高きを目指せ

高きを目指せ

2009.04.19
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 実は作ったことなかった。ミルクが必要と言うことを知らなかったので即ミルクを買いに出かけた。

 で、いつものメニュー、ミルク(低脂肪)食パン(6)、ヨーグルト(4)、ヤクルト(10)を購入後、家に帰る。
 私はいつもカレーを作るとき、どうしてこんなに水っぽくなるのかよく分からなかったが、解決策がミルクであると言うことがわかった。私の友人はヨーグルトや、トマトを入れたりしていたが、水だけでそもそも作ろうと言うのが間違いだと知る。

 まあとにかくシチューだ。こんなにおいしいシチューを食べたことがないと思えるほどの会心の出来だった。さらに楽しみなのは、食べ終わるごろにパンでつけて綺麗に食べれるところがまたいい。

 優雅なもんだ

 今日はSUSAN HILLのThe Custodianを読んだ。昨日はSUSAN HILLのA Bit of singing and dancingを読むといっていたのだが、どうやら購入したこの本が2作載せていたようなので、まず一作目である前者を読んだ。

 実は洋書で初めて展開が読めて、一瞬涙が出そうになった作品です。残念ながら楽天アフィリエイトでは画像が見つかりそうにないので、自分で写メったやつを載せておきます。
20090419_509434.jpg
 THE CUSTODIANのCUSTODIANはoxford dictionary of englishによれば、a person who has responsibility for taking care of protecting somethingと言う意味らしい。つまりは保護者だ。この本の登場人物は老人と少年、少年の父親と主に3人。若干ヘミングウェイの老人と海を彷彿させるような内容だった。

 死を意識し始める老人は大切に育ててきた少年のことが気がかりである。一緒に暮らしてきた平和な生活の中で感じる自分の老い、いつかは離れ離れになることを覚悟していた。

 そんな中、子供を捨てた親父が現れる。一緒に3ヶ月間その父親と生活していくうちに彼が強く、子供とも仲がいいことに老人は気づく。しかし、まだ父親であるということは子供は知らない。

 子供は今までずっと老人と暮らしてきたので、外の世界をよく分かっていない。老人はそのことを危惧していた。というのも、他の子供が外の世界のことを知っているからだ。夏休みにどこいった、あそこいったとかいうことを他の子供から聞きながら成長していったのだ。

 そこで父親が外へ連れて行くことを決意。たった3日間の予定、予定は未定。離れ離れになってしまった。

 老人の、父親への感情、嫉妬のようなものもきっとあったんだろうとは思う。自分の居場所を、役目を、外から急に来た権利者によって奪われていく姿は、元々別府にあった古本屋を、全国展開しているブックオフによってパイを奪われていく姿に似ていた。

 私はたいした人生を送っちゃいないが、その気持ちはよく分かる。しかも奪われていってしまったことはかわいそうだなとは思う。

 しかし、老人は憎むのではなく、自分を追い詰めた。自分が少年をKEEPし続けようと考えたことによる罰だと考えた。

 大人らしさがそこにはあった。

 この作品は210円でブックオフで購入した。私にしては珍しく中身をチェックして、買った。難易度はフランダースの犬より少し語彙が難しいくらいのレベルで、自分には合ってるなと思った。次は表紙に書かれているa bit of singing and dancing(歌って踊れば)を読んでここで紹介しようと思う。たった32ページだ。短いので明日必ず紹介する。もしかしたら今日するかもね。





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最終更新日  2009.04.19 16:23:13
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