平野秀典さん


感動は設計できるに参加

よかったです。

非常に参考になりました。
今、抱えていた問題をいくつか解決できました。

満足、いや、感動の講演会です。

■感動は設計できる、表現力の魔法。
伝えると伝わるのあいだには、一本の川がながれている。
その違いは、天と地、月とすっぽん、猫に小判?
くらいの違いがある。
なにごとも、伝わらなければ存在しないも同じです。

伝わるための方法をわかりやすく、ご紹介されていました。

■顧客満足?
満足とは期待=実感の状態。
これは、文句を言われないように気をつけている、
つまり、非常に平準化されやすく、特徴がなくなりやすいので、にたりよったりになりやすい。
すると、まわりに同じようなものがありふれてくる。
すると、同じなら安いほうがいい、ということで価格競争に走ってしまう。
こうなると自分たちの首はしまるは、満足度は低くなるはでえらいこっちゃ。

必要なのは、期待より実感をちょっとでも上回るようにすること。
期待よりも実感が上回ると、感動がうまれる。
感動がさらにすすむと、感激になる。
感激がさらにすすむと、感謝になる。

感謝される、これはそれは冥利につきるというもの。
感謝される方法は?

■それは『花伝書』(世阿弥)にかかれている。
世阿弥は観阿弥の息子さん。

室町時代の能の役者です。

その中の方法をさまざま紹介されていました。

詳しくは、また日記にて紹介していきます。


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