ウマ@イボウ

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2006年01月29日
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カテゴリ: 競馬レース回顧
■ 第56回東京新聞杯回顧( 予想

1着:消フジサイレンス
2着:○オレハマッテルゼ
3着:◎インセンティブガイ
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5着:▲ペニーホイッスル

想像していたよりもゆっくり流れて、決着タイムも比較的かかりました。

勝ったフジサイレンスは、激走的な印象ですが、後ろから1頭だけ伸びているあたり、調子を上げている証拠とも言えそうです。

最後たれてしまった不甲斐ない印象の先行勢も含め、力差均衡という感じで、今後さらに上を・・・と言われると、いずれも現状では厳しそうな印象です。


■ 第20回根岸S回顧( 予想

1着:○リミットレスビッド
2着:△タイキエニグマ
3着:×トウショウギア
------------------
4着:◎サンライズバッカス
12着:▲リンガスローレル

かなり力の要る馬場の印象でした。

リミットレスビッドは、中団から楽に抜け出し完勝。前走に続きダート重賞2連勝となりました。さて、フェブラリーでは、後半がもっと速くなるでしょうが、元々芝を走っていた馬ですし、有力な1頭になりそうです。

サンライズバッカスは、少々の出負けでもと思っていましたが、やはり窮屈になる場面も多く、もう少し流れに乗れる距離の方が良いかもしれません。それでも強いところは十分に見せたという印象です。

メイショウボーラーは、59kgとはいえ、最後のタレ具合を見ると、次走、過度の期待は可哀想かもしれません。

トウショウギアの休み明けは、特に外してはダメでした。


■ 第41回京都牝馬S回顧( 予想

1着:◎マイネサマンサ
2着:消チアフルスマイル
3着:×メイショウオスカル
------------------
4着:○ヤマニンシュクル
5着:▲ディアデラノビア

マイネサマンサは、ハナに立つかどうかは、1つの賭けだったかもしれませんが、結果的には良かったと言えます。追ってそれほど斬れるタイプではありませんから、好走はできても重賞は勝てないかなとずっともどかしく思いながら、見てきましたので、とても爽快な気分にさせてくれました。

ディアデラノビアは、恨めしい馬体減。展開面云々以前に今年の活躍は厳しいかと思わせるパドックでした。



今日は両重賞とも、地方競馬所属騎手が勝利。いよいよ、力のない中央競馬の公務員騎手には厳しい時代になってきているようです。騎乗依頼を含めて公平に実力の世界であること、見ている方も納得できる騎乗をしてくれる騎手の増加など、とても喜ばしいと感じています。

特に、京都10Rの松籟Sの岩田騎手の凄まじい追いには、惚れ惚れしました。普通なら3着止まりでしょうね。馬にしてみれば少し走りすぎちゃった、という事かもしれませんが・・・



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ana







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最終更新日  2006年01月29日 17時20分09秒
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