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今日は、カウンセリング関連の講座を受けて来ました。 自分らしさを考える際に、自分が大切にしている言葉、大切にしていること、好きなもの、座右の銘などを8つ挙げました。 僕にとって音楽は欠かせないものだから、唄と音楽はまず最初に。 そして、これは自分の理想になるかもしれないけど、頑張っている人を応援したいのです。 頑張っている人ときにきくと、何か特別な事をしている人とか思いがちですが、普通に生活のために頑張っている人です。 例えば、朝通勤するときに見かける、八百屋さんの品出しをする人や、開店前の料理屋の店主とかを見ていると応援したくなります。 何ができるかわからないですが、頑張っている人の姿から、自分も頑張ろうと思ったり、勇気を貰うこともあるのです。 何か人のために頑張っている人に対して興味があると思います。 そういう生き方を自分もしたいのだと思っています。
2016.07.18
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今年の4月より、国家資格キャリアコンサルタントが出来たことを知っていますか? 転職をする際に、人材紹介会社に登録をして、希望の職種や条件を伝え、それに合った求人情報を探すことをする。 また、高校生や大学生の職業に対する適性を見つけたり、進路についての助言をする。 また、リストラに遭った人の再就職について、その人のキャリアの棚卸から、強みを探っていき、適職を探すことをする。 今までのキャリアカウンセリングと聞くと、そのようなケースを思い浮かびますが、今後は、会社に勤めている人の個々人のキャリアについて考えたり、定年退職をした高齢者の生き方、また主婦などもキャリアカウンセリングの対象になると思います。 現在、僕は国家資格キャリアコンサルタントの申請をしています。 それは、標準レベルのキャリアコンサルタント資格を以前に取ったことで、5年間の間は無試験で移行できるのです。もちろん、申請料等は払わなければなりません。 単なる資格ホルダーになるのか、それとも、資格を生かして何か出来るのか、考えていきたいと思っています。
2016.07.17
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「認知症高齢者と介護する家族を支える」という月例会に参加しました。介護をする人間が、ケアをしているつもりが実はコントロールをするようになる時があることがあります。それは、GIVE&TAKEという人間としてのやりとりではなく、GIVEに対してTAKEが出来なかったりするので、どうしても双方に歪みが生じるです。時には、介護者の本位の行為が先行して、介護される者の感情を無視した行為が行われます。それが、時々ニュースで報道されるような虐待となって現れる場合もあります。家族として高齢の親に、感情的な言葉や、きついことを言うかもしれません。それがいつの間にか当たり前となって、コントロールしている自分に気づかなくなることが一番危ない現象かもしれません。実際に介護に携わらない人達にとっては、やはり介護というのは、蚊帳の外の話です。ただ今後10年後には、介護される人が倍増すると言われています。介護する人、される人の心理を汲み取れるような、介護全般の見直しをして歳をとっても安心して住める世の中になって欲しいと思います。最初、親の老化に唖然として、面食らうかもしれない事態に多く遭遇して介護に携わることは嫌だと誰もが思うかもしれない。でも、誰のおかげで自分が大きくなったか、考えてみてください。決して自分ひとりの力だけでは無いのです。無理はせず、自分の出来る範囲で頑張ればいいのです。【起床時刻】8時半【語学】ラジオ英語5分間トレーニング ラジオ英会話 ラジオ実践ビジネス英語 ラジオアンコールまいにち中国語【今日の歩数】15783歩
2010.11.07
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自己表現の仕方には3つのパターンがあります。1. ノンアサーティブ(非主張)2.攻撃的3.アサーティブノンアサーティブである人は、言いたい気持ちがあるにも関わらず、相手にそのことを言わずに、ストレスを溜めてしまいます。攻撃的な人は、相手の気持ちを考慮せずに自分の言いたいことを言い、それによって後で後悔することがあります。アサーティブな人は、自分の気持ちも伝え、相手のことも理解した上で、選択案を出し、双方歩み寄れるような状況へともっていきます。大切なのは、一方的にならないこと。自分の気持ちを伝えることで、相手が始めてその気持ちに気づくこともあり、伝えなければわからないことが多いのです。よって、気持ちを伝えることは、人間関係を円滑に進める上で大切です。また、攻撃的になっている人は、不安が余計に攻撃を助長する場合があります。攻撃することで自分を保っているような場合です。しかし、そのような人は、本当の人間関係を築くことは難しいです。むやみに自己主張をして相手を変えることを言うのではなく、自分の気持ちを伝えて、相手との距離を近づけること。簡単なようで奥が深いと思いました。アサーション・トレーニング改訂版【起床時刻】6時20分【社労士試験まであと21日】勉強時間0分【今日の歩数】10948歩
2010.08.01
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今日と明日で「アサーション講座」へ出席します。アサーションとは、人間関係における自己表現を円滑に行うための手法で、相手の気持ちを害せずに、自分の気持ちを相手に伝えます。自分の主張ばかりをするのではなく、相手に提案をしてお互いに擦り寄っていく姿勢が大切です。アサーションはアメリカで生まれたものなので、日本の文化背景に少し似合わないものもあるのではないかと、今日講座を受けて思いました。アメリカで生まれた各種療法が、そのまま日本の社会に浸透させるにはやはり、日本独自の療法を生み出していく必要があると思います。心理療法もグローバルスタンダードになっているようでも、やっぱりそれぞれの国の文化に即したものが必要だと思います。【起床時刻】4時25分【語学】ラジオ英会話 ラジオアンコールまいにち中国語【社労士試験まであと22日】勉強時間30分社労士試験の受験票が届きました。試験会場は、東京ビックサイトです。当初は、千代田区の日本大学を希望したのですが、願書を出すのが遅かったので、他の会場に回されました。家から遠いのと、駅から歩くのが難点です。来年は、もっと早めに出願しないと。【今日の歩数】6756歩
2010.07.31
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今日は、論理療法の講座を受けてきました。論理療法は、アメリカのアルバート・エリスが創始者となって作った療法です。物事の受け止め方は人それぞれで違いますが、その人の癖がある受け止め方を、適正なものに直すのが目的です。例えば、仕事での成績が一番にならなければならない、という自分の思考が、自分で自分を苦しめている例があります。何で一番にならなければいけないのか、それは誰が決めたことなのか、別に一番にならなくても仕事は出来るわけで、自分で縛りを入れることで、返って自分を追い込めているケースがあります。自分が悪いとか、自分のせいだとか思うのも、間違っ思考です。そのような思考を適正な思考にするのが、論理療法の目的です。正直な話、まだ自分自身でもこの療法を飲み込んでいません。ただ、思い込みということが、生きる上で障壁になっているなら、それを取り除くことが出来たら、その人の人生は劇的に変わるのだと思いました。【起床時刻】8時40分【今日の歩数】9673歩
2009.02.01
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以前の日記に書いた、「ストレス一日決算主義」の著者である山本晴義氏の講座を受講してきました。山本先生は、マラソンを趣味にしているようで、これまでにも多くの大会に参加しています。運動をすることによってストレスを軽減するケースを挙げて、現代のビジネスパーソンは、仕事で疲れているが、それは頭が疲れているのであって、肉体を動かすことが心身のために重要であることを説明しました。また、阪神大震災後の1996年から心療内科という名前が使われ始めました。今や、心の病の相談は、増加の傾向にあります。身近に相談できる人も居ないし、病院に行くことには抵抗があるしで、それで悶々としてしまう例も多いそうです。職場で、調子が悪い社員に早く気づき、話を聞いてあげたりすることが必要となってきています。世の中が、デジタルの世界になり、0か100かで判断することが多くなり、曖昧さが無くなったこともストレスが溜まる要因になっています。また、タイプAといわれる人はストレスを溜めやすと言われています。時間に追われる切迫感がが強かったり、エスカレーターをいつも追い越していたり、攻撃性が強いことが特性です。今日の講座を受けて、運動習慣を毎日つけることが大切だと改めて思いました。毎日体操をして、ウォーキングをして、ジョギングなどをする。時間にしてはそれほどかからないので、実践できるようにしたいものです。【起床時刻】8時【今日の歩数】14797歩
2008.12.20
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今日は音楽療法の講座を受けてきました。講師は二俣 泉先生でした。インフォーマルな音楽療法は、僕のような一般人でも出来ます。しかし、病気の治療などを目的としたフォーマルな音楽療法をするのには、それなりの資格を持った人が成ることが条件です。音楽療法の対象領域として、自閉症や気分障害、認知症、薬物依存、妊婦、ホスピスの患者、脳性まひ、受刑者、ひきもこり状態の人など幅広く応用できます。それぞれの対象者に応じて、音楽を聴かせたり、リハビリ中のBGM、楽器を通じてのコミュニケーション、即興演奏で心の状態を知るなど目的をもって音楽療法を行うことができます。後半は実習を行いました。音楽は不思議と人々の心を和らげる力があるようです。ベルを鳴らしたり、スティックを持ってリズムを取ったりすることで、参加しているという気持ちになれます。楽器を奏でることはなかなか難しい場合でも、昔流行った曲を皆で聞いて、共通のコミュニケーションを図ったり、歌をみんなで歌うだけでも表情が生き生きとしてくるのです。言葉を失った老人が昔の歌を歌いだしたり、余命数ヶ月の人が死への恐怖から救うためにも音楽は大変有効に役立っています。音楽ジャンルもJポップ、ロック、ジャズ、演歌、シャンソン、民謡、クラシックなどいろいろな音楽を使うことができます。フォーマルな音楽療法を習得するのは難しいと思いますが、普段日常で今まで聞いたことが無いような音楽に接したり、好きなアーティストのライブに行ったり、誰かの演奏を聞いたりするだけでも大きな意味がありそうです。【起床時刻】10時半【今日の歩数】7961歩
2008.11.29
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先日受講した、MBTIのワークショップの応用編とも言える、MBTIとコミュニケーションのセミナーを受けました。MBTIのSN指標である、S感覚・N直感、そしてTF指標である、T指向・F感情の組み合わせにより、4つのタイプが存在します。SFタイプ 事実を大切にする 温和で控えめ 人の要求に応えようとする 自分の個人的な気持ちを表現する 人の立場に立って考えるNFタイプ 型にはまらない考え方 優しい 熱心な 独創的で慣習にとらわれない 融通がきくSTタイプ 意志の強い 合理的な 実際的な 実践的な 秩序だったNTタイプ 工夫に富む 分析的な 理論的なつながりに焦点を向ける 自主性を好む 自分の客観性に自信を持つSFタイプと正反対なタイプは、NTタイプSTタイプと正反対なタイプは、NFタイプ今まで何となくこの人とは合わないと思っていた時に、実は、自分と正反対なタイプであることも多いそうです。その時に、自分と違うタイプだからと思えば、また見方も変わってくるし、相手のタイプがどのような情報を得ることを必要としているのかわかることで対処の仕方も変わってきます。まぁ、そうは言っても、なかなか割り切れないのが、人間関係の難しいところですね。自分のタイプを確認した上で、相手を知ることが大事だということです。【起床時刻】7時25分【語学】ラジオまいにち中国語 ラジオ入門ビジネス英語 Asahi Weekly【今日の歩数】6792歩
2008.05.20
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今日は自己理解セミナーである、MBTIを用いたワークショップに参加してきました。MBTIとは、Myers Briggs Type Indicatorの略で、性格検査のひとつで、アメリカの大学生全員が利用しているものです。このMBTIで心理学者ユングによる8つのタイプの分類を測ることができます。EI指標(どこに関心を向けることを好むか)E 外向, I 内向SI指標(どのように情報を取り入れるか/知覚することを好むか)S 感覚, N 直感TF指標(どのように結論を導くことを好むか)T 思考, F 感情JP指標(どのように外の世界と接することを好むか 〔生活やライフスタイルのあり方〕J 判断的態度, P 知覚的態度それぞれの組み合わせを作ると16通りのタイプに分けられます。各々のタイプが良い悪いということは無く、自分が生活する上で、何を大切にしているか、好んでいるかがよくわかります。また、他の人のタイプを知ることにより、自分だけの基準で物事の枠を見るのではなく、違うタイプだからそのような見方や感じ方をするのだと思えば、人への接し方も変わるのだと思います。自分と全く逆のタイプの人を見た場合に、とても違和感を感じる場合や、ある種の羨望を持つ場合があることがあります。来週に、続きの応用編を受講する予定です。【起床時刻】6時50分【語学】ラジオまいにち中国語 ラジオ実践ビジネス英語【スポーツジム】水中ウォーキング&サウナ【今日の歩数】7646歩
2008.05.15
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初めて協会の月例会に参加しました。今日のテーマは、フォロワーシップについて。フォロワーシップとは、自らの役割に沿って、リーダーと協働的な関係を築き、組織の目標達成に臨む意識と行動。リーダーやマネージャーに対する研修は沢山ありますが、部下に対する研修はほとんどありません。部下が会社の当事者意識を持ち、仕事をしていくことで、本当にしっかりした組織が出来上がります。上司の言うことに従順なだけでなく、時には批判的な眼で会社を見て、建設的な意見を言うことも必要です。そうは言っても、相性の良い上司と部下ばかりではないのが現実です。そのような時に会社や環境のせいにすることも出来ますが、もっと踏み込んで「自分は自分の人生をどうしていくのか」と考えることが大事です。フォロワーシップを高めることが、個々人のキャリアを高めることに繋がれば、会社も個人も成功することになるのだと思います。【起床時刻】6時50分【今日の歩数】5376歩
2007.11.17
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8月末に受験したキャリアコンサルタント試験の合格通知が届きました。薄っぺらい封筒に入っていたので、最初はダメなのかなと思いながら封を切ると、合格通知書の文字が目に入り、ようやく確信しましたなんだか喉に引っ掛かった魚の小骨が取れた感じがしてホッとしました。この資格を取ってもすぐに仕事が出来るというわけではありませんが、これからいろいろな人に会って話をして、視野を広めていきたいと考えています。いつの日か、誰かの人生の指南役になれればいいな~自分への褒美としてiPodを買ってあげたいと思っています【起床時刻】6時45分【今日の歩数】14959歩
2007.10.16
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新宿まで、キャリアコンサルタントの試験を受けてきました。学科1はマークシート、学科2は記述式、学科3は小論文、長丁場の試験に疲れました。おまけにテキストに載っていない事柄の問題が出て、頭は真っ白になりました。なんとか無理矢理答えを埋めましたが、合否については非常に微妙~です。まぁ、ダメなら来年また受けます。試験終了後、バナナココナッツケーキと珈琲で疲労回復しました今日の試験が終わると、今度は自分のことを考える時期になります。勤めている会社が、来年に向けて大幅に動きがあるので、雇用の確保が定かではありません。自分の雇用のために転職活動をしないとならなくなりそうです。自分の力が他の会社で通用するのか、新しい人間関係を作っていけるのか、いろいろ不安材料はありますが、気力と体力を充実させながら、日々過ごしていきたいと思っています。試験が終わったばかりなので、ちょっとのんびりします【起床時刻】7時50分【今日の歩数】9398歩
2007.08.25
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5月から始まったキャリアコンサルト講座も今日で最終日となりました。午前中は、グループワークでした。「働くということ」がテーマで、グループの中でファシリテーター(進行役)を交互に行い、話がどのように展開していくのか、グループの中での相互作用はどのようになっていくのかを体験しました。その後は、事例検討に基づき、クライエントの状況はどうであるのか、またカウンセラーの対応はどうか、そして自分がカウンセラーだったら、どのように関わったであろうかを、皆で話し合いました。他の人の発言を聴いていると、いろいろな見方があり参考になりました。午後は、実技試験を兼ねた最終実習でした。一人25分間の相談時間をカウンセラー・クライエント・観察者役に分かれて行いました。最後の実習ということで、自分のあらゆる力を振り絞って応対し、また発言したと思います。先週は、実習で自分の調子があまりよく感じられませんでしたが、今日は、流れに沿う形で臨んだところ、思ったよりも上手くいきました。講義が終わったら、眼がしょぼしょぼしていました。キャリアコンサルタントの試験は、8月下旬にありますが、何はともあれ、講座が終わってホッとしています【起床時刻】7時【スポーツジム】サウナのみ【今日の歩数】11631歩
2007.06.23
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今日はキャリアコンサルタント講座で、終日実習が行われました。午前は、「求職活動支援」。26歳の仕事がなかなか決まらない女性に対してのアドバイスをする設定です。経歴を見て勝手に判断することがありますが、経歴が相談者の本当の意思とは違う場合があります。本当に何がやりたいかを見定めるのも大事な点であると思いました。それと、相談者が依存的にならずに、カウンセラーと一緒に考えていくことが何よりも大切です。午後は、「職務経歴書作成に伴う援助」。早期退職で求職活動しているが、なかなか面接まで辿り着けない事例でした。相談者の仕事での実績を評価しながら、アピールできるところを探していくことが必要です。どちらもわずか20分の実習の中で表現しなければならないので、自分が思ったように言えないもどかしさがありました。職務経歴書についての知識も持ち合わせていないと、自信を持って発言することが出来ないので、いろいろな職務経歴書を見ようと思っています。【起床時刻】7時【今日の歩数】13694歩
2007.06.16
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二日続けてキャリアコンサルタント講座でした。今日は終日実習で、午前中は、仕事理解の支援、午後は、啓発的経験への支援についてのテーマをもとに、カウンセラー役と相談者役とに分かれてロールプレイを行いました。相談者の経歴を聞いていると、どうしても自分の頭で理解しがちで、それを言葉に出してしまうのですが、それはあくまで自分の解釈であって、本当は、相談者がいろいろと経歴について語っていくうちに、自分にはこんなことも出来るという気付きを与えてあげるように話をもっていくことが大切だと思いました。たとえば「人間関係で苦労されたのではないでしょうか?」といったような質問をすることで、相談者がどのような経験をしたかがわかるからです。あくまで主体は相談者。相談者が自ら行動を開始しようと思うようにするにはどうしたらよいかを模索していきたいと思います。【起床時刻】7時20分【スポーツジム】水中ウォーキング【今日の歩数】11018歩
2007.06.10
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今日からキャリアコンサルタント講座も実習がメインとなりました。午前中は、キャリア形成フロー&キャリア・コンサルティングの説明がありました。自己理解→仕事理解→啓発的経験→キャリア選択に係わる意思決定→方策の実行→新たな仕事への対応その後、ロールプレイがあり、面接記録を作成しました。クライエントの属性、来談目的、来談までの経緯、現在の状況、相談内容と対応、キャリアコンサルタントの対応、面談のまとめ次回の課題などを記入しました。午後は、三人一組で、キャリアシート(職務経歴書)を使っての経歴の棚卸を基に面接実習、そしてVPIテストの結果を基に面接実習を行いました。まだキャリアコンサルタントの立場として、どう振舞っていいのか迷っています。産業カウンセラーの実習の時は、傾聴を主とした実習が多かったせいか、聴くことには慣れてきていますが、アドバイスをすることはやっぱり難しいですね。自分にそれなりの知識があるかないかで話すことも変わってくると思いました。口内炎が治らないせいか、体調がすぐれません。いつも会場へ向かう電車の中では本を読んでいるのに、今日は眠ってしまいました。口内炎対策にチョコラBBを服用していますが、全体的に身体が疲れているようなので、睡眠を多く取るようにします。【起床時刻】7時10分【今日の歩数】9590歩
2007.06.09
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本日キャリアコンサルタント講座3日目。宿題のVPIテストの結果についての説明。アセスメントとしてのテストの意義・方法・目的・効果・限界などの説明。テストは面談をするにあたっての補助的な道具であるから、すべて鵜呑みにしてはいけない。またテストの結果については適切なフィードバックをクライエントへ伝えることが大切である。職業・仕事情報について今はインターネットにより情報を得ることが出来るが、その他にもテレビや新聞などで仕事の情報を得ることは可能である。求職(就職活動)について探す仕事の基準を決めるどのような働き方をしたいのかどのような仕事をしたいのかエントリーシートの書き込みを行い、二人一組でロールプレイング。事例検討をグループ討議。キャリアコンサルタントとしてどのような手法や態度で臨めばよいのかを考えました。産業カウンセラーの感情的な部分を重要視する見方ではなく、より問題解決を重視したカウンセリングの進め方が大切なようです。事例検討の文章を読んで、先入観や思い込みを持たないで、事実を重視する必要性があると思いました。明日は、山中湖ロードレースに出場します。朝、始発電車に乗らないといけないので、今夜はもう寝ることにします【起床時刻】6時35分【今日の歩数】8437歩
2007.05.26
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キャリアコンサルタント講座2日目。午前は、キャリアガイダンス理論。1. 職業選択理論 特定因子理論を基に自己と職業をマッチングさせる2. 構造理論 自己と環境は相互に作用している 心理学的構造理論 フロイト 無意識の奥底にあるエネルギーの存在 幼児期の親子関係が影響している3. 発達理論 青年期から老年期に至るまでの発達過程4. キャリアカウンセリング理論 感情的アプローチ 認知的アプローチ 認知を修正する 行動的アプローチ 行動変容(系統的脱感作法等) 統合アプローチ 午後は、キャリアコンサルティングのプロセスに関する講義。相談場面の設定や自己理解についての説明。実際にVPI職業興味検査を行いました。キャリアカウンセリングは、クライエント自身をあえて変えることはせずに、そのままで良いことを前提にカウンセリングを行うという話を聞いて、心の問題を扱う臨床心理的とは違うアプローチを行うことを理解しました。もちろん心の問題について理解することは必要です。【起床時刻】6時40分【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】10109歩
2007.05.19
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日頃忙しいのにもかかわらず、また講座を申し込んでしまいました。人気のある講座なので、運良く申し込むことが出来たと言った方が良いかもしれません。今日は、キャリア概論の理論の講義でした。キャリアコンサルタントとは、就職支援や、職業指導、人のキャリアに対して、利用者さんの話を聴きながら、目標を定めてよい方向へと導かせるようなお手伝いをする仕事をします。カウンセリングと違い、内容がより実践的ですが、近年、ご利用者の心の問題も避けて通れなくなってきている現状を踏まえ、メンタルヘルスの知識も求められるようになりました。また、働くことは、法律によって決められていることが多いので、労働関連に関する法律を学ぶことも必須です。労働基準法・労働安全衛生法・雇用安定法・障害者や高齢者のための法律など・・・今日は、ざっと講義を受けただけなので、またテキストを読んで知識をおさらいしたいと思います。帰りに前から行きたかった、みなとみらいにある「万葉倶楽部」へ行ってきました。今日は子供の日ということもあって、大混雑していました。海を眺めながらの露天風呂は最高です。タンクローリーで運んでくる湯河原温泉と熱海温泉の湯に浸っていると、勉強の疲れも何処かへ吹っ飛んでしまうほど、リラックスできました【起床時刻】6時10分【今日の歩数】13634歩
2007.05.05
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今日は、産業カウンセラー養成講座を修了した人のために、今後の勉強の指針を示す選択肢となるべき説明会と懇親会が行われて出席してきました。説明会は、産業カウンセラー協会の宣伝も兼ねています。キャリアコンサルタント講座やシニア講座の説明、資格を取得して現在活躍されている先輩からのメッセージの発表、そしてブース毎に分かれた各講座の説明を聞いたりしました。まるで部活の勧誘のような雰囲気でした。資格を取っても、それからがまた勉強の始まりということなのかもしれません。受講したい講座は沢山ありますが、やっぱり先立つものが無いので、自分の興味に合ったものを少しずつ受講していくことになりそうです。説明会の会場で、養成講座でお世話になった指導員の方々から、「おめでとう」と声をかけてもらったのが、とても嬉しく思いました。同じクラスのメンバーは、自分を含めて3人だけでしたが、お互い同じ教室で苦労した間柄なので、話しているうちにだんだん合格したという気持ちが込み上げてきました。帰りに、渋谷の居酒屋でミニ祝勝会、ちょっとだけカラオケへ行って、「いっそセレナーデ」と「遠くで汽笛を聞きながら」を歌って帰宅しました。【起床時刻】8時【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】10049歩
2007.03.24
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今日はアサーティブ講座の最終回でした。前回からの宿題で、性格や容姿、今まで頑張ってやってきたこと等で自分の良いところなどを書き出す作業がありました。ペアを作り、互いに自分の良いところを言い合いました。その後に相手の発言から感じたことを短い文章にまとめて、それを先ほど言ってくれた相手に対して褒めることを行いました。褒めることを行った後に、どのようなところが褒められたのかを一人ひとり皆の前で述べました。僕は、東京マラソンを走ったことを話したら、それがとても相手に対してインパクトがあったらしく、達成感を得たのは素晴らしいと賞賛してもらいました。そのことを皆の前で発言しているうちに、目頭が熱くなりました。自分で自分のことを話しながら、感動していました。その後、自分を信じる、自分を理解する、自分を愛することの講義になりました。「自己信頼感」という言葉が出てきました。その中で印象に残ったのは、自己評価が他人からの評価につながるということです。自分を大切にしていないと、それは周りからも「この人は自分を大切にしていない」と見えている。周りはそれを感じて、自分が自分にしているのと同じように接してくる。人から大切にされたい、人を大切にしたいと思うなら、まず自分を大切にしてみよう。自分を大切にするためには、自分へのご褒美を与えることが必要です。それは些細なことでも構わないのですが、毎日少しでも自分が心地よいと思うことを自分に与えてあげると良いとのことです。それによって自分を大切にしながら、自己評価を高めることにつながります。【起床時刻】6時15分【今日の歩数】14281歩今週開催されている、フィギュアスケート世界選手権会場の東京体育館前の写真です。
2007.03.23
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今朝、学生時代の友人から携帯にメールが届きました。『今日はこれから結婚式。今日から独身でなくなる。』結婚おめでとう、と返信しましたが、独身で無くなるという言葉に、今後の生活の中での責任という文字が見えた気がしました。今日はその他に嬉しい出来事がありました。帰宅後、2006年度カウンセラー試験の合格通知書が届いていました。飲み会の前に時間があったらテキストを開いて眺めたり、正月も見たいテレビを見ないで、ドトールコーヒーで勉強していたこと、養成講座で実習が終わるとグッタリと疲れてしまったことなどもすべて良かったことに繋がります。資格を取ったことで、今後の可能性が少しでも得られることが出来ました。JRのペンギンも祝福してくれているようです。【起床時刻】7時40分【今日の歩数】11263歩
2007.03.22
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今日はロールプレイの実習を行いました。ロールプレイとは、まず4人一組になって、話し手・相手役・観察者・進行役を分担します。今日のテーマは「断り方」です。先週の講義の中で、断りたい事柄を各自決めておいたので、その場面説明を話し手が最初に行って、相手役が話しかけてきた所を話し手が上手く断るのを、実際に会話を通して学びます。ある程度、話し終えた後で、4人それぞれ、話し手の良いところ、次に改善点を言います。そしてもう一度、会話を行う繰り返しです。僕は、仕事の勤務時間の変更について断るケースを試してみました。断るときに、健康の理由とか、資格を目指しているからとか色々と理由を並べたのですが、どうしても相手に説得することが出来ない。それは何故だろう・・・観察者の方から、「PENGUINさんは、感情の言葉が話の中に入っていない」と言われて、先週書いたものを振り返って見てみると、「辛い」という言葉がありました。それを踏まえて、もう一度会話を試みました。今度は上手く相手に伝わりました。口先だけの理由を並べ連ねるよりも、ほんの一言、感情の言葉を加えるだけで、相手の心にぐっと届くものなのですね。普段、感情を抑えて生活しているのか、これはある意味、訓練が必要ですね。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、切ないこと、このような感情を表したり、感じたりすることはとても大切なことです。特にコミュニケーションをする上では。仕事に追われがちな社会人が、一番忘れがちなことかもしれません。あらためて、考えさせられた夜でした。【起床時刻】7時20分【今日の歩数】14048歩
2007.03.16
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先週、仕事の都合で講座を休んだので、3週間ぶりの出席になりました。今日の講義テーマは「NOの伝え方」「NO」=拒絶ではありません。自分の体の声を聞き、何をNOと言うかを明確にして、自分の意思を相手に伝える。人間には生まれつき変えられないもの、性別・国籍・性格など、変えられるもの、行動や言葉があります。相手の変えられないものに対してNOと言うのではなく、変えられるものに対してNOを言うことができます。相手のことを認める、でも自分はこう考えているから○○できない、と伝えることが大事です。感情を表現すること。自分自身がどのような状態なのかを感じます。胃が痛くなったり、胸が苦しくなったりしたときは、何を感じている時なのか、そして、それを言葉にしてみます。苦しい、悲しい、腹が立つ、嬉しいetc・・・また自分の感情をボディランゲージで表現することもできます。自分がどのような感情を持っているかわかっても、それを言葉やボディランゲージにすることは、自己責任を伴います。別に表現しなくても構いません。自分が常にどのような感情であるかを知っておくことが重要なのです。来週は、以上のことをロールプレイする予定です。花粉症対策として、マスクの着用でだいぶ楽になりました。でも自動ドアで人の出入りが多い、ドトールコーヒーで大クシャミの連発となりました。クシャミの音はコントロール出来ないので、近くの客からすれば騒音ですね【起床時刻】7時15分【今日の歩数】13274歩
2007.03.09
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今日のテーマは、「自分を伝えることの意味」「ロールプレイ」の講義でした。「自分を伝えることの意味」では、人の枠組と自分の枠組とは100%違うので、正確に理解しあうことは困難であるのが前提にあります。だからコミュニケーションを通じて、誤解やズレを調節しながら伝えることが大事なのです。自分が思っていること、感じていることを自分で分かりやすい表現で伝えることが大切です。相手の考えに合わせて自分の考えを無理矢理に持っていったりするのではなく、相手の考えをそのまま受け止めることが大切です。自分の考えはしっかりあるけれど、人の考えも否定しないで受け止めることです。自分の気持ちを押し殺していると、どうしても相手本位になってしまいがちですが、自分自身である権利、自分を表現する権利は誰にでもあります。「ロールプレイ」では、自分の要求と気持ちを分かりやすく表現する方法論を学びました。事実→感情→要求・提案→結果が一連のプロセスです。まだ実習を行っていないので、経験としては理解できませんが、自分の伝えたいことを一つにまとめ、気持ちを言葉で表し、ボディランゲージを交えて表現することが大切です。ボディランゲージは、姿勢・距離・目線・表情・声・外見すべてが含まれます。姿勢は特に大事だと思いました。堂々としていると他の人から責められにくくなります。前屈みになっている人は、見た目にも弱気に見えてしまうので注意しなければと思いました。あと、表情も言葉に合ったものを選ばないと、相手になかなか伝わりません。次回からは、実習に入ります。【起床時刻】7時10分【語学】☆今日の英会話How did the game go? (試合はどうだったの?)We won! (勝ったよ!)Good going! (よかったね)【今日の歩数】11280歩
2007.02.16
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アサーティブ講座を受講しました。アサーティブとは、自己主張という意味なのですが、自分の意見を押し通したりするようなことではなく、自分と他人との関係を平等にするための方法を言います。自分も他人も尊重しながら、お互いの権利を認め合い、対等に誠実に表現するという意味です。何故、アサーティブ講座を受講しようと思ったのか。それは、自己肯定感を高めることに役立つことが出来ると思ったからです。人間、自分のことを認めることが出来ないと、他人本位で生きてしまう。そうなると他人の顔色を伺うことになりがちで、本来の自分のやりたいこと嫌いなことがわからなくなってしまう。アサーティブは、自分を素直に表現したり、対等な立場になり、自己責任を持つことによって、学習しながら身につけるものです。自分のコミュニケーションパターンが、受身型や攻撃型の表現をすることになってしまうと、真のコミュニケーションが出来にくくなります。これから自分も他人も尊重できて、自分をうまく表現できるような手法を学びたいと思っています。【起床時刻】7時15分【語学】☆今日の英会話Good morning. It’s not so cold, is it? (おはようございます。あまり寒くないですね)No, it isn’t. It’s warm this morning. Spring is near.(うん、今朝は暖かいなぁ。春が近いんだね)☆BBC Radio News(聞き流し20分)【今日の歩数】11165歩
2007.02.09
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今日は、産業カウンセラーの学科試験を受けてきました。試験は午後からだったのですが、午前中、行きつけのドトールコーヒーで最終確認の勉強をしてから、試験場へと向かいました。試験会場では、養成講座で見かけたことのある人達にも数人会いました。受験する教室に入ると、皆、テキストを広げて勉強しています。あ~いよいよ試験が始まるんだ!という緊張感が漂ってきました。試験は学科試験1が90分、学科試験2が60分で構成されています。解答用紙はマークシート、5つの解答欄を一つ塗りつぶします。学科試験の問題、手応えがあった問題もあれば、イマイチ自信のない問題もあり、正解が公表されないので、自分の出来は不明です。後は、3月下旬に結果通知が来るまでのお楽しみということになります。試験が終わった後は、解放感と同時にある種の寂しさを感じました。数ヶ月に及ぶ産業カウンセラーの講座を受けて感じたのは、自己の洞察が出来たということです。あらためて自分自身と向き合うことが出来たという感じですね。いろいろなカウンセリング理論などを学習するうちに、自分に合いそうなものがわかったり、世の中の労働問題、メンタルヘルスの知識を理解出来ただけでも、今後の生活にプラスになるものと思います。今日の試験がエンディングではなく、これからも何らかの形で、勉強していきたいし、いつの日か実際にカウンセリングが出来るように、人の気持ちを理解しながら、心を磨いていきたいと思います。【起床時刻】6時半【今日の歩数】8427歩
2007.01.14
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『労働時間管理に適さないとみなされるホワイトカラーについて、一定の要件のもとに労働時間規制の適用を除外する制度。日経連が提言するホワイトカラーエグゼンプションの概要は次のとおり。 適用除外とする規制は、労働時間、休憩、休日および深夜業にかかわる規制。対象者は、1.現行の専門業務型裁量労働制の対象業務(新商品の研究開発、情報処理システムの分析設計など)に従事する者(年収制限なし)、2.前述1以外の業務に従事する者(法令あるいは労使委員会の決議で定められた業務、年収制限あり)。対象者2の年収要件は、1.月給制あるいは年棒制であること、2.年収400万円(または全労働者の平均給与所得)以上。 この制度については、相当広範囲の労働者が対象となる可能性があるにもかかわらず、長時間労働による健康問題解決の方策が明らかでないことから、懸念の声も上がっている。』 ホワイトカラーエグゼンプションの導入に伴い、残業や休日出勤という概念が無くなるため、会社側としては人件費削減につながることも考えられ、労働者は勤務時間の規制の撤廃により、長時間労働になる危険性があります。 社会的に問題となっているうつ病は、長時間労働による心身の疲れから発症するケースも多い中、従業員の心のケアに対して、各会社ごとにメンタルヘルスケアが求められます。 また、ホワイトカラーエグゼンプションが、欧米と同じようには割り切りが出来ない日本の職場風土に適しているのかどうかという点も配慮する必要があると思います。【起床時刻】6時50分【語学】☆今日の英会話You look great!(元気そうだね)Thank you. I’ve lost weight. (ありがとう。体重が落ちたの)【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】11779歩
2007.01.12
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ローゼンツヴァイクは、人が欲求不満の事態にあるとき、不適切な反応様式(攻撃や退行など)に陥ることなく、欲求不満に耐えることのできる能力を欲求不満耐性(フラストレーション・トレランス)と呼んだ。欲求不満耐性を高めるに、次のような方法が考えられる。1. 欲求の満足を断念する、あるいは断念させる。2. 欲求の対象を変更する、変更させる。つまり代わりの対象(代償)に欲求 の方向を向ける。3. 欲求の満足を一時我慢して、延期する、あるいは延期させる。4. 肯定的な自己概念自己イメージをもち、また他者から受容される。5. 正当な自己主張、つまりアサーティブな態度を身につける。具体的には、 欲求不満を適切に言葉で表現できる能力を養う。6. 柔軟でオープンな態度を身につけ、率直に人に援助を求める。7. 不安、心配ごとは、その原因を早くつきとめ、解決するようにする。8. 自分自身の性格や態度について客観的に考えてみる。人生は、欲求不満の繰り返しのような気がします。自分の思い通りにならないことが多くなると、欲求不満になりやすくなり、人はそのはけ口を求めようとします。でも人それぞれの考え方や性格により、欲求不満の捉え方も違うので、画一的な面だけで見れません。欲求不満に対処していく能力を身につけていくことが、世の中でうまく生きる秘訣かもしれませんね。【起床時刻】7時5分【語学】☆今日の英会話Can you hear me? (聞こえますか?)Speak up, please. I can’t hear you. (大きな声で言っていただけますか?聞こえないので)【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】12663歩
2007.01.10
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カウンセリング主要理論の中に行動療法というものがあります。人間の行動は、後天的な学習によって獲得されるという学習理論を基礎にしています。その中のオペラント条件づけとは、自発的行動に何らかの結果を伴うことによって、行動の頻度を変える手続きのことです。オペラント条件づけの中の、トークン・エコノミー法を紹介します。トークン・エコノミーとは、一定の課題を正しく遂行できたとき、あらかじめ約束した条件に従ってトークンを報酬として与え、目標とする行動を強化するシステムのことです。トークンとは一定の数に達すれば何らかの報酬と交換できる一種の代用通貨であり、シールやカードがよく使用されます。目標に達したら、何らかの褒美を与えて、やる気を持続させる方法とも捉えることができますね。人間、目標を達成したときに何らかの報酬があった方が、自分の励みになると思います。ダイエットをしている人が、目標に達して、ケーキを食べるのはちょっと違う気もしますけど、一種のトークン・エコノミー法かもしれません。話は変わりますが、今日は午前中、簿記論の講義を受けてきました。最近、産業カウンセラーの勉強に重きを置いているので、初っ端のミニテストは、惨敗の結果となってしまいました。特に有価証券の知識があやふやで、もう一度復習することが必要だと実感しました。講義(外貨建取引)は、かなり集中して聞きました。【起床時刻】7時10分【語学】☆今日の英会話Dad, can I go to Hawaii with my friends? (パパ、友達とハワイに行ってもいい?)Yes, you’re old enough now. (うん、もう十分大人だからな)【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】8580歩
2007.01.08
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7ヶ月に渡って受講してきた、産業カウンセラーの講座も今日が最終日になってしまいました。午前中は、「自分の産業カウンセラー像」についての意見を述べ合いました。僕は、自分の具体的なカウンセラー像については、まだはっきりと描けないのだけれど、会社の管理職へのメンタルヘルスの教育など、管理職が部下の気持ちに気付くようなきっかけ作りが出来れば言いと述べました。その後、ペアを組んで、「カウンセラー講座で学んだこと」についての実習を行いました。午後は、3人一組になって40分間の実習を行いました。今日の実習では、相手の気持ちに寄り添って聴く事ができました。相手が自分で気付いて解決してくれることを願いつつ聴いていました。僕も今抱えている悩みを話しました。自分の気持ちを表現するのもあらためて難しいことがわかります。頭だけで考えていると、自分の感情を抑えることになりますからね。もっと芸術に親しんで、感性を高めるようにしたいと思います。指導の先生からの「自分を大切に自分らしく生きること」のコメントが心に深く響きました。今回で養成講座は修了しましたが、試験は来年の1月にあるので、そのための試験対策の勉強が必要になります。講座の最終回、あっけらかんと終わってしまった感じがしますが、来週の日曜日から寂しくなるのかもしれません。年齢も仕事も全然違うクラスの仲間の方々と指導の先生にお礼を言いたい気持ちです。打ち上げを近くの居酒屋で行いました。その後、カラオケで、僕は「ここにしか咲かない花」「もう恋なんてしない」を歌い、最後の歌は、皆で「世界に一つだけの花」を歌いお開きになりました。これからもボランティアの形でも良いから、機会があれば、人の話を聴きたいな~と思っています。【起床時刻】6時50分【今日の歩数】6062歩
2006.10.15
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今日は理論講義の最終回。前半は、「キャリアカウンセリング」キャリアカウンセリングとは、簡単に言うと、その人の能力をどう生かしていくか、という事です。労働者がその適性や職務経験等に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練の受講等の職業能力開発を効果的に行うことが出来るように、労働者の必要に応じて実施される相談をキャリアカウンセリングと言います。クライエントのキャリアアンカーに近づいていくことが大事です。キャリアアンカーとは、自分のキャリアの指向性のもので、自分がどういうものに価値観を置いているかを知ることです。特定専門・自由規律・挑戦克服・生活様式などその人が意志決定に際して、拠り所にしている考えのことです。後半は、「労働関係法令-職場における労働問題-」印象に残ったのは、ホワイトカラーエグゼンプション。労働時間等規制の適用除外の制度の導入のことです。これの導入によって、労働時間、休憩、休日及び深夜業に係る規制の適用除外とする効果があります。でもその結果、労働時間は増加し、現在問題となっている過労からくる精神疾患が増える危険性があります。アメリカとは異なる日本の社会での、ホワイトカラーエグゼンプションの導入は適さないという講師のコメントに同感しました。今後の成り行きに注目していきたいと思います。【起床時刻】5時40分【今日の歩数】9613歩
2006.10.08
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今日は終日実習を行いました。通常のカウンセリングの時間と同じ50分の実習です。50分という枠の中で、うまく話を展開できるように聴こうと思っていたのが、逆に問題解決に走ってしまったようで、裏目に出ました。相手の言った発言をそのまま伝え返すことをしないで、自分の言葉で置き換えたのが、どうもズレを生じさせることになったようです。話が堂々巡りになってしまい、どうしていいか自分でわからなくなってしまいました。終わってからの振り返りの感想でも、他の人から「同じ話の繰り返しだった」とのコメントがありました。カウンセリングで聴くことは、難しいな~と改めて思いました。少し気持ちが凹んでしまいましたが、再来週の最後の実習の時は、今まで学習したことを生かせるように頑張りたいと思います。【起床時刻】5時15分【今日の歩数】9834歩
2006.10.01
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産業カウンセラー養成講座も今日を入れてあと4回になりました。今日は講座は、理論の講義で「産業組織心理学・労務管理」でした。☆労働の心理学個人的特性である作業条件・制度条件・人間関係条件(職場風土)のニーズを基に、ワークモチベーション(給料等の経済的動機、人の役にたちたいなどの社会的動機、自分らしく生きたいなどの自己実現の動機)を持ち職務を遂行します。仕事の成果による報酬等で、職務満足が得られるのが普通ですが、報酬等が少なかったりした場合には、ニーズの見直しや動機を見直す(転職)ことになります。☆組織の心理学「組織人」基盤のゆらぎ終身雇用年功序列→成果主義への移行『5%の理論』ドイツのアウシュビッツ収容所で、不良収容者が全体の5%居て、その人達を排除しても、また残りの中から5%の不良収容者が生まれる。だから5%を排除することだけをせずに、残りの95%の人達の取組みをすることが大事で、それが快適度を高めることに繋がるという理論。『合計特殊出生率』年齢別の出生率を合計したもの日本の人口は、35年後には9000万人を割るという予測が出ています。人口が少なくなると、国力が弱くなるという懸念も出ています。現在は5人に1人が65歳のお年寄り、少子高齢化が最も高い国は、なんと日本になってしまったのです。これからの日本がどうなるのか、少し不安要素を感じました。【起床時刻】6時50分【今日の歩数】6050歩
2006.09.24
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今日の講座は、実習でした。今日は、外部から人を呼んで、カウンセリング実習の評価が行われました。実習の評価は、各クラスの指導員のみの評価では無く、違うクラス、そして外部の人の評価を総合的に見て、最終的な評価が決まるようです。それにより、実習試験の免除になるかどうかの判断材料となります。今日は、まだ心の準備が出来ていないまま、実習がスタートしてしまいました。相手の気持ちに即して、カウンセラー役を行いましたが、少し注意深さが欠落しているように感じました。午後は、前回の宿題のカウンセリング場面における「感じる」「考える」の違いについて、クラスのメンバーが各々自分の考えを述べました。その後、一人あたり25分間の実習を行いました。今まで最長でも15分間の実習だったのですが、25分間話したり、聴くことは、結構、時間が長く感じました。でもその人の考えや気持ちを理解するのには、10分程度では短いように思いました。あと、時間が長くなるに従って、カウンセリングのプロセスを組み立てる必要性を感じました。今日は、内容が充実していたせいもあって、講座が終わった後は、どっと疲れてしまいました。【起床時刻】7時5分【今日の歩数】9425歩
2006.09.17
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今日の産業カウンセラーの講座は、「職場のメンタルヘルスケア」の講義でした。・ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識・メンタルヘルスと労働安全衛生法・職場メンタルヘルスケアの進め方心身にストレスがかかると、その反応として、体・心・行動のいずれかに症状として出ることになります。ストレスをうまくコントロールするには、Rest・Relaxation・Recreationの三つが大事で、質の良い睡眠、自律訓練法、適度な運動などがその代表的なものです。職場においての健康診断等、衛生管理など、安全配慮を行うことも大事な点で、産業医をはじめとして、社内にメンタルヘルスの知識を広げることが必要となります。社員自らチェックするセルフケア、管理者が行うラインケア、そして外部の機関を利用しながら、社内のメンタルヘルスケアを確立していくのが望ましいとのことです。そうは言っても、メンタルヘルスに関して、まだ認識があまりない事業体が多いことも上げられます。うつ病にかかったり、休職している社員が多くいる会社では何らかの対策をする必要があります。今後、社内のメンタルヘルスケアを充実させることは、必要不可欠になっていくような気がしました。【起床時刻】6時半【今日の歩数】7144歩
2006.09.03
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今日の産業カウンセラー講座は、最初に「対話分析」の宿題について、いろいろと話し合った後に、4つに分かれているクラスのメンバーをシャッフルして、新たなグループを作り、実習を行いました。普段、同じクラスの12名の中で、交替でカウンセリング実習を行っていたので、他のクラスの初対面の人との実習は、緊張したけれど、とても新鮮な感じがしました。また他のクラスの指導の先生によるコメントも参考になりました。今日は、いつもより、真剣に相手の話を聴けたような気がします。帰りに渋谷で、いつものクラスの人と酒を飲みました。お互いの背景の違う人と、いろいろな話が出来るのは楽しいことです。【起床時刻】6時50分【今日の歩数】6072歩
2006.08.20
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先月、産業カウンセラーの講座の実習の時に、カウンセリングの録音がありました。15分間の対話の中から、5分間を選び、会話を文章にして記録する宿題を行いました。いわゆるテープ起こしです。カセットテープだと操作が面倒くさいので、MDに録音し直して、対話を聞きながら、パソコンに入力しました。少し聞いては、また戻りの繰り返しで3時間余りでようやく聴き終わりました。カウンセラー役である自分の応答は、なんだか噛み合って無い箇所が多かったような気がしました。【起床時刻】5時10分【今日の歩数】10586歩
2006.08.15
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今日の講座は、理論の講義でした。前半は、「心理テストの利用」講師の先生の話が、面白くて、爆笑しながらの講義となりました。日本は、旧来の縦社会の集団主義から、横関係を重視した個人主義へと移行しています。例えば、巨人で育った「松井」のアメリカ行きも世間的に許される時代です。このような社会でも、まだまだ色々な整備がされていないので、その摩擦で悩む人が多くなっているのが現状です。思い込み(自己概念・考え方)は、その人の感情・行動のもとになっています。自己破壊的な感情や行動に影響する「考え方」を発見・修正することは可能ですが、継続的で一貫した努力が必要です。カウンセリングの必要性はそこにあるということです。エゴグラムという、心理テストを行いました。このテストにより、自分の思い込みや心の癖を見ることができます。テストの結果、同じタイプの人達がグループになり、自分達の特長を話し合うことで、お互いの共通点を見つけることができました。後半は、「産業精神保健の基礎知識」現職の産業医の先生の講義でした。ストレスとは何かの説明、そしてストレス関連疾患では、ストレスから受ける多様な症状があることを知りました。また、メンタルヘルス支援活動は、ライン(管理監督者)によるケアが重要であることを理解しました。【起床時刻】6時50分【今日の歩数】8887歩
2006.08.13
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今日は、午前中は、DVD観賞でした。内容は、職場のカウンセリングで、10回のカウンセリングを通して、どのように展開していくかがわかるような構成になっていました。僕は、少し、クライエントに同感しながら、見てしまったので、カウンセラーの技法等については、DVDを再度見て、また確認していきたいと思いました。午後は、宿題の対話分析の解答に関しての、全体でのグループトークを行いました。例題のカウンセラーの適切な対応、不適切な対応についてそれぞれ意見を述べ合いました。自分の思っていたものと、正解が違ったりしたので、少しショックを受けました。その後は、三人一組の実習を行いました。話し手の人が、状況を説明する中でも、感情が現れていることがあります。それを見逃さずに、適切な言葉で返すことが出来ませんでした。直接、その言葉は出さないけれど、心の中にずっとくすぶっている想いに気付くことは、簡単なようで難しいことです。【起床時刻】6時55分【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳【今日の歩数】9171歩
2006.08.06
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今日の産業カウンセラーの講座は、終日実習でした。講座もだいたい半分が過ぎたところで、今日は、「実技実習進度セルフチェック」を行いました。それは、4人のグループでカウンセリングの実習を行った後に、産業カウンセラーとしての基本的態度・産業カウンセラーとしての技能的側面の各項目について、自己評価と他者評価を行い、今の自分にとってどの分野が課題であるのかを認識するものでした。僕の場合は、基本的態度は身についているということですが、事柄と感情の結びつきを理解して、伝え返すこと(意味への応答)を適切に行うことが、今後の課題であるとアドバイスを受けました。講座が終わってから、親睦会を近くの居酒屋で行いました。【起床時刻】7時【今日の歩数】5590歩
2006.07.16
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今日の講座は、「パーソナリティ理論」の講義でした。クレッチマー・ユングのパーソナリティの類型論、パーソナリティの特性論・形成と変容。ロジャースのパーソナリティ変容理論では、「人は、基本的にはポジティブな方向へ、建設的な自己実現の方向へ進んでいく存在である」また、ロジャースの人生観、人間観は、“ Life, at its best, is a flowing, changing process in which nothing is fixed”「最もよい状態の『生きること』は、そのなかでは何ひとつ固定されることのない、流れるような、変化していくプロセスだ」諸行無常に通じるものがあるそうです。青年期・中年期・老年期のパーソナリティ。ユングは40歳くらいからはじまる中年期を「人生の午後」と呼び、ここから始まる真の自己実現を「個性化」と呼んだ。中年の課題・危機では、ゴーギャンコンプレックスの話が出ました。老年期については、認知症の話をはじめ、今後は高齢者に対してのカウンセリングも必要になるということを感じました。【起床時刻】7時【今日の歩数】6488歩
2006.07.09
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今日は産業カウンセラー講座実習の日でした。今日のメインは、カウンセリング実習を録音することでした。各自、テープを持参し、15分の実習を録音します。その録音したものから5分間の内容を、文章に起こす逐語記録の作業するために聞くことになります。提出は来月なので、まだ時間に余裕がありますが、結構時間がかかりそうなので、どこかで時間を見つけてやりたいと思います。カウンセリングの実習では、自分の癖として、まだ問題解決に走ってしまう傾向があります。もっとクライエント自身に、スポットを当てて、気持ちを受け止めるようにする必要を感じました。講座が終わってから、同じクラスの仲間3人と近くの居酒屋へ初めて飲みに行きましたそれぞれの色々な話を聞くことが出来て、親密度がより深まったように感じました。【起床時刻】5時半【今日の歩数】6941歩
2006.07.02
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今日の産業カウンセラーの講座は実習でした。「逐語記録」の宿題について、全員で意見を求めながらディスカッションをしました。内容は、例題のカウンセラーとクライエントのやりとりが妥当どうか、そしてもし自分だったら、どのように言うかなどです。その後、3人一組の実習を行いました。午後は、老人ホームでのボランティアへ志願してきた6人のコメントを見て誰が一番ボランティアとして適しているかのグループトークをしました。その試みの狙いは、同じグループの中でも選ぶ人やその理由はそれぞれ違うということを理解させるものでした。自分が正しいと思っていることでも、違う人から見れば、そう思わないとというケースが多々あるということです。その後、リレーショナルカウンセリングの実習。これは、一人の話し手につき、聴き手のカウンセラーは、3人で1人10分で交替していくという方法です。その他の人は、観察者となり、そのカウンセリングを聴くことになります。大勢の人の前で話す話し手が一番パワーを使うので、大変な実習です。【起床時刻】7時10分【今日の歩数】11166歩
2006.06.18
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今日の産業カウンセラーの講座は、午前中は、「カウンセリングの理論2」で、大学の心理学部の教授の講義でした。「特性因子理論」カウンセリングの歴史を押えながら、心理テストの科学的分析による手法などを行ったカウンセリングの例などを紹介しました。「論理療法」出来事と感情との間には、非論理的なビリーフが働いている場合が多い。それを論争し、新しい認知的効果を得る療法。「認知行動療法」刺激→反応の間の、受け止め方を認知と言い、その人がその場の事態をどのように解釈しているかということから療法を始める。「ロゴセラピー」実存主義的心理療法。実存分析(実存哲学に沿った考え)世の中に大切なこと-生きていることが大切自分の将来に希望、人生目標に向かって生きる-生きがいになるその他「交流分析」「ゲシュタルト療法」「現実療法」「家族療法」の説明がありました。いろいろな療法があるものだと思いました。午後は、「産業カウンセラーの役割と活動・職業倫理」の講座。詳しい内容は省略しますが、カウンセラーを目指す者として、「自分自身の心豊かな許容範囲を広げる」ことが大切であるという講師のコメントが、印象に残りました。【起床時刻】5時50分【今日の歩数】12478歩
2006.06.11
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今日の産業カウンセラーの養成講座は、実習でした。最初に、宿題の「対話分析」についての、グループディスカッションをして、その後、カウンセリングの実習となりました。午後は、「コミュニケーションタイプの検討表」を各自作成し、対人関係の中で、自分のコミュニケーションの傾向を知りました。コミュニケーションタイプは6つの次元から成っています。「自己イメージ」「傾聴」「明確な表現」「自分の感情の取扱い」「自己開示」「責任性」僕は、一番低かった項目が「自分の感情の取扱い」一番高かった項目は「責任性」でした。「自分の感情の取扱い」では、◎自分を否定的に感じる傾向◎自分の感じている気持ちを曖昧にしたり、隠したりする傾向◎愛情の表現を苦手とする傾向があるようです。これらの自分の傾向を理解して、毎日を過ごすことで、数ヵ月後に検討表を作成すると、また数値が変わってくるとの事でした。その後、再びカウンセリングの実習を行いました。今日は、話し手の気持ちを受け止める余裕が自分に無かったかもしれません。それは、最近、父親の見舞いや世話などで、自分自身が疲れていたからだと思います。相手の話を受け止められるように、日常の中でリラックスできる時間を見つけて過ごしていくことも必要だと思いました。【起床時刻】7時5分【今日の歩数】10480歩
2006.06.04
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今日は実習の日。最初に、「カウンセリングプロセスの理解に向けて」というビデオを見ました。1. リレーションづくり2. 問題の把握3. 目標の設定4. 目標の達成というように、カウンセリングは段階を踏んでいく形をとります。カウンセラーになるには、まず、自己理解が必要となります。自己理解をするために、「ジョハリの窓」というものがあります。A. 解放領域(自分も他人も知っている自分)B. 盲点の領域(自分は知らないが、他人は知っている自分)C. 隠している領域(自分は知っているが、他人は知らない自分)D. 未知の領域(自分も他人も知らない自分)Aの解放領域を大きくするためには、一つには、自己開示(自分のことを話すこと)して他人に知ってもらうこと。もう一つは、他人からどう見えるか、フィードバックを得ることによってB「盲点の領域」を減らしていくことによって、Aの領域を深めることです。自分のことが好きにならないと、他人の気持ちをわかることは難しいようです。傾聴の技法の復習をしながら、相手が今どんな気持ちでいるのかを受け止めるように心がけました。自分が何を言おうかという事ばかりを考えていると、相手の気持ちを理解できないような気がしました。【起床時刻】7時15分【今日の歩数】9863歩
2006.05.21
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今日は理論の講座でした。午前は、「産業カウンセリングの発展」産業カウンセリングの源流は、キャリアカウンセリング(職業指導運動)、人間関係開発(教育測定運動)、メンタルヘルス対策(精神衛生運動)の三つに分かれます。昨年の日本のサラリーマンの自殺者は、8,000~9,000人にも及ぶという話が出ました。過重労働によるうつ病が原因とのこと。成果主義による仕事の管理に重点が置かれていて、人の管理を真面目に行っていない会社のやり方が原因とされているそうです。産業カウンセリングの需要は、まだまだ少ないですが、実は今の時代が要請しているものなのかもしれません。午後は、「傾聴の意義と技法」傾聴とは、クライエントの自己表現に耳を傾け、クライエントの感じているまま思っているままに、それを受け止め理解しようとすることで、カウンセリングの根本的行為。基本的技法のかかわり行動の視線についても勉強になりました。相手を見るときに、普通、相手の目を直視はしません。ずっとネクタイの結び目辺りを見ることが望ましいと思っていました。でもそれだと、相手から見ると下を向いていることになるので、相手の口の辺りに視線を移すのがいいようです。【起床時刻】6時45分【今日の歩数】9323歩
2006.05.14
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今日は、理論の講座でした。「カウンセリングの原理」では、劇画を読み、印象や感想を述ながら、カウンセリングの進むプロセスを学びました。「カウンセリングの理論」は、精神分析療法・行動療法・来談者中心療法。来談者中心療法では「ロジャース」のビデオを見ながらの講義でした。広く浅くの説明だったので、聞き慣れない言葉があったりして、少し難しく感じました。テキストをもう一度、読み返します。【起床時刻】6時【語学】☆徹底トレーニング英会話Let’s Review!☆ラジオビジネス英会話Read Well 読む力をつけよう(1)【スポーツジム】水中ウォーキング【今日の歩数】1688歩(歩数計付け忘れ)
2006.04.23
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