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サイド自由欄
腰という字は肉づきに要と書きます。文字通り身体の要になる部分です。痛いのを我慢しすぎたり、自己流の手当てでこじらせたりすると、日常の歩行や仕事など、普段の生活に支障が出ることも少なくありません。
こんな症状のある人
いつも腰に鈍痛があり、朝起きたとき、しゃがんだとき、すぐに腰が伸びない。お尻の奥にしこりがあり、マッサージなどで押されると悲鳴を上げるほど痛い。ここまでくるとただの腰痛ではなく、ワンランク上の「坐骨神経痛」と呼ぶようになります。
腰痛の整体まくらの使い方
図.1 骨盤の両側に入れる 図.2骨盤の片側に入れる
まくらを縦にして骨盤の片側(腰の痛い方)、あるいは両側に入れてやると一時的に神経圧迫が解除され痛みが消えます。タオルをロール巻きにして使っても同じ効果があります。ただ使っているうちに次第にぺしゃんこになってしまうのでテニスボールのほうが長持ちする。
痛みが取れる仕組み =寝ていて腰が痛くなったとき、お尻の下に手のひらを入れて痛みが消えた。腰痛で悩んでいる人なら、そんな経験をしたことはあると思います。骨盤まくらは、もともと カイロプラクティックのSOT (Sacro Occipital Tecnic)療法、「仙骨.後頭骨テクニック」と呼ばれている方法を応用したものです。
まくらを骨盤の下に入れ、そのままつっかえ棒のようにして寝ているだけで痛みは消えます(図.2)。 骨盤をまくらの上に乗せることで、腰が下(床方向)へ下がる力が加わります。これによって、腰(腰椎)と骨盤のあいだの椎間板が自重によって押し広げられ、わずかな牽引作用が起こり、神経の圧迫部位が緩み痛み緩和されます。(図.1、図.2)。
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図.3骨盤のロールマッサージ図.4ふくらはぎのリンパマッサージ
立ち通し、座りっぱなしで長時間いられない。動いているほうが楽。ふくらはぎの真ん中に硬いしこりがあり、押すと鈍い痛みを感じる。お尻、もも、ふくらはぎ、足の指にかけて痛みの線がある。たぶん足の指もしびれているかも。
腰痛もちの人には上のような症状が思い当たるのではないでしょうか。しかし、このようにあちこちが痛くて大変なように感じますが、実際は痛みの原因はたった一つなのです。
慢性腰痛の人の腰の両側を親指で深く押し込んでみて下さい。本来そこは柔らかい筋肉のはずです。しかし、加齢や何かのトラブル、長年の力仕事、スポーツのし過ぎなどによって、いつの間にか骨のような硬い軟骨の塊ができてしまっているのです。
この軟骨や硬くなったしこりが、腰神経にあたり、あるいは圧迫されるために、腰痛を引き起こす震源地になっているのです。
図.1 図.2 図.3
整体まくら(赤)の入れ方は三パターン
どの方法でやってもいいが、基本はいづれかをやってみて自分で気持ちがいい(痛みが楽になる)パターンを選ぶ。三つのパターンを交互にやってもOK。
図.3のまくらの当てるところは骨盤です。 間違っても腰のところ、腰椎に入れてはいけません。なぜなら 腰椎は寝ているとき以外は常に前方へ滑り出す負荷がかかっている ところですから、枕を入れることで更に前方へずれてしまう危険があります。特に 分離すべり症 の腰痛には絶対禁忌です。入れたとたんに痛くなるはずです。
試しに腰痛の人は、腰へまくらを入れるよりも、骨盤をまくらに乗せるほうが楽だということが分かるはずです。同じパターンの使用時間はおおよそ10~20分程度。使用中痛くなってきたらパターンを変える。
.........続きは後日
「ずれやすい腰椎を整体まくらで元へ戻す… December 22, 2012
「症状別・整体まくらの使い方」...1 November 11, 2012 コメント(1)
誰でも作れる.「整体まくら」 November 7, 2012 コメント(1)