夢追いランナー笑石人の部屋

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雁坂峠越え秩父往還走

【「雁坂峠越え秩父往還走」参加歴】
距離 タイム 順位 コメント
'06 141.0 17:40:54 6位 残暑が厳しく水分の摂り過ぎで胃腸が弱り、秩父以降、全く固形物が食べられず、アイスクリームとコーラをエネルギー源にしてなんとか完走。
参加人数が少なく、かつ、競技性の意識を持つ選手の参加が少ないことから入賞できた。 永久ゼッケンNo.130を獲得
'07 140.0 16:38:44 2位 コース前半部分が変わり1km短くなった
とても残暑厳しく、速いランナーが潰れたため後半に一時的に先頭を走った。2位のランナーのプレッシャーに負け、トップを譲った。
'08 143.0 17:24:54 5位 正丸トンネルを迂回し正丸峠を通るコースに変更
正丸峠の長い急な下り坂で胃腸が一気に悪化した。過去最悪の胃腸の状態となり水分だけでも嘔吐を繰り返し、最後のエイドからは歩き同然でゴール。ゴール後も嘔吐し、翌日まで食事を受け付けなかった。
'09 143.0 17:06:57 4位 前回の反省を活かし、正丸峠の下り坂では胃腸に負担を掛けないようにゆっくり走った。これが功を奏し最後まで歩かずに走ることができた。
'10 143.0 不参加 ---- 同月開催のスパルタスロンに参加するためエントリーせず。
'11 143.0 16:18:50 2位 途中からの雨で体が冷やされたことで足や胃腸への負担が軽くなり、初めて全エイドの食べ物を食べることが出来た。 自己ベストを大幅に更新
'12 143.0 不参加 ---- 同時期開催の24時間走世界選手権に参加するためエントリーせず。
'13 142.0 16:27:08 6位 ゴール地点の変更 があり距離が短くなった。
台風直撃だったが開催。登山道の下りで転倒して胸を強打した。ペースダウンを余儀なくされたが、足を温存することとなり、後半に失速せずに走れた。
'14 143.7 15:46:19 3位 土砂崩れで通行不能となり、コース変更 となった。
最後の大会になるかもしれないという話しが出たので、後悔しないよう全力で走った。下痢のために前半は安全ペースで走り、回復した中盤以降に追い上げた。 初サブ16達成
'15 153.0 不参加 ---- 地権者の許可が下りず、山梨県側から雁坂峠への登山道を通れなくなった。 雁坂トンネルの非常通路を通り、黒岩尾根から雁坂小屋に至るコースに変更 。距離が10km以上延びたが制限時間は+1時間のみ。
同月開催のスパルタスロンに参加するためエントリーせず。
'16 145.0
(87.5)
(10:53:42)
CP5
DNF 雁坂トンネルをバスで移動し再スタート する形で開催。さらに開催2日前に CP4の位置が5km遠くなり、それに伴いコース変更 された。
2週間前に痛めたハムストリング(軽度の肉離れ)が悪化して歩行困難になり、 CP5(旧熊木商店/87.5km)でリタイヤ した。

参加回数:8(完走:7、DNF:1)
完走したら永久ゼッケンNo.が貰えるというだけあって、非常にタフなコース。
ウルトラマラソンと短めのトレイルを一度に楽しめ、飽きることなく走れる。
赤色ゼッケン(10回以上完走した証)を目指していたが地権者とのトラブルなどにより大会が終了。チャレンジを断念することになった。

【この大会で学び得たこと】
●ロード、登山道を含めた無理のない走り方。
●大会運営の難しさ。


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