2品目。
桜あんパン祭り その3。完結編です。最後は 帝国ホテル 内の ガルガンチュア の桜あんぱんで〆ることにしました。
売り切れていると嫌なので、取り置きをお願いしての訪問。春休みとあって、いつのも平日よりも混み合っていました。とりあえず一通りパトロールをして、引き取ってきました。
それがこちら。
こんなふうにパッケージングされていました。2個入り。
桜あんぱん。取り出すと、こんなお姿です。「パン生地に酒種を使い、焼き上げました。トッピングの桜の花の塩漬けがアクセントの、ほんのりと桜の香りが広がる小倉あんぱん(粒あん)です。」との事。
側面です。高さがあります。サイズ的には女性の手のひらぐらいで、木●家のあんぱんより一回りぐらい大きいです。少しだけ温めて食べました。温めるとパンがふんわりして、とっても美味しそう♪
では、実食!!
バッサリと断面です。餡は粒あん。桜の塩漬けが入っていました。酒種が使われているので、その香りがふわっとします。食べてみると、ふんわりと柔らかな生地で、粒あんは甘さ控えめの、上品な味わいです。桜の塩漬けのしょっぱさがアクセントとあんの甘味を引き立てて、定番の、安定感のあるあんぱんに仕上がっていました。
3か所の桜あんぱんを食べ比べましたが、どれも個性があって、面白かったです。個人的には ANA の桜あんパンが一番好きでした。また機会があったら、今度は普通のパン屋さんの桜あんパンを食べ比べてみようと思います。
さて、明日はどうしようかな?
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