“お笑い”哲学論のページにようこそ!

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★☆写真館本館☆★





白い空に白兎駆ける
「そらに白いうさぎが跳んだ日」











むずかしいけど

本気でやろうと思えば

簡単なこと





簡単なことかも知れないけど

本気でやろうと思えば

むずかしいこと













白い不死鳥飛ぶ
「白い不死鳥飛ぶ」








空を仰ぐと

果てしなく青く



どうしようもなく

泣きたくなる



君への気持ちも同じです













天架ける虹の橋
「天に架ける虹の橋」








Just like a birdie

I just want to fly free

So high

So high

And own a piece of land

Somewhere

Somewhere

Off inn the country










流されて覗く空
「流されて」








会ってしばらくの間


ちょっと違う感じだった




ときどき


そんな時がある




私の知らないところには


何があるの










落ちる昼と夜を句切る
「落ちる昼と夜を、句切る」








わたしたちが描いている飛行機雲は


誰かに気づかれたでしょうか









夕焼けのツバサ
「夕焼けのツバサ」








いつも夜は深い



まるで海の中のように










夜明け前
「夜明け前に」








水の音が

静かな夜に

響くように


ふと

つぶやいてみた

あなたのなまえ










夕月
「夕づきよ」








消しゴムで消した

鉛筆の跡のように

心に跡が残ります

見て見ぬふりをして

美しい錯覚を描きます









明ける一刻孤独な太陽
「明ける一刻、孤独な太陽」








知ることは


怖い気がする


でも


もう


気づいてしまった










ふんわりくも
「ふんわりふんわり」








壊れないように

壊さないように












葡萄色の空
「葡萄色のそら」










赤紫の龍奔る
「赤紫龍奔る」








胸を切り裂いて

あなたに見せたい



言葉は

もう

届かないようだから










青空と夕空のあいだ
「青空と夕空のあいだに」








あなたに会えないことだけがつらいのではなく

こんなに会えなくても

なお

あなたを愛する気持ちが

大きくなってゆくことがつらいのです










蒼い夕暮れ
「蒼い夕暮れと」








さようなら

あなたに

愛された

自分を

愛してた










太陽の柱
「太陽の柱」










山際から産まれて
「山際から産まれて」








I can never find another lover

Sweeter than you

I will never find another lover

More precious than you

More precious than you










光芒
「光芒」










茜に群青の空と月
「茜に群青の空と月」









わたしの旅に理由はいらないけれど


あなたの旅には言い訳がいる











ペールトーンの夕暮れ空
「ペールトーンの夕暮れ空」








人はみんな好きな人と一緒にいたい

独りぼっちはいやだから



人は人を求め

愛を確かめようとする



人の心の深さなど

知ろうともせずに









暁の明星が見えるか
「暁の明星が見える」










あかがね色の空
「あかがね色の空」








あなたの言葉が忘れられない

あなたの体温が忘れられない

あなたの笑顔が忘れられない

あなたの

あなたの










ほろ酔い入道雲
「ほろ酔い入道雲」












夕焼けにエノコロ草
「夕焼けにエノコロ草」





人は寂しいから

愛するのでしょうか

人を愛してしまうから

寂しさに 気づくのでしょうか








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