全2816件 (2816件中 151-200件目)
今年も暦1枚で正月となり小鳥たちもせわしく飛び回っている。柿には木守柿が赤々と輝き傍の小枝の冬芽は膨らみ始めた。この柿がいつまで木守柿としての役目を果たすのだろうか。去年は誰にも啄まれずミイラ状と化したのがあり哀れだった。
2019.11.30
コメント(1)
1週間前から庭師が来てくれている。大概はサツキ等はバリカンで刈り込むが、彼は鋏1丁で仕事をする。切り口を見ればその庭師の品格と樹木を思う愛情の深さがわかる。百年を超えた躑躅はこの庭師の手に掛かりたいと言っている様だ。
2019.11.18
コメント(2)
30年前、梅の木の側に草花のコーナーを設えた。その際植えた草木が藪状になりその中から藪柑子が姿を現した。藪柑子は「十両」。消えてなくなったものとばかり思っていた。毎年赤い実をこしらえて梅の根元を照らし続けていたのであろう。*誰にも認められず褒められずとも自らの力で足元を照らしてきた。種の保存に躍起とならずひっそりと生きる姿に感銘を受けた。自分も後期高齢、運転免許証も捨てて自分の足が頼りとなった。ほんの短い余生、藪柑子の姿を手本に静かに生きていきたい。
2019.11.13
コメント(2)
嘗て南国情緒あふれる花に魅せられてジョイフェアを地植えした。初夏に花を咲かせ、青い大きな果実で「立冬」のゴングを鳴らす。それを拾い追熟させ香りが立ってから食膳に載せるのが利用の仕方。でも、拾うに抵抗があり、追熟が面倒と花の鑑賞だけに留めていた。*花の鑑賞に慣れるとしだいに左程の感激もなくなった。しかし、分厚い葉の生き生きと茂る様は他の植生にはみられない。晩秋となり殆どの果樹は果実や葉を落として次年の準備をする。でも南国育ちのジョイフェアは、四季に疎く常に活動を休まない。
2019.11.12
コメント(1)
アプローチを掃いていると甘酸っぱい熟柿の匂いがした。今年は生り物が豊作で小鳥たちも食足りて豊満美麗。家庭の庭によりつかず公園や山林で足止めされて食い残しが目立つ。熟柿の香りがすると柿の木を植えてくれた遠祖が偲ばれる。
2019.11.08
コメント(1)
免許証を捨て息子の運転に頼ると鳥見も思うようにいかない。その代わり庭にくる小鳥を待つ生活も楽しいものと知った。今日は四十雀が小さな群れを引き連れて庭にやってきた。柿を啄まず動物性蛋白を摂取して群れを牽引する姿勢を誇示していた。
2019.11.05
コメント(2)
庭の豆柿は小粒で半分渋いが、目白の好物である。目白は渋い部分は完熟するまで残すから息長く賞味できる。落葉が遅いと鳥見がしにくいので早く葉を落としてほしい。道路の落葉を掃くにもだらだら落ちるのはいただけない。
2019.11.05
コメント(1)
秋珊瑚(山茱萸の果実)が庭先でキラキラ輝いている。花は「黄金花」と称され黄金を散りばめた様に春に咲く。実は漢方の生薬の材料として明治初年中国から移入した。それほどまでに命を粗末にしてきた歴史があったのだ。
2019.11.04
コメント(2)
昨日、所要にてある官庁へ行った。用事が終わって車を呼んでいる間、古木の庭園を鑑賞した。8米程の高さの楓に寄り添うように茶の木が花をつけていた。剪定されたことのない茶の木で枝もたわわに咲いていた。* 多分、楓の古木の叢生の根元に種が零れ発芽したのであろう。 周囲は明治の地方行政の中心地。嘗ては名園があったらしい。 普通なら庭師が異種を厭い切除するはずが大切に残している。 庭師の心意気と茶の花が意気投合した温かい図と見た。 (写真は撮影できないので帰宅して自宅の茶の花にて代用。)
2019.11.02
コメント(1)
網鬼灯の未完成のものが台風に倒されないでしっかと立っている。大きな岩に守られて流石の台風にも負けずに姿勢を正していた。その鬼灯は網状になり始め、小さな虫たちがうごめいていた。この虫の食んだ痕が網状になるのかと初めて知り合点した。 (上部に3匹、最下部に1匹)
2019.10.28
コメント(1)
昨年暮れに買った草花の寄せ植えの鉢に菊の花が咲き始めた。台風の進路を気にしながら生活していて菊祭りのことも忘れていた。菊は奈良時代に薬用として中国から移入された。その背景には病、転変地変で生きづらかった時代だったと推測される。*当時の詩歌、随筆に克明に記された警告を古典としてのみ捉えられた。以来、平和ボケしてか外国の内乱、気象異変も他人事視してきた。命を守る堤防の建設を景観保護の理由で廃案化されたのは失笑物だった。何よりも今大切なことは平和ボケから脱却することにあると痛感した。
2019.10.23
コメント(1)
20号台風がもたらした熱帯低気圧は土砂降りの雨と強風をもたらした。一夜明け被害の状況を見ると巌は洗われ木々の葉は生き生きしていた。アプローチに敷いた転倒防止用タイルカーペットは拭い清められた。つわぶきの花は黄色い花を輝かせて心配していた俺に会釈した。
2019.10.23
コメント(1)
南アフリカ原産トリトマ、1米以上伸びた花茎が台風で倒された。2本とも倒れたが花の先端が天を向きなお咲き続けていた。2本を縛って元気づけていたら虫を呼び、種を拵えて居る。トリトマは多年草。来年はこの一帯を南国情緒に包んでほしい。
2019.10.22
コメント(2)
仕事が一段落したので気分転換のため庭の草取りに出た。今まで無頓着だった藪に鈴蘭の赤い果実を見つけた。どんな経緯で鈴蘭が庭にあるのか思い浮かばなかった。夫々の庭には何かしら深遠に近い世界を宿しているものがある。
2019.10.22
コメント(1)
貴船の赤色の花が絶えることなく庭の片隅で咲いている。そこへ団子蜂が来てホバリング。何やら語り掛けている図ができた。団子蜂は別名熊蜂。ホバリングが得意な熊は貴船の心を捉えた。人が特定の人を見つめていると誤解を招くが、熊は幸せだ。
2019.10.21
コメント(1)
早朝の杜鵑にオオスカシバが群れになって吸蜜活動をしていた。大型で精悍なオオスカシバ、杜鵑は諸手を挙げて歓迎していた。杜鵑にオオスカシバは似合う組み合わせである。珍品種の僅かな花茎よりも有触れた豪華な塊の花の方が似合いだ。
2019.10.18
コメント(1)
庭に二本の柿の木があり今年は大豊作である。昆虫や野鳥が思い思いに工作して食しやすい状態にしている。同時に生きとし生けるものの馳走に供し共有関係が醸成されている。人はその残り物にありつければ上々。不満であれば市場に出向く。
2019.10.18
コメント(4)
このゼラニウム、昨年暮れ正月用寄せ植えとして買ったもの。 台風15襲来の備えに鉢植え等を軒下に込んだがこの鉢だけ忘れた。心配して外へ出ると被害はないうえ蕾を揃え開花の準備をしていた。それ以来、順次に咲き続け台風が開花の呼び水になったかと訝った。
2019.10.17
コメント(0)
今月に入って台風発生が多く特に未曾有の大型台風が暴れまくった。そのたびに人的、物的被害の情報にかたずをのんでいた。庭ではサザンカの花が初見えし七転八起を念じていた。今秋の台風の被害に遭遇した方々に謹んでお見舞い申し上げます。
2019.10.16
コメント(1)
杜鵑の花が19号台風にもみくちゃにされてもすっくと咲いている。花茎を折られているものは全くなく強かな花。1米の円形の叢生が2株あり交互に脇芽を出させ花期を長引かせる。どんな花でも花期が長いことは庭を華やかにしてあり難い存在だ。晩秋まで長く咲いている姿にちなんでつけられた花言葉。「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」。ともに恋う心の歌には欠かせられないフレーズである。この種の言葉が自然に出るよう杜鵑の株を増やしたい。
2019.10.14
コメント(1)
台風19号は稀にみる大型台風といわれ当地を直撃する予定だった。しかし100キロを離れた地点を通過し直接的な被害がなかった。キジバトがアンテナに止まり翅を繕いながら眠れぬ夜を回顧していた。荒れ狂う枝葉に一睡もできなかったに違いない。*このキジバトは3年ほど前に番を解消して孤独を噛みしめていた。番からは虐められ餌を横取りされたり突かれたりしていた。翅も痛みが見られ老いを噛みしめすべてを達観している素振りである。新進気鋭な教員さえ虐められているのだから逃げの一手も無理はない。
2019.10.13
コメント(0)
毎年、春先にはコンプランツプラントとしてマリーゴールを植える。庭の桜、百日紅は線虫が近寄るのでその撃退役を担わせる。併せて春から秋の逞しさ、繁殖力、魅惑ある名前に惹かれる。年毎に花も改良されて各種の彩を誇示し見るものに元気を呉れる。
2019.10.12
コメント(1)
水戸黄門が領内を視察した際、寒村の貧しさを憂慮した。そしてブランド茶を奨励し地域おこしを指導したという。ブランド茶の普及により処分された茶の木が山中で生き延びていた。盆栽店の店主がその茶の木をミニ盆栽にして売りだし息巻いていた。*そのミニ盆栽を買ってきて庭先に植えたところ毎年咲いてくれる。その話が仮につくり話としても心温まる話と感じ入った。こんな茶の木を庭に植えるなと庭師に芯を切られたことがあった。でも、1メートルの直幹型にすべく折に触れ剪定に剪定を重ねている。
2019.10.10
コメント(2)
花魁草のこぼれだねが瓦礫に逸れ咲きし一喜一憂してみていた。ところが他よりも鮮やかに咲き更に実付も抜群である。瓦礫の土地であればあるほど繁殖に精を出している様子。花魁草を花壇の主として植え付けたが有意義だったと思い返した。
2019.10.09
コメント(1)
2019.10.08
コメント(1)
乱世の時代、強者が弱者を「守護」し次第に前者が群雄割拠した。そしてーー。今の国際事情は過去の戦乱の引継ぎでしかない。名も知らぬ花が巌の隙間に種を零しその庇護で種の保存を図った。そして狭庭にて安住の地を見つけ秋を彩っている。
2019.10.06
コメント(0)
秋明菊は約30年前にこの庭に来た。それ以来、特別な世話をしないが庭の彼方此方に咲き続ける。義母が「秋明菊が大好き。」と仰ったが今でも耳に残っている。花が咲くとそのときの容姿、仕草を思い出す。
2019.10.05
コメント(1)
先週、転倒し救急搬送されて治療した経過を今日診てもらった。経過良好と言われたが一寸先が読み取れない不安が付きまとう。庭を散策しているとトンボが番で来て慰めてくれたような気がした。トンボは羽があって躓かないからいいねと当方も労ってあげた。
2019.10.04
コメント(4)
むくげの花が隣に来たアゲハ蝶の格好を見て赤面し顔を背けている。でも揚羽は花は須くアレそのものではないかと反論している。周りの花たちは残暑が厳しくて早く萎えてしまえと茶化している。秋のむくげは2日間シャキッとして花を咲かせ蝶を喜ばせている。
2019.09.30
コメント(2)
庭の外れの山椒の実が真っ赤に色づいている。青山椒に次いで「赤ざんしょう」と洒落て呼んでいる。人も賞味したがるが四十雀、目白の大好物で来るのが待ち遠しい。爆ぜて黒い実が露出する頃はヒタキも遊びに来てくれる。*黒い実を「黒ざんしょう」というが青、赤、黒と変幻自在。「多忙ざんしょう?」と労えば「そうざんす」の声で駄洒落する。気安く接して芽を摘みすぎたり強剪定すると忽ちにして枯れる。結局、付かず離れずの気持ちで付合うのを良しとしている。
2019.09.26
コメント(2)
今年も秋咲紫陽花を咲かせようと努め試行錯誤してやっと実現した。そしてナガサキアゲハを彼岸の良き日に現認したことを記録できた。その揚羽は北関東に増えつつあるというが初めて姿を見せた代物。翅の付け根の赤い模様と後翅の白い帯が決定的と一人悦に入る。
2019.09.25
コメント(1)
今日は秋彼岸、軒下にナガサキアゲハと思われる蝶が来た。翅の付根に赤の斑点、後翅の中央部に白の細長い斑点が数個ある。炎天下に咲き更に秋の陽気にほだされて咲く花夫々に話しかけた。このように穏やかに花たちをねぎらう蝶を初めて見た思いがする。
2019.09.23
コメント(1)
軒先の炉開きが咲いた。茶人の大切なお祭り、「炉開き」の頃に咲くから命名されたという。その炉開きは新暦の11月初旬となるから早咲きということになる。その分だけ地球温暖化が進んだことになるのかもしれない。*炉開きの写真を見ると小さな蟻が何匹もたかっている。4年前にはチャドクガに葉を蝕まれて枯れる寸前だった。そして3年かけて元通りの枝葉が茂り花を咲かせるようになった。身を賭して昆虫たちを育てた炉開きは些か老けた花に映る。
2019.09.21
コメント(1)
夕刻6時半ごろ虫の音に誘われて庭を散策した。烏瓜は蕾が膨らみ始めた程度であったが30分後見事に開花した。寺田寅彦先生はカラスウリの花を「花の骸骨」の様だと言われた。明日は彼岸の入り。彼岸の謂れを想うと納得できなくもない。
2019.09.20
コメント(3)
昨日はめっきりの秋の陽気。でも、もしかして熱中症の危険があるかと外出を憚った。それほどまでに「危険」「危険」と脅された夏だった。明日は彼岸入り。最後の紫陽花の周りを片付けて備えよう。
2019.09.19
コメント(1)
その結果、一昨年の橙の果実、15号台風も凌いで生り続けた。当地は滅多に台風の直撃をされないが去年は西から狙っていた。。今年の15号は南から一直線に狙い危ういところで洋上に逸れた。温暖化現象でいつかは襲撃されるかもしれない恐怖が頭を過る。*「経験したこともない」という形容は言い訳にしか過ぎない。隣県千葉の罹災状況を鑑み何らかの予防策を講ずる必要がある。庭木は剪定をして倒木を防ぎ、建物に近い樹は伐採する。不要な看板を除去し、構築物は毎年点検を怠らないようにしたい。
2019.09.18
コメント(1)
四季咲きのアザレア、今年は春の時期よりも旺盛に咲き始めた。台風15号進路の線上に当地があり「またか」と訝っていたがーー。案の定、50キロ手前で洋上に逸れて直撃を免れた。お陰でアザレアは枝も折れず満開にして夏疲れの庭に輝いている。*台風の被害は柿の木が1本斜めになっただけで他に被害はなかった。アザレアは日本原産の躑躅が西欧で改良され逆輸入されたもの。西欧では台風に縁がないから「来るな!」と念力を掛けたのかもーー。であるならば、アザレアこそ当地の守り本尊として崇めたい。
2019.09.16
コメント(2)
15号台風で柿の木が近くの木を覆うように寝そべってしまった。枝には100個ほどの果実が生り重くてびくともしない。息子が来て元通りに起こし補強してくれた。柿の木はどうして倒木しやすいのかをふと考え自分を顧みた。*牛蒡根が中心で細かい根が少なく自分の幹を支えきれない。果実が枝に分不相応に成りすぎる等、成果主義的性格である。藪の中で回りの木の庇護を受けたい他力本願的性格がある。 結果、柿の木を反面教師にして老骨に鞭した。
2019.09.14
コメント(2)
北関東を直撃した台風が去り被害はどうかと見まわした。樹木に寄生するゴミは強風で吹き飛ばされ空気も浄化された。幹が樹木化して頂上で蕾が甚振られていた酔芙蓉。青い秋の空の下で伸び伸びと深呼吸している様子。
2019.09.11
コメント(1)
台風襲来前日の萩の花。豊穣を象徴する花も台風直撃にあい見る影もない有り様となった。今朝は花を開けずただ項垂れていた。明日はこの映像のようになりたいだろうが慌てず養生してほしい。
2019.09.10
コメント(1)
今朝の朝焼けは唐棕櫚に焼き付けて異様な光景を感じさせていた。庭は神の住む場所を具現化したものとして作られたとされている。してみると神は場所ではなく植生を選んで己の座を決めると言えよう。確かに各地に「神宿る樹」があり信仰の対象とされている。
2019.09.08
コメント(2)
今年は茄子苗を3本露地植えした。茄子は移入時、薬用や花を目的に流通したと聞く。花の美しさは定評があり、花を愛でながら収穫し食膳に乗せる。この順番は秋茄子では猶更のこと今朝もカメラを携え収穫した。
2019.09.07
コメント(2)
可憐なチェリーセージにオオスカシバが挑みかかっている。精悍な面構え、長い吸蜜管、しかも吸血管のように真っ赤。チェリーセージは恐れ慄いている。なれど、期待し待ち焦がれている。
2019.09.05
コメント(3)
雨の庭を散策していると網鬼灯をつけた花茎が倒れていた。早速、持ち帰りカメラを持ち出して記録した。自然の中で1本の茎に三個の網鬼灯ができるなんて珍しい。2時間ばかり経ってから葉を萎させ茎を三つに折って撮ってみた。
2019.09.04
コメント(1)
百日紅は虫媒花。どんな蝶たちが来るのか興味津々であったがナミアゲハが来た。画像を見ると揚羽に向かって近くの雄蕊が突出して踊りだしている。無音の世界でどんな会話が交わされているのか揚羽に尋ねてみたい。
2019.08.31
コメント(2)
今朝5時のカラスウリの花冠の様子。昨晩の乱舞の後片付けを終えて一息ついているところ。白い放射線状のレースのカーテンをガクが綺麗にたたんだ。そして今晩に咲く花の見栄えを一層引き立てようとしていた。
2019.08.30
コメント(2)
庭を散歩していると黄色の野菜の花が目にとまった。カボチャを栽培したことはないがヒョンな調子で種が零れたか。今花をつけてもしっかりした種をこしらえられるかおぼつかない。でも、ダメモトのチャレンジ精神で花を咲かせたに違いない。*この花を見ているとチャレンジ精神は年齢を問わないことに気づいた。このまま朽ちるより、何かにチャレンジする意欲が湧いてきた。*足腰が立たなくても自分がチャレンジ続けられるものを整理してみた。そのうちで高齢生活の活力源となるものを2点に絞った。
2019.08.29
コメント(2)
庭に柿の木を植えるべく妻が何度も提案した。しかし、庭は柿を忌むため渋っていたが15年前に二本植えた。隔年に大きな果がなりその都度渋っていた当時を思い出させる。今年は当たり年であるが強風が大敵。何とか完熟してほしい。
2019.08.28
コメント(1)
コロカシア、別名タロイモは東南アジア原産でこの鉢の中で越冬した。目を離した隙に葉っぱが虫に食われて穴ぼこだらけになった。心配したが次から次へと新葉を作り強かな植生で驚いている。台風で故郷からの雨が大きな水玉を作り異国の虫に負けるなと激励した。
2019.08.24
コメント(1)
酔芙蓉が咲き始めた。4,5年前、花の跡の茎を切除しないで放置して置いた。春に幹の途中から若葉が生えそれが毎年の習わしとなった。今では高さ5メートル、庭の殆どの花木を凌駕している。*逆に15センチの大輪の花を天空に見上げる景観は絶景だ。もともと酔芙蓉は高木の花を見上げながら観賞したのかも。今年は炎暑続きで日中は屋内で一日を過ごしているがーー。外へ出て酔芙蓉を見上げると背筋が伸びた感じを覚える。
2019.08.21
コメント(1)
全2816件 (2816件中 151-200件目)