ティムの家
だからか、二人の再婚相手は、父親は、若い専業主婦をしてくれる奥様と。母親は、農業を営む優しいおじさんと。
ティムに連れられて・・・彼の父親の家へ行くことに。大学から、車で、20－30分はなれたところ。だんだんと大きな家が増えてきて・・・。車が、止まった家を見てビックリ。すごいお屋敷。メイドが、いて・・・。大きな玄関をくぐり、暖炉のある居間には、巨大なPaintingが、飾ってあった。それが、父親の奥様と小さな子供たちの肖像画で、あった。すごいよね・・・自分の絵を飾る所が。だって、私自身の絵を自分の家のど真ん中に飾る・・・って、考えるだけで、身震いがする。
大きなガラス張りのパティオには、沢山の観葉植物が飾られていた。そして、噴水のある庭。ちなみに巨大なプールもあった。
すると・・・若い奥様が、登場。
挨拶をするとティムと『カントリークラブ』で、ランチを食べてくるように進められた。そして、ティムには、『お洋服買うお金が、要るのかしら？』って、聞いていた。何でも、彼女は、毎学期のはじめにティムと彼女の子供達を連れて、洋服を買いにデパートやブッティックに行くらしい。ティムは、『いや・・・その心配は、ないよ。』と言っていたが。きっと私の手前恥ずかしかったのだろう。
ティムは、いつも、『困っている人を助けたい。そんな仕事がしたい。』と言っていたが・・・。
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