心の健康
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如来様を愛した女ー2「私の将来に夢も希望も無く、毎日々、いつ死ねるのかという、虚しい寂しい苦しい、煩悩の日々から、あなた様は救いの手を唯一差し伸べてくれた方です、今まで数十人、もしかしたら数百人の方々に、今後の生き方をアドバイスしていただきました、結局、誰一人、私の未来を導いてくれると確信を持てる方はおりませんでした、そんな侘びしい日々を送って、目的や目標、生き甲斐を見出せぬまま過ごしてまいりましたが、運命のいたずらだか何だか、貴方という、私の心と魂を振るい起こさせる様な言霊を示し、暗示し、生きる希望を蘇らせ、生き甲斐をも与えて下さる、心から涌出る言葉の数々を、貴方は諦めず、見捨てることなく、一言一言わかりやすい様に、私に理解できる優しい言葉でお導き下さった、生命の無気力さ、自然治癒力、免疫力をも高めて下さいました、何故、自分の私利私欲に生きる人が大多数を占める、今のこの世において、このような見ず知らずの他人の私や他の大勢の相談者に、ご自分の大方のエネルギーを注げる人が、この世に存在するのか不思議でなりません、いくらマザーテレサの生き方を尊敬しているとは言え、今、この世の中で実行している方が何人いるのでしょう」特に如来は弱者や女性の立場になって思い、環境、状態、心などを、いつもいつも考え、何か良い最善の言葉、勇気を与える言葉、心が癒される言葉、力を蘇らせる言葉、あらゆる悩みを解消させ、苦しみから少しでも解放させられる言葉を常に思考し、その人その人に見合う言葉を探求し、言葉による精神状態の緩和を、常日頃、頭で考え、心で実感できる言葉を探し続けている。与志子と名乗る、その女は夏の暑い日、京都から新幹線で東京駅に来た。私が運営している女性心身悩み事相談に何度か電話で相談を受けた方で、直接会って話しを聞いて欲しいと、わざわざ来られた。もう今年で、60才になろうという与志子、まさか、この歳で、こんなにも素敵な、素晴らしい巡り会いが出来るとは、本当に夢にも思っていなかった。幼少の頃から成人するまで、しつけの厳しい家庭に育ち、成り行きで、右も左もわからないまま、見合い結婚。経済的な不自由は無かったが、心の冷たい旦那の元で、結婚生活とはこんなものかと思いつつ30年連れ添い、成人しない子供二人を残し、その旦那に先立たれ、10年間は子供の面倒と、財産管理、旦那の親兄弟、自分の身内との付き合いに明け暮れていた。老後と未来に夢も希望も持てない日々の生活を送る、ある日、その夢と希望が持てる人が突如現れた。与志子の生活はガラリと変わり、まるで女学生に戻り、よみがえった乙女のようである。「如来様は、わたくしが苦しく、寂しく、辛いとき、優しく暖かい、本当に心を穏やかさで満ちあふれるお言葉をかけて下さる、そして勇気と決断を求める時は、力強さで引っぱり上げたり、押し上げたりするようなお言葉で、わたくしの心の器を大きくして下さいます」与志子の前に現れた、その男の外見的な風貌は、アメリカ映画の二枚目俳優と宝塚の男役をミックスしたような姿に映ったのである。一目惚れとはこの事か、と言える相手で、肝心の中身、心はお釈迦様の生まれ変わりかと思える程だ。60才にもなり、かなわぬ恋とはいえ、本気で愛せる相手、本気で恋ができる相手が現れようとは、10年前に、20年前に、30年前に出会っていたらと、真剣に思い巡らせ、思いの全てを委ねられる相手なのである。
2009年03月29日
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