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おとんが長野にゴルフに行くと言う。ホテルがメゾネットになってるので家族が着いていっても大丈夫だと言う。近くに清里があるからソフトクリームが食べられると言う。おかんが一緒に行こうと言う。…そんな訳で長野の小海に行ってまいりました。急に休みの取れない妹は今回はお留守番。(ごめんよ…)車で朝出発し、とっても順調に行くことができますたw途中でお花スキーなおかんの提案で山梨フラワーセンターに寄る。県立の大きな公園みたいなところなんだけど、ダリヤがとても綺麗で、いろんな種類があって、花心のない私も涼しい高原の空気の中、ぶらぶらと散歩をするのは心楽しい時間ですた♪なごむね~♪ 心配していた天気も何とかもって、ホテルに移動し始めてからぽつりぽつりと雨が降り出したので、ちょうどタイミングよく。よかったよかった(^-^)ホテルは小海リエックスホテル。高原の何にもないだだっぴろいところにどどーん!!!と建っている。近くにはテニスコートやらゴルフ場やらがあって、いわゆるリゾートホテルというやつですね。部屋はメゾネットになっていて、1階にベットが2つ、2階に上がるとさらにベットが2つあるというつくり。で、部屋に入ってみると「理恵夢(りえむ)」がっ(;゚д゚)!!!このお菓子はシャトレーゼユーザーの方ならご存知のはずっ!この日記を読んで下さっている方でシャトレーゼをご存知の方はどれくらいいるのでしょーか…。私は自宅近くにシャトレーゼの工場直売店があるので確実に週一以上の頻度で食べてます。ダブルシュー、ウマイっす☆このホテルはシャトレーゼが経営しているそうで、ホテルのいたるところでシャトレーゼのお菓子が売っている…見慣れたお菓子が。夜はコース料理。洋食で、テイスティングなんぞしたことのない私はめっちゃドキドキ…緊張(*´д`;)…小市民ですから~…。このたくさんあるフォークとナイフは外側から使うのね?って感じでした。家庭科で習ったことはあるけど、食事の途中にお口直しにホントにシャーベットなんて出てくるんだ…お料理はコンソメ以外は料理長を誉めたい出来ですた♪魚(イワナ)も肉(牛肉のタタキ)もうまかった~w ソースが和風のおろししょうゆと、洋風のデミグラスソースがあったんだけど、おろしは大根のうまみがよく出ているのと、洋風のはきのこの薄切りが入っていて、どちらもすてきなおいしさでした~w 満足☆あ、あと前菜の海老のゼリーよせもおいしかったなーwじゅるり。最後のデザートもガトーショコラと苺のアイスクリーム、白ごまのプリンという豪華さでとっても満足!くせのないまろやかなワインも1本開けて(いや、ほとんど飲んだのはおとんです、念のため)大容量の私の胃袋もいっぱいにw結局1日絶えず食べてたな~…
2005年09月24日
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戸倉上山田温泉の2日目。泊まったのは一昨年で100周年を迎えた伝統ある「ねづみや」なる旅館。私はいつもじゃらんネットでお宿を予約するのだけど(ポイントたまるし、Tポイントにもカウントされるのが楽しいんスよねー)行くまではいつもどきどきする。ネットのイメージと実際行ってみての印象は面白いくらい違う。ネットだと、見せたいところを強調するし、まずいところは隠しますもんね。お風呂を新築したところはお風呂の写真ばかり載せるし、外観がまずいところは外観写真は載ってない。「ねづみや」さんは、外観はさすがにかなり年季が入っていて、古い!フツーに道を走っていたらとりたてて魅力的に見える外観ではないです。予想はしていたけど(うわーこりゃ失敗したかな?)と思いつつ中に入ったら、中は改築したらしく、新しかったので一安心ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・で、我々4人は家族で2間続きの特別和室へ。大きな和室と小さな和室が繋がっていて、ヒノキの内風呂があるの。(でもこの内風呂は温泉じゃないそうで、結局入らなかった)ここ戸倉上山田温泉は、硫黄の香りがかなり濃くてとろっとした感じ。いかにも温泉!て感じ。硫黄のにおいが好きな私は嬉しい。で、お湯は少し熱め。熱めが好きな私はこれまた嬉しいヽ(´ー`)ノお湯の色が日によって変わるそうで、私が見た時は緑っぽい黄色でした~。2回目に見たときには緑がもう少し濃くなっていて、確かに変わってる!で、源泉かけ流しということで、湯の花がぷかぷか浮かんでるの。極楽、極楽(≧∇≦)b さっぱりしたら今度はごはん!お料理はすごくおいしかった。お米もおいしいし、おかずもおいしい。あたたかいものは温かく、揚げ物は揚げたてで、って外食だと難しいんですよね。何度旅館で悲しい気持ちで冷たいてんぷらをかじった事か…orz鮎の塩焼きの身に箸を入れた時に、ほわほわ~っと湯気が出たので嬉しかったなあwやっぱりあったかいものは嬉しいですね。茶碗蒸しもあったかいwビールを飲んで、焼酎も飲んで、おなかいっぱい食べて、みなご機嫌♪で、次の日は英国メアリーローズガーデンなる薔薇園へ。(おかんはガーデニングが大好きなのです)私は草花の名前に全く詳しくないし、見るのも特別好きというわけではないのだけど、それでもここの薔薇はすばらしかった!広い土地にたっぷりと様々な薔薇が植えてあって、アーチに絡めてあったり、木陰にブランコがあったり、異国情緒溢れる園内。おー、って感じで、のんびり見て歩く。薔薇は本当にいい香りで、空気にそれが溶け込んでいい匂いなの!うっとりですな。お天気が素晴らしくいい中、ベンチに座って飲むコーヒーはとってもおいしかったですwよき週末でした☆
2005年06月12日
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家族で長野に1泊旅行に行ってまいりました!温泉は戸倉上山田温泉なり~。朝は9時ごろ家を出発して4時間ばかり、長野上田に到着。まずは上田駅近くの池波正太郎真田太平記館へ。ここは名前の通り、池波正太郎さんの記念館なのです。えー、池波さんの作品には「真田太平記」という大河小説があります。戦国時代の真田昌幸と真田信之・幸村親子を中心に描いた長編小説なのです。9年も連載が続いたんだって。で、真田一族が領地としていたのが、ここ長野の上田なのですね。上田城という城もあって、今でも一部が残ってるのです。資料館もあるの。池波正太郎真田太平記館は、小さいけれど瀟洒な建物でとても綺麗。平成10年完成だそうなので、池波さんの死後作られたものなのですね。「真田太平記」の世界を詳しく解説したり、写真や原稿を展示したり、舞台となった上田の名勝をビデオで見たりすることができるのです。ビデオは作品のポイント部分が朗読で入っていて、聞いているだけで面白かった。クライマックスの感動シーンでは聞いてるだけでちょっと泣きそうになってしまった。・゚・(ノд`)・゚・。 それぞれの立場や気持ち、感情が伝わってきてじーんときましたねえ。家を相続させるために父と息子、兄弟が別れて命を賭けて争って、命を落とす者あり、生き抜き全てを見届ける者あり、皆信念を持って生きていたんだなーと思って。腹にずーんときました。うむうむ。池波さんは多才な方だったようで、小説の執筆以外に絵も描くし、映画の鑑賞にもとても長けていたよう。食べ物エッセイなんかは自分で挿絵も描いてるの。それが何とも風情があっていい絵なのです。すごいなー。年賀状もご自分で絵を描いていて、1年かけてその年の年賀状の準備をしていたんだって!紙質やデザインも楽しんで毎年違うものにしていたそう。10年分くらいの年賀状が展示されていたんだけど、どれもとても洒落た絵でステキでした!ううむ、改めて池波さんは素晴らしい☆家族4人、改めて池波さんのよさをかみ締めたのでした。お昼は池波さんもエッセイに書き、通ったというそば屋「刀屋」へ。記念館からも歩いていけるくらいの距離。行って見ると、おおーいい感じに年季入った外観。いかにも町の昔からあるおそばやさん、て感じ。植木鉢が置いてあって入り口には竹のすだれが立てかけてあるの。ガイドブックにもたくさん紹介されているからか、入り口には5人ばかり並んでいる。せっかくなので、列に並ぶ、と、おそばということで回転が速いからか5分ほどで2階のお座敷に家族4人で座ることができました。ラッキー☆東京の、その辺のおそばやさんに入ってそばを食べると、かなり少なめのそばが出てきますね。まー私の感覚で言うと腹7~8分目くらいの。少ないっすよね。が、ここのおそばは違うのです。サイズが「少」「中」「普通」「大」と4つ、あります。私は「中」のもりそばを頼んだんだけど、確実にマイ人生で食べたそばの中で一番たくさんの量でしたね。東京で頼むもりそばの2倍はあるかと。ガイドブックには大人の男性でも「普通」で十分だと書いてありました。うんうん、そうだろうよ。そばは手打ち、いかにも手作りで太さに差があって、噛むと腰が強くて、いかにも無骨な感じ。しっかりかみ締めていただく。つゆは濃い目、たっぷりわさびとねぎとおろし大根を入れてずるずるっとやるのですよ。んー、池波さんもこのおそばを食べたと思うと感慨深いね!すごいね、刀屋!山盛りのそばを端から崩して、完☆食!!!味にも店にも至極満足したのでした。午後はおそばで満腹のお腹をこなすべく、上田城を見て回る。櫓などは紆余曲折を経て、石垣の上にまだ残っているのです。石垣を見上げて、当時に思いを馳せると何とも不思議な気持ちになりますね。だって関が原の戦いが西暦1600年、今から405年も前のことで、それより前にもここにはたくさんの人が生きていて、人の手でこんなに大きな石を積み上げて城壁にしていたってことですよね。うーん、人間てすごい。人間てしぶとい。現在も残っている石垣の一部に「真田石」というすっごい大きい石があります。これは真田昌幸が建てた上田城に住み、上田一帯を治めていた息子の真田信之が松代に領地換えを命じられた時に(つまりお父さんが建てた城に住んで住み慣れた領地を治めていたのに、上から嫌がらせのように別のところへ引っ越すように強制させられたわけです)家宝として、城石のひとつを持っていこうとしたら、その石は全く動かなかった、という伝説があるのだそうです。ほほー。さらに近くにある上田市立博物館なども回って、真田の歴史、上田の歴史に多少詳しくなれたのでした。とても面白く、興味深かった(^-^)
2005年06月11日
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韓国旅行4日目、まあ実質的には今日は帰ってくるだけなのだけど朝5:50に起きてホテル出発。ね、眠い…( ´O)η ファ~ 外真っ暗だし。しかし朝からフロントのサワヤカ七三ハンサム青年たちに送って頂き、出発。空港行きシャトルバスで空港へ。途中でお土産物やに寄る。(強制イベント)ここは日本人観光客専門の店らしく、店の中にぞろぞろ送り込まれると半強制的に席に座り、キムチ試食会に突入~。朝からぎっちり塗りこんだエプロン姿のおばちゃんがそれはそれは流暢な日本語でキムチを小皿に取り分けて試食させ、売り込んでくるの。値札は全部円表示。お買い物はウォンで円でも、もちろんカードは使えます。だそう。試食した中で一番おいしかった鱈の内臓のキムチを1瓶購入。これで1,500円。うーん、韓国市場価格に慣れてるとものっすごい高く感じる…ありえない。他にも冬ソナクッキーだの岩のりの詰め合わせとかお土産の王道商品を見物。うーん、観光地価格ですな。空港は混んでて、飛行機も混んでいたけど、帰りも特に問題なく。妹と交互に断続的にうとうと寝る。免税店のお化粧品やお土産で圧倒的に増えた荷物が辛かったけど(新宿駅ってどーしてエレベータないの?!不便だっつの( ゚Д゚)ドルァ!!)頑張って帰宅。ふふー。お茶を飲みながらおとんとおかんにお土産を渡して、お土産話をしているうちに夜になる。あー、明日から会社なんて…orz しかも会議なんて あ り え ね ー …ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~ン ううう。しかし遊んだ後には働かねばのう。ぼちぼちエンジンかけてこーと思います。
2005年02月27日
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午前中は免税店に行ってお買い物。ブランドもののお化粧品をここぞとばかりに買い込む。普段は入れないCHANELも今日は買えるぞー♪BAさんも寄ってこないぞー♪♪サンプルを試す、試す。日本人観光客に慣れているのか、どのBAさんもガンガン売り込んでくるよりは放置してくれてる。結局買うってわかってるのね。私、この旅行まで知らなかったんですが、免税店で品物を買うとその場で商品をくれるのではなくて空港での受け渡しになるのです(常識?)。かさばる荷物はないし、便利!ANNA SUIの口紅も思いっきり試してお買い上げ!CHANELの口紅も選んで選んで、おかんと妹と私の分3本お買い上げ!うおー日本だったら絶対できん!さらに妹はNINA RICCIをラインでお買い上げ。はじけてますなー。私は口紅1本ゲット♪お昼は妹が以前に行ったことがあるという焼肉やさんへ。地元の人しかこないところなんだって。免税店の受け付けで場所を聞いたら綺麗なおねーさんが、わからないながらも地図を書いてメモを書いてくれた。(ハングルだから内容はさっぱりわからない)で、そのメモを渡してタクシーに乗ったら違う店に連れてかれた…orz 店に入って座席についてから違う店であることが発覚。うわー。とにかく謝って出て、また目指す店を探す。近くにあってよかったよかった。コンロの上にごつごつの岩盤をななめに置いて、上に豚肉の大きな切り身を乗っけて、焼く!ななめの石から余計な脂がたらたらと下に滴って、ヘルシーかつとってもいい匂い(≧∇≦)b !!おばちゃんがハサミでぶつぶつ切ってくれたのを早速いただく。お、おいしいー且⊂(゚∀゚*)ウマー !!肉は柔らかくジューシー。脂たっぷりなのにしつこくない。肉はたーっぷりあったのでサンチュにはさんだり味噌をつけたり、堪能しましたww しかも終わったら「チャーハン食べる(^-^)?」「食べるーww!!」て、キムチチャーハンもお腹一杯食べてこれで一人900円。韓国ってステキだなあ…゚・*:.。. .。.:*・゜一旦ホテルに戻り、もう一度南大門に行って見ることに。ぶらぶらしなから街を歩いているとおいしそうなおやつ発見!(まだ食べるの…)値段を聞くと「500ウォン(つまり50円)」だって。安い。早速食べてみようとおにーさんにお金を渡して自分で揚げたてのを選ぶ。かじってみると、おいちいー(゚∀゚*)ウマー !!ホットケーキミックスの生地の中にシナモン風味の蜜が入ってるお饅頭というかケーキ。それが揚げたてなんだから、そりゃウマイっすw 妹と「おいしーw」「 ( ゚Д゚)グラッチェ」と食べていると突然ハプニングがっ!思った以上にトロトロだった蜜がかじったところから滴りおちて私の白いコートの袖口に大量落下!ぼとぼとっと。しばしボーゼンと袖口を見る私r(‘Д‘n) 私を見る妹。 …一瞬後、「あ”あ”ああああ~~ヽ(`Д´)ノァァァァァァン!ー」という叫びが韓国の空に響いたのでした…。茫然自失後、これはどう見てもこのままにしておいたらマズイだろうということに。明後日日本には帰るけどそれまで放っておいたら間違いなく落ちないだろうし部屋で水洗いしてもダメだ、これはプロに洗ってもらわねばという結論が出て、ホテルへ。異国に来てまでうっかりな自分にかなり自己嫌悪を感じ、限りなくへこむ私の隣でとりあえず饅頭の残りをかじる妹。シューーール…(;゚д゚)ァ....ホテルに着いてコンシェルジェに行って相談すると、ドライクリーニングを急ぎで頼むと6,800円かかると言われた。え 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工?そんなにかかるんすか(高いよね)?50円の饅頭のせいで何てエライことに…orz ハニワ顔になりつつ彼女の説明を聞く私。話が通じてないのか?と思って「日本語が話せる人はいますか?」と聞いたら「何ですか( ゚Д゚)ドルァ!!?!」とキレられた。コワイ。仕方ない、大変理不尽だが払うしかないのか…と口を開きかけたら妹が後ろから「近くの普通のクリーニング屋に電話してそこならいくらか聞いてください。」ときっぱり。しかも相手が地図を開いて場所を説明したら「そんなにわかりにくいならタクシー呼んでください。」とこれまたきっぱり。おお、何て頼りになるんだ…。・゚・(ノд`)・゚・。 ありがとう妹よ。近くのクリーニング屋なら800円で出来るというので、結局そこに持っていくことに。この寒い韓国でしばしコートなしで過ごさなくちゃいけないということで、持ってる服を全部着て行く私。一人コート着てないくせに着膨れ。うわー恥ずかしい(/ω\)ハズカシーィ お店に行って見ると暗い路地奥で怪しい臭いがしていて不安だったけど、お店の夫婦はとっても親切そうでコートの染みを見て身振り手振りで「これはどうしたの?」と聞く。妹と私、二人揃って「スウィーツ!」「スウィーツ ズ ソース!!」と説明。真っ白なコートに味噌みたいな色の染みで本当に目立つ…。・゚・(ノд`)・゚・。 2時間ほどで出来るという話なのでそれまでは寒くない地下街と百貨店でお買い物。おとんにネクタイ、おかんにはお誕生日のプレゼントも兼ねてティーカップのセット、他にお友達に韓国風の巾着やらあかすり手袋やらたくさん買い込む。買い物が一段落したところでさっきのクリーニング屋さんへ。もうコートは綺麗になって机の上に置いてあったの。早速妹と袖を見て裏を見て。「キレイになってるΣ(゚Д゚!」「染みが全然なくなってるΣ(゚Д゚!」さすがに染みのついてたあたりは生地が薄くなっていたけどあの味噌色の染みは綺麗さっぱりとれてたの 。・゚・(ノ∀`)・゚・。!!よかった!よかった!!「ありがとう~!」とお札を渡すとお釣りを渡そうとする奥さん。「いいですよう!」「せめてもの気持ちですっ!」と丁寧にお礼を言ってお店を出てきましたとも。本当に優しくて、親切なクリーニング屋さんでした。感涙。
2005年02月26日
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さて韓国2日目の朝。快適に目覚める。うーん、いい天気だあ!(でも寒い)朝はサービスでホテルのビュッフェでごはんを食べていいですよ、とのことなので妹と行ってみる。バイキング形式で色んなお料理が並んでる。さすがに5つ星ホテル、ものすごい料理の数だ~(・∀・)ほう 韓国のお料理、おかゆとかプルコギだとかキムチもあるし、日本の煮物やシャケもある!(ただこのシャケ、プレートの前に「サケやき」という正しいのか微妙な説明が書いてあって妙に笑えて困った…サケやきて。)パンも色々種類があって、なるべくたくさんのお料理を食べようとしたんだけど到底全制覇は無理…orz 立ち上がるのが億劫になるほど食べてしまった。失敗。ちなみに値段を後から知ったんだけど一人3,000円だそーです。一流ホテルとは言え、高いなーΣ(゚Д゚;エーッ! 朝から3,000円かあ。さて、本日は午前中は南大門でお買い物。えーっと、南大門というのはあらゆるものを売っている市場です。戦車でも買えるなんて言われているくらい、何でも揃うらしい。確かに歩くだけでもものすごーい熱気。巣鴨のメイン通りをさらに濃く熱くした感じですかね。きっと日本人観光客だってバレバレだからだろうけど、歩いてると「おねーさん革安いよ」「ホンモノそっくりのニセモノあるよw」「ヤスクシマスヨー」とそこかしこで日本語で話しかけられるの。普通のおじちゃんおばちゃんでも片言の日本語は通じるから、いかに日本人観光客が多いかってことですね。日本語で話ができるのはとってもありがたい。妹と二人、アクセサリー店が集まったビルへ入ってみる。妹は前に一度来たことがあるそうなんだけど、これはすごい(・∀・)チゴイネ! !日本にも細々したアクセサリの卸の店はあるけれど、これほどの数が集まっているところはないんじゃないかな。ひとつひとつの店舗は面積が小さくて2.3平米だと思うのだけど、それがフロアの中にぎっしり詰まっているの。順番に見ていっても細かくは見切れない~(´・ω・`)ガッカリ・!ひとつの店には店員は大体1人で、私が入っていくと「アニョハセヨー」て挨拶して片言の日本語で話しかけてくれるの。電卓叩いて値段を教えてくれて、こっちは0をひとつ取って大体いくらっていうのがわかるわけです。妹と並んで見ていると、奴は買い物上手で、相手が電卓を叩いて見せるとまずきっぱり「ディスカウント、プリーズ☆」、ピアスをいくつか摘んで「これとこれと、これを合わせて買ったらいくら?」隣のネックレスの値段を聞いて「これがその値段なら、こっちはもうちょっと安くていいと思う!」。いいと思うてそんなΣ(・ε・;) 意見かい(汗)。隣で見ていて感心する丁々発止のやりとり。ううーん、大阪にいたことないのに大阪商人だな。私はそんな値引き交渉はできないので言い値で買おうとしたら後ろから「一緒に買うから安くなるよーん☆」と一言、で、お店のおじさんに「それぞれいくらですか?」しっかり確認して、納得する値段にしてもらって、買うの。うーん、我が妹ながら感心する度胸と愛嬌。ここの人とノリが同じじゃん…(・∀・)チゴイネ!あっという間にお昼になり、ホテルに戻る。ネックレス、ブレスレット、ピアス(私は穴が開いてないので全部妹の)、ブローチなど両手にいっぱい買い込む。うわー゚・*:.。. .。.:*・゜たくさんだあ♪どれも100~1000円くらいなの。安いっ!日本だとミハエル・ネグリンのごっついネックレスとか平気で5,000円前後で売ってますが同じようなものが1,000円程度で買えるの。きっとバイヤーがこういうとこに来て買い付けしてるんだろうけど、日本で買うの馬鹿馬鹿しくなるなー。こういうの1,000円あげるから作ってって言われても絶対無理だもん。その場で作って売ってる南大門の人たちはすごいよ。ピアスだって日本では10倍くらいの値段で売ってるもんね。うーむ。午後は外国人専門のあかすりエステへ。恐ろしく流暢な日本語を話すおばちゃんが丁寧にエステの内容を説明してくれて、コースを指定する。基本コースというのにスポーツマッサージとうぶげぬきという2つをオプションで追加。3時間で1万4千円くらい。真っ裸にてろんとした綿のローブみたいなものを着て、まずはうぶげぬきの部屋へ。絹糸で顔のうぶげを1本ずつ抜くというアレですね。仰向けになって目を閉じているとおばちゃんが音速の手さばきでうぶげを1本ずつ引っこ抜く。当然根っこから抜いてるのでイタイですΣ(゚Д゚ υ) 眉の間とか鼻の下とか、毛が多いところはぶちぶち抜けてる音がして、じんわりそこから痛みが…。・゚・(ノд`)・゚・。 10分ほどして、そろそろ限界かな~と思うころ「ハイ終わりですよ~」というおばちゃんの声で今度はスポーツマッサージの部屋へ。これは40分くらいかけて全身をマッサージしてくれるの。小柄なおばちゃんが体の隅々まで揉んだり叩いたり乗ったり、全力で揉み解してくれました。私の肩こりは人外魔境レベルなので(酷い時は吐き気がする…)うつぶせになって肩をほぐしてもらうのが気持ちよかった~。次はサウナへ。釜の中に入って汗をがんがんかく。篭っているとあっという間に汗が流れます。しばらく経ったら出て冷たいタオルで顔を冷やして、また釜の中へ。新陳代謝を無理やりよくしている感じ。ううう~。のぼせかけてきたところで今度は朝鮮人参の入った真っ黒いお風呂へ。人参の泡に体を沈め、シャワーを浴びてサウナの繰り返し。で、いよいよあかすり!黒いビキニのあかすりレディ(※おばちゃんです)があかすり手袋をつけてシャカシャカと体をこすってくれる。うーん手際がいいこと。日本語も上手いし。(あまりアカが出ないじゃーん)と思って腕を見ると見たことないようなでっかいアカの塊が…orz 汚れてるなあ。その後で顔にキュウリのパック、最後にあかすりで落としたうるおい分のオイルマッサージをしてくれて一連のエステ終了!体はふやふやにふやけたけど、気持ちよかったー満足ww帰りにガイドで見た焼肉やさんで夕食。味付けカルビがめっちゃうまい且⊂(゚∀゚*)ウマー !!果物の旨みなのかな、ものすごーくおいしい下味がついていて、妹と二人で感動!すごいよ、おいしい!!興奮しつつ写真を撮り、ビールを飲んでご機嫌☆おいしいなあ!さすがだ゚・*:.。. .。.:*・゜帰りはエステのサービスでホテルまで送ってくれたのでラッキー゚・*:.。. .。.:*・゜
2005年02月25日
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おはようございます~、うっかりです。昨日は更新できなくてすみませんですm( __ __ )mさ、これから韓国旅行に行ってきます!ドキドキかつ楽しみです。寒いらしいから風邪引かないようにしなくっちゃ。日曜日には戻ってまいります。うっかり 拝 **********韓国旅行3泊4日、いよいよはじまりはじまり~。どんなところを見るか、どこのどのブランドのコスメを買うかしっかり下調べしてメモを作るつもりだったのに、全然何の用意もないままに旅行当日だよ…(;´Д`)とりあえず空港へ。朝はゆっくりめで1時過ぎの飛行機。空港までが2時間ちょっと、韓国までは2時間半だからほとんど変わらないくらいなの。本当に近いんだなあ。今まで海外はフランスはパリしか行ったことがないので、そことの比較になってしまうのだけど、やっぱり近い!飛行機は混んでた~。日本人観光客がぎっしり。冬ソナファンのおばちゃんSが多いのかと思ったら比較的若い人が多かったような。飛行機の中では韓国チックな機内食が出たのです。ごはんに鶏肉と、炒めた玉ねぎが入ってる微妙に適当な料理。微妙だったけど、おなか空いてたしあったかかったので全部食べちゃった。さて3時間後、韓国の空港に降り立つ。おお~ソウルって本当に近いんだ…さっきまで成田にいたのに!携帯通じるんじゃない?と思ってごそごそ取り出してみると『圏外』の文字。むむ外国なんだな。実感わかないねえ。で、HISの現地の係員さんが迎えに来てくれていざ空港の外に出て見ると…寒いっ(-Д-)サムイネェ!!! 天気はよくて太陽が出ているのに、寒い。コートの上からじんわり染み込んでくる、これは東北の寒さだ。風も冷たいし。飛行機のアナウンスではちょうど0℃か1℃と言っていたけれど、日が沈んでくるともっともっと寒くなってくるみたい。うーん、耳ほっか(あの耳あてっていうのかな?もこもこしたやつ)持ってくればよかった!マフラーも短めのを持ってきて失敗…orzシャトルバスに乗っていくつかのホテルを回って順番に降りていく。私が泊まったのは「ウエスティン・チョースン」というホテル。妹が選んだホテルで5つ星の最高級ホテルなんだそーだ。ここが一番空港から遠くて1時間ほどかかったかな。バスの窓から見たソウルは都会。看板はほとんどハングルで、それが読めないから内容は全くわからないんだけど、それ以外は日本とほとんど変わらない。道路の上には緑の看板が出ていてどっちに曲がるとどこに行けるか書いてあって、道は何車線もあるの。運転は乱暴。へなちょこペーパードライバーの私だと到底運転できないなあ…怖いもん。(これはパリに行った時も思った。乱暴)元々かなり車の量が多いのに無理な車線変更を平気でやるし、クラクションの音が絶えずどっかでしてる。うーん、ドキドキ。乗ってるこっちが緊張するよ。ガイドさんによると韓国は人口の1/4がソウルに集中していて道路渋滞は一日中ひどいんだそう。大変そうだー。空気もどことなくにごっていて、横断歩道がないところは渡れないなあ。(代わりに地下道がたくさんあるのでそこを通れば安全なの)さてさてホテルに到着!ロビーからゴウジャス(・∀・)チゴイネ!なぜか桜の大きなはりぼてが飾ってあって、きらきらしたシャンデリアが下がっていて堂々としたたたずまい。ハンサムなドアマンが恭しくドアを開けてくれるので、こちらこそ恐縮。うわー、なんかすいませんΣ(・ε・;) 私みたいなダメ人間のために…ものすごい恐縮。韓国は徴兵制度があるからなのか、若いおにーさんは太っている人は見かけなかったし、みんな背が高くてハンサム。秋葉系キモメンは日本限定なのか。モデルみたいな細っこい体じゃなくて、健全な「いい体」なんですね。私、面食いではないんだけど、やっぱり七三のハンサムさんがややはにかんだ笑顔でドアを開けてくれたり、さりげなくエレベーターを開けてくれたりすると「…最高(≧∇≦)b !」て思いますなー。潤うわっwwホテルの部屋は映画に出てくるようなクールさ。綺麗に整えられたベッドに洗面台。お風呂が素晴らしく広い!でっかい私でものびのび足を伸ばして浸かれるサイズのバスダブ。カラスの台の上に置かれたアメニティ。うわー、使うの勿体無い!(貧★乏★性)きれい!かわいい!ホテルに着いたのが8時前後、飛行機で機内食を食べてしまったのでさーて夕飯どうしようか、と妹と話し合い、ガイドブックで適当な店に食べに行ってみることに。最初だし安心して食べられるとこ!ということで近くの焼肉やさんへ。ホテルの近くに明洞(ミョンドン)という場所があるんですが、ここは有名な繁華街。若者の町でお店もいっぱい出てるということで、歩いて5分ほどで移動~。寒いけど、韓国の若者はみんな薄着だなあ。北海道の若者と一緒ですね。で、明洞のメインの通りに行ってみるとすごい人!人!人!しかも露店がたくさん出ているのですよ~☆ 日本で露店というと、外国人がシルバーのペンダントなんかを細々と売っている印象しかないのだけど、ここの露店はもっと種類がたくさん。ニット、セーター、ウィッグ、ペンダント、かんざしなどアクセサリ。日本だとかんざしとかバレッタってプラスチックの安っぽいのでもマルイで2.000円とかするけれど、露店だとぜーんぶ3.000ウォン。(※えーっと、韓国の通貨はウォンですね。大体10ウォン=1円なので0をひとつ取ればオッケー☆)つまり露店だとめっちゃ安いの!普通にかわいい。ラインストーンがたくさん付いたブローチやバレッタが300円かあ…ほしい!これならいっぱい買えるじゃん!とうろうろ見ながら歩く。ベルトもいいし、靴も1000~2000円で買えるの。謎なデザインもあるんだけど、普通にかわいい靴もある。サイズもいろいろあるし。おー(*^ー゚)b グッジョブ!! ほどなくお店を発見!あ、ちゃんと日本語と中国語で案内が出てる。早速入って、私はスープにお餅が入ったものと妹は石焼ビビンバを注文。韓国の食べ物やさんに入るとたくさん小皿に盛ったキムチやお漬物を出してくれるの。店によって違うみたい。それが大体5皿前後最初に出てきます♪キムチを食べてるとこれだけでゴハン食べられる!て感じ。でも妹が言うには韓国では白いゴハンを平行して食べる習慣はないんだそーです。キムチとゴハンて最強の組み合わせなのに。スープは塩味であっさり、でも野菜とお餅がたっぷり入っていてかなりのボリューム。それを大きなスプーンですくって頂くと、素直においしい!妹とトレードした石焼ビビンバもおいしい。辛味と旨みが濃厚。店にもよるけど、石焼ビビンバは500円前後で食べられるの。安い!キムチがやっぱりおいしーです♪至極満足してまたぷらぷらしながらホテルへ。たっぷりのバスタブにお湯を溜めて、ぬくぬくあったまりバスローブなんか着ちゃって … なんか似合わないなあ… orzしかしあったまってほかほか。あー幸せ。というわけでi日目、終了!→→ 2日目に続くっ
2005年02月24日
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