ユンタ(^-^)の気付き日記

ユンタ(^-^)の気付き日記

その2




深い呼吸というのは、ストレスを開放すること
より良いライフスタイルを作るために脳に働きかけるときには
どんなものにしても超基本となりますから
しっかり理解しておくことがいろんな面で助けになるかもしれませんね。


・腹式呼吸をすると、当然ですが肺に空気がたくさん入りますよね。
普段しているよりも大きなゆったりとした呼吸をすることによって
いつもよりも肺胞は当然ながら働かなくてもよい子が少なくなります。

いつも怠けてばかりだとやっぱりいざというときは働きたくても働けないでしょう?
やっぱりしっかりと使ってあげましょう。

息を吸うよりも吐くほうを長くというのは
吸うのは人間酸素がないと生きられませんから
何にも言わなくっても勝手に吸いますが
吐くのは意識しないと意外といい加減にしてしまうんですよね。

吐くことをいい加減にしていると本当に浅い呼吸しかできないんです。
深く肺の中にある息を全部出すようにすれば当たり前ですが
大量に新しい空気が入ってくるというわけですよね。
・・・こんな当たり前のこと言ってたらおこられちゃいますかね?

・深い呼吸をしていると、脳からはアルファ波、シーター波が出やすくなります。
これもよく聞くことですよね。
いらいらしているときでも強制的に腹式呼吸をすることで
脳にリラックスしやすいモードを作りやすくするということですね。
以前書いていたクロスクロールとかと組み合わせたりすると
もっといいですよね!!!

・気合を入れてやるときには肛門を締めるように意識して
やるともっといいですね。(なればでいいんですけれども)

武道、ヨガとかの関係になってくると
こういったことを言っているんじゃないでしょうか。

よく言われるツボというものをつなげた道すじを経絡というんですが
これが氣の流れを作っています。
その中でもいろんな経絡を統率しているのが任脈と督脈という経絡なんですが
身体の真ん中(正中線上)を走っているんです。
このスタート地点はおよそこの肛門の近くなんですね。

だからこのあたりがゆるい人は氣の流れが狂っていやすく
気が洩れているとも言いますね。

ですから下の締まるべきところを締めて上から大気の綺麗な氣を入れてやったら
そりゃ身体さんもさぞかし嬉しいでしょうね。


さらに目標設定をしたりとか・・・


いろいろと呼吸ひとつとってみても
いろんな意味合いがあって奥が深いですよねぇ。



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