ユンタ(^-^)の気付き日記

ユンタ(^-^)の気付き日記

冷静な目と自分の目


その人にただ寄り添っていることもしやすい。
だからその人がどうしたいのか気付くお手伝いもしやすい。

・・・でも、それがいざ自分の家族、身内となった瞬間に
ただの素人となってしまう。。。
家族って「究極の自分磨きのボランティア」なんだなぁと
想うのですが、判っていても難しいです。

・・・ここでいうボランティアという意味は
自分にとってとってもつらいこと、経験したくないことというのは
実は自分にとってクリアしたいテーマとして
この世に生まれてきたということ。

そして一見つらい、悪いと感じることがないと
嬉しいとか楽しいだとか感激することは
味わうことができないということ。

それを相対的に知るためには
つらいこと、いやなこともないといけない。
完全な悪いものも無いということですよね。

だからそういったつらいものを
神様からのギフトだという人もいますね。
とっても素敵な魂しかないんだけれども
ギフトをくれる人たちはいつも嫌がられる役回りをして
率先してつらい目にあわせてくれるんだ。

みんなそれぞれが自分が主人公として、自分がチョイスした役で
今世の自分がしてみたい人を演じる。
その舞台を演じるために参加してくれているボランティアなんですね。

とっても本当は感謝するべき人なんですね。。。

だけどこれも理屈では判っているんだけれども
いざ自分にとって「なんて理不尽な!!!」ということが降りかかると
そう冷静にやっていられないんだなぁこれが(笑)



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