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保険を知ってみて思いました。
『保険とは 未来設計図のようだ』
洗脳されてはダメ。
『保険とは 業界の集金マシンだ』
・・それだけ。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
第53回中学生作文コンクール
(公財)生命保険文化センター
優秀賞 未来設計図
長野県 中野市立南宮中学校
二学年 山田 奏海
私は今まで、
深く「保険」と関わったことがありません。
テレビのコマーシャルでならよく見かけますし、
名前もよく聞きます。
しかし、
なにも考えずに、ただボーっと見ているだけ。
なので私は保険について、
なんの知識もありませんでした。
※当たり前です。
なにも知らずにこの作文を書くのは大変です。
でもこの状態のまま大人になって
生活していく方がもっと大変だと思った私は
まず、
父の保険を教えてもらうことにしました。
父は、家族のために病気やケガに備えた
保険にしっかり入ってくれていました。
※おバカさんです。(失礼!)
日本中の大多数の「父」と同じです。
業界に洗脳されています。
生活設計的観点からは・・
医療保険などの保険には
入らない方がいい。(当たり前)
「保険には、しっかり入る。」
世界の中で日本人だけに
脈々と伝承された伝統です。
おバカさんです。(失礼!)
(自分の頭で考えることなく、
思考を停止したままお金を
払い続ける不思議の国・・です)
私はまだ、保険のお世話になったことが
なかったので知りませんでしたが、
いつなにがあってもいいように
家族を守ってくれていた親と保険には
感謝しなければいけないなと思います。
※「家族を守る親」には、
もちろん感謝した方がいいが、
「保険」に感謝するのは間違い。
「保険」加入はお金を失う行為。
長期間・・加入していると、
延々と大金をたれ流す。
・・だから保険屋が成り立つ。
(当たり前)
保険にはできるだけ加入しない
ようにすれば、確実に
家計は改善される。
(当たり前)
私は十代の学生です。
なので今はまだ親に守ってもらう気楽な立場です。
しかし、あと六年で成人します。
社会人としてちゃんと働き出します…
… が、まだまだ未熟なので、
なれない自動車を運転すれば事故だって
起こしてしまうかもしれません。
※保険以外のに対処法が無い場合
だけ、しぶしぶ保険で備えよう。
(失うお金を最少にできる)
お金を失うこともやむを得ず、
しぶしぶ加入する保険は・・
自動車保険と火災保険。
・・これだけだ。
二十代にもなれば、
このような事故が起きても困らないように
自分で自分のために保険に入ります。
※自動車保険・・なら、いいよ。
社会に出て働いていれば、あっという間に三十代。
この頃には結婚して、
新しい家族だってできているかもしれません。
今までは、
いつなにがあっても守られてきた自分も
いよいよ守るべき家族のために
保険に入るのです。
※おバカさんです。(失礼!)
そこで、加入を当たり前と考えては
いけない。
きちんとした検証が必要だ。
検証の結果、
夫婦とも生命保険は不要・・という
結論が出るケースが半数以上だ。
これは、生活設計しだいだ。
傾向として・・
『健全な家計なら夫婦とも保障は不要』
という結論が出やすい。
「常識」は業界が作っている。
保険屋さんにだまされないように・・。
四十、五十代はガンや成人病が気になってくる
年齢です。
もし一家の大黒柱が病気になってしまったら大変。
その病気に備える保険を探さなければ
いけません。
※おバカさんです。(失礼!)
そんな保険を探してはいけない。
そんな保険に加入してはいけない。
医療保険に限らず、
保険はすべて博打と同じこと。
客のみんなが損をすることで、
博打(保険)の仕組みが成り立つ。
客のみんなが損をすることで、
胴元(保険業界)が確実に潤う。
『保険加入=お金を失うこと!』
『保険料=失うお金!』
病気とたたかい、
子供を育てあげ、いよいよ六十、七十代。
ここまでくれば、子供は独立しているでしょう。
成長したのを見届けたあとは、自分のための保険で
ゆっくり老後の生活を楽しみます。
※おバカさんです。(失礼!)
たいせつな「老後の生活」を
保険にゆだねてはいけない。
『保険で貯蓄してはいけない。』
自分の夢やなりたい職業、年齢や家庭によって
入る保険が違うことを考えてみて分かりました。
※おバカさんです。(失礼!)
中学生の内から
洗脳されていてはダメ。
自分の頭で考えよう。
できるだけ・・
お金をたれ流す「保険」には
入らないようにしよう。
まだ十代で、
保険に直接は関係のないことの方が多いですが、
前より少しだけ保険のチラシやコマーシャルを
意識して見てみたいと思います。
※そんなことはするな!
しっかり、洗脳されるだけだ。
今回、いろいろ保険について知ってみて、
思ったことがたくさんあります。
一つは
『保険とは、まるで未来設計図のようだ』
ということです。
※何を・・言ってるの?
洗脳されてしまってはダメだ。
『保険とは、業界の集金マシンだ』
それが、真実だ。
今までなんとなく考えていた「大人になること」。
なんとなくだったので、考えていたと言えるのかも
分からないようなボンヤリしたものでした。
この作文をとおして
保険のことを学んでいなかったとしたら、
私の将来もイメージ通りのボンヤリ人生に
なってしまったのかもしれません。
※「保険を通じて・・」ではなく、
真の「生活設計」を学んでみよう。
でも、保険で
さっき考えたような「人生の型」が創れたので、
※こらこら・・ 業界の「型」に
はまってしまってはいけない。
ここに私の将来の夢を注げば
立派な未来設計図を創ることができるのです。
※延々とお金をたれ流し続ける・・
「立派な未来設計図」 に、なるぞ。
保険を知って思ったことのもう一つは
『保険料は未来創りの援助金だ』ということです。
※アホ!! いいかげんにしろ!
『未来創りの援助金』・・ではなく、
洗脳されて、だまされて、
『保険会社存続の援助金』・・だ。
病気やケガがないまま、もしもに備えて
保険料を払い続けるのはとても大変なこと
だと思います。
※多い人は1千万円単位の保険料を
保険会社に納付します。
おバカさんです。
保険があって未来設計図があって初めて、
これからの年代ごとに備えるべきもの、
守るべきものを想像することができます。
※だめだ、だめだ。 目を覚ませ。
もし保険料を払わなかったら人生は
型のないボンヤリしたものにもどってしまいます。
※すっかり、保険屋の回し者に・・。
未来のために今をがんばることが大切だと
思いました。
今は親に支えてもらっているけれど、
私にこれから守るべきものができたら、
そのときは私がしっかり支えてあげたいと思います。
この作文に取り組んだことが、
「なんとなく」から「ハッキリ」と
自分の未来を組み立てるキッカケになりました。
※すっかり、「洗脳」のきっかけになった
・・ようです。
保険業界好みの作文・・です。
優秀賞を受けるわけです。
中学生の内から固まってしまっては
いけない。
柔軟な発想で、自分の頭で考える
ことができる人間になろう。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
※行列掲載記事は、タイトルに★印。
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 東Tさん(30代):☆12/11再ヒア待ち。(11/24着)
2 Sさん(40代):☆1/27再ヒア戻る。(12/3着)
※今日の作業。
現状診断 終了予定は明日、
1/29(金)です。
お楽しみに・・。
3 Nさん(30代):☆12/27再ヒア待ち。(12/10着)
4 Dさん(40代):★12/10生活設計 依頼着。
5 Kさん(30代):☆12/14現状診断 面談ヒア。
6 Mさん(30代):☆12/19 現状診断 依頼着。
7 Iさん(30代)12月:☆12/29 現状診断 依頼着。
8 Iさん(30代)10月:☆12/31 現状診断 依頼着。
9 Uさん(40代):☆1/8 現状診断 依頼着。
10 Iさん(30代):★1/12 生活設計 依頼着。
11 Kさん(30代):★1/25 生活設計 依頼着。
12 Wさん(30代):☆1/26 現状診断 依頼着。
洗脳された中学生 ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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