:「この両者の対局は後手の方が勝率高いみたいで不思議ですね」
羽生九段が5二銀と引き、後手96手で終局となりました。

貞升:「本局いかがでしたか?」
佐々木:「(後手の)寄せの組み立てには感動しました」
    「封じ手の8六歩もですね指された時はピンとこなかったですけど8九銀の
     伏線ていうか・・・狙った一手だとしたら凄い読みです」

感想戦は青野九段とやりとりしてはる所らへんがハイライトです?
(内容は分かんないんですけど。ただの観る将やから)
羽生九段が”むずかしい・・・”と漏らす場面も。
最終盤辺りも観戦記者さんや山崎八段とやりとりされてまして
豊島:「この図であんまりうるさいって気づいてなかったので」
羽生:「うーん・・・」
1時間半程、感想戦をされておられましたね。

郷田:「非常に見どころの多い将棋だったと思います」
加藤:「角換わりの戦形だったんですけど中終盤がかなり難しかったようですね」

<インタビューでは>
羽生:「終始むずかしいというかギリギリの感じだと思ってやってたんで
    そういう変化が多かったですかね?」
~封じ手の8六歩が終盤まで効くような展開だったんですけど寄せの構図は結構早い
 段階からあったのでしょうか?~
羽生:「いや、1歩渡すので微妙な所だったんですけど少し進めてみないと
    分からない感じでしたね」

郷田九段の通し解説がないとシロートには何がなんだか。
郷田:「先手から(5一角と)王手していく手がありまして逃げると飛車成りが
    自動的に詰みそう・・・結構長く時間を割いて(感想戦を)やってましたけど
    良く分からない」
・・・どんだけ難しいの?!(;´∀`)





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Last updated  2020.11.19 22:28:21
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