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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。「カンボジアのカンポットにあるプノン・チュヌークに行く」その8回目,最終回だ。 山を降りて,駐車場に向かう。 こうやって見れば,ふつうの山にしか見えない。 この道は,きれいなんやけどな。 それに,この辺を駐車場にしたら,もっと歩かんですむのに…かなり暑くて,汗だくになった。 もと地雷原を歩く…(^_^;)まあ,笑い事ではないんやけど。 駐車場に戻った。 待っていたドライバー。さて,ガイド料はいくらかな?聞き間違いなければ,「Up to you」と言っている。他の場所でもよく聞く言葉だ。私は英語が苦手だが,今までの経験から「あなたに任せます」という意味になると思う。これは,向こうにとって都合のいい言葉だ。金額は,こちらで考えなければならない。相場を聞いても,「さあ?」と言って微笑んでいる。これも,ほかのところと同様だ。各地で,よく「ワンダラー!」と言っているのを聞くので,1人当たり$1を渡した。ふだんのチップは,1,000リエル(約22円)~2,000リエル(約44円)ぐらいなので,それよりも高い。うれしそうに受け取ったので,満足のいく金額なのだろう。高すぎたかも?? ちなみに,カンボジアの公務員(警察,教師を含む)の給料の月額は$20ぐらいだ。 少年たちとサヨナラして,再び走り出す。 かかしもどきが,ここにもある。 これも,そうだ。 くつろぐ この少年,行きしも走ってきていた! コンクリート製の家もある。 後ろを振り返り,撮影。のんびりとした集落だ。忙しい日本より,こんなとこに住んでみたい。 行きしに通った線路だ。 反対側 線路は,全く新しく施設されている。バラスは,この後になるようだ。 平和な光景… 川には,船もある。 舗装された大通りに出た。しかし,多くのトゥクトゥクやこのような客車をたくさん見たが,単車でこれだけの車を引っ張って走るのは,凄い!燃費は,かなり悪いやろな。 この後,ペッパー・プランテーションに行ったが,このシリーズはここまで。以上! ↓ はげみになります。 本当によいと思われ た方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/29
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元プロレスラーの山本小鉄氏が亡くなった。私が,まだ物心がつかない頃にアメリカで,星野勘太郎とともに「ヤマハブラザーズ」のタッグで大暴れし,後に新日本プロレスでは“鬼軍曹”として若手を徹底的に鍛えた人物だ。 以前はゴールデンタイムで放送されていた(金曜午後8時)ときの解説が懐かしい。試合中の緊急事態に「あっ,ちょっと待ってください!」と言って,実況席からリングに上がるときの有名なセリフだ。そのときの実況アナウンサーは,あの古舘伊知郎氏だった。このセリフは,小鉄氏著の本の題にもなった。私は買った。今,どこにあるかな??(^_^;) プロレスは,何かといろいろと言われやすいが,そんなこと私には関係ない。極限に鍛え抜かれた肉体でぶつかり合うことには違いない。受け身のスポーツとも言われる。相手の技を上手に受けてなんぼの世界だ。技のかけっぱなしではダメなのだ。これが,ショーと言われる由縁の1つでもあるのだが。 WWFが台頭して以降のちょっと露骨すぎるアメリカンプロレスは,あまり好きではない。以前のNWA,AWA時代はよかったが… ただし,昨今の乱立するインディーズ団体の基本のなさは,嘆かわしいばかりである。見た目の筋肉ばかりで,基礎基本をロクに鍛えてないという話は,よく聞く。 私が1番良かったのは,新日の初代タイガーマスクが一世風靡した後の,藤原喜明が長州力を襲撃した後のあの頃だ。新日も全日もゴールデンタイムに放送だった。新日のA猪木,藤波,長州,全日のG馬場,J鶴田,天龍がメインで活躍していた時代だ。今や「気合いだ~!」で,すっかり全国民に有名になってしまったA浜口氏も活躍していた。全日本女子プロレスも存在した。新日,全日,全女ともに観戦しに行っていた。 そう言えば,5月にR木村氏も亡くなっている。さらに言い出せば,Aアドニス,Dマードック,Bブロディ,Sウィリアムス,C・Bビガロなどが若くして死去している。Bブロディは,ちょっと事情が違うが… 今の,あまりにも派手になってしまったレスリングスタイルには,ちょっと違和感を感じる。力道山時代の,チョップとキックなどが中心で,今や痛め技になってしまった数々のスープレックスやドロップキックが決め技の時代とは言わないが,'80年,'90年が,1番かな。 山本小鉄氏のご冥福をお祈りいたします。 マニアックな話題でした… 今日のUPは,後ほど… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/29
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。「カンボジアのカンポットにあるプノン・チュヌークに行く」その7回目。 いきなり視界が広がる。 山が点在しているが,ほとんどが平野だ。 麓には小さな寺院が見える。 畑は,きれいに植えられている。 ミステリーサークル??…なんてことはないが。 パノラマ撮影とやらをしてみた。う~ん,なにか違う… 下に降りたが,階段とかで楽に降りられる。行きしに,ここを通らなくてよかった。ここを登れば,上までふつうに行けるのだ。拍子抜けして,階段の撮影を忘れた… クメール語で書かれた古い看板?がある。 上から見えた寺院だ。案内されないところを見ると,特に見所があるわけではなさそうだ。 なにやらいろいろな動物の像がある。 いろいろな像がある。寺院では,よく見かける光景だ。 休憩するところか? ここも入れるのか確認したらよかった。 寺院の出口には,開閉のバーがある(^_^;) 最初に来た受付だ。なぜか,誰もいなくなっていた。 案内してくれた少年。独学の東南アジア英語は訛りがあって聞き取りにくいことが多いが,流暢で聞き取りやすかった。洞窟内で,いちいち止まってデジカメを取り出して撮影している私をゆっくり待ってくれたし。 この後,駐車場に戻り,ビーチのあるケップへ行ったが,このシリーズはプノン・チュヌークへ通じるデコボコ道から大通りに出るまで続ける。あと1,2回だ。 次回に続く… ちなみに… 過去にUPした洞窟だ。少なくとも,どこも道が造られたり照明があったりで整備されていた。さらに,崖を登るようなことはなかった。 マレーシアのマレー半島東部の町クアンタン郊外のチャラ・ケイブ。階段や手すりもつけられていた。 '08年6/28の日記でUP。(ここをクリックでジャンプ) ラオスのバンビエンにある,タムチェン洞窟。通路がありライトアップもされている。 '07年7/11の日記でUP。(ここをクリックでジャンプ) カンボジアのバッタンバン郊外にあるワット・プノン・サンポーという寺院にあるキリング・ケイブ。 '07年11/18の日記でUP。(ここをクリックでジャンプ) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/28
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。「カンボジアのカンポットにあるプノン・チュヌークに行く」その6回目。 前日の決死の?日記の通り,なんとか生きて出られた。本当は,もっと撮影したかったが,危険が伴うので,両手を空けなければならない。デジカメ片手に…なんて,とてもできなかった。だから,撮影は立ち止まって時々にしかできなかった。 登り切った小さな広場には寺院がある。 牛がいるという。なるほど,画像左は牛の顔に見える。 こちらは象だ。 小さな象。そして,左側に降りていける。ここは,階段がある。 ここも,鍾乳石が迫る。 階段があり,降りていく。結構大きな空間がある。 足下の石。 上を見ると,こんな岩も。 小さな寺院がある。 天井は,かなり高い。 小さいが,寺院なのだ。 中の様子。 さて,帰り道だが,違う洞窟の道があるという。道と言っても,行きしと同じようなもんだ。前に来ていた欧州人たちは,そこから降りるようだ。画像左側が,その降り口だ。 今度は迷ったが,降りる方が危険が伴うような気がした。欧州人は上背があり,なんとかなるかも知れないが,私は背が高くない。景色の見える山道とやらを選択した。 空間から山道方向を見る。 上に上がると,岩を指さす。「なんやろ?」 エイリアンの足跡だと。私の足を置いて比べる。確かに大きな足跡に見える。 こちらにも階段がある。なんや,ちゃんと階段があるんや!登りだ。 途中から下りになる。 行きしに山道を選んでいたら,ふつうの階段で上がることになったようだ。非常に危険だったが,洞窟を選んでよかった。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/26
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。その5回目。 途中の畑には,いろいろなものが植えられている。 少年が,「これは,バジル」,「こっちはミントだ」とちぎっては食べるように勧める。何枚かを食べた。畑によっては,肥がそのままかかっていることがある。ここはどうか知らないが,ちょっと心配になった… 振り返ると,2人乗りの女の子が通りかかる。ということは,この向こうに民家が?? 岩肌が,やっと目の前に見えてきた。 右には,受付?があり,$1または4,000リエルの料金が要る。きっちりお金を取るんやな!クメール語と英語が併記され,割り印を押したチケットもある。入るのは,その左側だ。 「洞窟と山道の,2つコースがあるけど,どうしますか?」と聞かれる。せっかく洞窟を見に来たのだ。山道は帰りでいい。迷わず洞窟を選んだ。 入り口で撮影。この時点で,VTRとデジカメを両手に持っていたが。 入り口は狭い。中は広いのか?少年が言う,「トーチはありますか?」…なに?中は真っ暗ってことか??小型のLED懐中電灯は,いつも持っている。まずは下りだ。なるほど,この通りいきなり真っ黒だ。ってことは,VTRかデジカメのどちらかは持てない。 暗いので,フラッシュを焚いてみた。ってことは,デジカメを選択したわけだ。以前なら,VTRやったけど。 上から少し光が差し込んでいるのとカメラの高感度機能でやや明るく見えるが,実際はもっと暗い。進路は一応まっすぐだが,足下はガタガタだ。まっすぐでも,両手がふさがるのは,ちょっとキツイ。 と,いきなり急な鍾乳石の崖を登り始める。少年は慣れていて簡単に行けるけど,私は慣れていない上にサンダルだ。こんなとこを登るのか!? 撮影画像は,懐中電灯の光だけだと,ブレてこんな感じになってしまう。 「ゲッ!こんなとこほんまに行けるんかいな!?」これも,懐中電灯の光だけで暗くてブレていて見にくいかも知れないが,岩がいくつも重なった崖を真上に登っていくのだ。真ん中下からやや左上の方向に登る。 なんとか登ると,少年が「バット!」と言っている。なんやろ?と見ると,コウモリだ。懐中電灯の光だけだ。 フラッシュを焚いてみた。 その下も真っ黒なので,フラッシュを焚いて撮ってみた。「うわっ!深い谷や!!」まさに奈落の底か! まだ終わりではない。この真ん中の岩を登っていくのだ。横幅は私の体が2つか3つぐらいの幅で足場もほとんど無いし,何しろ鍾乳石で滑りやすい。しかも,右側は上の画像の深い谷底が待っている! 私は体が硬いし,身軽ではない。滑り落ちたら,確実に一貫の終わりだ!!落ちたら,放ったらかしにされそうだ。こんなときは,みんな無責任になる。日本とは違うのだ。みんなが黙っていたら,私が来た証拠など何も残っていない。永遠に葬られそうだ。なんて…(^_^;)左側もゴツゴツした岩がむき出しなので,上から落ちたら骨折は確実だ。 いきなり人生の分岐点だ。まさか,こんなところで,そういった場面に遭遇するとは夢にも思わなかった。でも,人生なんてこんなもんやろな…と考えた。人生の終わりなんて,いきなり来るんやな。まあ,そうなったらなったで,私の人生はそうなるようになっていたんだろう。日本にいるから安全なんて保障はない。日本でも事故はあるし,理不尽な通り魔に遭うこともある。ジタバタ言ってもしゃあないな…短時間に,じつにいろいろ考えた。(フラッシュ撮影) 問題はまだあった。途中で上からも岩が垂れ下がっていて,思い切って登ると,頭をぶつけてケガをするだけでなく,その反動で下に落下する可能性も大きい。そんな箇所がいくつもあった。ほんまに必死で登った!! 少年は,「あなたは,上手だ!」,「すばらしい!」…なんて笑顔でお世辞を言っている。この少年たち,英語が上手いだけでなく,人を持ち上げるのも上手いようだ。 角度は少し違うが,下を見るとこんな感じだ。 懐中電灯の光だけだと… 灯りがないと,こんなに暗い。しかし,実際の見た目は,もっと真っ暗だ。 やっと,外の光景が見えてきた。もうすぐ終わりだ。上が見えても,出るまでは安心できる地形ではない。まだ,この上まで行かなければならないし。 「出たっ!」まだ上があるが,登れるのはここまでだ。ちょっと広くなっている。この横には大きな洞窟があり,小さな寺もある。“あ~生きて来れた~~!!!”…心からの叫びだった!!大げさではなく,本当に… 今までも,何回かは死も覚悟するような場面があったが,久しぶりにそんな場面だった。 …と言うわけで,こうやって生きている。 洞窟の後半は,次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/25
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。その4回目。 電波送信塔が,あちこちに建っている。 左には豚がいる。 しばらく自転車で併走してきた兄ちゃん。 こんな状態になっているのが,あちこちにある。 足踏みミシンは,電力がなくても問題ない。 駐車場らしきところに止まった。やっと着いたようだ。出発から約40分だ。駐車場と言っても,少し広くなった空き地だ。ドライバーは,誰かを待っているようだ。係員でもいるのか?? しかし,山からは結構離れているが… 少しすると,自転車に乗った少年たち数名が全速力でやって来た。口々に「オレに!」,「オレに!」と叫んでいる。なるほど,案内係というわけやな。あのアンコールワット周辺の遺跡にも多数いたが(10年前はそうだったが,今は知らない),田舎のちょっとした観光スポットには,こういった少年がよくいる。流暢な英語を話し,最後にチップをもらうのだ。 あまりうるさいので,ドライバーが,その中の年上2人を選んだ。2人のあとについて歩く。 一応,道になっているところを歩く。少年たちの英語は流暢だ。自力で覚えるらしい。毎度のことながら,子どもの頭の柔らかさには感心する。生きるために英語を覚える…学校へ行ってなくても話せるのだ。じゃあ,日本の恵まれた子どもたちは… 前の民家から,女の子が歩いてくる。生活道路だ。この道までトゥクトゥクが入って来れそうだが,畑になっていて置けないようだ。 次々と来るわけではないが,外国人がよくやって来ることを,特に関わっていない住民はどう思っているのだろう?? ここの地雷敷設区域は,CMAC(カンボジア地雷対策センター)によってクリアしたとある。この辺も地雷原やってんやろな。日付を見ると,まだ去年のようだが,それまでも訪問者が来ていたはずでは??(>_アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/24
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。その3回目。 これでも電柱だ。田舎へ行けば,よくある。 鍾乳石らしい岩山が見えてきた。もう着くのか? あれ?また平原が広がってきた。まだのようだ。 この家は,しっかり目だ。しかし,家が点在と言っても,結構たくさんある。 前を,白人のカップルを乗せたトゥクトゥクが走る。こちらの方がスピードが速く,まさかと思えば,この悪路の中を抜いていった。私は,別に急いでないんやけど…(^_^;) 昨日UPした家の画像にもあったが,この家も左側にコンクリート製の階段がある。そこから木の階段が伸びている。このコンクリートのところまで水が来るときがあるのだろう。 電気も水道もない家も多い。 しかし,同じ高床式でも,いろんな家がある。全く同じ家を探す方が,たいへんかも知れない。 小さな店。 橋があるが,水がない。今年の雨季は雨が少ないのか?? 店は,どこに行ってもある。 手を振ってくる。小さい子が,通りがかりの列車,バス,車,バイクなどに手を振ってくることは,カンボジアだけでなく,ラオス,ミャンマー(ビルマ)など,あちこちの国でもよく見られる。 こちらは,コンクリート製の橋だが,やはり水がない。 水たまりで,水浴びしていた牛。 こういった,人工の水たまりが,あちこちにある。 カラカラのところもある。決して雨が少ないとは思わなかったが,そう言えば旅の前半は雨が少なかった。 しかし,30分を越えたが,まだ着かない。メインの「プノン・チュヌーク」に着くのは,いつ?? 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/23
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カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。その2回目。 くつろぐ人々。あれ?その向こうに?? 新しい線路が敷かれている。そう言えば,ここへ来る途中も同じように新しく敷かれているのを見た。 カンボジアは,プノンペン~シソポンが北線で,プノンペン~シアヌークビルが南線だ。南線を整備し直しているようだ。それも,古いレールや枕木を完全に取っ払って,全く新しく敷いている。 もともと,地雷や山賊の影響でロクに整備もされていなかった鉄道である。旅客列車は数年前から運休中で,たまに貨物列車が走っていたと思うが,これを見ると南線は全て運休中のようだ。 調べてみると,南線の貨物列車の再運行は'11年に,シソポン~プノンペン~シアヌークビルの全線が再整備されて復活するのは'13年の予定らしい。しかし,予定通りにいくことはなかなかないような気がする… 整備は,かなり進んでいると思う。カンポットに来るまでに見た線路では,保線車もあったし。 さて,この悪路。ちゃっちい単板の板バネのサスだけでは,振動はダイレクトに伝わる。イスを下から大きなハンマーで何回も叩かれているようだ!腰から背骨全体にズシズシ響き渡る。 集落になってきた。 たくさん撮影したが,体が大きく揺れるので,まっすぐに撮るには,相当なコツがいる。ブレ画像も多発した。 雨季で水が溢れたときに備えてあるのが,よくわかる。 これは,道路舗装に使う石を細かく砕いているのか? こんな,かかしのような人形が門や入り口に置かれている家を多く見た。 いい風景だ。 これも 稲苗を植える前か刈り取った後か。 ここまで,出発して25分ほど。「プノン・チュヌーク」は,まだ先だ。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/22
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カンボジアの南部のカンポット。その昔は,この周辺にはフランス人が多く住んでいたと言うが,今は静かで小さな町だ。特に見所があるわけではない。観光客なんて,ほとんど来ないやろな…と思いきや,欧米からは結構人が来るようだ。「ロンプラ」のカンボジア編は持っていないが,紹介されているようだ。持っていたと思ったのだが… 「地球の歩き方」にも載っているが,2ページだけだ。日本人はおろか,東洋人は誰も見なかった。 町の様子は後日に紹介するとして,今日から郊外にある洞窟寺院の「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子を何回かに分けてUPする。 カンポットには3泊したが,泊まっているホテルの従業員が勧めてきたので,トゥクトゥクを1日チャーターして何カ所か回ることにした。$20は,高いのかどうかわからない。バイタクの方が安いが,雨季のこの時期はキツイ。 すぐにガソリンスタンドに寄る。 1番右のを入れていた。 町なかから,数分も経たないうちに田舎の様相になる。 この川は,何川やろ?町の横をカンポン・バーイ川が流れているが,同じ川だろうか? あちこちで測量をしている。 周辺の様子。 15分ほどで,「プノン・チュヌーク」などの標識が出ている。そこを左折する。あれ?こんなに近いのか??確か30分ぐらいかかると聞いたが。 未舗装の道になった。もうすぐ着くんかな? 雨季で,ドタドタになっているな。 牛たち 水たまりが多く,縫うように走る。それでもバンピーで,振動が腰にダイレクトに伝わって痛い! 牛も避けなければ! 民家は,点在する。 すぐに着くと思ったが,そうではなかった。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/21
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8/18の日記は,アナログ回線からの超遅接続だったので,途中で止めた。今日は,その続きだ。本来UPしているはずの画像だ。モデム・ルーターを新調したので,やっとネットに復活だ。この数日は長かった! 3時前だが,少しずつだが客足が途絶えることがない。この時間は,みんなでお茶をしながらTVを見ていることが多いが,食べている人も多い。左奥にはTVがある。 この人は,コーヒーやったかな。向こう側の人は,TVを見ている。周辺国でも見かけるが,TVのある家や店に多くの人々が集まって見ている光景は,よく見かける。白黒TVが出た頃の古き良き日本も,そうやったな。 手前のイスの上に置いてあるボウルの中には,もやしが入っている。 食べ終わってから気づいたが,肉まんもあった。 ケースには,いろいろな食材が入っている。下のボウルの中は,作り置きのおかずではなく,肉類や切った野菜だ。上には,ちゃんと氷が置いてあった。 店は角地にあるので回ると,鍋もある。この食堂は,何でも作れるのか?? こちらからも入れる。 続編のようになったが,本来はここまでUPの予定だった。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/20
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仕事が終わり帰宅すると,運送業者の不在連絡票が。昼頃に来てたらしい。そんな時間に,いいひんのだが…ドライバーの携帯にTel。出ない。運転中か?しばらくして,再びTel。やはり出ない…今日は上がりか??明日まで待機か? …と,8時過ぎにインターホンが鳴った。来た~!別のドライバーだった。「先ほど,電話してくれはりましたか?」,「しました」。「交代で持ってきました」どっちも顔見知りのドライバーだ。しかし,私の在宅を確認しないで来るとは!電話した後に,出かけるかも知れんのにな。それは,まあいい。とにかく届いたのだ!! 待望のモデム内蔵ルーターが届いた。接続した。しかし…つながらない(-_-;)やはり,何のセットアップもなしに接続は無理やな。取説は大嫌いだが,仕方なく読んでみる。取りあえず,付属のCD-ROMを入れてみる。しかし,細かいプロバイダの個人情報を忘れた。たぶん,これがなければ認識しないんやろな…腹が立ってきた(^_^;)いろいろ適当に打ってみる。しばらく格闘?後…おっと!つながった!! やはり,前のモデム君は7年間働きづめで弱っていたようだ。今回のモデム君は,もちろん光のように高速というわけにはいかないが,若干アクセススピードが速い。 前のモデム君,お疲れ様でした!労をねぎらって,記念に?残しておこう。 ネットができないここ数日は,帰宅後はイライラしていた。ネットだけが友だちというわけでないが,どうもネット中毒もどきになっているようだ。 まずは,ご報告までに!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/20
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先ほども携帯から書いたが,ADSLのモデムの故障は,かなり痛い!困ったことだ…(>_アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/18
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やはり、モデムは復活しなかった…電気屋を回ったが、やはり今さらADSLモデムなんて、どこも売っていない…おかげで、最近のワイヤレスルーター事情などが、わかった(^_^;) hiryu4398さんが、Amazonで売っていると教えて下さった。しかし、そもそもネットができない(*_*) と言って、このままにしておけない。昨日も書いたように、古いモバイルPCに旧式PHSをスロットに入れてアナログ超スロー接続で、無理にネットにつなぐ。 Amazonで、モデム内臓ルーターを注文したが、ふつうなら数分もかからないものが30分以上かかった!(>_<) さあ、届くときがたいへんだ。接続がいつ切れるかわからないので、時間指定ができないワンクリック注文した。つまり、家にいない時間帯が圧倒的に多いので、昼間は不在だし、手もとに届くのはいつになるのか?? まだしばらく不便な日々が続く…
2010/08/18
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やはり今日もダメだ…電気屋に見に行ったが、ルーターはたくさんあるが、モデムは全くない。まあ、今どきADSLもないか…NTTに行かないとダメなのか?閉店間際に行ったので、店員に聞く間がなかった。 よく見たら、7年間使っている。なんとか息を吹き返してくれないか??NTTへ行くのも時間がない。調べようにも、そもそもネットにつながらない。 仕方なしに、以前に使っていたモバイルPCを久しぶりに引っぱり出し、スロットにカードを入れて、ピッチで接続してみたが、超遅い… 人様のサイトやブログにも行けない。しばらく苦労しそうだ。
2010/08/17
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突然、家のADSL(いまだにです…)のモデムが故障…(*_*)ネットできず。携帯から。なんでやろ??PPPとLANのランプが交互に点いて、ADSLのランプが点かない。以前も落雷の停電で同じ症状になったときは、3時間ぐらい電源を切っておいたら復活したが…
2010/08/16
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'10年夏の旅は終わった。今回は,田舎の民家を見て回るという場面は少なく,どちらかと言えば町なかを歩くことが多かった。まあ,旅はその時の行き先やタイミングでいろいろと変わる。今回は,こんなもんだと思う。 ここ最近は,ミャンマー(ビルマ)在住のmasaさんや,ラオスに在住していたGKenさんとご一緒することが多かったので,自然と地元民と触れ合うことがいつも以上に多かったのだ。 しかし,今回は画像が6,500枚になっていた!1番多かったときでも4,000枚ぐらいだったので,驚きだ。そんなに撮ったつもりではなかったんやけど…いい加減な画像も多く含まれているので,これぐらいになったのかも知れない。 ただ,今回初めて現在主流となりつつある広角レンズのコンデジを買って使ったが,どうも気に入らなかった。便利なのだが,広角で撮りたいときはそんなになかった。近くで撮っているのに遠目から撮っているように写ってしまうことが多く,特に人物なんかはすぐ前から撮ったのに見た目は遠くから撮ったように写ってしまっている。建物も,遠目に見えてしまい離れたところから撮ったみたいだ。これでは,人々の息づかいや生活感が伝わりにくい…(>_アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/15
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無事に帰宅!見守って下さった方々、どうもありがとうございました!!! これからも、よろしくお願いさます!
2010/08/14
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無事に関空に戻った。しかし、家にたどり着くまでは旅の終わりではない。 以前に、帰国後に悪天候で列車が止まり、バスに乗り継いだりたいへんなときがあったし。
2010/08/14
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バンコクのスワンナプームに来ている。日本行きの便があるときは、いつもチェックインカウンターに長い列ができているが、今日はまったくなし。こんなん初めてだ。 さて、今回は遅くなったが、ハガキを24枚出した。着くのは帰国後になる。空港の郵便局は、出発ロビーの1番端にある。いつもは自分でその場で切手をもらって貼るが、今日は窓口のお姉さんがそのまま受け取った。逆に大丈夫か?と思ってしまった。 しまった!確認用に自分宛と家族宛のハガキを書くのを忘れた!!(*_*)残りのハガキはすでに預け入れたバックパックの中に入っているので、どうしようもない…まあ、今回は仕方ない。
2010/08/14
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今回の旅も,いよいよ最後の晩となった…て,ちょっと前に書いたかな。前半は雨季にしては天気が良かったが,後半は雨ばかりだった気がする。 ホテルの無料WiFIでは,こないだから画像を何回送っても受け付けない。なんと言うことや。他のサイトは表示するのに,おかしい… と言うことで,あきらめて,街に飛んでいる有料WiFiにプロバイダ経由で接続してみた。昼間は全くダメだったが,今はつながった。 パタヤーの,その辺の路地だ。観光客があまり行くことはないだろう。 少し前にできた巨大モールの「セントラル・フェスティバル」だ。本当に巨大だ。 オープン後も上層階は工事をしている。さらに何ができるのかと思えば,「ヒルトン・ホテル」のようだ! 昨日も,晩ご飯を食べたときに再びスコールが来た。奥の屋根のあるところは客がすでにいっぱいで入れなかった。そして,野外のテントはあまり意味をなさなかった。結構ズボンが濡れた… 食事からの帰り,路上に水が溢れ通行不能状態になった。向こうのバーは陸の孤島というわけではない。右側は角地で向こう側へは歩道を通って行けるのだ。 そして今晩。1日中曇りだったが,スコールは来なかった。花火が上がっている。 と思ったら,来た~!スコールや!!花火は,スコールの初めのうちも上がっていたが,最後は何回か上がるのだが,上がっただけで破裂しないで落下していた… さて,明日の朝にチェックアウトして11時の便で関空だ。また現実に戻る… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/13
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ビーチ沿いのテントで立ち往生立ち往生…
2010/08/13
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パタヤーのビーチって、前からこんなにライトアップされてたかな?しばらく来てなかったし。
2010/08/13
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2週間なんて早いもんやな…もう最後の夜になった。仕事のやりくりはしたが、まあこれだけ行けるのはありがたく思わなければならない。 じつは、泊まっているホテルはWiFi接続できるのだが、カンボジアのとき以上にアクセスが遅く、しょっちゅう途切れる…前回に泊まったときの方がちゃんとつながったのに、どういうことや!?だから、携帯からしか接続できてない。あとで、もう1度やってみる。
2010/08/13
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今回の雨は長い!ただ待っているのも悪いし、ビアチャン・ドラフト大ビン4本目に入る。
2010/08/12
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スコールで店で立ち往生…店内は客がいっぱいで、簡易テントの野外席で濡れながら待機w(゜o゜)w
2010/08/12
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午後からは雲が多いながらも晴れ間が出た。 巨大モールのセントラル・フェスティバルでは、なにやら催しが。
2010/08/12
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朝から何回も雨が降っている。雨季だから当たり前なのだが、パタヤーでこの時間に雨に当たったのは初めてだ。今までで、雨季だが雨が降ってなかったり、夕方や夜に降ることはよくあった。 せっかくプールでゆっくりしようとしたのにな…しばらくは、屋根の下にいる。向こう側は、青空も見えるし。
2010/08/12
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めずらしく?パタヤーで3時間ぐらい歩いた。外国人が押し寄せる街と言っても、庶民の生活はある。でも、ここはそれなりに大きな町だ。 ただ今、7時過ぎ。日本は今、盆休みなんだろうか?年末年始は15年ほど、盆は12年ほど、日本にいない時が続く…
2010/08/11
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パタヤーでの行動ンパターンは、似たような動きになることが多いので、少し離れた歩いたことのない路地を歩いている。 ビーチ沿いの通りには、延々と多数のテントが組み立てられている最中だ。なんやろ??一部は、店開きをしている。
2010/08/11
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タイのバンコクに着き、パタヤーに向かっている途中だ。 スワンナプーム空港は、最近は到着後はボーディングブリッジからすぐに階段を降りてバスに乗るパターンが多かったが、今日は久しぶりにそのまま通路を通った。今は雨が降っているから??混んだバスにしばらく乗るよりも、歩くのが長くてもこの方がいい。
2010/08/11
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プノンペン国際空港にいる。フリーのPCが置いてあったが,日本語フォントは×…では,MyPCでWiFi接続は??おっとOKだ!と言っても,速度は遅いし時間もあまりないので,少しだけ。 空港内だ。イミグレと荷物検査は済ませた後だ。 米空軍機が止まっている。旅客機などがあるところに,ふつうに。 もうすぐ搭乗になり,タイへ飛ぶ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/11
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早くも晩の7時、日本マイナス2時間。カンボジア最後の夜だ。 さあ、明日はいよいよ現実の日本…ではなく、恒例のタイのパタヤーだ。ここには、いつも完全にゆっくりしに行く。だから、気が向かない限り遠くまで歩き回らない。まあ実際には、屋台を探して1時間ぐらい歩いたことは、何回かあるけど。 いつも、パタヤーというかスワンナプーム空港に降り立った時点で、取りあえず終わった気がする。一安心だ。しかし、何年か前には不注意でお金をすられるという被害に遭っている。あっ、思い出した、あの時もカンボジアのあとだった。歴史を繰り返さないように、気をつけよう!! 今回は、ある仕事を携えている。こちらでしなければならない。書類やデータも持って来ている。じつは、ゆっくりできるようでできない…帰国後には、すぐに多忙な毎日が待っている。 旅は、まだ続く。
2010/08/10
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このスタジアムは、国際大会も開かれるが、毎日夕方、市民に開放されている。多数の市民で賑わっている。 場外では、サッカーやらなにやらしていたり、店も出ている。あちこちで音も鳴っている。 スタンドは、出入り自由。メインスタンドだけは、区切られているが入れる。シートは、階段のようなコンクリート製。両サイドとバックスタンドはつながっている。コースも走れるが、アンツーカーもない。走り幅跳びのコースは、石灰でラインが引いてあり、砂場にカバーもない。 ピッチでは、サッカーの試合が行われているが、審判もちゃんといて、正式な試合なんだろう。 日本では、考えられない光景だ!
2010/08/10
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どこを歩いているのかわからなくなっていたが、太陽を見ながら、方角を判断した。何とか居場所を認識した。太陽と雰囲気と勘…ヒトの原点かな? 朝から1つズレていた。起きるのが遅くなり、朝食の時間が遅くなった。よって、昼食も遅くなる。麺類が食べたかったが、その辺を歩いてたら、すでに昼食時を大きく過ぎると、あんまりなかった。確実にあるところはわかってるんやけど… 4時間歩いただけで右ヒザが痛みだした。最近は相談をすべき部位が増えた。仕方なしに目についたレストランに入った。麺類はあるが、この時間はしてないとのこと…炒飯にした。 さて、この後どこを歩こうか??
2010/08/10
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おもしろい?ので、ノンストップで歩いているが、ここはどこや?? 地図もほとんど見ていないし…
2010/08/10
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プノンペンを歩く。しかし、しばらくして雨だ。オルセーマーケットで雨宿り。 ついでに、中をゆっくり見た。以前に来たときは、簡単にしか見なかった。まあ、ここはバックパッカーが集まる宿も近いし、めずらしくないかも知れない。 結構長い時間見ていて、外に出たら晴れてた。
2010/08/10
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たぶん、はっきりせずにわかりにくいだろうが、携帯動画。 写したとたんに、物乞いの人が来た。
2010/08/09
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今日は、大ビンがない。小ビンで飲む。 おかずは、とうにない。ビールのつまみのピーナツもなくなった。ビール5本目をお代わりしたら、また入れてくれた。
2010/08/09
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早くも晩になる。セントラルマーケットで、久しぶりにTシャツを買おうと、おばちゃんと交渉中、突然騒がしい女性軍団の声が。見ると、学生ぐらいの日本人のグループだ。十数人いる。キャアキャア騒いでいる。日本語がわからないと思って、店の人にも冷やかしの声をかけている。そして立ち止まったときに、なぜか現地のツアコンの兄ちゃんを一世に撮影しだす…「かっこいい~!」だと…周囲の空気に全くそぐわない集団は、異様にめだっていた。 まあ、いいんやけど、はめを外しすぎて、後悔しないように…(^_^;)
2010/08/09
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夕食まで、その辺を歩く。やはり、都会は大きい…(^_^;)以前に入ったネット屋に入ろうかと思ったが、やめた。
2010/08/09
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プノンペン到着。晴れてたが、降りる前に雨が降ってきた。ホテルまでは、歩いて数分だか、雨が小降りになるまで待つ。
2010/08/09
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シアヌークビルからプノンペンにバスで移動中。約4時間の予定。 昨日は、PCからUPしようと思ったが、毎晩、妙に早く眠たくなるのと、アクセス速度があまりにも悪く、気がついたら朝になっていた。 今、ドライブインで止まっていた。携帯で撮るの忘れた…食事ができるのだが、いつもバス中での腹具合の急変を心配して、食べたいのに食べない。当たってるわけでないが、急にもよおすことがある…今回は、特にまだ腹具合がイマイチなので、余計だ。残念!
2010/08/09
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町からビーチに戻る途中だ。何回かスコールが来た。タイミングがわかると、屋根のあるところに避難した。 体調は、無事だ。あっ、遅いがネットできるのに、つい…帰国後は覚悟している(^_^;)
2010/08/08
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無事に明日のバスチケットが買えた。バスターミナルから乗らなくても、チケットを買った町なかの事務所にバスが止まるようだ。たぶん、すでに客でいっぱいのバスだろう。 薄曇りになったと思ったら、また大雨だ!こちらの雨は激しい。小さなマーケットの軒下で雨宿りしていたが、通りの向こうに、おかず作り置きの食堂が。雨宿りがてらに入った。
2010/08/08
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シアヌークビルの市街地に来た。ビーチから約3キロ、30分だったが、途中でスコールの餌食に…全身とリュックがずぶ濡れ。傘は、あんまり役人立たない。今は止んだ。
2010/08/08
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カンボジア南西部のシアヌークビル(コンポンソム)にいる。泊まっているゲストハウスは,10年前も泊まったのだ。あのときは,別のホテルに泊まるつもりでいたが,ぼったくりでウソばかりつくとんでもないモトドップ(バイクタクシー)の兄ちゃんに引っかかってしまい,振り回されたのだ。だから,この町にいい印象は残っていなかった。しかし,その悪印象を振り払おうとやってきた。 ビーチは数カ所あるが,いるのはオーチュティルビーチだ。ビーチ周辺の激変ぶりにも驚いたが,このゲストハウスも大きく変わっていた。ウェブサイトを見ていたのでわかってはいたが,それにしても大きく変わった。詳細は,帰国後に… カンポットからシアヌークビルまでの路線バスはあったと思うが,ホテルで言うとピックアップしてくれるミニバスがあるというので頼んだ。おそらくバスの倍以上はするが$5だ。外国人だけでなく,一般のクメール人も乗り合わす。 ミニバスと言っても,ハコの車だ。結構飛ばした。雨季なのでスリップなどの事故が気になったが。 雨は降ったりやんだりだったが,小雨だった。しばらく走っていると,前の方が真っ白になっている。「なにぃ??」雲の関係だが,前方のある地点から,いきなりのスコールになっていた。つまり,その地点に立つとちょうど雨とそうでないところがはっきりと分かれているのだ。車は,当然スローダウンだ。 2時間ということだったが,1時間40分で着いた。 しかし,レストランがたくさん並んでいる。どこも高くはないが,完全に観光客向けになっている。海鮮料理などが安く食べられる。店同士の競争になっている。地元人用の店などないなあ…町まで行けばあるが,長い坂を登って3kmあるのだ。 以前は,店はこれほど多くなかった。道路もきれいに広くなっている。もとからリゾート地ではあったが,閑散としていた。そのときは,気候の良い乾季だった。 車が結構あった。やはり,富裕層が来るのやろな。バイクも多い。 雨季で天候も悪く海も荒れているのに,人でいっぱいだ。海鮮料理が食べられる海の家的なのも多数並んでいる。 服を着たまま入っている人が多数だ。あと,どうするんやろ??スリランカのコロンボの海岸でも似たような光景を見た。 右の女の子は,缶などが入ったゴミ袋を持っている。左の女の子も,小さな子を抱きながらあちこちを歩いていた。みんなが楽しんでいるこんなところでも,厳しい現実を見た。子どもの物売りや,商売を手伝っている子もふつうにいる。 今回の旅は,最近にはないリゾート感いっぱい??の感じになっている。まあ,こういう時も今までにはあった。いろいろな時があって,いいだろう。いつもは倹約だが,今回はいささかネジが外れてしまったかも知れない…1度ネジが外れると,緩みっぱなしになる。ネジを締め直すどころか,ネジがどこかへ飛んで行ってしまった!…とは言え,贅沢しても,たかが知れている。今回は,来る直前の日本での反動が大きいかも?? シアヌークビルは,もとからこんなもんと思っていたが,カンポットは想定外だった。体調にもよるが,明日は町の方へ歩きに行きたい。 その体調は“気合い”で,戻りつつある。頭痛には,バファリンが控えている。腹痛には,正露丸を服用中。まだ痛む。こういう腹痛は長らくなかった。 で,胃をアルコール消毒…(^_^;)しかし,1本でやめた。緊急事態?に備えてゲストハウスのレストランで食事をした。 このゲストハウスでもWiFi接続可能だった。しかし,速度が絶望的に遅い…ダイヤルアップの方が完全に速いと思う。今までで1番遅い。しかし,時代は変わったものである。電話回線のダイヤルアップどころか,ワイヤレスでちゃんとつながるのである。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/07
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ビーチに来た。わお~10年前と全然違う!ビックリだ。ホテルやレストランは激増してるし、雨季で悪天候やのに人はいっぱいいるし。 こんなに変わるもんなんやな。
2010/08/07
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無事に、シアヌークビルに到着。取りあえずゲストハウスより。雨が降り続いているし、町まではちょっと出にくいな。ここは、ビーチに近いが、町には遠い。しかし、明後日のプノンペン行きのバスチケットを買わなければならない。 それよりも、早朝にいきなり腹痛が襲い激痛だった。原因?心当たりなんて言いだしたら、何もかもになるやろな。6時間ほどで、なんとかマシになったが、朝食は軽いもので10時に食べた。正露丸を2回飲んでいる。しかし、次は、頭痛が…(*_*)今度は、プレコールの出番か?? ちょっと休んでから動こう。腹具合を考えると、昼飯は抜きやな…(-_-)まあ、なんとかなるだろう。
2010/08/07
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今日は,トゥクトゥクで郊外を回った。私は,いつも歩き回ってばかりいると思われがちだが,3日以上滞在するときは,こういうこともある。“観光地へ行かない”のではなく,観光地へも行くがそれがメインではないのだ。私も,多くの人が訪れるところで行きたいとこはある。自分の心の趣くままに動いているだけだ。ただ,歩いていることが圧倒的多いことには違いない。さらに,何時間もボーッと座っていることも多い。地元民に混じって座っていることも多々ある。 携帯からもUPしたが,郊外のプノン・チュヌークへ行った。洞窟があるのだ。洞窟は,結構行ってみたくなる。しかし,超悪路でバンピーだ。さほど良くないシートなので,跳ねるごとに体に響く。体の芯から突き上げられることも多々あり,腰痛持ちの私にとっては辛い… トゥクトゥクは,洞窟よりかなり手前で止まり,誰かを探す。係員でもいるのかと思いきや,自転車に乗った少年たちが数名現れた。ガイド役になるようだ。一緒に歩いた。登り口には,ちゃんと受付があった。 洞窟コースと横の道コースがあるらしかったが,当然洞窟コースを選んだ。しかし,暗くて急な鍾乳石を登っていく。しかも,足場もほとんどない。 画像は,懐中電灯の灯りやデジカメの高感度機能,フラッシュなどで明るく見えるが,実際は本当に暗い。 これは,前の光景ではない。足下なのだ。足場が悪く,鍾乳石も滑りやすい。滑り落ちたら,そのまま人生にサヨナラだ…今,ここで人生の分かれ道??あまりにも突然だ!まあ,無事に生き延びているので,以降のUPもできているわけで…(^_^;) 詳しくは,帰国後に… プノン・チュヌークを後にしたら,いきなり携帯のメールの着信が。「はあ?」しょうもない業者からだ。日本でも迷惑なのに,受信しただけで高額な料金がかかる海外ではイヤな出費だ。しかし,こんな田舎でもできるんや!と思い,その後すぐに携帯からUPしたのだ。 ペッパープランテーションを経て,ビーチのあるケップへ行った。 ビーチ以外には何もないような本当に小さな町だが,一時期は栄えていたらしい。現在は,再び観光客が増え,ホテルも増えつつあるようだ。欧米人の間では,有名らしいが,東洋人には無名だ。ドライバーの兄ちゃんは「日本人は初めて」と言っていた。日本,台湾,韓国,中国の人は来ないらしい。 海の家のようなレストランが並んでいる。客のほぼみんなが西洋人だった。今はオフシーズンだが,結構いた。クメール人もほんの少しいた。レストランは,ビーチから海の上にせり出してある。波は荒いし茶色だ。向こうに見えるのは,ベトナムのフーコック島だ。ここは,ベトナム国境からそんなに遠くないのだ。ベストなのは,11月頃とのこと。 すでにUPしたように,激しい雨が来た。マシになるまで待機し,小雨の中を出た。トゥクトゥクは,シートを下ろし雨仕様になった。カンボジアのトゥクトゥクは,タイのものともラオスのものとも型が違う。 ところで,この前から耳がワンワンなるときがある。なぜか… プノンペンの軍の施設の中にある射撃場でライフルと短銃を撃ってから,耳が時々やや変な感じになる。もちろん耳には衝撃に備えてつけていたが。 いいのかどうか知らないが,軍が,商売をしているのだ。銃の写真入りの価格表がちゃんとあった。小さな門では,兵士が番をしていた。そういえば,タイのバンコクでも軍の兵士に「撃たないか?」と誘われたことがあった。そのときは断った。 でも,いい経験になった。撃ったときの衝撃は凄かった。短銃でもTVのように片手で撃つなんてとんでもない!当然訓練してないからだとは思うが,両手でもコントロールが難しい。 明日は,ミニバスに乗り,西方向にある町シアヌークビル(コンポンソム)へ移動する。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/08/06
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カンポットから、洞窟などを経て、ビーチのあるケップに来た。海の上にあるレストランでカニとエビを食べた。あれ?完全に欧州の観光客並だ…(^_^;)私に旅の定義などない。自分の行きたいように動くのみだ。 ただでさえ波が高かったが、そのうち強風に。そして、スコールだ。止むまで、ゆっくり待つことになった。大陸の雷の音は、いつも凄い。雨季だが、雨に当たったのは、今日が最初なのだ。 ここは、欧州の観光客が結構来るが、町は本当に小さい。その昔は、王室関係で賑やかだったらしいが。
2010/08/06
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