大会当日は天気も良く、風も無い日でした。
受付後、開会式を行い8時より予選開始でした。
前回釣行時にヤマメを釣った、新晩翠橋下流に行くも全くアタリなし。
水温が6.8℃の為、低活性のようです。
ウグイを一匹掛け、余笹川支流を攻めてみましたが、ここでもウグイのみでした。気付くと、予想よりも時間オーバー。
最後に、再度、新晩翠橋下流を攻め、ウグイ3匹釣ってタイムアップ。ヤマメゼロで検量を行いました。
残念ながら、予選突破は出来ませんでした。今回は那珂川本流よりも、支流の方がよかったようです。
ちなみに予選突破サイズは15cm一匹でした。残念です。
(決勝が始まるまで、釣り上げた人を見ると参加100人に大して33人でした。)
予選、決勝後に生きたまま検量を下の写真のように行います。
最後に決勝を観戦させて頂きました。ゼロの基本で釣る人は少なく、ヤマメ大物釣りに絞っている方が多いように感じました。
決勝進出、表彰台に立つことは出来ませんでした。応援して頂いた皆さん!本当にありがとうございました。
まだまだ未熟な自分を再認識しました。
場所:栃木県那珂川本支流 天気:晴れ 水温:6.8℃(午後11.4℃)
竿:ULTRAGAME KAGERO 糸:0.1号 大会予選時間:8:00-11:00
エサ:ピンチョロ、ヒラタ、クロカワ虫
結果:ウグイ5匹、ヤマメ0匹
【ダイワ渓流ゼロ大会について】
・予選
本流、支流も含めてヤマメ付き場の引出しを、より多く必要だと感じました。
(支流釣行をほとんどせず、本流エリアのみの確認だけでした。)
午前中、低活性(水温10℃以下)のヤマメの居着き場の把握。
大会会場からポイントまでの車移動時の最短距離の把握。
・決勝
晩翠橋上流エリアがよく釣れていました。しかし、大物狙い底コヅキ釣りが主流のようでした。事実、大会規定では2尾の重量の合計ですから、今後このような釣法もマスターする必要を感じました。
(ヤリトリでバラす人はいませんでした。極細糸でもっと大物とのヤリトリの経験が必要ですね)
・まとめ
以前のコメントにも記載しましたが、「大会での釣り」と「ゼロ釣法」は全く異なるものなもかも知れません。