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前回からの続きですが、今回出走する馬の前走別に分類すると、■セントウルS 5頭■アイビスSD 2頭■函館スプリントS 3頭■休養明け 5頭■OP 1頭となりますが、前編は■アイビスSDと■OPと■函館スプリントSをカキコしましたので今回は■セントウルSの出走馬を見ていきましょう。■セントウルS 5頭ステップレースとしての存在なのでココからの出走が多いのは当然でしょう。このレースを勝った馬や惨敗した馬でもスプリンターズSで好走歴があるので絞り方が難しいでしょうね。という事は人気で勝った馬か人気に応えれなかった馬の方が良いと事かもしれませんね。☆ゴールデンキャスト 1着昨年は1番人気で1着でしたが今年は5番人気で1着となりましたので昨年よりも良いとは思えないですね…前走が好走したのは2走前で3走前のレースのストレスが取れた事で走り易い状態になったのは大きいですね。この馬の好走条件は『小頭数』『外枠』につきると思います。夏場は有力馬も少なく、頭数も落ち着き更に好走条件がそろっていたので好走したのでしょう。今回は頭数も16頭で『多頭数』ですし、枠順も『最内枠』で条件があまりにも悪過ぎますね…☆マルカキセキ今回のレースのダークホーク的存在でとつおは◎評価馬にするか相手にするかは決めていませんが馬券はこの馬は必ず入れます!それは今回出走の16頭で唯一G1初挑戦という存在だからです。前走は2・3走前の好時計もあり1番人気になりましたが3着と応えれなかったです。が、人気で軽く負けると『疲れ』的にはそんなにダメージは無いと思います。この馬が好走する時は『小頭数』『外枠』というのが1つの条件ですが、G1なので『小頭数』にはなりませんが『外枠』を得たので揉まれないでレースが出来るのはプラスでしょうね。☆ギャラントアロー 4着最近ではG1の前で好走してある程度人気になったG1で完敗というレースが多いですね。今回は逃げ馬が多いのでテンのダッシュ力が弱いこの馬にとっては良いレースになるとは思えませんね。確かに近走のレース振りでは逃げなくても好走するケースもありますが、重賞を好走していた時はこの馬の絶好期なのでスピードで押し切るくらいに発揮出来ていました。超Hペースになりスタート後は下手すると中団からのレースになるかもしれないですので割引でしょう。☆キーランドスワン 5着この馬はステップレースでは先行してG1で差し・追い込みで勝負しにくる『位置取りの変化』で挑んでくるのが多いです。昨年のセントウルSや高松宮記念の前哨戦である阪急杯でも同じ感じのレースです。なので本当に買わないといつ末脚が炸裂するのか恐いです(笑)反対にステップレースのセントウルSと阪急杯は阪神コースの開幕週なので差し・追い込みでは届かなくなるし、届いたとしても『疲れ』によって反動が出てしまうので騎乗は合っているでしょうね。ただ、これが中京コースなら良いのですが坂がある中山だと届くのか微妙ですね。なので本当に扱いが難しい(笑)元々京都巧者なので坂が厄介で最後まで悩みそうですね…☆タマモホットプレイ 7着昨年のスワンSを勝っているので1200Mの適性は無いとは言えないのですが余りにも勢いというのが感じられないですね。近走の惨敗のリズムでOPクラスなら巻き返すのが恐いですがG1で巻き返すのは無いでしょう。次回は残りの休養馬についてカキコします
2005年09月30日
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当日の出走馬16頭が正式に確定しました。今年のスプリンターズSの実績を挙げると、G1馬が16頭中5頭もいますし重賞馬も多数いるので4・5年前とは大きく変わりました。今年の1番人気から3番人気は全て休養馬になるような形勢です。仮定ですが、1番人気がデュランダルで2番人気がサイレントウィットネスで3番人気がアドマイヤマックスになるんじゃないかなぁ~って思いました。が、この馬たち全て『休養明け』なんですよねぇ~何だかとても怪しくてこの3頭が3着まで独占するとは思えないですし…さて16頭の各馬診断ですが最初に前走のレース別に分類してカキコしようと思います。■セントウルS 5頭■アイビスSD 2頭■函館スプリントS 3頭■休養明け 5頭■OP 1頭となります。が、とつお的には函館スプリントSは『休養明け』と同様の扱いとなりますが分類する事にしました。■OPOPから好走した馬はいないのですが、別ローテーなだけに対戦ストレス的な物は無いので良いですが、やや間隔が開くのが気がかりで良いローテーとは思えず、若い馬なら期待感が持てそうでもありますが…☆リキアイタイカン 8着7歳と高齢ですが2走前にOPで1着になりましたね。とつお的には真っ先に消したい所ですが、4走前にはシーイズトウショウの3着(0.4秒差)とそんなには崩れていないので力量的には全くダメとは思えないです。が、02年や03年の様にG1で好走していた時に比べると勢い的には苦しいというのは否定出来ないですね。前走は1200M戦でしたが比較的落ち着いた展開になり後方からレースをするこの馬にとっては全く合っていなかったです。この馬が好走するなら、Hペースはとにかく欲しい条件で今回は合っていますが、3走前に今回出走するシルキーラグーンやゴールデンキャストに平坦コースではありますが先着を許しているので良くて掲示板だと思うので消しが妥当か。■函館スプリントS 3頭とつお的ローテーション編でもカキコしました様にココから好走したのは新潟開催で落ち着いた展開になって3着になったショウナンカンプだけとココも間隔を開けているので折り合い面に不安が出るのかもしれませんね。☆シーイズトウショウ 1着昨年もこのレースからの出走になりましたが7着と結果が出ませんでしたが間隔を開けていたので仕方が無い面もありますが第一弾で指摘した渋化馬場にも対応出来なかったので良いとは思えないですね。今年は『休養明け』ですが2連勝と結果を出していますので休養明けなので意外とマークが緩い感じがします。面白い事にこの馬に初騎乗した騎手の場合成績が良いんですよ。で、調べてみるとこの馬に騎乗したのは7人いまして、テン乗りの時の成績は、(1・2・3・1)とレースの各は違いますがとても優秀な成績です!!この中には今回騎乗する安藤勝騎手の兄貴でもある安藤光騎も入っています。4着以下になったといいましても秋山騎手の4着でこの時は5ヶ月半の間隔が開いてしかも1400Mで4着だったのでそんなに悲観する成績でもないです。中山コースでは昨年1度のレースしか経験していませんが、比較的似ている阪神コースや函館コースでの成績からダメとは思えないですがココからのローテーは割引で買う馬がいないなら相手候補とする方向で良いでしょうね。枠順的には『内枠』~『中枠』が良いと思います。☆ゴールデンロドリコ 4着スッカリ高齢になりましたが1年に1度は馬券対象になっている馬券を買う側にとっても恐い存在です。追い込み一手かと思いきや昨年のCBC賞では先行して2着になりましたしね。ですが、G3くらいのメンバーなら相手関係で好走するかもしれませんが今回はG1なので苦しいと判断しました。☆プレシャスカフェ 9着今年の前半の注目馬はこの馬でした。1200Mの主要レースを独占するのでは?と思うくらい力が抜けていたと思いました。が、高松宮記念の3着は出遅れもあったのでよく馬券対象に来たなぁ~って思いましたがその後のレースではことごとく人気を裏切ってきました。もしかすると高松宮記念の3着は馬にとって相当の負担がかかり大きな代賞となってしまったのかもしれませんね…さてこの馬が好走する時は超HペースではなくHペースの方が良い感じですね。それに平坦コースの方が良いみたいで確かに坂があるコースの出走経験はないので説得力に欠けますが、『休養明け』に強く平坦コースで良績があるのでもしかするとそうなのかもしれませんね。『休養明け』に強いとカキコしましたが(4・0・0・0)と物凄い成績です。間隔は開けた方が良いタイプなので今回は本当は買いたくなる馬で当日まで迷いそうですね。それと、2走前の惨敗は高松宮記念の『疲れ』での凡走、それに京王杯は基本的に1600M適性が高い馬が好走するのでこの馬は距離面で仕方がないと思います。ただ、以前に中山1600Mで連対していますがクラスが下なので参考にはならないと思います。とつお的にはこのレース後にスワンSで好走するような予感がしてならないので次走の為にも5~7着くらいで走ると次走がスワンSに出走するなら◎評価間違いないでしょうね。今回は函館スプリントからの出走で買い目候補には入れても◎評価馬には適していないと思います。■アイビスSD 2頭ココからの出走で好走した馬はこのレースを勝った馬でした。この2頭はアイビスSDの前走は共に函館スプリントSで好走していました。しかし函館スプリントSから直行組は好走出来ないにも関わらずこの2頭は好走出来た。ここが今回のスプリンターズSでの結論になりそうですね。それに1着馬が良いといっても03年のイルバチオは惨敗しましたしね。この2頭は2走連続で好走したのでココがキーポイントになるのかも?☆テイエムチュラサン 1着アイビスSDでは軽量を活かし(51キロ)、『外枠』というのもあって果敢に先手を奪いに行き先手を奪って逃げ切りましたね。やはり枠順を活かした逃げが打てる時が良いのでしょうね。2走前にも新潟1000Mに出走しましたが馬体重が少し重めだったので逃げ切る事が出来なかったですが前走のアイビスSDは馬体重を絞って『切れ』が出た感じですね。今回は希望の『内枠』になったので果敢に逃げを打つと思います。が、今回枠順を活かして先手を取ったとしても好走するとは思いますが、2走連続で1000Mを走り、200Mですが『距離延長』になり、しかもG1というハイレベルのメンバーで馬券対象になるのかは苦しいような気もします。この馬が馬券対象になるにはとにかく先手を取る事。それに他馬に先手を取ろうとさせないレースにしないと難しいでしょうね。相手に追走を諦めさせるレースなら好走すると思います。平坦コースに好走があるのでそういうイメージでしょう。2歳戦でフェアリーSの様に先手を取れないなら難しいでしょうね。☆カルストンライトオ 4着新潟1000Mは1番枠でしたが直線コースに限っては『大外枠』になってしまうので先手を取れなかった事が敗因でしょうね。それに馬体重も大幅にマイナスだったのも良くないですし。ただ、それで4着というのは力がある証拠ともいえます。前走のマイナス分をどれだけ調教しながら回復できるかが鍵となりそうですね。この馬の好走パターンは何と言っても逃げの手しかありません。前走の様に先手を取られてしまうととにかく辛いですね。前走は4着でしたがメンバーが弱かったから4着でしたので、今回の様にG1になると逃げれなかった場合は惨敗という結果になるでしょうね。昨年は初めて中山1200Mで連対しましたが天候と馬場状態の悪さに恵まれたというのはその通りでしょう。今年の阪急杯や昨年出走した函館スプリントで自分の形になっても勝てなかったので坂がプラスとは思えないですね。なのでとにかく4角先頭&天候悪化&馬体重微増の項目がクリアしないといけないでしょうね。次回はスプリンターズS~とつお的各馬診断~中編をカキコします。
2005年09月29日
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では今回はローテーション編についてカキコしようと思います。が、毎度の事ですがあくまでも『とつお的』なのでご了承ください。最初にスプリンターズSの開催が現在の時期になってからの結果を見ていきます。左から1着馬となっています。後は休養明けは3ヶ月以上とします。※は新潟開催です。00年 セントウルS 休養明け セントウルS01年 休養明け アイビスSD アイビスSD02年※セントウルS 休養明け 函館スプリントS03年 セントウルS セントウルS セントウルS04年 アイビスSD 休養明け ジュライC(7/8)と、なっています。コレを1着馬と2着馬だけの前走をまとめますと、■セントウルS 4頭■休養明け 3頭■アイビスSD 2頭■ジュライC 1頭と、前走別に分類すると4ローテーに分かれるので過去のデータ的には残りのローテーからの出走は辛いと思います。気になったのが函館スプリントSからでは最高で3着という事です。後から函館スプリントSについてカキコしたいと思います。■セントウルS 4頭スプリンターズSの前哨戦として設けられたのですから好走する馬は当然多い傾向にあります。その4頭のセントウルSの着順は00年 ダイタクヤマト 7着02年※ビリーヴ 1着03年 デュランダル 3着 ビリーヴ 2着と、(1・1・1・1)と1着馬が1頭というのは驚きました!!高松宮記念の場合は前哨戦が阪急杯ですが、そのケースは1着馬の好走が目立つのと反対にセントウルSでの好走馬がスプリンターズSで好走するとは思わない方が良いと思います。しかも02年ビリーヴは1着からのローテーですがこの年は新潟開催だった事もあり、坂が無い分ストレス及び『疲れ』が残らなかったと思えます。ではセントウルSの1着はというと、00年 ビハインドザマスク 2番人気1着⇒スプリンターズS11着 01年 テネシーガール 6番人気1着⇒スプリンターズS12着02年※ビリーヴ 1番人気1着⇒スプリンターズS1着03年 テンシノキセキ 2番人気1着⇒スプリンターズS5着04年 ゴールデンキャスト 1番人気1着⇒スプリンターズS11着05年 ゴールデンキャスト 5番人気1着⇒スプリンターズS???この内容を見ると人気を下回った馬がセントウルSを勝つとスプリンターズSで俗に言う『反動』が出て惨敗していまうケースが分かります。又、1番人気で1着だった馬は2頭いますが、02年のビリーヴはセントウルSでは0.7秒差をつけて圧勝しているので『疲れ』が残りにくかったと思えます。反対に04年ゴールデンキャストは同じ1番人気1着でしたが11着と渋化馬場という事もあったとは思いますが期待を裏切った結果になりました。今年もゴールデンキャストはセントウルSを制覇しましたが5番人気で1着と『疲れ』が残る内容だと思います。結論としては1番人気で勝つ馬でもスプリンターズSで惨敗するのですから好走するのはあまり良い結果とは言えないです。ただ、02年のビリーヴの様に圧勝しているなら考慮しても良いかとは思いますが、基本的には1着馬は◎評価馬には適しているとは思えないですね。■休養馬この休養馬については中々判断し難いと思います。01年 トロットスター 1着 安田記念14着02年※アドマイヤコジーン 2着 安田記念1着04年 デュランダル 2着 高松宮記念2着と、G1からの出走に限っては着順的には関係無い感じに思えます。しかし、01年のトロットスターは当日+24キロの大幅馬体重増で勝ちましたが、最内を突っ込んで勝った記憶がありますが、大幅馬体重増で勝つのですからメンバー的には手薄だったのかもしれませんね。G1からだとなるべくは連対していた方が信頼性はあると思います。02年のアドマイヤコジーンが2着になった時は人気馬が先行してそのままというレースでしたが、残りの2頭は差し・追い込んできました。先程もカキコしましたが、01年のトロットスターは展開がはまった印象なので休養馬の良い点としては、『渋化馬場』『超Hペース』という馬に負担がかかる場合に前走のG1で好走した経験が活かせるのだと思います。考え様には、01年トロットスターが追い込めたのもG1で激しいレースを経験したからと言えばそうなのかもしれませんが安田記念で惨敗してたから判断的には怪しい気もしますが(笑)■アイビスSD 2頭ココからの好走馬は2頭ともスプリンターズSで先手を取った馬でした。2頭なのでサンプル的には少ないので微妙ですけど01年 メジロダーリング 2着04年 カルストンライトオ 1着1000Mで先手を取れるような馬なのでテンから飛ばすタイプが多いのでスプリンターズSでも先手がやはり欲しい。この2頭の枠は2番枠と5番枠と『内枠』だった事で先手を取る事が出来ました。キーポイントは『内枠』でしょうね。しかもこの2頭はアイビスSDで共に1着でした。それにココからのローテーションだと中6週と微妙に間隔が開く感じなので調教で馬体重の変動を押さえれるかも鍵でしょうね。■ジュライC 1頭ココからの好走馬は00年アグネスワールドですが、04年では3着にケ-プオブグッドホープもいます。間隔は3ヶ月近くなるので休養馬に近いイメージになるので良いローテーションとはいえないと思います。休養馬に近いのでやはり渋化馬場の時に限定とした方が良さそうです。ちなみに、00年はやや重で渋化馬場でした。■函館スプリントS 0頭毎年の様にココから直行してくる馬がいますがスプリンターズSで好走する馬がいませんね。昨年も今年出走予定のシーイズトウショウがいますが、昨年は渋化馬場だった事もあって7着でした。このレースからだと3ヶ月くらい開くのにこの馬は好走出来なかったのは何故かなぁ?この馬は渋化馬場でのスプリンターズSまでの成績は(0・2・0・1)とそんなには悪くない成績です。しかも4着以下は4着でチューリップ賞でしたので現在の活躍から少し距離が長い感じですが4着と大敗という訳でもないですしね。それにこのレースを好走した馬はビリーヴやサニングデールやメジロダーリングとスプリンターズSが合わない馬という訳でもないですしね。上手く表現できないのですが、ココを使って好走すると『疲れ』が残り易いのかもしれないですし、スプリンターズSまでに1度使う事でレースに対しての嫌なイメージ(かなり妄想的な考えですが…)を取り除くのかもしれませんね。本当なら休養明けに近いので昨年の様に好走出来ないのは不思議です。ちなみにショウナンカンプも3着と連対出来なかったのですから良いローテーションとは言えないと思います。■最後にちなみにですが、前3走内に1度も連対していない馬は3着にも入っていないです。しかし、その条件に合う馬ってほとんどがそうですが、『疲れ』などで割引の馬はかなりいると思います。じゃあカキコするなって(笑)次回はとつお的各馬診断をカキコしたいと思います。
2005年09月28日
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さて今日は今週に行なわれるスプリンターズSについてカキコしたいと思います。昨年は天候が悪く渋化馬場になり、その影響もあってかカルストンライトオが残ったレースでした。■04年 不良1着 カルストンライトオ 2着 デュランダル 3着 ケープオブグッドホープ1番人気 サニングデール 9着先程もカキコしましたが当日は天候も悪く馬場が渋化馬場になりました。それに1番人気のサニングデールや2番人気のデュランダルの脚質が差し・追い込みタイプな事もあり先手を取ったカルストンライトオが上手く逃げ残ったという感じでした。デュランダルは物凄い脚を使いましたが差し切る事は出来なかったのですが、休養明けでも能力の高さを見せ付けました。と、まぁココまでは誰でも言えることですが少し気になった事を見つけました!!昨年の1着~3着馬の前走を見ると、1着 カルストンライトオ アイビスSD(中6週)2着 デュランダル 高松宮記念(半年休養)3着 ケープオブグッドホープ ジェライC(約3ヶ月休養)と、1着のカルストンライトオは中6週ですが少し間隔が開いていると言っても良いかもしれません。残りの2・3着馬に至っては完全に休養明けと言った方が適切でしょう。渋化馬場は基本的に『休養明け』でも好走し易い傾向があります。ただ本当の真意は分かりませんが、渋化馬場と言う事は競走馬にとって負担がかかる馬場状態と言う事でもありますね。すると、使い詰めの馬だとストレスや疲れで思うように動けなくなるのではないか?スプリンターズSの開催が今の時期になり、『休養明け』で好走したのが04年以外で、00年 アグネスワールド01年 トロットスター02年※アドマイヤコジーン 新潟開催と、なっています。この中では全て良馬場で行なわれて渋化馬場にはならなかったです。なので休養馬の扱いの点としては先程カキコした『休養明け』は渋化馬場に当てはまってないじゃないか!って思いたくはなりますが、昨年は使われた馬(セントウルS組)達は6着のキーランドスワンが最先着馬でした。1~5着の馬は前走がアイビスSDからの馬が2頭で残りは3ヶ月くらい開いていた馬だったので間隔を開いていた馬にとっては馬場状態が悪い方が好走し易いという事になります。しかし、『休養明け』の馬を◎評価馬にするならば、渋化馬場もしくは雨が降るようにならないと良くないと思います。今回2ヶ月くらい間隔が開いている馬はかなりいるのでその点にも注目するようにしますね。明日はローテーション編をカキコします
2005年09月27日
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おはようございます。今日は無敗の2冠馬が最後の1冠に向けての大事な1戦になる神戸新聞杯がありますね。何だかココまでくると、この記録を阻止する馬が出るようなら勝って喜ばれるのに反対に悪者扱いにされそうな雰囲気になってきますね(笑)でもまぁ、力があるなら何がどうあれ勝つのが勝負の世界なのですから。馬は無敗でもこっちが無配になると流石にヤバイので無配にならないように頑張って予想したいと思います。今日は中山の方は天候が悪いかもしれませんので天候や馬場状態を見極めるのがキーポイントになりそうですね。■中山11Rとつお的には阪神11Rよりも狙いはこのレースだと思っています。確かに阪神11Rは注目度の高いレースですが、盲点になるのはこのレースだと。最近はこのレースのメンバーはいつも思うのですが、G2とは思えないメンバーが毎年のように集まってきている感じがします。現在は別定ですが、昔は定量の時もあり、天皇賞秋のステップレースとしても使われていたのでメンバーもそれなりにG1勝ちの馬やG1で好走する馬の出走がありましたが、ご存知の通りでオールカマー⇒天皇賞秋のローテーションはあまり良いとは言えないのでココを使うなら直行というローテーションも考えられたのではないでしょうか?まぁココでこのレースの格について議論しても仕方が無いのですが、G3に格下げしても良いんじゃないかなぁ~って思いませんか?今年も出走数が少なく10頭と魅力的なレースとは言えませんが盲点を攻めます!オールカマーと相性が良い傾向があるのが新潟記念からの出走馬。とりあえず各年度別に見ていきましょう♪ただし、02年は中山ではなく新潟でオールカマーが開催されたので参考程度とします。04年 トーセンダンディ 1着 新潟記念3着 スーパージーン 2着 新潟記念1着02年 アグネススペシャル 2着 新潟記念2着01年 エアスマップ 1着 新潟記念2着 ゲイリートマホーク 2着 新潟記念7着00年以降は新潟コースが旧なのでココまで。ですが、それでも新潟記念組がオールカマーで好走している馬が多いのが特徴ですね。考えられるのは、地方会場なのでイメージ的には2000Mでも中央の1800Mくらいのレース質。つまり『非根幹距離』という感じなのではないでしょうか?オールカマーも2200Mで『非根幹距離』なので新潟記念好走馬の活躍が目立つのはその考えもありそうですね。それと、冒頭でカキコしましたがレース質が良くないというか新潟記念もリターンマッチになる感じなので相手関係も新潟記念とよく似た感じにもなるのかもしれませんね。出頭数が少ないという事はSペースになり易く前残りの決着が目立つのも特徴でしょう。ただでさえメンバーが手薄感があるのにSペースで面白みが無いのも特徴ですね。とつおは最初の買い目として、三連複で1.グラスボンバーー5.エルノヴァー8.ヴィータローザの1点にしようと思っていました。が、天候が悪いのでこの組み合わせは無いと思うので買い目を変えました。◎1.グラスボンバーこの馬は『切れ』タイプだとは思いません。確かに3走前にあがり34秒台で好走していますが、35秒以上での好走が目立っています。前走は2走前で追い込んだ『疲れ』がありましたが間隔を開けることで軽減されました。しかし、あのあがり(33.3秒)で差す事が出来ない展開なので展開面での不利は仕方が無いですね。上がりが速くて差し切れなかったのでダメという訳ではなく、0.4秒差と接戦だった訳でもないので『疲れ』も多くは残っていないだろうし。それにこの馬は何が何でも中団以降からの競馬ではないとダメっていう訳ではなく、先行でも結果を残している馬でもあります。先行する時は渋化馬場だったり、展開に合わせれる適応力と言いますかそういう器用さもありますが、前走は先行しなかった事が勝つまでにいかなかった原因かもしれませんね。買い目三連複1-8-4の1点で■阪神11Rさてこのレースはとつお的には見送りレースにしますが予想だけはカキコしておこうと思います。◎9.ディープインパクト出頭数13頭の内、この馬と対戦していないのは6頭と半数くらいですがやはり中心はダービー出走組でしょうね。しかもG1でも好成績だった馬の参戦からそのままこの馬が勝つ可能性はとつおが言わなくても高いと判断出来ます。問題は神戸新聞杯の騎乗ですが、昨年のキングカメハメハは最後はかなり上がって来なくて最後は差し切りましたが不安が残る勝か方だなぁ~って感じていましたが後にケガをしてしまい引退という結果になってしまいました。近年ではサクラプレジデントの物凄いマクリ競馬というのもありますし、個人的には直線一気やマクリレースはして欲しくないと思います。買い目三連複9-5.4.10の4点で×6.アドマイヤジャパン何だか急仕上げで馬体重に不安がありそうなので評価しませんでした。■最後に今日は神戸新聞杯を馬券買わないで冷静に観る事が出来れば良いと思っています。無敗になるのか無配にとつおがなってしまうのか…後者にはなりたくない、とつおでした。どーせ勝つならストーミーカフェが逃げ切るレースなら面白いと思います。だって、本当は皐月賞で◎評価にするつまりだったので(笑)今日も皆さんが良い日でありますようにでは
2005年09月25日
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今週は3日連続で開催していますが、変則日程なので馬券を買う時は気をつけましょうね。土曜日は仕事だったので競馬は休みモードにしましたが、日曜日はクラシックのトライアルレースがありますのでG1に向けて参考になれば良いかなぁ~って思います。とつおは基本的には3歳戦は見送りレースにしていますが、G1と主要レースは買う場合があります。今日あるレースはメンバーは別として買いたいレースなので。■中山11R『今週の注目馬』でもカキコしましたが、『ダービーでの先着馬から』というスタンスなので◎評価はある程度迷わないで決めれそうなので、後は本当に買うレースなのか?見送るレースなのか?を最終的に判断する方向で良いと思います。なぜダービー先着馬なのかは前日の日記を見てくださいね。◎3.アドマイヤフジ今回のレースで前走がダービーからになるのは、この馬と6.マイネルレコルトの2頭です。春のG1ではレースで好走していますが本賞金を獲得出来なかった為に押せ押せのローテーションになってしまいましたね。元々期待されていた馬なので歯がゆい結果にはなってしまいましたが菊花賞出走に不安が無いようにする為や今後の除外対象にならない為にも最低限3着という結果が欲しい所でしょうね。まぁ、人が考える思惑は予想には関係無いのでココまでにしますが、本賞金を獲得出来なかったという事は勝ち切る為に不足している能力が多いという事にもなりますね。この馬は追い込みタイプのレースが多いので差し切れなかったり、展開面での不利というか自分でレースを作れないタイプなので取りこぼしが多いという悩みがあります。特に気になったのが2走前の京都新聞杯ですが、先着を許した馬は好位の馬では無かったという事。この馬は『切れ』という表現よりもジリ脚で長く脚を使うタイプという事ではないでしょうか?あがりタイムも35秒以内で好走した経験も無く、きさらぎ賞では33秒台の脚を使っていますが結局は届かなかったのですかしね…ならばそのジリ脚を活かせる様にするにはどーすれば良いのか?東京や新潟の様な広いコースでは末脚が爆発する所か、返ってタイプにあっていないと思われるので坂があるコースの方が良いと思います。4走前の若葉Sでは差し切っていますし、先行グループがゴール前で止まる様なコースだと勢いで差し切れるのでしょうね。ただ、坂があるので中山なら即買い!という訳ではないですよ(笑)7走前(デビュー2戦目)のホールプルSではSペースに泣かされ3着という結果もありました。その時は小頭数という事もありましたのでペースが上がらなかったので『小頭数』という要素も良くなかったのですが、今回は15頭と『多頭数』なので超が付くようなSペースにはならないと思います。幸いに今回はダービー出走馬の2頭が人気を被るかと思っていましたが、上がり馬である7.フアイチアウステルが人気になっているので展開面では最悪なSペースにはならないと思います。でもHペースにもならないでしょうけどね(笑)買い目三連複3-9.7.13.11の6点で又はワイド3-9の1点にしようと思いますが、予想は三連複にします。×6.マイネルレコルト(消し)ちなみに人気になっているG1馬の6.マイネルレコルトは消しました…前走のダービーでは距離の壁を意識しての騎乗だったので5着になったからと言って距離の不安が解消された訳ではないからです。ダービーでは最後方というコースロスを最小限にして、しかも最内から追い上げたので実質上3.アドマイヤフジと比較すると距離を多く走っていないので軽視出来ると思います。それと、『今週の注目馬』の日記でもカキコしましたが、弥生賞の好走馬はセントライト記念で好走例があるとカキコしましたが、この馬はあの展開で2番手でレースをしていたのに2着になれなかったという結果がとても引っかかりましたので今回は消しの方向にしました。なので人気を考慮して買い目に入れるのではなく切っちゃえ!って(笑)○9.コンラッド2番手評価馬の9.コンラッドですが、前走のラジオたんぱ賞を勝ったという事は『非根幹距離』には適性は少なからずあるという事なのですが、ラジオたんぱ賞連対⇒セントライト記念というローテーションは過去8年で(1・0・1・3)と数字的には評価してはいけないと思いますが、3着以下だった4頭は今回のセントライト記念では馬体重がプラス出走だった事が要因でしょう。それはラジオたんぱ賞が福島競馬場で開催されるので、『小回り』『多頭数』になると好走する事で『疲れ』が残ってしまうので馬体重を調整するのが難しいので上手く仕上げれないと思えます。なので今回ラジオたんぱ賞以来の出走で、しかも前走は追い込んで好走しているので『疲れ』がとても気になるので馬体重が絞れている(大幅マイナスは×)なら買いたいと思います。ただ、調教が急仕上げの様な印象があるので馬体重はかなり増えている可能性が高そうですが…▲7.フアイチアウステルこの馬は内ラチ沿いに走るタイプなので『内枠』というのは良い条件だと思います。唯一好走しなかった2走前はスタート後に他馬に寄られてスムーズにポジションを取る事が出来なかったです。その為に外を走らされ、馬場も悪かったという事もありますが最後はスタミナ切れした印象でした。3~5番手でインを取れば好走すると思えるので馬券対象から外す事は出来なかったです。△13.ニューヨークカフェ前走は休養明けだった事もあり、しかも古馬混合戦なので勝つまでにはいかなかったのですがそれなりに評価出来ると思いました。休養明け以外の馬で唯一の距離短縮馬なので馬体重を絞って好走して欲しいですね。△11.カンペキ今回の出走馬のメンバー内では前走500万下勝ちという実績はOPしかも重賞では格が落ちると言われても仕方がないと思います。が、この馬は2歳の時に今回出走の3.アドマイヤフジに先着した経験があるので面白いと思いました。それは先程出てきましたが、ホールプルSでの事です。確かにSペースというので前残りしたのですが、最後はアドマイヤフジと競り合って伸びていましたからね。いくら今回500万下勝ち上がりといってもOPで好走した経験があるので単なる格上挑戦的な考えでは判断しない方が良いかと思いました。しかもメジロライアン産句ですし、1発あっても良いかなぁ~って。そう言えば昔、レオリュホウという馬がセントライト記念を勝って波乱がありましたが、この馬も500万下勝ちのレースでした。調べてみると1番人気で1着になっているのでクラスは下ですが能力は断然あるとは言いませんがフロックではないですし、今回の11.カンペキも前走1番人気で1着、しかもOPで2着という経験もあるので期待しています(笑)これで好走すれば予想がカンペキ!!お後が宜しいようで(笑)■阪神11R『今週の注目馬』では時間が無かったのでカキコしませんでしたが、ローズSの傾向としてはオークス連対馬の成績は良くないのです。しかし、昨年のスイープトウショウは2着⇒2着になっているのですが、オークス1着だったダイワエルシエーロは惨敗しました。過去にはファレノプシスやキョウエイマーチやテイエムオーシャンがローズSを勝っていますがファレノプシス&テイエムオーシャンはオークス3着、キョウエイマーチは着外だったのですからね。先程もカキコしましたが、記憶の範囲ではローズバドくらいでしょう。つまり、オークス連対馬は『勝てない』のでオークス好走馬を◎評価馬には適していないという事になると思います。三連単や馬単で買う方は参考までに。例年もそうですが、ローズSはどちらかというと春の実績馬が集まる傾向なのであがり馬には目が行きそうですがココから入る方が良いでしょうね。しかし、昨年はレクレドールを消してしまい、◎評価馬だったアズマサンダースは5着でヒモの2・3着という結果でした(泣)で、今回15頭出走しますが、15頭中6頭が前走条件戦を勝った馬。昨年は最低限1000万下を勝った実績が欲しいと思っていましたが結果はレクレドールの好走で打ちのめされましたが基本的にはそういうスタンスで良いと思っています。ただ、今回の6頭の条件戦勝ちの馬で狙えるのは人気になっていますが8.サイレイジャスパーだけだと思います。残りの5頭は2頭が休養明けで春の実績馬同じ休養明けでも苦しいとでしょうしね。残りの3頭は格上挑戦で能力が発揮する血ではないですので見送りが正解でしょう。◎10.ラインクラフト今回はシーザリオがいないので福永騎手にとっては悩む事がなかったので良かったとは言えませんが迷う事にはならなかったでしょうしね。前走はオークスをパスしてNHKマイルに挑戦して勝ちましたが、先行策で勝ったという事が良かったですね。とつおは差すと思っていましたが、展開を見極めて前でレース出来、折り合いもつけれましたので今回初距離の2000Mですが大丈夫だと思います。過去にシーキングザパールがローズSに出走しましたが掛かりながらも好走したのは覚えていますが、この馬はNHKマイルであの展開で好走した事は今後の為にも良かったと思います。フィリーズレビューの時は休養明けでかなり追い込んで桜花賞は大丈夫か?と思ったレースでしたが今回はハラハラさせないで欲しいです(笑)とつお事ですが、楽天の万さんの一押しの難波騎手が重賞で好結果を出してそのまま秋華賞に出走してもらいたいと付け加えておきます!!難波騎手がんばれぇ~!買い目馬単10→9.8.5の3点でワイドならメチャ安いですが10-9で仕方がないと思います。■最後に本当は阪神10Rの予想を考えたかったのですが、セントライト記念の予想に2時間くらいかかってしまったので時間がなくなりました(笑)当たるかは別として久しぶりに時間をかけて、レースを見て考えました。これで結果が出れば本当に嬉しいですけどねぇ~月曜日も競馬がありますが日記は休みにする方向ですので、皆さん残り2日間頑張ってくださいね。昨年は3日間の競馬は流石に疲れました(笑)今日も皆さんが良い日でありますように!では!
2005年09月18日
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更新がかなり久々ですね(泣)先週のセントウルSとオータムハンデを更新しようと思ってたのですが、土曜日の晩に高校のクラブのメンバーから飲みに行かないかと突然のオファーがあり、久々に酒を交わしながら思い出話や、現在の事とかを話してました。2・3時間くらいでしたが懐かしくもあり、みんな頑張っているんだなぁ~って思いました。クラブのメンバーは多くいるのですが、突然だったので3人と少数ではありましたが、次回は同級生に声をかけたりして久々の楽しい飲み会になるかもしれません。他には何世代かの先輩、後輩に声をかけて飲み会を企画しているみたいで、嬉しいような気が進まないような複雑な心境でもあります(笑)話はズレましたが、先週の重賞ですが、日記にカキコしていないので信じてもらえるかは別として、15時段階では両方のレースは1・2着でGET出来ていました!ん?15時段階でとは?そうなんです(泣)買い目を変更して両方1点でGET出来たのが両方共にハズレという最悪な結末になってしまいました…ん~ん、やはり初めに思った馬はやはり良いという事ですね。今週は気分を入れ替えて頑張りたいと思っています。さて、今週は変則開催の為に土・日・月と3日間ありますね。ただ、曜日によって開催している競馬場が違いますので気をつけましょうね!■セントライト記念このレースは比較的に狙い易いレースだと思います!昨年も日記にカキコしたと思いますが『このレースはダービー先着馬が好成績』なんですよねぇ~昨年の日記を引用してもう一度カキコしたいと思います。年度・馬名・ダービーでの着順・セントライト記念の着順04年 コスモバルク 8着 最先着 1着03年 チャクラ 6着 最先着 3着 02年 バランスオブゲーム 7着 最先着 1着01年 シンコウカリド 14着 最先着 1着00年 トーホーシデン 4着 最先着 2着99年 ブラックタキシード 5着 最先着 1着98年 ダイワスペリアー 3着 最先着 2着97年 エアガッツ 6着 最先着 3着96年 イシノサンデー 6着 最先着 4着95年 オートマチック 3着 最先着 7着94年 エアダブリン 2着 最先着 3着と、過去11年で馬券対象になっていないのは95年オートマチックと96年イシノサンデーの2頭が現在の馬券対象になっていない4着以下という事になります。95年のオートマチックは休養明けのセントライト記念では馬体重がマイナス10キロだったので調整が失敗と思えるので参考外でしょうね。それと、01年のシンコウカリドも馬体重がマイナス体重だったのですが見事に1着だったという事実ですが、基本的には馬体重は増えていた方が望ましいでしょうね。ただ、いくらプラス体重が良いといってもあまり限度がありますので+10キロまでなら大丈夫だと思います。今年はダービーで4着馬のアドマイヤフジ、5着馬のマイネルレコルトが出走予定ですが、この結果から4着のアドマイヤフジが馬券対象になるものだと思っています。それとハッキリはしていないのですが、昨年のコスモバルクもそうでしたが弥生賞で好走、出来れば連対した実績があれば好走する可能性がプラス評価出来ると思います。ただ、これも弥生賞で惨敗した97年エアガッツやいますが、とつお的には弥生賞よりも中山芝コースで1800Mと2000Mで好走していれば良いとも思います。後は意外と面白いのですが、メジロライアン産句の好走が目立ちます。04年のニシノシンフォニー2着や96年のエアガッツ3着と好走していますね。☆アドマイヤフジセントライト記念の傾向から現時点の◎評価馬です。馬体重に関してはダービーまでのローテーションは結構押せ押せだったので馬体重が減り続けていたので今回はプラス体重にして成長分を示せるかがキーポイントになりまそうですね。ダービーではマイネレレコルトと僅差ですが、この馬の方が前でレースをしていたので評価出来ると思います。3歳戦は買いたく無いのですが、このままだと買いそうですねぇ~(笑)
2005年09月15日
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