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[大学生時代] カテゴリの記事
全268件 (268件中 151-200件目)
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「Ｉ商事の仕事」
Ｉ商事のアルバイトで初めてタイムカードを使った。バイト代がきちんとタイムカード通りに支払われるのは一種のカルチャーショックだった。
2012.02.22
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「Ｉ商事のチャーター便」
Ｉ商事には毎日、運送会社のチャーター便が一台入っていた。中でも「Ｕ海」さんと言う運転手さんはナナハンに乗っていたのでバイクの話が出来たが、間も無く他の人と交代してしまった。記憶にある話はバイクに乗るときは革のパンツを履かないと加速した時に尻が後ろに持っていかれてしまうと言う事だ。確かに転倒した時も革のウェアを着ていた方が圧倒的に怪我が少ないしね。
2012.02.21
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「Ｉ商事の倉庫番のおじさん」
「Ｉ商事」には倉庫番専門のおじさんが居た。６０歳は超えていたので嘱託だったのだと思うが在庫管理はしっかりしていて無造作に置かれた商品の中で何がどの辺にあるか即座に教えてくれた。戯れっこをすると得意技は右手右足を一緒に繰り出すパンチキックだった。
2012.02.20
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「Ｉ商事のＳ口さん」
「Ｉ商事」の配送専門のＳ口さんは元運送会社の社員で運送関係の事には詳しかった。ダブルタイヤに挟まった石の取り方や二人で荷物を持つ時は手を挟んだりぶつけたりしやすい事など体験から学んだ事を色々と聞かせてくれた。時々、ほかのクルマと口喧嘩なんかもしていた。
2012.02.19
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「Ｉ商事のＳ藤さん」
「Ｉ商事」のもう一人の営業のＳ藤さんはＴ野さんよりも何歳か年下に見えた。男前で無口だったが少しあちら側の人の雰囲気があった。
2012.02.18
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「Ｉ商事のＴ野さん」
当時の「Ｉ商事」はＴ野さんを中心に回っている感じだった。仕事に関する知識が豊富で饒舌でリーダーシップがあった。
2012.02.17
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「Ｉ商事の社員」
「Ｉ商事の社員」は関西訛りの所長と三十代の営業男性社員が二人事務員さんが二人と配送専門の社員が一人そして倉庫番のおじさんが一人だったと記憶している。
2012.02.16
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「Ｉ商事のトラック」
Ｉ商事には自社のトラックが一台と運送会社のチャーター便が二台有ったと記憶している。自社便は社員が運転して配送していたがチャーター便は運転も配送も運送会社の運転手が任されていた。
2012.02.15
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「Ｉ商事のアルバイト」
友人Ｈ君の紹介で「Ｉ商事」のアルバイトをした。Ｉ商事は事務機の卸会社で仕事内容は前橋の倉庫から県内の小売店に事務用品や事務機を配送するトラックの助手だった。色々なアルバイトをやったが私はこの仕事が一番好きだった。
2012.02.14
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「大学生とアルバイト」
大学では「春休み」「夏休み」「秋休み」「冬休み」があった。どの休みもある程度の期間があったので殆どアルバイトで明け暮れた。その他にも、平日の家庭教師の掛け持ちがあったので自宅で勉強は全くしなかったがアルバイトは本当にいい社会勉強になった。
2012.02.13
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「泊まり込みのアルバイト」
友人Ｍ君は赤城山のロッジで「泊まり込みのアルバイト」をしていた。貸しボートやテントの管理をしていたらしいがバイトが終わった時には「虎の絵が入った毛布」をお土産に貰って来た。
2012.02.12
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「映画のエキストラのアルバイト」
Ｈ君と同じ寮に入っていたＳ君は「映画のエキストラのアルバイト」をやった事があった。当時はボランティアの「エキストラ」では無くてバイト代が出た。尤も「少年院のエキストラ」だったので丸坊主にされてしまったのだから髪代と時給が出なければボランティアも集まらなかったかも知れない。
2012.02.11
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「夜警のアルバイト」
友人Ｈ君は近所の工場で「夜警のアルバイト」もしていた。夜警と言っても見回りを一度するだけで、あとは宿直室で寝るだけだった。ある夜、友人のＳ君と一緒にＨ君を脅かしに行ったら宿直室に麻雀のセットが置いてあって暇潰しに三人麻雀をやる事になった。これが結構嵌ってしまって、三人麻雀をする為に何回かＨ君の夜警バイト先の工場へ遊びに行った。
2012.02.10
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「交通整理のアルバイト」
夜の「交通整理のアルバイト」をしている友人も居たがこのバイトだけは私には向いていないと思った。夜中に何時間も立ちっぱなしは絶対に耐えられないと思う。
2012.02.09
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「皿洗いのアルバイト」
友人のＨ君は夜、飲食店で「皿洗いのアルバイト」をしていた。コップは口と底だけ丁寧に洗えば良いんだとコツを話していたが何より気に入っていたのは「賄い」だったようだ。
2012.02.08
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「散髪モデルのアルバイト」
変わったアルバイトとしては「床屋さんの散髪モデル」があった。新人の理容師さんの練習台として只で散髪をして貰えるものだったが私には機会が回ってこなかった。
2012.02.07
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「友人のアルバイト」
大学の寮に居る友人達も色々なアルバイトをしていた。訊くと自分には出来ないようなアルバイトも沢山あったがどれも社会勉強にはなりそうだった。
2012.02.06
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「Ｍ・コーラでの事故 その４」
そして私が起こしたのでは無かったがトラックの荷台の屋根の部分に置いたコーラケースが交差点を通過した時にバウンドして落下してしまった事故。慣性の法則を思い知らされた。
2012.02.05
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「Ｍ・コーラでの事故 その３」
もうひとつ私が起こした事故は会社の構内でトラックを移動させた時にスピードを出しすぎて荷台のスライダーに置いてあったコーラケースがカーブで反対側に滑り落ちてしまった事。まだまだ経験不足だった。
2012.02.04
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「Ｍ・コーラでの事故 その２」
そして二度目は、台車で自分の足の親指を挟んでしまって爪を潰してしまった事故。人身事故と言えるような事故は、これだけだったが親指の爪が剥がれるのはラグビースパイクで慣れていたので「労災」なんて使う気も無かった。
2012.02.03
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「Ｍ・コーラでの事故 その１」
「Ｍ・コーラ」でのアルバイト中に何回か事故があった。最初は疲れからボーッとしてトラックの上から渡されたコーラを掴み損ねてケースごと落として割ってしまった事。トラックの上にいた社員からは嫌～な顔をされた。
2012.02.02
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「Ｍ・コーラと野球部員」
「Ｍ・コーラ」で同時期にバイトしていた学生の中に野球をやっているという大学生が居た。ある時、休み時間にバットを構えて試しに投げて貰ったらあまりに速い球だったので驚いたがそれでも１２０キロ位しか出ていないと言うので更に驚いた。１５０キロも出されたら立っているだけでも恐いだろう。
2012.02.01
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「Ｍ・コーラとナナハン」
「Ｍ・コーラ」に太めでいかにも族かぶれと言う感じの若い社員が居た。ある時、私が乗って行ったナナハンに乗らせてくれと言うので乗れるものなら乗ってみろと思いながら貸してやったら敷地の中で嬉しそうに乗り回した。私は次の日からクルマでバイトに行く事にした。
2012.01.31
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「Ｍ・コーラとＰ・コーラ」
Ｋさんの口癖は「Ｐ・コーラでバイトしなくて良かったね～」「Ｐ・コーラの仕事じゃ恥ずかしいだろ～」だったがアルバイトの自分としては時給が同じだったら暇な方が良かった。それくらい最初はキツかった。
2012.01.30
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「Ｍ・コーラのＫさん」
「Ｍ・コーラ」の社員にＫさんという人が居て時々一緒に仕事をした。ある時、私は台車で自分の足の親指を挟んでしまって爪を潰してしまった。「ネコに親指を齧られた～」と冗談で言っていたらＫさんの仇名は「ネコ」だった。この時「労災」という言葉を初めて知った。しかし、ラグビーで親指の爪を剥がすのには慣れていたので「労災」なんて使いもしなかった。
2012.01.29
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「Ｍ・コーラの社員」
「Ｍ・コーラの社員」はカーキ色の制服を着ている社員がトラックで配達モスグリーンの制服を着ているマネージャーがバンで営業していた。掛売りはしないで現金で集金するのが自慢だった。制服は毎日着替えが用意されていた。
2012.01.28
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「Ｍ・コーラの仕事内容」
仕事の内容はトラックの助手席に乗ってコーラの配達と空き瓶の回収だったが仕事の流れは直ぐに理解した。朝、配送ルートの逆に荷物を積み込むのだが荷物の種類も「ＯＪ‐２」とか「ＧＪ‐３」とか単純な記号を使っていた。
2012.01.27
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「Ｍ・コカコーラの仕事」
当時のコーラは１８０ｍｌの瓶入りだった。木製のケースに瓶入りのコーラが入るとかなりの重量だった。それを片手で端のビンの頭とケースの取っ手に指を掛けて運んだ。猛暑の中で初めてやるケース運びは非常にキツかった。
2012.01.26
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「Ｍ・コーラのアルバイト」
夏休みに「Ｍ・コカコーラ」でアルバイトをした事があった。とても暑い夏で体力に多少自信のあった私でも昼食が食べられないくらい疲労困憊した。そう言う時でも「冷奴」だけは喉を通ったので数日間は「冷奴ランチ」で凌いだ。
2012.01.25
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「ＮＨＫのアルバイト」
「ＮＨＫ」の何かのアンケートを取るアルバイトをした事があった。アンケートの最後に「ＮＨＫ」への要望・意見を聞くところがあったが「どうして受信料を払わなくてはならないのか？」と訊かれることが多かった。アルバイトの私は知る由も無かった。
2012.01.24
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「レンタルフラワーのアルバイト」
「レンタルフラワー」の営業のアルバイトをした事があった。自分のクルマで回って「レンタルフラワー」の契約を取るものだったが水沢のモーテルへ行けばドンドン契約できるだろうと思いモーテル街を回ってみたら「この辺は客層が悪いので盗まれてしまう」と断られてしまった。結局、同級生のＴさんの店に一ヶ月だけ置かせて貰ってアルバイトは辞めた。全くのマージン制だったので時間とガソリンを無駄にしただけだった。バイト先の店長の机の上に「カーネギーの人を動かす」が置いてあったのが印象的だった。
2012.01.23
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「葬儀屋さんのアルバイト」
大学の寮に遊びに行っていた時に緊急なアルバイトの募集があった。同級生のＫが「効率のいいバイトだから行った方がいいよ」と言うので訳も分からず行ったら「葬儀の手伝い」だった。葬儀道具を運んだり仏様を移動したりして小一時間で４，０００円になったと思う。確かに「おくりびと」は効率のいいバイトだった。
2012.01.22
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「朝日新聞のアルバイト」
朝日新聞で国政選挙のアンケートを取るアルバイトをした事があった。あちこちの市役所へ行って選挙人名簿からアンケート対象を選び出しその対象にインタビューして選挙のアンケートを取るものだったが最終的には誰に投票するか聞き出す物だった。このアンケートで「当選確実」を発表すると聞いたが今はきっと「出口調査」で同じ事をやっているんだと思う。
2012.01.21
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「バイト帰りの大晦日」
「肉屋さん」のアルバイトは大晦日の夜まで続いた。アルバイトが終わって家に向かってクルマを走らせていると雪が降り出して来てクルマのヘッドライトに照らし出された。その光景はアルバイトの充足感と達成感でとても綺麗に感じられた。
2012.01.20
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「ＧＴＶ」
「肉屋さん」の店頭販売中に「群馬テレビ」が街の様子を撮影に来た。私の隣りに立っていたもう一人のアルバイト学生にリポーターが「昨年に比べて今年の売れ行きはいかがですか？」と質問したところアルバイト学生「今年の方がいいですね」と答えていたので後で私「去年もバイトしていたの？」と訊いたらアルバイト学生「してないよ～」と言ったその厚顔さには驚いた。
2012.01.19
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「肉屋さんでの店頭販売」
「肉屋さん」のアルバイトも歳末になると店頭での販売をさせられた。最初にボンレスハムやロースハムの重量を計って手書きで値札を貼った。生の鳥モモは１本１００円だったが飛ぶように売れた。店頭販売中に時々お客さんから質問されたが、ある主婦に「これ燻製？私、燻製は駄目なの」と訊かれて「違いますよ～スモークハムです」と答えて買って貰ったが後で考えたらスモーク（煙）だから燻製だったのかも？所詮アルバイト学生では知識不足だった。
2012.01.18
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「１００円ラーメン」
肉屋さんの近所に「１００円ラーメン」の店があって昼時に時々食べに行った。店の中は店主を中心にカウンターが囲むようにあって味も特に悪くは無かったがある時、カウンターの内側を覗き込んだら猫が一心不乱に皿を舐めていた。「猫の手も借りたい」という言葉があるが正に「猫の舌」を借りていた。
2012.01.17
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「肉屋さんのユニークな社員」
名前は忘れたが肉屋さんに一人ユニークな社員がいた。言うことは冗談ばかりで面白いのだがどこまで信頼して良いのか分からない人だったが押しかけ女房ならね押しかけ亭主という話で綺麗な奥さんと店から見える位近所の二階に住んでいた。
2012.01.16
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「肉屋さんの社員のＨさん」
「肉屋」さんの社員で私と同じ出身地のＨさんという人が居た。噂では元ボクサーと言う話だったが確かに鼻骨が曲がっていた。鼻骨が曲がったままの人を見たのは初めてだった。
2012.01.15
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「肉店でのアルバイト」
「肉屋」さんのアルバイトも年末になると工場から店舗での仕事に変わった。店舗の方は商店街の中心に在り社員もユニークな人達が居て仕事中に色々な話を聞かせて貰って社会勉強になった。
2012.01.14
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「肉屋さんでのアルバイト」
「肉屋」さんでの工場ではスライス肉やスライスハムのパック詰めをしたりレストランへの食材の配達をした。ハムをスライスする部署には以前から勤めている先輩アルバイトが居てスライスハムの切り屑を常時つまみ食いしていた。同じ大学の学生だったが、見ている私の方が恥ずかしかった。
2012.01.13
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「冬休みのアルバイト」
一年目の冬休みには「肉屋」さんでアルバイトをした。このバイトでは色々な事が体験できた。半身の牛肉が吊るしてある部屋では、お約束の「ロッキー」をやってみたりナイフで肉を解体する時が一番怪我をしやすい事。肉をパック詰めする時は「脂身」を隠すようにして折りたたむ事。「ファミリーレストラン」の「ハンバーグ」の素が「フスマ」の様な原料に「味のソース」を掛けた物である事。スープのダシの「鶏ガラ」が蝿の休憩場だった事。
2012.01.12
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「シュロ掘りバイト仲間」
「シュロ掘り」のバイトには私の他に二人居た。一人は「教育学部の社会科」の学生でバイトの金で旅行するのが趣味だと言っていた。旅行は社会科の勉強を兼ねた趣味だったらしい。もう一人は「工学部」の学生だったが私とは学科が違い既に桐生キャンパスに通っていた人だったので余り会話も盛り上がらなかった様な気がする。
2012.01.11
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「シュロ掘りのアルバイト」
大学の時に最初にやったアルバイトは「シュロ掘り」だった。畑に植えてある２メートル位の「シュロの木」を掘り起こして根の部分をビニールで包み出荷する仕事だった。真夏に朝から晩までスコップで掘っては梱包する作業は監獄作業の様だった。昼休みの１時間はおにぎりを二つ食べては、ひたすら昼寝した。作業が捗りすぎてアルバイトが中止になった時は嬉しかった。
2012.01.10
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「家庭教師以外のアルバイト」
大学は春休み、夏休み、秋休み、冬休み、自主休みと自由な時間が沢山あった。最初の夏休みのアルバイトは部活が終わった夏休みの後半から探したのでロクなアルバイトが残っていなかった。
2012.01.09
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「家庭教師のアルバイト」
家庭教師のアルバイトは常時二人ずつ掛け持ちでやってクルマのガソリン代や車検代に消えた。
2012.01.08
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「高校生の家庭教師」
高校生の女の子の家庭教師をした事があった。太田女子校の数学や化学や物理の試験問題を短時間で解くのは、しんどかった。やがて塾に通うことになり家庭教師から解放された時はホッとした。
2012.01.07
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「同級生の従兄弟の家庭教師」
同級生の親に頼まれて同級生の従兄弟の家庭教師をした事があった。「スーパーカー」と「マンガ」が好きな子で勉強は嫌いな子だったが好きな事の話になると生き生きとしていた。家庭教師代を貰うのが申し訳ないくらい勉強はしなかった。
2012.01.06
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「従姉妹の家庭教師」
叔母から請われて従姉妹の家庭教師をした事があった。従姉妹の家で近所の友人と二人一緒に勉強を見たが元気な従姉妹と大人しい友人との学力の差が出てしまい教えづらかったがやがて二人共塾へ通う事になってホッとした。この頃は学習塾があちこちに出来始めていた。
2012.01.05
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「女の子の家庭教師」
やはり親父から頼まれて近所の中学生の女の子を教えた事があったが女の子だと教え方に気を使ってしまい面白くは無かった。
2012.01.04
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