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がんばれ、がんばれ、とつやまとつお
『とつお的』ローテーション編
昨年の内容を変えれるところは変更してなので基本的には同じ考えで良いと思っています。
あくまでも『とつお的』なので批判はあるかとは思いますが宜しくお願いします。
では各年度のレースの連対馬の前走と着順を見ていきましょう。
年度の隣から前走のレースと着順になっています。
97年 若葉S 4着 若葉S 1着
98年 弥生賞 2着 弥生賞 3着
99年 毎日杯 1着 スプリングS 7着
00年 弥生賞 2着 スプリングS 1着
01年 弥生賞 1着 アーリントンC 1着
02年 若葉S 7着 弥生賞 3着
03年 スプリングS 1着 スプリングS 2着
04年 スプリングS 3着 弥生賞 1着
05年 弥生賞 1着 若葉S 4着
06年 スプリングS 1着 スプリングS 3着
と、なっています。
99年と00年の間にスペースを開けましたが00年以降は若葉Sは阪神開催に変更しましたのであけました。
やはり『とつお的』シリーズの桜花賞編でも書きましたがクラシックは前走掲示板内、つまり5着以内の馬はやはり好走しています。
今回の皐月賞では97年や02年の様な荒れた年度もありますが2頭共に6着以下からの巻き返しはありませんので荒れると言っても前走掲示板以内の馬を◎評価馬にした方が良いでしょう。
【基本的に◎評価馬は前走4着以内が良い】
この連対馬20頭を前走別に分類してみると、
●弥生賞 7頭
●若葉S 4頭(ただし、阪神開催になってからは2頭が連対)
●スプリング賞 7頭
●毎日杯 1頭
●アーリントンC 1頭
と、皐月賞のトライアルレースの●弥生賞・●若葉S・●スプリング賞で連対馬18頭を占めています。
桜花賞もそうでしたが恐らくいないと思いますが条件戦からの出走は苦しいでしょう。
近年は弥生賞がダントツでしたがスプリングSからの連対馬が目立つ様になってきましたので数年後には逆転する可能性すら出てきましたね。
●弥生賞 8頭
皐月賞と同様の距離・コースなので相性が良いと言えばそうなのかもしれません。
皐月賞の連対馬で弥生賞出走の着順別に分類すると、(3・2・2・0)となりますが、思っている以上に弥生賞で好走した馬が皐月賞でも好走していますね。
ただ弥生賞4着以下の馬が皐月賞で巻き返した事はないだけに悪くても3着以内が理想でしょう。
この事が基本的なベースになるという事になります。
まず最初に弥生賞1着馬の成績は過去10年で(2・1・3・3)と皐月賞に出走しない馬が1頭いる中では、3着馬が3頭と4着以下が4頭と3分の2が皐月賞で好走していないのでやはり1着馬との相性的な物が良くないという証拠になると思います。
まずは弥生賞1着馬が皐月賞でどーだったかを検証すると、
≪弥生賞1着馬が皐月賞でも1着馬になった馬≫
☆01年 アグネスタキオン
☆05年 ディープインパクト
と、1着馬は大物と言われた馬しか皐月賞で好走していないのが分かると思います。
この他でも大物と言われていた馬もいましたがこの2頭は超大物と言い換えた方が良さそうです。
この2頭に共通する点としては共に1番人気で1着になっている事が挙げられます。
中には2番人気で1着になっていた馬もいましたが皐月賞でも1着になるくらいの馬は、それだけ超大物感が必要なので1つの目安になると思います。
それと気になるったのが前走の位置取りだと思います。
この2頭は4角の位置取りが2頭共に3番手というのが重要な要素だと思います。
確かに☆05年ディプインパクトはスタートは後方からですが道中から、自分で動き押し切るレースをしていました。
1番人気に支持され、尚且つ自分でレースを作れる事が出きる馬が超大物なのでしょう。
【弥生賞1着馬は基本的に1番人気で1着の馬が良い】と思っていましたが勝ち方が重要だ
≪弥生賞1着馬が皐月賞で2着馬になった馬≫
☆04年コスモバルク
弥生賞1着馬の中で1番少ないのが皐月賞2着馬です。
同じコース・距離での出走で9頭中3頭という連対実績はやはり良いと言えませんね。
この馬は2歳時にラジオたんぱ2歳Sに出走して以来の出走でした。
よくこのレースは出世レースと言われているくらいでその後の活躍した馬は多いのも事実ですが、参考にラジオたんぱ2歳S(旧のラジオたんぱ3歳Sも含む)とその後の次走も連対した馬に注目すると、
☆95年 タヤツツヨシ 共同通信杯2着
☆96年 ロイヤルタッチ きさらぎ賞1着
☆97年 メジロブライト スプリングS2着
☆99年 アドマイヤベガ 弥生賞2着
☆01年 アグネスタキオン 弥生賞1着
☆03年 コスモバルク 弥生賞1着
☆07年 フサイチホウオー 共同通信杯1着 ?着
やはり1着馬が連対馬6頭いますが1着馬が4頭しかいないので『疲れ』が残りやすいのかも。
一概には言えないのですが、ラジオたんぱ2歳で1着になり次走も連対した馬全頭はその後のG1で連対経験している馬達です。
問題は皐月賞で好走するのかが知りたいのですが皐月賞に関してはというと絶対ではありませんがこの事は覚えておいた方が今後の為にも覚えておきたいですね。
06年までの上記に挙げた6頭ですが、1着馬は皐月賞では3頭共に連対しています。
2着馬に関しては3頭中1頭だけが2着になっただけで皐月賞では馬券対象にならなかったのですから買い目に入れても良いが◎評価馬には出来ないという事でしょうね。
つまり06年 フサイチホウオーは現段階では確定はしていませんがG1で連対する可能性が高いということになります。
ラジオたんぱ2歳Sの後で惨敗する馬が多い中で次走も好走出来た馬は能力が高いと思われます。
そして☆コスモバルクと同じ成績を挙げたのが☆01年アグネスタキオンなのですが、同じローテーションで好走している事を考えると、ラジオたんぱ2歳Sと弥生賞を共に1着になったならば、皐月賞でも好走出来る能力を秘めていると思います。
それと☆コスモバルクは弥生賞では2番人気1着と人気を上回っている点が気になります。
でも逃げた訳でもないですし、先行して1着になっている点も評価出来ると思います。
『弥生賞1着馬』でも見ましたが先行して押し切っているくらいの馬が良いのでしょうね。
つまり弥生賞に限ってではありませんがラジオたんぱ2歳S後の次走で連対した馬は評価出来る!
話はそれましたが、結局は前哨戦である弥生賞1着になり次走の皐月賞で着順を落としているから、弥生賞1着馬は1着になったので『疲れ』も残ってしまうと思います。
≪弥生賞1着馬が皐月賞3着馬になった馬≫
☆98年 スペシャルウィーク
☆99年 ナリタトップロード
☆03年 エイシンチャンプ
この3頭に共通する点として何故か弥生賞で2番人気に支持されていた馬でした。
これは偶然なのか分かりませんが単なる偶然とも思えず、やはり人気以上に好走するのは良くないという事でしょうね。
先程の☆コスモバルクも2番人気で1着後の皐月賞2着という結果でしたしね。
結局は弥生賞1着後に着順を落としているので何度も言いますが良くないでしょうね。
この中で☆99年ナリタトップロードと☆03年エイシンチャンプは4角3番手以内で走っていましたが、☆98年スペシャルウィークは4角6番手と末脚で1着になった馬でした。
後方一気で差し切ってしまうと『疲れ』が出やすくその為に皐月賞では+10キロでの出走でした。
とつおもその時は今の考えが無かったのでガンガンの◎評価馬と思っていました(汗)
あまりにも末脚を使い過ぎると反動が出てしまうので皐月賞でも好走する事が難しいのでしょうね。
ただ、この3頭が2番人気で1着になって皐月賞でも3着と馬券対象になっている点は事実なので、人気に応えている馬というのはリズムも悪くは無いので買う事が大事だと思います。
●若葉S 4頭
開催が中山から阪神に変わってからレースの質は大幅に変更があったレースだと思います。
実際に4頭の連対馬を出していますが現在の阪神開催は2頭の連対馬と数字的には半数ですが、この2頭はいずれも4着以下から巻き返した馬でした。
中山開催の時は10年以上前でも皐月賞で好走していた馬は多かったのですが、阪神開催に変更してからは連対した馬の成績は皐月賞には結びついていない…
どーしても皐月賞と同コースの弥生賞に集まる傾向がある中で、中山開催時の時はメンバーが手薄感がありました。
しかし、メンバーが揃えば良いという訳ではなくて、そろうという事は激戦になってしまうので、『疲れ』が残ってしまう可能性が高くなり、圧勝した方が『疲れ』が残らず理想的な形になります。
なので中山開催時は皐月賞と同コースにも関わらずメンバーも手薄になり、中山2000Mを経験する上で大事なレースだったと思います。
実際に☆トウカイテイオー☆ジェニュイン☆ロイヤルタッチ☆シルクライトニング☆ビワハヤヒデが、旧中山開催の若葉Sで連対した経験を持って皐月賞で好走していました。
時が経ち、阪神開催に変更するとつながりは一変し、連対馬が皐月賞で好走しなくなりました。
やはり同じ坂があるといっても関西馬にとって輸送経験もなくなり、コース的に微妙になったのでしょう。
その為に若葉Sで皐月賞出走権利を得た馬が皐月賞に出走した馬を見ると、
過去6年で若葉Sの連対馬12頭いる中で皐月賞に出走した馬は全部で10頭(0・0・0・10)
とかなり悲惨な成績になっています。
その中で唯一好走したのが☆05年アドマイヤフジ5着と☆06年フサイチジャンク3着とでほとんどの馬が皐月賞で二桁着順でした。
☆00年 クリノキングオー 1着⇒16着
☆00年 タイムリートピック 2着⇒11着
☆01年 ビッグゴールド 2着⇒11着
☆02年 シゲルゴッドハンド 1着⇒13着
☆02年 ファストタテヤマ 2着⇒15着
☆03年 ビッグコング 2着⇒7着
☆04年 ハーツクライ 1着⇒14着
☆04年 スズカマンボ 2着⇒17着
☆05年 アドマイヤフジ 1着⇒5着
☆05年 タガノデンジャラス 2着⇒11着
☆06年 フサイチジャンク 1着⇒3着
☆06年 キャプテンベガ 2着⇒13着
と、全頭みるとこんな感じになります。
すると後のG1で連対する☆ハーツクライや☆スズカマンボや☆ファストタテヤマが二桁惨敗しています。
先の2頭は追い込んでの『疲れ』が残りましたが、☆ファストタテヤマは4角3番手と先行ですが、先行してストレス的な物が無いと思われるのですがそれでも好走出来ないのは何故だろう?
考えられる一つの仮説的な物としては権利獲りの為に余力残しが出来ないレースになるからもある。
今までは中山開催の時ではメンバーも手薄感にも関わらず、皐月賞と同コースを体験出来るメリットがあったので良かったのですが、
阪神開催になり単なる権利獲りのレースに変わっている印象を受けますね。
ただ本賞金的に余裕があった馬も実際にはいるのですが意外にも皐月賞につながっていないですね。
やはり同コース経験が得られないのであまり良くないレースになったと思われます。
その中で開催が変更してから連対馬は共に4着以下って書きましたよね?
☆02年 ノーリーズン 7着⇒1着
☆05年 シックスセンス 4着⇒2着
と、好走出来なかった馬の巻き返しがあります。
とつおが言うと覆るので言いたくはありませんが(笑)、連対馬は割引でしょう。
06年は☆フサイチジャンクが好走するのかが1つのポイントになると思って見ていましたが、結局は3着と馬券対象にはなっていましたが連対出来なかったと厳しく例えるなら、このレースで連対しない方が良い感じがしています。
ただ皐月賞との関連性が無さそうなので好走するよりも軽く負けている方が期待値が高いでしょうね。
☆02年ノーリーズンの場合は、若葉Sまで連勝していたので1番人気に支持されての出走でしたが7着と惨敗しました。
しかしレースでは不利を受けての惨敗で本当の惨敗とは異なります。
☆05年シックスセンスの場合も2番人気に支持されていましたが追い込みが届かなくて4着となりました。
しかし皐月賞のケースとしては4着までがポイントになる事と、京成杯で2着になっているので本賞金があるので皐月賞出走には問題はなくて、ココで好走しなかった事で人気も落ちて後付けではありますが軽い負けで走る為には良かったのかもしれません。
≪若葉Sのまとめ≫
1.開催が阪神に変更後は若葉S好走組みは皐月賞で好走出来ない
2.重賞に未出走馬は皐月賞で一桁着順の馬もいるので鮮度が重要。
3.開催変更後に巻き返した2頭は共に2番人気からで人気を裏切りからの巻き返し。
4.連対馬よりも3着以下に敗れた人気馬が面白い
●スプリングS 7頭
06年の皐月賞連対馬が2頭共にこのレースから出ましたので突然弥生賞と同じ好走頭数になったので明らかに傾向が変わってきましたね。
少し以前の開催時は1週間遅くて中2週だったのが中3週になり使いやすいレースになりました。
弥生賞の時には触れませんでしたが、知っている通りで弥生賞は中5週と間隔が開き、他のG1のステップレースの主要レースは中3週なので間隔的には理想でしょう。
しかし、好走馬の頭数を見ると過去5年で見ると以前よりは好走例が多くなったレースですが、それでも少ない1つの原因として考えられるのが1800M⇒2000Mの『距離延長』でしょう。
桜花賞もフィリーズレヴュー好走馬は近年では増えてきましたがあまり良くないですし、桜花賞と皐月賞と同コース&距離があるレース(チューリップ賞と弥生賞)に集まるので、どーしても連対馬の数は劣ってしまいます。
この『距離延長』のマイナス要素を軽減する為には好走の仕方が重要になりうると思います。
まずは過去10年で皐月賞で連対した馬を見ると、
☆99年 オースミブライト 7着⇒2着
☆00年 ダイタクリーヴァ 1着⇒2着
☆03年 ネオユニヴァース 1着⇒1着
☆03年 サクラプレジデント 2着⇒2着
☆04年 ダイワメジャー 3着⇒1着
☆06年 メイショウサムソン1着⇒1着
☆06年 ドリームパスポート3着⇒2着
このレースのイメージ的には7頭も連対馬がいるのか!っていう感じです。
この中では☆ダイワメジャーと☆メイショウサムソン以外は2番人気以内で支持されていた馬でした。
ココでも4角の位置取りはとても大切で、馬券対象にならなかった☆オースミブライトでさえ、4角では4番手の位置取りを取っていた馬で、やはり後方一気は『疲れ』が残る傾向です…
このレースは渋化馬場が10年で4度ありますが当然渋化馬場で追い込み一気をした馬は、皐月賞でも惨敗していますし、先手を取った馬も人気薄が多いので良くないです。
そして後方一気(6番手以降から差し切った)で連対した馬は過去10年で10頭いました。
その中では3頭は皐月賞に出走していませんが、☆テレグノシスは次走でNHKマイルを好走しているので好走が激走になるのではないでしょうか?
この中では後のダービー馬の☆タニノギムレットや☆ブラックタイドの様な評判の馬もいます。
そして先行した馬を評価する点としては例になるのは、
☆04年ダイワメジャーと☆05年トップガンジョーの両3着馬でしょう。
前者は1・2着が追い込み一気を決めたレースなので追い込み馬に注目が集まる中で、先行した馬では最先着でした。つまり先行して残る馬は評価出来るレースと言えます。
そして、☆トップガンジョーも4角では2番手とレースをし、3着に好走して同じ様な感じです。
共に評価出来るレース内容でしたが、皐月賞では『疲れ』の度合いに違いが出ていました。
それは☆ダイワメジャーは馬体重-4キロに対し、☆トップガンジョーは-8キロと大幅馬体重減…
関東馬と関西馬の違いもあり輸送も関係が無いとは言い切れませんが、激走したので『疲れ』が気になるので馬体重はチェックしたいですね。
それと、☆オースミブライトが連対馬5頭の中で唯一馬券対象外からの巻き返しですが、確か体調を崩しての出走だった記憶があり、実際に馬体重も-8キロでした。
重賞で好走している馬が7着と大きく着順を落とすには原因はあるのですが、この馬は掲示板以外から巻き返してはいますが体調が良ければ掲示板には載っていたと思うので、基本的にこのレースからの巻き返しを狙うのはあまり得策とは正直思えませんね。
あと、過去このレースを見ていると気になった事がありました。
やはり『距離延長』になるので人気がある馬が良いということ。
各年度の1番人気を重要視してみると傾向が見えてきそうですのでとりあえず各年度をUPすると、
☆97年メジロブライト 2着
☆98年タヤスアゲイン 3着
☆99年モンテカルロ 4着
☆00年ダイタクリーヴァ 1着
☆01年アグネスゴールド 1着
☆02年タニノギムレット 1着
☆03年サクラプレジデント 2着
☆04年コスモサンビーム 5着
☆05年ペールギュント 6着
と、このレースの1番人気のスプリングS出走時の着順を挙げましたが、1番人気で1着になった3頭ですが、☆アグネスゴールドは皐月賞に出走していないので省くと、2頭が(0・1・1・0)と馬券対象になっているのが分かります。
反対に1番人気の馬が好走しなかった年度の1番人気よりも先着した馬を見ると、人気薄がスプリングSで好走しても皐月賞では好走していないので評価出来ないですし、追い込んで好走した3番人気以内の馬を見ると惨敗しています。(☆04年ブラックタイド)
反対に4角で4番手以内で1番人気馬に先着した3番人気以内の馬は、☆02年ネオユニヴァースで皐月賞でも好走しているのは強調出来ると思います。
すると06年のレースを振り返るとこの仮説の条件に当てはまっていないのですが☆メイショウサムソンは4番人気で2番手とレースを進めていました。
4番人気なので人気薄とまでいかないのですが06年は買い目から消したのが勿体無かった。
それと☆04ダイワメジャーの様な年度は1・2着馬の時は何度も言いますが、先行して3着なら十分評価出来ると思います。
≪スプリングSのまとめ≫
1.やはり4角の位置取りは重要で4番手以内が良い
2.スプリングSで1番人気で1着になった馬は安定感がある。
3.1番人気の馬が惨敗した年はココからの出走馬はあまり期待感がもてない。
4.3の補足では追い込み一気の年度なら先行馬が3着なら評価を修正の余地あり
5.どのレースもそうですが、人気馬が差し・追い込みで2・3着に差し切らないで負ける差し切って1着になるよりも良いが買い目まで。
●毎日杯 1頭
一昔前は外国馬のNHKマイルのステップレースとして利用していた感がありました。
元々皐月賞のステップレースとしてはパスされているレースですが、本賞金が少ない馬にとっては最後のチャンスになるレースなので好走しても皐月賞で好走出来ない馬が多いのもその為でしょう。
それと07年からは距離が2000M⇒1800Mに変更になったのと、現在は外回りになったので過去の毎日杯とはレース質が異なったので07年以降は注目のレースになりますね。
ちなみに07年から異なりますが参考に見ていきます。
過去10年でこのレースから皐月賞で連対した馬はあの☆テイエムオペラオーだた1頭です。
過去には皐月賞で人気になった馬は次の馬たちがいました。
☆97年テイエムトップダン 1着⇒12着
☆99年テイエムオペラオー 1着⇒1着
☆02年チアズシュタルク 1着⇒12着
☆05年ローゼンクロイツ 1着⇒9着
と、見るまでもなく好走馬が少ないです。
弥生賞の時にラジオたんぱ2歳Sのレース1着後の次走について書いたのを覚えていますか?
覚えていない人は少し振り返って見てください。
すると、ラジオたんぱ2歳S1着後に次走でも連対した馬はG1でも好走しているってありましたよね?
まぁG1に限っては一概には言えないのですが、阪神2000Mとして見るとどーでしょう?
このレースで1着になった馬が次走でも馬券対象になったのがあの☆テイエムオペラオーですから、今から思えるとあの好成績はこの阪神2000Mではなく、次走で連対したという結果からなのかも!
実際にこのレース後に皐月賞に出走しなかった馬が次走で連対した馬は、皐月賞に出走しなかった毎日杯1着馬を見ると過去6頭(4・1・0・1)とい成績。
この中で1頭が着外になっていますが、☆シルヴァコクピットの次走は8ヶ月後なので参考外かと。
その中でも次走で好走した内容が良すぎてその後の成績が悪化した馬もいますが、この事は結構重要な要素になりうる可能性があると思います。
06年は☆アドマイヤメインが皐月賞をパスしましたのでかりに次走で連対するなら大化けの可能性も!
するとこの馬はダービーと菊花賞でも好走したので考えは正しかったと勝手に解釈しています(笑)
さて07年からは変更が多くて以前とは考え方が異なってくるのではないでしょうか?
個人的には外回りになった事で窮屈さがなくなってレースの『疲れ』が以前よりも軽減出来るのでは?と思っています。
なので好走していないと良くなくて、惨敗からの巻き返しは苦しいのではないでしょうか?
≪毎日杯まとめ≫
1.ココから皐月賞出走は間隔が狭いので割引。
2.1着以外はあまり信用性が乏しい。
3.☆テイエムオペラオーの様にOP初挑戦の馬が1着の場合は注意。
4.07年以降は傾向が分からないので見ておきたい。
●アーリントンC 1頭
このレースは間隔が他のレースよりも開くのが難点ですね。
ただ、☆01年ダンツフレームただ1頭だけが唯一の好走馬です。
連対率100%でしたし、距離も1800Mまで経験していました。
この年度はこの馬はきさらぎ賞で後のスプリングS1着馬の☆アグネスゴールドの2着でした。
☆アグネスゴールドは皐月賞には出走出来なかったのですがスプリングS1番人気1着になった馬。
スプリングSでの仮説が当てはまっていたと考えるならこの馬も好走する可能性はあったと思います。
しかし、もし☆アグネスゴールドが皐月賞に出走していたら先着していたかは分かりませんし、もしかすると3着だったのかもしれませんしね。
出来れば1着馬が良いとは思いますし、距離経験が無いのが不安だと思いますが…
基本的には各馬がトライアルレースを使うので特異なローテーションになりますので成績が良い方がやっぱり良いでしょうね。
≪アーリントンCのまとめ≫
1.間隔が開くので良いステップとは言えない
2.他の有力馬との対戦があるなら比較してみる事も大事。
3.特殊なローテーションなので連対率100%の様に強調材料が欲しい所。
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