スリーインワン


普段気がつかないようなもつれや、ストレスを開放していくので、最近はかなり自分自身をストレスやエゴを取り除いた状態でしっかりとらえることができるようになってきました。
スリーインワンに興味がある方はこちらから。
最近、意外なほど人は無意識に支配されていることがわかりました。自分では気づきにくい、いや、ほとんど無理なので余計に不思議な感じです。
セラピーでもなんでもそうですが、人を他人が癒すことはできません。自分が人を癒せると思っているのは自惚れにすぎないんですね。あくまで、その人だけがその人自身を癒すことができる、もちろん癒さないことも選択できますが。他人ができることは選択に対してちょっと背中を押してあげることぐらい。ここにセラピストのおちいりやすい問題があるのだなと痛感した一日でした。

今日はスリーインワントレーニング3を経験。
人の構造から特質を探るワーク。
面白いのは、相手や環境によって特質を変化させていることと、
子供の特徴は比較的一定していること。
遺伝的な部分は7割ほどあるけど、3割くらいは後天的に作っている。
そしてそれは、今をよりしめしている事でもある。

各部位を取り上げながら、大きく3パターンに分けていく。
比較的、自分の場合は中間がおおいようです。
相手や環境によって、変化させる、していることが多い。
いろいろ付き合い方がわかるワークでした。

特に、思考のプロセスや得て不得手の明確になる感じがしました

スリーインワントレーニング3を終了。
10月の終わりに1をうけてから、はや3ヶ月。
自分の内外を見つめるのに役立てています。

何かを行うとき、アクセルと同時にブレーキも踏みながらやっていることがあります。
アクセルはやる気、ブレーキはストレス。
どちらもめいっぱい踏んでいたら、いつか壊れてしまいます。
そんな心のブレーキを取り除く手法がスリーインワンです。

ポジティブシンキングも無理に行おうとすると、
前向きな考えといっしょに恐怖も感じてしまいます。
恐怖も原因がわかっていなければ対処しようがないので、麻痺させるくらいしかできない。
結果、恐怖の方を実現してしまう。

自分のストレスや恐怖、壁や執着がどこから来ているのか?
何が原因になっているのか?
わかってしまえば、なんとでもなるもので。。


トレーニング3は人の顔の構造機能から、思考パターンや傾向を見ていくものです。
これは、面白いです。

下手な占いより、ずっと正確に性格がわかります。
なににもまして、人に興味がわきます。

誰かと衝突するとき、
「あの人はなんであんなタイミングであんなことをするんだろう?」
「あの人は、どうして私のことをわかってくれないんだろう?」
そんなことを思ったことありませんか?

行動までの、道筋がひとそれぞれにあることがわかれば、
相手を理解しやすくなるばかりか、親しみをもって接することができます。

相手に理解されやすいような話し方や態度にも気を配れるようになります。
余計なことでイライラすることもなくなるので、快適です。


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