妊娠中期 自宅安静
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☆☆☆ 妊娠中期 自宅安静 ☆☆☆
退院時、ドクターに聞きまくりました。 <br>
「もし出血したら」「もし体調が悪くなったら」「もしおなかが痛くなったら」などなど。でもドクターからの返事は「心配しなくても大丈夫。何かあったらとりあえず電話して。何かあってもな何が理由かはわからない。何も理由はない」と。これが一絨毛膜一羊膜の現実でした。「特に理由がなくてもここまで育ってもおなかの中でだめになることがある」やっと退院を迎えても全くうれしいという気持ちはなく、不安が募るばかりでした。とりあえず、来週の予約をとって帰宅しました。
帰宅後一月は平日は実家で過ごし、日曜は自宅に戻り過ごしました。
一ヶ月の入院生活中は自分のことしかせずに過ごし、ほとんど１日中を横になって過ごしていたので帰宅してしばらくは少し動くと疲れてしまい寝て過ごすことが多かったです。
退院後はまだ胎動もはじまらないのではたして赤ちゃんは元気なのか？というか生きていてくれているのか？が全くわからず毎日が不安でした。ドクターは月に一度の検診でいいといわれましたが、赤ちゃんが元気なことを確かめたくて週に一度予約を取り診察をしてもらいに通院することにしました。
１７週（１１月２１日）
へその緒は子宮の上のほうで二箇所近いところについているらしい。へその緒がでてすぐのところでからまっているので赤ちゃんはあまり移動していないみたい。<br><br>
１９週（１２月５日）
特に悪い傾向はないらしい。へその緒がだんだん太くなってきたので絡まり方もずいぶん見やすくなってきたらしい。そんなにひどくからまっていないみたい。一卵性の場合「双胎間輸血症候群」など一卵性特有のトラブルがおきやすいんですが、一羊膜の場合にはそのリスクは減るらしいのです。少しトラブル減って安心しました。でも、、、逆に不安な話も。一羊膜の場合２３週くらいまで突然死があるらしい。それまでがんばってなんとか入院にこぎつければといわれ、本当ならいやな長い管理入院も待ち遠しくなったのでした。
２２週（１２月２６日）
今日の検診も順調です。体重も一人の子と変わらないくらい大きくなっていました。ホッ。ずいぶん前に男の子かも？と言われたからてっきり男の子かと思っていたら、今日診てもらうと「女の子だな」
超うれしい＾＾やっぱり女の子の双子はかわいいもんなあ。うれしい。
入院の予定が決まる。１月１４日入院決定。お正月が家で過ごせるだけでもよしとしよう。
２４週（１月８日）
いよいよ来週は入院。入院したらお風呂とか毎日入るのは難しいので美容院へ行って髪を切りに行く。さっぱりしていよいよ入院だ！
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