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ずーっと休日出勤があり、日々バタバタしていると精神的に疲れが溜まっております。 休む余裕は無いのですが、思い切って休養をとりました。少し風邪気味です・・・。 朝から家の大掃除をし、午後から奥宇陀へ。 クマガイソウが見ごろを迎えておりました。 また、最近、敷津の七不思議が美しく整備されたようで、スタンプ台と看板が設置されていました。周囲も綺麗になっています。 大洞山が眺められる風景と鏡のよな水田。青空と風。気持ちの良い時間を過ごせました。 伊勢街道と伝説の里、癒しの村です。
2010年05月14日
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榛原駅南には小西ビル(ファミリーマート上)に大きな幕が設置されました。 「榛原あいさこいさ祭り」の宣伝です。今年は6月6日に「春の伊勢街道おかげ祭り」と題して商店街でフリーマーケットやコンサートが予定されています。
2010年05月13日
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宇陀で5月に咲く花。 シャクナゲは室生寺の見ごろがGW中でした。弁財天石楠花の丘は花が残っています。でも、散り始めていました。 ここはトンネルができて主要道から取り残され、過疎化が加速していく集落ですが、地元の方の熱意で頑張って石楠花で盛り上げておられます。 ものすごい数の石楠花と遊歩道の整備。本当に大変な労力にも関わらずよくぞこれだけのものを造られたと感心しました。 ただ、どうしてもシャクナゲは花が密集していないと葉ばかり目立って暗いし、寺のようにお堂や塔がないのでポイントが絞れません。何か魅せる一工夫が欲しいところです。素晴らしい「絵」として眺められる部分があれば観光客やカメラマンが増えるでしょうね。 人ごとみたいで怒られるかもしれませんが、例えば斜面を利用して山水を引っ張って小さな滝をつくるとか、遊歩道にツツジなど別の花も加えてみるとか、下は石楠花、上は藤のトンネルにするとかも目を引きそうです。 ま、言うは簡単でやるのは難しいですね。無責任な意見かもしれません。 室生区向渕のスズラン群落ですが、ようやく蕾が少し出始めたところです。見ごろは一週間ぐらい先になりそうですね。 榛原区山路のナンジャモンジャも花は咲いていませんでした。
2010年05月12日
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5月第二土曜日は榛原観光協会主催の鳥見山つつじ祭り! 毎年、5月の新緑とツツジの美しい季節にイベントを開催されています。標高735mの鳥見山にある自然公園内には約2千株のヤマツツジが花を咲かせます。 今年は最高の見ごろとなったイベント日。(例年、花の時季がずれていました) 山の上へざっと約350人の来客がありました。 佛隆寺観光大使「千年桜姫」である真衣子さんにとっても3回目にしてやっと満開のツツジを見る事が出来たようです。 箏の演奏と澄んだ歌声。本当に心地よい山のコンサートとなりました。 また、今年10周年を迎えられた地元の倭太鼓「榛(はる)」さんによる力強くウキウキするような演奏も大好評でした。
2010年05月09日
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うたの・・・と、言っても宇陀の菟田野ではなく京都の宇多野。ユースに泊ってゆっくり過ごす。 朝からサイクリングに出発!御室の仁和寺へ。いきなり広いなぁ~。裏山の八十八か所霊場巡りは辛くてリタイア。でも、神南辺さんの石は確認できました! 龍安寺で庭園に癒され、再びユースへ戻る途中にスッテンコロリン。自転車で転倒して血だらけになる・・・・。 さぁ、気を取り直して車で金閣寺へ。ここは一日目で回った寺よりも安いのに驚いた。 やっぱ、キンキラキンは美しいねぇ。小学校の修学旅行以来・・・・。
2010年05月05日
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家族で京都の定番コースを旅することにした。 宇治の平等院、清水寺、坂本龍馬の墓、祇園、南禅寺、哲学の道、銀閣寺・・・。 人が多く、車も渋滞で、しかも真夏日・・・・。大変でした。
2010年05月04日
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平成元年から始まった『高城岳まつり』に参加してきました。 麓の3自治会合同で登山道の整備や山頂での神事を行い、年に一回、集まって展望のよい場所で飲食をともにするのです。 高城岳・三郎岳のルートは展望のよい素晴らしい登山コースであり、東から宇陀・吉野山地を見渡せる位置にあります。 地域の方とお話していると、さまざまな情報も得られて楽しいものです。麓の伊勢街道では諸木野付近まで鳥羽伏見の戦いがあり、官軍が幕軍を殲滅させたとか・・・・知らなかった話も興味深かったです。聞いた事なかったけれど。 今日は山頂の善如竜王社にミツバチが巣作りしていて、ブンブンと舞う神事となりました。私は左小指を刺されてしまい、結構痛かったです。神主さんと私だけ当たりだったようです。
2010年05月03日
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昨日と今日、橿原市の植山古墳が特別公開され、抽選で選ばれたので見学する事ができました。 800人の募集に1,400人の応募があったそうですが、当日に予定などで来れない人も多かったようで、少人数のグループで1時間ほどゆっくり解説付きで見学。実に贅沢なひと時を過ごす事が出来ました。 植山古墳と言えば周囲がまだ住宅地として開発される前に現地説明会で暑い夏に訪れたのを思い出します。阿蘇ピンク石製の家型石棺が東石室から発見され、西石室には扉石が確認され、推古天皇と竹田皇子の埋葬された石室かと話題になりました。年代的にあてはまるのと、甘樫丘から続く丘陵の大野と思われる事や、五条野遺跡に続く囲いの柱が東西で少しずれている所など様々な事柄から詳しく解説してくださった石坂さん。とても面白かったです。 今回、2日目の4回目グループとして参加しましたが、その中にコフニスト界ではレジェントと言われる大物、「物怪あな守屋」さんに似た方が参加されていました。本人とは当日にメールでやりとししていましたし、本人より10数歳若く見える事から別人とは思われますが、非常によく似たファッションにシルエットでした。 植山古墳からは明日香方面の山並み、見瀬丸山古墳、遠くに畝傍山や二上山も見渡せて絶景の場所。あの巨大な石棺を運んだ事だけでなく、素晴らしい立地や100年後まで大事に塀で囲まれていたと言う事からも大王クラスの重要人物の古墳だと考えられます。推古天皇が当初に葬られ、太子町の方へ改装されたと考えるのが自然だと改めて思いました。 以前は土が一杯で見えなかった石棺の中も見る事が出来て大満足の見学会でした。秋にも特別公開があるそうなので、ぜひ見学してください。 帰りのバスでは見学されていた老人たちが携帯で『ツィゴイネルワイゼン』を流されています。あの吉本新喜劇の桑原和男が「神様~」と叫ぶギャグの効果音として流れている曲です。お互いで電話番号を交換されているようなのですが、何度もツィゴイネルワイゼンが流れるので笑えてしまいました。 そうそう、どうでも良い事でしょうが、植山古墳からも大和富士のてっぺんが少し見えました。
2010年05月02日
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GW・・・・直訳すれば黄金週間。イメージは新緑ホリデーってな感じですが、秋の黄金を夢見て田植えの準備です。 我が家の裏庭が大変な事に。今年は黄金の輝きとなっておりました。 例年でしたらただの青々とした雑草地帯が、今年は菜の花の黄色に埋め尽くされています。おおおお!って驚きました。 山吹の花越しに見ても美しいです。ウチの親父さんが種をまいてみたら広がったとか。ナイスです。イエローと呼びます。
2010年05月01日
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このGWは室生寺のシャクナゲが見頃です。GW後半から鳥見山のツツジが咲いてきて、GW明けて中旬には向渕のスズランも見ごろを迎えてきそうな感じです。写真は奥の院へ続く階段です。
2010年04月30日
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美味しい豆腐を食べたいと思い、天川村の洞川へ「名水とうふ」を買いに出かけました。 朝方は雨でしたが、天気予報通りに9時以降から晴れ。新緑の心地よい吉野路をドライブ。天川は少し肌寒い気温でした。 早くも行列ができている豆腐屋で予約し、まずは豆乳を喉に投入!ぐぐっと美味しいのでありまう。 丁度、名水まつりの日だったようで、さまざまな催しが行われています。せんとくんも遠くまで来ていました。 美しい流れを見ていると釣りをしたくなり、簡易の竿を借りてアメノウオ釣りに挑戦! ワシは坊主でしたが、相棒は3匹もゲット!炭火で焼いてもらってゴチになりました。 帰りはどこか景色の良いところへ・・・と走りましたが、結局は吉野山へ。吉野神宮ではお祭りが行われていましたので、タイミング良く抹茶を頂き、舞踏や和太鼓、ごく撒きまで楽しませて頂きました。 近場でしたが楽しく休日を満喫できました。
2010年04月29日
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ナンギーズのコンサート、どんな選曲にすべきか悩むところなれど、メンバーはそれぞれ久しぶりに演奏したい気持ちになってきつつあるようだ。 バタバタ過ごしているけれど、落ち着いて練習できる日がとれるかなぁ~。 今日は関西の某私鉄の方と会議で会いました。自分と同じ名字の方で、珍しい名前なので以前から名前だけ聞いていて、機会があったら会いたいと思っていた方です。 フィリップ氏の代理で参加してくださいました。同じ名字というだけしか接点はありませんが、名刺交換できて嬉しかったです。
2010年04月27日
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ストロベリーの甘い香り漂うハウスを抜け、小さなレールを横切って爽やかな風が吹く。新緑の輝くような山並みを眺めて歩いていると、真っ赤な池に辿りつきました。 イチゴ色した水面。遠くの方は青空が映って水色です。そこを大きな赤い固まりが泳いでいました。 よくみれば小さな金魚の群れ。昔、教科書か絵本で見たスイミーの世界です。
2010年04月26日
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雲一つない快晴。 気持ちの良い日差しと青空が広がっている日曜日。新緑も眩しく、最高の御出掛日和ですねぇ~。 しかし・・・・色々とありまして、自由になれたのは午後3時頃。少しの時間を利用して出かけてみました。 何年か前、りょおさんの『超大和路』というサイトで教えて頂き、気になっていた風景があります。水田の中に今も残る戦時中のコンクリート遺物。防空壕の跡らしいのですが、そういうものを実際に見た事が無く、機会があったら見てみたいと思っていました。 戦時中・・・と言えば負のイメージがあります。もっと多くの事を調べて学んでから現地へ行けば良いのでしょうが、今回は場所確認程度で訪れる事にしました。 黒塚古墳の駐車場から小道を進んでいけば柳本郵便局。伊勢街道と交わります。そのまま適当にまっすぐ歩いていきました。水田に盛り上がった部分を見つけられたら古墳か防空壕だろうと安易な考えで・・・・(+o+)。 精米所の辺りで広い道を右折(北へ)して進んで、何となくすぐ左折(西へ)したら右手の方にそれらしいものが見えてきました。南側の防空壕のようです。中を見ればカマボコ型のアーチで水が溜まっています。 すこし離れて北側の防空壕もありました。コンクリートの遺物が長閑な水田の中で異質に存在しています。 この付近一帯は柳本飛行場跡で、もう少し西側には滑走路跡があるようです。 しばらく見学した後、東へ歩いて帰りました。多くのイチゴハウスから甘い香りが漂ってきます。線路を渡り、溜め池のスイミーを眺めて上つ道(伊勢街道)へ。五智堂のやや北に出ました。そのままぶらぶらと柳本郵便局まで街道歩きして帰途へ。
2010年04月25日
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これまでに伊勢街道、もしくは伊勢に向かう街道を何度か歩いてきました。これからも同じように歩き続けるつもりです。 紀伊半島では伊勢街道だけではなく、忘れてはならない道があります。熊野詣の旅、世界遺産・熊野古道です。 宇陀を通っている伊勢街道に比べて、熊野古道は少し遠い街道と言うイメージがあります。それでも、いつかは歩いてみたいと思うようになっていました。そんな中、街道歩きでお世話になっているテツロー氏の案内で熊野古道を歩こうと言う企画があがりました。既に各ルートを歩かれた経験のあるテツロー氏を先達に、起点となる大阪の八件家から堺市の鳳駅までの約20キロを歩いてみたのです。 ま、一般的なイメージの和歌山や三重の道とは違い、大阪のビル街を歩くわけですから街道の感覚は難しいです。それでも本来の起点であった船着き場跡からの出発は興味深いものです。街道歩きに慣れた者でも・・・いや、慣れているからこそ、この大阪の道は難しいです。何度か道に迷いました。 街道といえども時折、道しるべがある程度。横断歩道を渡ったり、交差点にでるたびに曲がるべき道や方角が曖昧になってしまいます。 街道歩きと言わなければ、普通の町歩きかもしれませんが、ところどころに古い街並みや興味深い風景があって楽しめます。これは心の眼を開かないと見えてこないものでもありますが・・・・。 遂に禁断の熊野古道にまで手を出してしまいましたが、毎月1回ペースを目標に、熊野古道を楽しんで参りたいと思っています。
2010年04月24日
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もう、すっかり桜の時季は終わりました。佛隆寺も葉桜でライトを撤去。 それでも野山に遅い山桜の姿を見る事があります。山辺三でドーナツ状の桜を見ました。どーなっつているのでしょう?
2010年04月21日
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幕末の日本各地を旅し、北海道の名付け親としても知られる松浦武四郎。2018年に生誕200年を迎えるのを記念して、松浦武四郎記念館では彼の通ったゆかりの地を歩く「武四郎ウォーク」を開催されました。 伊勢本街道の宇陀市室生区田口には武四郎が泊ったとされる旅籠跡に看板を設置。伊勢街道を歩く方が彼の事を知ってもらえるきっかけとなりそうです。 桜が舞う街道に、真新しい看板です。場所は専明寺から黒岩方面へ少し進んだ空き地です。
2010年04月20日
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先月、玉造稲荷神社から暗峠を越えて尼ヶ辻まで歩きました。 今月はその続きとして、尼ヶ辻から初瀬までの区間を行く事に・・・。このコースは周辺を車で通る事があっても歩くのは初めての道がほとんどです。 尼ヶ辻から猿沢池までは思ったよりすぐに到着。 ならまち付近を抜けて天理へと南下して行きます。途中、瓦屋根にショウキさんの姿を多く確認できました。 天理では街道歩きでお世話になっていますポストマンM氏の施行を頂き、おまけに周辺地域の案内までしてくださいました。普通に歩くだけでは分からない語り部さんの解説は、貴重な話ばかりで大変有難かったです。 ポストマンM氏と分かれた我々は三昧田で食事をし、柳本で夜勤を終えてお疲れのスタン・ハイセン氏と合流。賑やかに「認定!」しながら風景を楽しみました。 美しいカーブ道ソムリエ・・・・と仲間内で認定されたテツロー氏による曲線のチラリズム講話は、なるほどと思える解説でした。 天候も良かったので、30キロ近い距離を歩いたという実感がないまま、楽しく予定通りの行程を終えられました。 3時半から4時ごろにかけての、昼下がりから夕刻になる前という微妙な時間。優しい光を浴びて長谷寺駅で列車を待つ。この心地よい休憩もたまらない時間となりました。 足は疲れましたが、仕事のストレスを発散できて精神的にスッキリできた休日。やはり気のあった仲間とワイワイ歩けるのは幸せなことであります!
2010年04月17日
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宇陀市榛原区、伊勢本街道沿いの集落「諸木野(もろきの)」に咲く桜。一部の写真家に「牛繋ぎの桜」とも呼ばれ、有名になっています。観光用の桜と言うより普通の木でしかないのですが、水田にその姿が映る事で魅力を倍増させています。ま、本当に光を選ばない限り、誰が撮っても大差が出にくい被写体です。この桜は佛隆寺の千年桜と同じ頃に咲き、同じ頃に散るので目安になっています。本日は散りかけて花が舞っていました。雨模様だったので水田にあまり映り込みませんでした。定番の構図ですが・・・。
2010年04月16日
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置手紙と思ったら置き絵・・・だった。 謎の画。画伯はどのような思いで写経・・・いや、仏画(!?)を描いたのか・・・。 料理に塩の固まりが入っていたことを懺悔する気持ちなのか・・・
2010年04月15日
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朝方は冷え、日中も曇っていました。 土日に満開で、雨に打たれながら月火と見ごろの佛隆寺の千年桜。昨年までの予想ではそろそろ散り始め?そう思っていましたが、本日も元気に咲いてくれていました。 昼下がりの晴れ間は優しい光が山里を照らします。本当に美しい光です。青空と白い満開の大樹。 ほとんどの人はカメラでファインダー越しに眺められています。自分はケータイしか持っていなかったので、自分の眼で心に焼きつけました。 普段、カメラで良い構図を探している時と違い、何だか落ち着いて美しさを感じる事が出来ました。 自分勝手な思い込みですが、凄く元気を頂きました。
2010年04月14日
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昨日の雨が迷いを断ち切ったかのように、各地の桜は吹雪となって積もっていく。 桜の花びらは落下すると、何故、ピンク色が強いのだろう。 枝にある時は輝かしい白なのに、飛べば色濃く染まっている。 昨夜、別に何も考えていなかったのに旧友との楽しい夢を見た。面白かった。心地よかった。心から楽しかったように思う。 やはり、「今」が楽しくないからなんだろうなぁ。 毎朝、現実が嫌になる。桜のように散って飛んでいきたい。3階から下を見る時は何となくそんな気分になる。 舞い散れば楽だろうかと・・・。 毎日、何をしているのだろ。この仕事に意味があるのだろうか・・・贅沢で馬鹿な考えしかよぎらない。 休みたい。
2010年04月13日
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今日は佛隆寺で千年桜の花見会がありました。 「マイブラストバンド」さんの吹奏楽や、「なかもとみゆき」さんの語り芝居があり、満開の桜の下で楽しいひと時を過ごせました。イベント日が一週間早くなったので、千年桜姫の真衣子さんは参加できませんでした。でも、5月9日の鳥見山つつじ祭りで宇陀へ来てくださるので楽しみです。オリジナルCDも遂に発売となりましたよ。 天気予報では曇りでも暑いぐらいの昼。夕方から雨になり、夜は小雨の中のライトアップ。今晩からスタートです。 明るい日中とは違う夜の千年桜も美しいものです。 偶然、趣味人さんとnamazuさんにお会いできました。写友三銃士の皆さんと私もプチOFF会に参加したいです。なかなか自由な休日がないのですが・・・。
2010年04月11日
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宇陀市榛原区には最大最古級の千年桜があります。 最近では宇陀の桜と言えば又兵衛桜(本郷の瀧桜)か大野寺の枝垂れ桜が有名ですが、昔から多くの方に愛されてきたのは佛隆寺の桜です。 室生寺の南門と言われ、室生古道の玄関口に位置する赤埴の集落で、巨大な翼を広げるかのように聳える古樹です。 その迫力は美しさだけの枝垂れ桜とは違い、大きな力を感じさせてくれます。ヤマザクラとエドヒガンの掛け合わさったモチヅキザクラの一種と言われています。 石段の横で今年も輝いてくれています。一気に見ごろを迎え、明日は観光協会の花見会も催されます。
2010年04月10日
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又兵衛桜が散り始めた今日、昨日に開花した佛隆寺の桜がどんどん開いてきました。 まだ、大野寺・西光寺の枝垂れ桜も咲いています。 諸木野の桜として数年前から有名になっている一本桜。今年も佛隆寺と同じような時期に花が咲いてきました。 花の時期に合わせてわざわざ水田に水を張ってくれています。水田に映って何とも言えない美しい姿を見せる桜の木。別の場所から見れば何の変哲もない桜なのですが、この水田と後ろの山との風景が素晴らしい演出となっています。 ただ、誰が撮っても光が違わない限り同じような写真になってしまう欠点もあります。水田の下の民家も入れて撮ってみました。 あと3日ぐらいすれば見ごろとなりそうですね。
2010年04月06日
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宇陀市内の各名桜が満開を迎える中、じっと蕾であった佛隆寺の千年桜。 本日の夕刻現在、開花を確認できました。日当たりのよい個所が白くなってきています。数日で一気に咲いていってくれるでしょう。 イベントは11日。ライトアップも週末付近からかな?
2010年04月05日
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観光関係の仕事で目が回っていれば、休日は観光地を避けたいものです。 でも、家族と一緒に用事で出かけ、また友人一家と明日香で急遽花見をすれば気分も晴れました。 菜の花の眩しさは凄いですね。桜も下の方が黄色く染まって見えた程です。 寝て起きれば仕事です。ま、束の間の休日でリラックスできました。
2010年04月04日
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榛原観光協会主催で、伊那佐の各地区の協力のもと、「八咫烏伝承と沢城址を訪ねるハイキング登山大会」が開催されました。 昨日までの雨模様も嘘のように晴れ渡り、心地の良い絶好の休日に約240人が歩かれました。桜も見ごろで心いやされる風景でした。 約12キロのコースでしたが、歩き足らない方は更に4キロの道のりを榛原駅までハイキング。本当に今日は担当者の日ごろの行いが良かったのか二重丸! さて、お知り合いのM谷さんとN川さんも元気よく全行程歩いてくださりました。M谷さんからは立派なお土産を、N川さんからは宿題を頂きました。 ありがとうございます。
2010年04月03日
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八咫烏神社のある里、高塚。そこに数か所、古墳状の塚が存在ます。 そこにある一本の桜がいつも美しく咲いてくれます。 現在、又兵衛桜は満開。佛隆寺は咲いたと言う情報で見ましたがガセネタでした。でも、咲きそうな蕾であることは確かです。
2010年04月02日
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・・・・・・・・・・・・・。
2010年04月01日
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宇陀の主だった枝垂れ桜は観光的に約300年と言う事になっています。 と、言うのも実際のところは諸説があって年輪を見ないと分からないからです。そんな中、今日は又兵衛桜の所で興味深い話を聞きました。 大野寺の枝垂れ桜も樹齢約300年として広く知られております。この桜は室生寺の奥の西光寺の枝垂れ桜から枝分けして植えられたと言われます。それで、どちらも約300年とのことですが、大宇陀の天益寺の枝垂れ桜から枝分けして植えられたと聞きました。 明治の頃、無住だった大野寺を天益寺の住職が管理していて、桜を植えたそうなのです。なので、天益寺は約350年で、大野寺は長くて約150年だろうとのことです。 大野寺の境内には二本、枝垂れ桜の古木がありますが、どちらが天益寺のもので、どちらが西光寺のものかは分かりません。 さて、又兵衛桜ですが、これも一般的に300年で通っています。噂では植えた人が生きているとの話を聞いたことがあります。ま、今日もそれを補足するような話を聞きました。そして、大宇陀では天益寺の枝垂れ桜が有名なので、後藤家の桜は早く立派になるように肥料などを多く与えたのだとか。周囲が畑と言う事もあって大きく育ったとも言われています。この桜の兄弟というか姉妹の桜も同じ本郷地区に植えられています。 天益寺は又兵衛桜より2,3日早く開花するそうで、今が満開。又兵衛桜は7分咲きの状態です。ライトアップは日没(6時半ごろ)~9時。4月7日まで行われます。 ちなみに、天益寺では4月10日にお堂の復興チャリティーコンサートがありますので宜しくお願いします。
2010年03月31日
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ハイキングコースの途中にあった若い桜。 もう少し大きく育って、手前の水田に水でも張れたなら、諸木野の桜みたいになりそうなのですがねぇ~。 それにしてもケータイのレンズが悪いのか写りがイマイチです。 さて、今日は家で一人。一日天下人。
2010年03月30日
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つ、疲れが残ったまま取れず、溜まっている仕事もジャンジャンかかってくる電話対応で進まず、今日の天気のような気分・・・です。 枝垂れ桜は7分咲きが多くなってきまいたが、吹雪く寒さに開花が足踏みするかも。 高見山は真っ白でした。 とりあえず、今日のつぶやき。眠い、しんどい、つらい。
2010年03月29日
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夜明けから深夜まで・・・どっぷり選挙の一日でした。 小梅ちゃんを口に入れて眠気覚まし。ファイト、一発!です。
2010年03月28日
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恥ずかしながら、『甘酒』と言うものは酒粕に砂糖で甘くして煮るものだとしか認識していませんでした。 それは簡易な製法であって、本来の甘酒とは米麹を使って水分の多い米を発酵させて澱粉を糖分に変えていくことで甘くするもの。ですから当然、砂糖など加えていません。 宇陀で古くから酒造りをされている蔵から、その本当の『甘酒』を頂いて飲ませていただきました。凄く深い味わいの甘さです。少々癖のある酒粕から作った甘酒とは大違いです。 美味しいものですね。 今まで全く知らなかった世間知らずな私。驚いたのでびっくりしたイラストです。今年のNHKは坂本龍馬と並んで話題の水木しげる先生。ゲゲゲの女房が始まりますね。 その水木キャラでサラリーマン山田氏を無理やりに「せんとくん」とコラボ。深い意味はありません。 今年は、センユーが酒蔵へ行く機会が多いので、酒の事や蔵人さんの事をよく教えてもらいます。酒造りは髪の毛が入らないように全員スキンヘッドだとか。 一人の職人さんは頭が弱点。嘘か誠か・・・・酔った拍子に奥さんがダイビングヘッドバッドしてプロレス技をかけるとか・・・・。毛がないだけに怪我するっちゅうねん。 自分もプロレスごっこしてみたいけれど・・・秒殺されそうです。 ウィキペディアで甘酒を検索すれば次のように載っていました。点滴と同じなんですね。どうでも良いですが、酒と言えばギャートルズのサル酒を思い浮かべてしまいます。【甘酒(あまざけ、醴)は日本の伝統的な甘味飲料の一種で、見た目はどぶろく(濁酒)に類似する。甘酒の起源は古墳時代に遡り、日本書紀に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述がある。古くは「一夜酒(ひとよざけ)」または「醴酒(こさけ、こざけ(「濃い酒」の意))」と呼ばれた。かつては夏に、冷やしたものまたは熱したものを暑気払いに飲む習慣があり、俳句では現在でも夏の季語となっているが、現在は冬に温めて飲むのが一般的である。体が温まるだけでなく、夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、健康的な飲料として好まれている。正月には、初詣客に有料または無料で甘酒を振る舞ったり、自宅に持ち帰る甘酒を初詣客に販売する寺社が多い。また、米農家が収穫を感謝するため、甘酒を造ったり、祭りに甘酒を供える風習が残っている土地もある。ビタミンB1 、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、すべての必須アミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養は病院の点滴とほぼ同じ内容であり、ブドウ糖以外は製法(後述)による差異も少ない。】
2010年03月27日
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ふと思い出した昔のTV番組。 もう一度見たいものだ。1983年。 背中がピキーッと痛い。明日はゆっくり過ごします。 それにしても寒いねぇ~。曽爾では雪が積もったとの事。桜の時期なのだけれど、少し春は足踏み状態です。
2010年03月26日
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よく降ります。 今日は冷えて雨の中に個体もありました。花の開花が遅れてくれて恵みの雨かもしれません。 古代の貴族のさした傘のような姿から『貴人桜』と呼んでいる枝垂れ桜。まだ咲き始めですが、雨が良く似合います。 傘桜と呼んでも良いような感じでした。 宇陀の枝垂れ桜は各地とも2分咲き程度、ソメイヨシノやヤマザクラは蕾です。当然、佛隆寺はまだまだ蕾でした。 見ごろは11日頃と思われます。諸木野の桜も佛隆寺とほぼ同じぐらいに咲くと見ています。
2010年03月25日
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昨日のブログは意味のないものでした。 ハッキリ言って何の価値のない内容でした。仕事に嫌気がさして弱気なつぶやきだけ・・・。削除しても良かったのですが、そのままにしています。 どうも4月イベントの方でうまくいかない事が多く、企画の段階で気分が下がっております。 そんな中、今日は三重県のM谷さんから電話を頂きました。 遠路遥々、ハイキングに参加していただけるとのこと。 気落ちしていただけに、とっても嬉しく、心強く感じました。 伊勢街道でも、壬申の乱でも様々な調査でも、常にアドバイスをしてくださり、本当に有り難い恩人です。 何のお返しもできず、いつもご迷惑をおかけし、またお世話になってばかりの自分。本当に申し訳なく思っています。 心が少し楽になりました。 雨にぬれる大野寺の枝垂れ桜。そんな心境です。咲きました。咲きました。桜が咲いています。
2010年03月24日
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今日は小雨の中、沢城址へ登る登山道の倒木撤去や溝整備を行いました。 地元のYさんTさんの協力のもと、チェーンソーで巨木も細かくして頂きました。 昨日紹介した本で林業が主な内容だったので伐り方をじっくり見てしまっていました。(ボサーっとしないで働かなければいけませんが・・・) おかげさまで、4月3日(土)に行われるハイキングイベントも無事に通ってもらえそうです。 それにしても多くの方が来てくれるかな? 9時半から10時の間、宇陀市役所で受付します。事前申し込みは不要で自由参加。約12キロのハイキングと最後は地元の振る舞いサービスも・・・。 天気だけが心配です。 それにしても・・・・最近はなぜか出勤したくない病になっている駄目な自分であります。 と、言うのも、今年は大丈夫だと安心していた花粉症がジワジワ進行しているようなので辛いのであります。
2010年03月23日
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先日、本を買いました。 『神去なあなあ日常』(三浦しをん著)と言う本です。 三重県にある架空の村、神去村で林業をすることになった主人公の目線で、戸惑いながら過ごす田舎の様子を描いています。 この神去村は美杉村(現・津市美杉町)が舞台のようで、松阪や久居、名張といった近隣の地名も出てきます。 難しく考えないでスラスラ読める実に読後感が爽やかな小説でした。 写真は美杉の山を小説の舞台として想像したイメージです。
2010年03月22日
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名古屋へ行ってきました! 奈良を代表するキャラ「せんとくん」と榛原を代表する幻の名品「ごっつぉまん」をPRして奈良の良さを知ってもらおうと(!?)、頑張ってきました。 風の強い肌寒い休日ではありましたが、ミス葛城さんや奈良県ビジターズビューロの皆さんん応援もあって、おかげさまで「ごっつぉまん」完売! ゆるキャラに交じってナマハゲやタダノハゲも登場していました。名古屋城のキャラはシャチホコがエビフリャなんですね。可愛かったです。
2010年03月21日
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今日は「宇陀市歴史文化講演会」が開催されました。 晴天に恵まれましたが、行楽日和でもあり、お彼岸や選挙関係の忙しい時期なので、思ったほどの来場はありませんでした。 宇陀市歴史文化講演会実行委員会のお手伝いで朝から参加。ただ、内容は「歴史文化」と言うよりも「まちづくり」や「地域活性化」の内容の為、私には難しい事ばかりでした。 それでも、皆さんの手際良い動きで講演会は無事に終了しました。お疲れ様です。 さて、本日は明日香村で「飛鳥寺西方遺跡」と「甘樫丘東麓遺跡」で現地説明会がありました。10時から3時の本日限定・・・・。4時ごろから急いで現地へ向かいましたが着いたのは4時半。すでに甘樫丘ではシートが被せられて内容を見ることが叶いませんでした。毎回、甘樫丘東麓遺跡の現地説明会に足を運んでいただけに悔しいのであります。 また、いつもの平地ではなく高い位置で防御塀のような柱跡が見つかっており、興味深かったです。仕方がないとはいえ残念。ま、現地へ行けただけでも満足としましょう。 もう、「槻の樹の広場」かと言われる石敷きを見に行ってもシートだけでそうから、諦めて帰りました。
2010年03月20日
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平成22年4月3日(日)に宇陀市役所で9時半~10時の間に受付し、伊那佐山と沢城址を経由して八咫烏神社まで巡るハイキングがあります。約12キロのコース。 自由参加なので気軽に参加できます。 その後半で通る石田の風景。ここには美しいカーブが存在します。この小道、良い感じでしょ? 皆様、ぜひ、宇陀の地、伊那佐の里を歩いてみてください。また、4月からは宇陀市レンタサイクルもスタートします。駅前の新しい観光案内所「うだ観処」から大宇陀や菟田野へもイラストマップを確認しながら電動自転車でスーイスイ! 桜巡りにもご利用くださいませ。 それから、明日は榛原総合センターに於いて、「第2回 宇陀市歴史文化講演会」が開催されます。講師は瀬田史彦氏と田代洋久氏です。13時から無料で開催されますので、ぜひお越しくださいまし・・・・。
2010年03月19日
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以前から高所恐怖症で池沼恐怖症、恐妻家であり、花粉症でもある私。 毎年、涙・くしゃみ・はなの三十九でアラフォー・・・・と、言うか三重苦で眠れぬ日々なのだけれど、今年は快適に過ごせています。 ティッシュの量も気にならないし。 特別な薬を飲んだわけでもないのですが、免疫でもついたのか不思議です。これも異状気象のせいなのかな?なんて思っています。
2010年03月18日
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あれもこれも考えれば考えるほど、何もかも分からなくなっていく・・・。 結構、仕事がはかどらなくて焦っていますが、周囲には呑気に映っているようで、「何をのんびりしている」とよく言われます。 考えれば考えるほど何か抜けているような状態であります。 家へ帰れば家人が・・・・ 「もうちょっとで、さらわれてしまうとこやった」 とか、何とか一方的に話しています。 「食器の話?オチは?」 と、長い話にうんざりしていると 「こんな、ちょっとした段差でこけて膝の皿が割れたかと思った・・・」 これだけの内容を延々と長く話しております。 TVを見たり考え事をしながら聞いていました。 「誘拐しても身代金払えへんなぁ~」 ぐらいのベタなオチぐらいは欲しかったのですが、サラ割れるかと思ったと長々話していました。
2010年03月17日
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本日の時点で、大宇陀の又兵衛桜および室生の大野寺枝垂れ桜に変化! まだまだ固い蕾とばかり思っていましたが、ピンク色でもう今にも開花しそうな状況らしいのです。予想では3月の27日ぐらいと思っていたのに一週間程早くなりそうです。 桜祭り等、予定が大変になってきますね。 写真は桜とは関係がありませんがネタ・・・・。ラジオネーム「恋するウサギさん」投稿の工事看板です。 100m先で工事があるらしいのですが、すでに錆びていてかなりの歳月を感じさせます。いつまで工事しているのでしょうか?ちなみに前方では工事らしき姿はありませんでした。 この工事看板・・・・もう隠居してもいいんきょ?
2010年03月16日
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酷いニュースもあったものです。 奈良公園の鹿が何者かにボウガンで矢を射られていたと言う残酷な話。今朝、その鹿は死んでしまったと言います。 春日大社の神の使いであり、奈良公園、いや奈良のシンボル的存在の鹿。人に慣れているので逃げたりせずにいたところを狙われたのでしょうか? どういう気持ちでそんな事を・・・・。 心が痛むニュースです。 先日、池のそばを歩いていました。水中に「せんとくん」の角みたいなのが見えて驚きました。沈んでいないでしょうねぇ・・・・。たぶん。
2010年03月15日
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伊勢本街道、初瀬街道を歩いて伊勢まで旅しましたが、どうも大阪の玉造稲荷から奈良街道のルートが気になっておりました。 そんな訳で、熊野古道を踏破された<知的な求道者>テツロー氏の全面協力により、道に不案内な私も玉造から罪作り、子作り・・・・・(なんでやねん!) もとい、玉造から東大阪を経由して枚岡神社、暗峠、追分梅林、尼ヶ辻までを歩くことができました。 熊野でヤタガラスのスタンド能力を得たらしく、テツロー氏は打点の高い完ぺきな道案内をしてくださりました。私は神武の気分で呑気に後ろから付いて行くだけ。 それにしても鶴橋付近では霞であった生駒山も、徐々にハッキリ見えてくる様は江戸時代と変わらぬ旅人気分。峠を登りきっての休憩と見晴らしの良い絶景は格別の味でした。 名物(!?)の大人気、「野菜カレー」(コーン入りカレー)は凄いセンスでした。大和の国に入れば棚田の美しい風景と石仏。梅や沈丁花の香りにとろけました。 この先、朝熊山まで目指して伊勢街道の新たな旅を続けてまいります。 本当に今日は雲もなく苦もなく蜘蛛男も現れない楽しい日本晴れでござった! 次回は尼ヶ辻から奈良を経由して三輪方面を目指します。
2010年03月14日
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多くの人の流れに逆らって進んで行きました。 一般の観光客は松明による炎のイベント見学。 私たちは名前の通り「お水取り」の儀式を見るために東大寺二月堂へ。 今年は例年に比べて暖かく、見学しやすいようです。私は初めて堂内の様子を見学しました。奈良に住んでいてじっくり見る機会がなかったので嬉しかったです。 ただ、「ちょっとお水取りに・・・」と、出かけたまま朝帰りとなったので、家族には心配をかけてしまいました。水を汲みに川まで行ったと思っていたのかもしれません・・・んなアホな。
2010年03月13日
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もう、足音が聞こえてきそうな桜の季節。 宇陀市榛原区赤埴にある水車小屋は雪で白く染まりながらも、コットンコットン音を立てています。 その眼下に蕾が花舞台をまって静かにしている千年桜。 今年の花見会は4月18日(日)ですが、一週間前の11日(日)にもバザーの販売があります。特設ステージでは演奏会も企画されていますので、ぜひお越しくださいませ!
2010年03月12日
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