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早川教授の放射能地図


 とても詳細な地図で、よくわかります。
本来はこういうものは日本の政府が作って公表すべきものだと思うのですが、政府はなかなか実態をつぶさに発表しないですね。


 次にどうしたらいいのかということになりますが、私は放射能の専門家ではないので、もっともらしいことは書けないのですが、中部大学の武田邦彦教授のブログなどを読んでいろいろ参考にさせていただいています。


武田教授のブログ


で、私のセラピーの先生である、筑波大学の宗像教授は、昔、チェルノブイリの原発事故が起こった時に、朝日新聞の記事で「放射能そのものもそうだが、それよりもストレスが心の病を生む」というインタビューが乗っていました。宗像先生はもともとエイズとストレスの研究をしていた方なので、ストレスが病に関連するということは研究上知っておられ、それでインタビューに答えられたのだと思います。


宗像先生の記事


 ここで言うストレスとは、外界の刺激(放射能)に対する、ネガティブな認知の仕方(ああ、やられてしまう、こわい、など)のこと。


 この認知は、過去の情報(記憶情報や感覚情報)によって作られるのですが、ということは、過去の情報は人によって違うので、ものすごくネガティブな感情が生まれやすい人がいるかもしれません。


 ネガティブな感情は、吐き出すと軽減します。自分一人で吐き出してもいいのですが、わかりやすいのは吐き出せる友人を持っているということ。それも「揺るぎない愛」を感じられる友人、パートナーを持っていること。


 ということは「弱音」を吐く、自分を許せること。弱音を吐くことを許せるということは、相手に「愛させる」ことを許可することになるんじゃないかな、と感じます。


 現代の医学では、愛が病を治療する力がある、ということは非科学的だ、などと思われていると思いますが、宗像教授のセラピー臨床の場では、愛によって、例えば「ガン抑制遺伝子」の発現率がものすごく高まるなど、の事例がごく普通に起こっていることを私は目の前で見ているので、ストレスとは、愛によって軽減し、それによって免疫が高まるということは、そのとおりだろうな、と思っているのでした。







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Last updated  2011.10.15 09:12:46
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