*目指せ!　Happy　リタイヤ!!　アラフォー母の投資日記*

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妊娠9ヶ月
32週 　1645g 1845g
お腹が大きくなってきて移動がえらくなってきた。点滴を開始してからシャワーだけになったけどそれでもつらいと思うことがある。
先が思いやられるわ。

週に一度はエコーで診てもらう。週数くらいは大きくなっているみたいでほっとする。モニターも二人とも元気らしい。
ウテメリンは早産を予防するための薬なので37週からは正期産になるので37週0日の朝に点滴をはずすらしい。はずしてからすぐに
陣痛が来る人もいれば、そのまま予定日まで来ない人もいるらしい。38週まで陣痛がこなければ予定帝王切開になるらしい。
37週で点滴はずしたらすぐに帝王切開してくれればいいのにと思いますが、ドクターいわく、
37週だとずいぶんベビーは大きくなってきているけど、呼吸器やら臓器が未成熟なためトラブルが起きることも結構あるという統計
がでているのでこの病院では38週まではお腹の中でという方針らしい。まあ仕方ないとあきらめる。

「点滴はずれてら一回家に帰る?」
なんて先生はいうけど、絶対無理!家に帰ってから何かあったら今までがんばったのが水の泡。産むまでここでがんばるわ♪

33週 　1750g 2099g
減塩食にしているにもかかわらず尿検査でたんぱくが出たらしい。蓄尿するようにいわれる。あーいやだー。減塩食も三段階の塩分の濃さがあり、今は
真ん中。もしたんぱくが続くなら一番塩分の少ない0.5gにするって。それはないよー。今でも十分味薄いのに。

二日おきに尿検査。またまためんどくさーい。内診するとすでに1.6から1.8cmは開いているらしい。まあまだ下に下りてきているわけではないらしいので少し安心。


３月１６日　今日は結婚記念日。ケーキ?は無理なのでプリンを少しだけ食べてお祝いした。

34週 　　2000g 2440g
二人とも2000gを超えてほっとする。
ここにきてお腹のはりがずいぶんときつくなってきた。ドップラーをするとき、少し奥にベビーがいると心音がとりにくい。そのたびに
心配になる。頸管は１cmまで短くなってきている。

血液検査もひっかかり鉄剤が処方された。

35週 　2200g 2400g
一人は先週よりも体重が減っているが、まあ誤差のうちらしいので気にしない。だんだん恥骨が痛くなってきた。
降りてきているのかなあ?

最近、モニターをとると30分のうち数回は張っている。二回くらいは許容範囲らしいが、ちょっと張りすぎかなあということで
ウテメリンは4A-30に。診察後再び4A-35へ。まだ張ってるなあ。このまま産まれたらどうしよう

同室の双子ママが朝急変。かなりの出血だったのでそのまま出産。1900gと1600gと少し小さいけど、とっても元気らしい。
良かった良かった。私も後に続いて無事に産めるようにがんばる。

妊娠10ヶ月
36週
長かった妊娠生活もやっとここまでやってこれた。点滴も後少しの辛抱。だんだんと点滴をさすところもなくなってきた。なるべく我慢して
差し替えないですむようにしなくちゃ。内診によると2～3cm
開いているらしい。いよいよ点滴をはずす。このまま陣痛きたらどうしよう?同室の双子ママも点滴がはずれてすでに数日。同じ日に
陣痛がきたらどうしよう。双子出産の場合助産師さんでなくドクターが取り上げるということで、出産には数人のドクターが立ち会う
必要があるらしい。双子の出産が重なるとドクターが足りなくなる?
と心配。私の場合は帝王切開ではないと出産できないということでますます心配。

37週0日
とうとう点滴をはずす。少しずつ張ってくる。強い張りではないものの結構間隔は短い。父さんにも来て貰うが結局強い陣痛にはならず昼過ぎには落ち着いてくる。
念のためオペに備えて絶飲絶食。うーつらい。でも夕方の診察でまだ時間がかかるのではということで食事を食べる。

点滴もはずれ、シャワーを浴びる。約三ヶ月ぶりだ。シャンプーも自分でできるなんて幸せ。

毎日内診がある。お腹はあまり張らなくなってきた。でも腰がいたい。点滴をはずしてから動きまわれるようになったものの自動販売機
まで行きたくてもなかなか行けない。お腹が大きすぎてか動くのはえらい。あと少しの辛抱。
予定帝王切開は4月15日　午後3時に決定。

37週6日
いよいよ帝王切開に向けて麻酔科のドクターがきたり、アレルギーの検査をしたり。ちょっと忙しい。
内診ですでに4cm開いている。いつもなら内診後今日は「こんな感じ」と説明をしてくれるのに今日はあえて
何も説明なし。おそらくもう頭も少しずつ下りてきているのだろう。心配性の私が説明を聞いて不安に思わぬよう
あえて触れなかったのだと思う。それが分かったからいつもなら質問攻めの私なのにとくに何も聞かず診察を終えた。すでに
7時。もうあと少しで赤ちゃんに会える。ただそれだけでうれしかった。

でも、、、このあと怒涛の出産がやってくるなんて誰も思いませんでした。