​​ 　阪神は20日、京セラドームでのDeNA戦に8-0で勝ち、連敗を3で止めた。セ・リーグ2位のDeNAは連勝が2でストップ。首位・巨人が勝ったためゲーム差は6に広がった。
　0-0の5回、阪神は2死満塁で木浪が押し出しの四球を選んで先制。続く福留が右中間へ走者一掃の二塁打を放ち、この回4点を挙げた。6回には糸原が2号ソロ、7回にはマルテが11号2ランを放ちを放ち、リードを広げた。投げては先発の青柳が6安打されながら6回途中8奪三振無失点の力投で6勝目（8敗）を挙げた。　DeNAは連勝が2でストップ。先発の浜口は4回まで1安打無失点投球を続けていたが、5回に崩れて5敗目（6勝）を喫した。打線もあと1本が出なかった。
Full-Count


​​

​​​​​​​​​​​​

阪神 8 - 0 横浜DeNA　京セラＤ





大逆転ある こんな時こそ
「攻め、攻めヤ!!」

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​藤原オーナーの言葉を受けて
またまた 守備を無視した
超攻撃的スタメンで行くかと心配したが

いらぬ心配だった



9安打3発 8得点
猛打爆発の勝利に見えるこの試合






でも実は...

キャッチャー 梅野
セカンド　　 糸原
ショート　　 木浪
センター　　 近本









原点回帰
センターラインの強化
（強化とは選んだ者を固定すること）

守備でリズムを作って リズムを作る
矢野監督が 本来やりたかった野球がここにある



野球は流れのスポーツ
ラミレス監督の言葉にもあるように
序盤 再三のピンチを迎えるも
併殺や盗塁阻止などが
女性に最も人気のある青柳
の粘投を引き出し ピンチを切り抜ける


それが
先頭打者の四球や
申告敬遠(満塁策)の後の押出し
相手のミスを誘う



​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​久々の一軍昇格 即スタメン​​
先制を呼ぶ二塁打を放つ中谷


濱口のチェンジアップを見事にミート
​相変わらずの ドアスイングは健在だが www

スタメンで出れる選手で
外野の守備力はチーム No.1
​糸井復帰後 どう使われるかが 興味津々



意図はいろいろある


意図は 大山の内容が悪すぎることだが
​​「いろいろ」を いろいろ考えると

もうショートではない
レギュラーを取りたければ
サードだ!!
という 北條へのメッセージが見えて来る？​​
​​​​​​


まだ 投げさそうと思えば
続投でもよかったが
こっちに来かけた流れを
絶対にむこうに
やりたくなかったので代えた

4点を先制した次の回　流れ確保を理由に
二死1.2塁 投球数93 で青柳を代えた矢野監督


今日 勝ったいい流れを
相手に渡さないためにも
センターライン固定

予告先発は秋山が発表されている
同級生だろうが何だろうが
スタメンマスクは梅野
で行ってほしいモノだ

​​​​​​​​​​​​​ ​






​​ ​​