甲子園１００周年記念行事の一環として、ＴＵＢＥが５回終了時にバックスクリーン下でライブを披露した。
　「夏だね」を歌う前には、ボーカルの前田亘輝が「今日は特別に替え歌を作ってきました」と宣言。本来ならば「体中が感じてる　空と海のハーモニー」と歌うところを「体中が感じてる　アレとアレのアレンパ」と歌い上げると、スタンドは笑いと歓声に包まれた。
　締めには「もう一度胴上げ見たいな　みんなで歌おう　アレだね」と美声を響かせると、ライブ会場のような盛り上がりを見せた。
　すると、１－０とリードしながら、３併殺など拙攻を繰り返していた打線が六回無死一、二塁のチャンスを整えると、ここで大山が左翼へ９号３ラン。今季最多の４万６８３１人で埋まった甲子園は、この日一番の盛り上がりとなった。

​ ​​​ ​ ​ ​阪神 5 - 1 讀賣　阪神甲子園



​​​TUBE​ ​​

​波が巻いてできる、波の内側の空洞・トンネルのこと
TUBE(日本のバンド)はこれが名前の由来となっている
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とあります
私たちが若い頃（80.90年代）は
夏になると出て来るゴキブリバンド
なんて呼ばれてましたが...

​ ​TUBEが呼んだ波に乗り ​​

​大山が完璧３ラン​

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​５試合連続打点 達成​
目の前の試合を全力で戦っているので
それは言ってほしくない　との名言も...


​森下もダメ押し弾で続く​

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​５試合連続打点 達成​


​​そうなると テルだけど...​​

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​５試合連続打点​
​ひとり脱落​


忘れちゃいけない
​右京の先制 よくばりツーベ​



​才木の久々の援護と勝ち星​

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序盤 どうなるかと不安だったけど
祝 プロ初のマルチヒット!!


リリーフ陣は
相変わらずの盤石

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​KOSHIEN CLASSIC ​
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まずは １勝
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​３日間連続　特別企画





バース･掛布･岡田のバックスクリーン３連発
「明日も勝つ!!」 新庄の敬遠サヨナラ打
骨折金本の片手タイムリー
鉄人鳥谷 顔面流血死球と鉄仮面伝説
「栄光の架橋」なみだの 昨年のリーグ優勝

いつも甲子園は我々に
夢と感動を与えてくれました

​8月1日で 100周年​

私 徳虎が甲子園で生観戦した中での
ベストゲーム ５試合を
3日に分けて紹介します



第５位
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​関本健太郎 サヨナラホームラン​
2006年5月2日
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私が 初めて甲子園で生観戦した試合
試合展開は全く憶えてないけど
44番をつけた 若き日の関本健太郎が
バックスクリーンにサヨナラホームラン
センセーショナルな甲子園デビューになりました



第４位
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​ ​赤星憲広 決死のダイビング
現役最後の試合に... ​​
2009年9月12日 ​​​

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確か雨のため 試合開始が1時間ほど延びたかな...​
その為か  どんよりした 重苦しい試合展開の中
横浜 内川が福原から放った打球は右中間へ
センター赤星が 決死のダイビングキャッチを試みる
ライスタ観戦の私の目の前!!  目の前で起きた出来事です
そのまま立ち上がれない赤星  駆け寄るライト浅井...
その後 シーズン中 試合出場がない赤星
秋には33歳の若さで現役引退
​（07.5/4 最初に首を痛めた試合も生観戦してんだよな...）
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明日に続く ​