ｸﾚｽﾀの日常劇場♪亜米利加☆じゃぱレス見聞録

ムカツク客！

イラッシャイマセ♪

客商売はこれだからツライよ・・・。

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☆ お客様は神様？

ほら、よく言うでしょ？
『お客様は、神様ですう！』
『お客様の言う事が正しい!』
『なんでも、お客様の言うとおり』

でも、私には抵抗がある。

お客様あってのお店。。。
それが客商売、水商売。のつらいところ？

だから？客のほうだって、調子に乗ってくるんじゃ！
「自分はここの常連だ！」って常連面する嫌なヤツ。とか、
「自分だけは特別なんだから」とか。。。。。
やたらと自分の要求を押し付けて、もう嫌んなっちゃう！
そんな嫌な客ってこちらから願い下げですっつーの！

「自分はここの常連だ！」
へーーっつ？！２週間に一度来るか来ないかで？
うちには、ほとんど毎日のようにいらっしゃる方とか
他にたくさん居ますよ！
それにしても。。。「常連だから」って、何なんですか？

「自分だけは特別なんだから」
前に一度だけ、その客の言う事を聞いてあげただけなのに。。
やたらと自分の要求を押し付けてきたから、うるさいから
「ＯＫ」って言っただけのこと。
一度甘やかすとこういう事になっちゃう.｡｡

私にとっては､お客様全部のひとりひとりが大事で、
たったひとりの客だけを特別扱いなんてできない。

☆本日は、私の愚痴をお聞かせしちゃって。。ごめんなさい。
ご来店有り難うございました。

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「ｵｲ！お茶」

「Is everything Ｏｋ？」そういって担当のテーブルを
見回っていると、隣りに座っていた客と目が合った。

すると、その男の客は、無言で湯飲み茶碗を
指差した。

でも、ワタシは『茶碗がどうしたっていうんだよ？』というような
素振りで無視した。

ワタシは、カジノで
ブラックジャックのカードを
配ってるディーラーじゃなぁい！

ちゃんと言葉に出してモノを頼めないなんて
失礼じゃん？！

これより「おい、お茶！」って言われた方がまだマシ。

「ＣａｎＩｈａｖｅｓｏｍｅｍｏｒｅＴｅａ，Ｐｌｅａｓｅ？」
（もう少しTeaをくれませんか？）

ひとにモノを頼むときには、
ちゃんとしたモノの頼み方が
あるだろうがぁ！

親の顔が見てみたいよ、ったくぅ！

「どーゆー躾してんだぁ？」

っていうか、躾なんてなってない・・・・・。

アメリカ人って、子供の頃から褒められて育っているけど、
親の言いつけを守ったから
「いい子ね」っていわれるだけ。

でも今度は、ひとに言われないと何にも出来ないっていうことに
なってしまう。

大のオトナがこうだから、子供が分かるはずがない。

時々、見ていてイライラすることがある。

とにかく“気が利かない”のだ。

今まで、親にガミガミ言われて育って来て、
「親なんてうるさい!」なんておもっていたけど、

今では感謝の気持ちでいっぱい。

親になって判る“親の気持ち”ってか？

「おい、お茶！」

ちょっと、ワタシはウェイトレスで
アンタの
召し使いじゃねーんだよ！

ちゃんとしたモノの頼み方を知らないやつは
完全無視！

いくらお客だろうが、わたしゃ、しりましぇん。

「おととい来やがれ！」っつーんだよっ！
ったくぅ。

☆本日もご来店有り難うございました。♪

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☆ 寿司博士って呼んで！

「いらっしゃいませ♪」

「今日は何にしますか？」
ここまではよかったのだが、、、、(-_-;)

そのお客様の連れ、（同じくアメリカ人）初めてご来店。

「キミぃ。今日のネタ、良いのある？」
物知り顔で新顔のくせに、生意気な、
オーダーの仕方が
ちょっと私の勘に触れてしまった。
日本人のお客様にそう言われるのなら、まだしも。
なんか、嫌な予感。。。。。(=_=;)

よく居るんだよね､こういう嫌なヤツ。
日本に住んだことがあるとか､日本人の友達がいるとか、
「僕チン、日本の事なら
スミからスミまでず、ずいーーーっと
なーーんでも知ってるもーぉんねぇーーーーっ！！！」っと
勘違いしてるオメデタイお人。。。。

「日本食のことなら、まかせて！」
「だめだよ、そんなんじゃ。」
「寿司とは、こう食べるのじゃぁ！」
いちいち他の人の食べてるモノや、食べ方にいちゃもん
付けている。。。

うううーーーーっつ。予感的中！！！！（涙）
私の一番嫌いなタイプ。(-_-;)

別にーぃ、そのひとが、どういう食べ方で、
どういう風に食べようと、そのひとの勝手だと
思うのですが。。。

ただ、許せないのは、その人流の食べ方を
いかにも「これが正しい食べ方だ！」って思い込んで？
他の人にも押し付けるヤツ！

はたから観てても、ムカツク！！！！！！

『なにが！寿司博士だよ！ったく。』

でも最後はニッコリ♪(^-^)←（だめっ！。できないーーっ！）
ほら､営業用！(*^-^*)使うのじゃ､←（やっぱ、だめだぁ！）

『ん？おおぉ！でもチップはたんまりくれたぞっ！』
ニンマリ(*^v^*)☆キラッ。

☆本日のご来店有り難うございましたぁ！
またのお越しをお待ちしてます｡←（うそデスっ！）
↑（なんともまぁ｡現金な。。。。＄(*^v^*)＄
（＄（＾＾＄）オホーっっほｈっほ。

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「ぬわぁに？カビぃ？」

「ｵｲ、ちょっと、この白身の魚、変えてくれっ。」

「いかがなされました？」
ワタシが呼ばれて、そのテーブルに行ってみると・・・？

「コレ、カビじゃないのかっ！？」

「お客様ぁ、これはワサビで御座います。（ニコッ。」

「いいや、ちがうぅううううう！
これはカビなのだっ。」

こっちがいくら説明してもアタマが
凝り固まっちゃって、こっちの言う事を全然聞いていないっ！

『テメーっ！喧嘩売ろうってーのかい？!』

「それに、こっちの白身も、なんか茶色じゃないか？」

『それは、テメーぇがドバドバ付けた醤油が滴れて
そのヒラメに落ちたからじゃねーかっ！』

だんだんとワタシの堪忍袋の尾が････切れそう！？

こんな聞き分けのない客には、ハイ、ハイと
あちらの言い分を黙って聞いた方がお利口さん。

ワタシは寿司バーに行くと
白身を２つ握って貰うように頼んだ。

「ハイ、どうぞ。」とニッコリ笑顔で持って行った。

「ｳﾝ、こんどはＯＫ」

こんどはＯＫがでましたぁ！

ｵｲ！おんなじ魚から作ったモノだぜ・・・
今度はダイジョウブなのかよ?

ワタシのガマンもそろそろ・・・・・限界。

「さっさと食って帰れっ！」と心の中で叫びながらも・・・・

「アリガトウ御座いましたぁ!」

客商売はつらいねぇ。

☆本日もご来店アリガトウ御座いました。♪

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☆ え？なに？聞こえねーよ！

日本では、レストランなどの公共の場では、
携帯などは、禁止って言うか、みんなＯＦＦに
しておくのが常識。ダヨね？
ところが、アメリカでは、まだこの常識ってーのが
浸透していない。

「えっ？ナニ?キコエネーヨ。」とか
携帯に向かって怒鳴ってる。
周りに他のお客がいようがお構いなし。

店に入って着てから、呼び出しとかが
途中でかかって来てっていうのは、まだ許せる。
そのひとは、もしかしたら、お医者さんだったりするかも？

でも今は『猫も杓子も携帯持ってる』ご時勢。
ただの普ツーの人程､「僕って､ランチを食べる暇もないほど
忙しくって､大変！タイヘン!」なんてやってる。

一番ムカツクのは、携帯で話しながら店に入って来て、
そのまま継続して話すヤツ。
人呼んで､“携帯っざけんじゃねー野郎！！”

話の内容からして（聞こえる範囲）ぜんぜん
急用でもないのに、だ。

普通、店とかに入る前に、店の入り口とかで
話は済ませとくのが常－識！だろうが！！ジョーシキ！

『話、まだ終わってないんだったら、入って来るなよ！』
『ったくー！。ムカツク！』

テイクアウトとかさっと来て、さっと済ませて出て行く
のならば、まぁね。『急いでるのね。この人』とか
わかるけどサ。

おまけに､こういうやつほど､急いでて
オーダーをしたがる｡携帯で話しながらだよ！
ったく！失礼なヤツ。っざけんじゃねーよ！
もちろん、私たちは､こういうやつほど､わざと避ける｡

（怒）ジョウシキないぞ!アメリカ人！怒怒怒怒怒怒怒

ぷんぷん！おねーさんは怒ってるんだぞ！

“携帯っざけんじゃねー野郎！！”

でも最後はニッコリ☆営業用の笑顔でハイッ☆キラッ

☆本日のご来店有り難うございました。

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