豚の広場

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② 末吉裕美 さんの講義



プレゼンター
末吉裕美さん

レジメ通りに進めないと思います。
先ず、アクアとの関わりについて話をしたいと思います。
最初私は水泳の(競泳の)指導者としてそのキャリアをスタートしました。
ばりばりの選手クラスのコーチでした。フットワークからオレンジワンになり、
その後コナミになった会社で最初に指導を開始しました。所属した会社で
水中運動を始められた今野先生と関わる機会があり、興味を持った。
そのころはバランス・フロート・ハンズを利用するエクササイズだった。
初めて受けた講習会が「たちかわのりこ」さんのフォーラムですごく
印象深かったので、自分もやってみたい。伝えてみたいと思ったのです。

やるに当たって最初に困ったのが音を取る・・・リズム感がない。ということで
今も自分ではリズム感が良いとは思っていない。故に出来るだけシンプルな
動きがよりよいのではないかと思って行っている。
未だにアクアをやっている時にリズムを狂わすことがあるので後での実技の
時には楽しみ(笑)にしておいて下さい。

大阪ということで来ていますがココは兵庫ということで、兵庫と言えば赤穂浪士
赤穂浪士が好きで・・・・云々という話があり・・・・・
楽しみにしている様子が伝わってきました。

本題に戻って
現在 胴体力という事を勉強している。
これは トレーナーさんに上半身と下半身のバランスが悪い!という指摘を
受け、ウェイトトレーニングを始めたわけです。どうせやるならきっちりとした
トレーニングをしようと思ったわけです。
そこで感じたことは「正しいトレーニングをすると体つきは変化する」えらそうに
言ってもプールでみれば腹がでてるやないか!?等言われるかも知れませんが、
今までの勉強で平面だった筋肉分布図が・・・骨格分布図が・・
トレーニングをすることにより、立体的に(本当の意味での)身体が自分の
頭の中で見えるように成ってきた。(わかるかな~っ?!)
運動でもなんでも見るのとやるのでは違い、本当にやるまでは形はわかっても
力のいれ具合等が本当にわかってはいなかった。

現在 胴体力の講習会に時間の許す限り出ている。これを是非とも
アクアに活かしていければと考えている。 胴体(肩~股関節)
別に胴体力の宣伝マンではないが、・・・・
「身体とは胴体に手足が付随している。」ということで胴体をしっかりと
活性化すると活力が生まれてくる。パフォーマンスが向上する。

(心の声/昨日かなんかに中国の昔から伝わる胴体を振ることにより、
手足を付随して振り、その力が3分だけでも身体中に血液が行き渡り
体調が整い、冷え性は解消し・・・・と言うのと同じ事を言ってる!)

胴体力には
①丸める 反らせる。 (言うなれば猫の背伸びと丸めるの・・・)
②のばす、縮める。  (体側をのばしたり、縮めたり)
③捻る(ねじる)    (備えられていない動き)

①をやることにより、骨盤の動きが良くなりしなやかさを生む 骨盤周り
を柔らかく、足の可動性を高める。クラゲの動きに似ている。
②をやることにより、肋骨を刺激し、肩や腕が動かしやすくなる。
あかちゃんのハイハイに似ている。体重をかけた方をのばす。身体の敏捷性を高める。
③自分で鍛えなければ成らない。

実技が少しある。
これはまた図示もしくは写真をいつか示したいと思います。

仙骨をしめる うつぶせで足首を持って手足を上に上げる。(感じることが出来る)

モチベーションとは ムーバ(ラテン語)何かを求めて動かしてあげる
①動因→人が持つ要求
②誘因→動因にそっての方向付け
①+②=効果有り、結果!出なければならない。

以上 こんな感じです。


 すごくハスキーな声で素敵なかっこいい先生でした。

点数: 120点! 総合☆☆☆☆☆
スリル  ☆☆☆★★
泣ける  ☆☆☆☆★
ドキドキ ☆☆☆★★



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