2011年01月の記事
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．１０
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その１０。動画編３も兼ねることにする。やはり，同時にＵＰする方がわかりやすいので，単独の動画編はやめて合併する。 じつは今朝，風邪というか声が全く出なくなり，腰痛も悪化して動きにくくなり，欠勤した。薬を飲んで昼間は爆睡，少し前に起きると，声はなんとかマシになった。ただ，腰痛は寝ればいいというものではないので，困ったもんだ…腰痛は約３０年近い“友人”なので，付き合いの仕方はわかっているが… で，休んだ日にＵＰというのも何だが，今は勤務時間でないからいいだろう。寝転びながらの作業だ。 動画の再生回数は，そんなに多くないです…時間があれば，どんどん見てください！！(^_^;) ひょっとして，画面の中の三角をクリックすると，動画が再生するということをご存じないのでは？？ マーケットに戻った。僧侶もいるが，托鉢以外に買い物もするように見える。お金は払うんだろうか？？ しばらく，ついてきた少年。 この少年たちも。右側にいる，おじさんは… このおじさん…よく見たら，兄ちゃんやな…は，私に英語で話しかけてきた。「ａｓｋ」って，尋ねる？頼む？？鏡の破片を持って，「彼（鏡）は，これ（ＶＴＲ）に話しかける…」とかなんとか言っていたが…「わかるか？」と何回か言われるも，なんのことかわからんかった？？回りのみんなは，笑っていた。 この兄ちゃん，３日後も出会った。もっと大きい鏡の破片を持っていて，やはり同じことを言ってきた。そのときの画像は，後日にＵＰする。 何を言ってるのか，英語に堪能な方は，この動画でわかるでしょうか？？ ＶＴＲには，ちゃんと写ってないが，「撮ってくれ！」と言ってくる。ショウガ？里芋？？よく見てなかった。 先ほどの少年も一緒に写る。 しばらく，ついて来る。 それらの動画 あれ？横には新しめのマーケットがある。 ウィスキーなどがある。 中の動画を少し。続きの動画もあるが，うまく写ってないので割愛… こちらは，比較的すっきりとしている。 これは，何を割ってるんやろ？ その動画 まだ続く。次回に… 今日のＭｙ懐かしの曲。動画が多いときには，あまり見てもらえないかな。 と言うことで，ある程度の年代以上は，みなが知っている曲。 「岬めぐり」 ｂｙ 山本コータローとウィークエンド '７４年 ご存じの名曲 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/31
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ミャンマーのシットウェーのマーケット動画編Ｖｏｌ．２
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，動画編２をＵＰした。今日２回目になる。 今回も，ＶＴＲからのＵＰだ。今回は，ロングバージョンなので，時間に余裕のある方や興味のあるかたのみ，どうぞ！ その８までの画像の動画版の一部だ。 デジカメがメインになっているので，どうしてもＶＴＲを持つ右手がおろそかになってしまう。地面が写ってしまっている割合が多い… マーケットを散策していたのもあるが，爪切りを探していた。２分３５秒。 やっと爪切りを見つけて買う。さらに，野菜，果物～魚売り場へ行く。これも，地面が写っている割合が多い。時間は１３分９秒もあるので，よっぽど興味のある方以外は，最後まで見てもらえないやろな… いまだにＡＤＳＬ回線であることから，アップロードに４時間近くかかってしまった！ 次回に続く… 旅に出た初期の頃はＶＴＲのみだったが，次第にデジカメがメインになってきた。最近はＶＴＲはおまけに近くなってしまっている。撮り方も粗くなってしまっている。 次回からは，今一度ＶＴＲをメインに復帰させ，デジカメとのツートップとして両立させていこうと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/30
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ミャンマーのシットウェーのマーケット動画編Ｖｏｌ．１
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その１０…の前に，動画編１をＵＰしてみた。 今回は，ＶＴＲからのＵＰだ。デジカメからは，何回かＵＰしたが，ＶＴＲからの動画のＵＰは初めてだ。まあ，本格的な？動画ということになる。 いつも右手にＶＴＲ，左手にデジカメというスタイルで歩いている。最近は，デジカメ撮影が主となっているので，どうしてもＶＴＲが下を向いてしまう（地面を写している状態）ことが多くなっているので，ご了承を…(^_^;) 昨日ＵＰの動画編だ。 マーケットから桟橋へ。 「すごい」ばかりを言ってるな…でも，思わず出た言葉だ。 また「すごい」… 向こうの桟橋。「ヤンゴン」と言っているのは，船の名前だ。 ここで，“撮影禁止”を思い出した！ 動画編は，これから増えると思う。 次回に続く… 今日のＭｙ懐かしの曲 「アレンタウン」 ｂｙ ビリー・ジョエル '８２年 YouTubeで見るをクリック ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/30
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．９
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その９。 コメントの返事，訪問が滞り，すみません… なんかわからない舟や渡し船などが混在している。 向こうには，浚渫船のような大型の船もある。 ところで，みんな何してるんやろ？？ 魚が直に干されている(^_^;) 振り返ってみると，こんな感じだ。 向こうは船着き場。小さな舟しか着けないな。 向こう側の桟橋は，大きい。 大きな船が着岸している。川に停泊しているのと同じ船のようだが，何をする船かな？ しかし，舟に乗り移るのはコツがいりそうだ… 釣りをしている兄ちゃんがいた。横には，“近代的”な？？モーター付きの舟。 この舟は，さっきから止まったままだが，何してんねやろ？？舟の前後に付けてある長い棒も何やろ？ 向こうに見えるのは，対岸か？ここは広大なデルタ地帯なので，大きな中州がいくつもあるのだ。 パノラマ撮影してみる。う～ん，イマイチ雰囲気が伝わらない…改良の余地があるのでは？ マーケットの魚売り場。マーケットに戻る。 マーケットは広いので，また歩く。 ミャンマーは，撮影禁止場所が多いが，港も撮影禁止だ。途中で気がついたが，気にせずに撮影した。おそらく当局の監視があっただろうが… 次回に続く… 今日のＭｙ懐かしの曲 「ＣＯＳＭＩＣ ＳＵＲＦＩＮ’」 ｂｖ ＹＭＯ（イエロー・マジック・オーケストラ） '７８年。 発売当時のアルバム収録の曲よりも，ライブ版の方がずっといいというめずらしい曲だ。 この動画は違うが，ライブの中でもアルバム「パブリック・プレッシャー/公的抑圧」収録の曲が１番好きだ。 ＹＭＯは，今でも色褪せない名バンドだと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/29
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．８
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その８。 何かをナイロンのドンゴロス（ずた袋）に詰めている。海草？ 向こうには，ミャンマーのウィスキーの看板があるが，ここで飲めるのか？？ 重さを量っているが，この計量器も，おもり式の古典的なものだ。 喫茶店横に，子どもたちが集まっている。 私に興味を持って，みんなが立ち上がる。たちあがれ日本は，立てないけど…あっ，関係ないか！(^_^;) 集まったみんなで撮影！この後も，しばらくワアワアと騒ぎになった。 桟橋方向へ歩く。 これでも喫茶店のようだ。 スイカやら何やら食べもんが売っている。左から，揚げパン風，食パンとビーフンを一緒に入れ横にスープがある見たことない組み合わせの奇妙なもん，スイカ，サトウキビ… カラダン川の桟橋だ。人が多いな。 しかし，またたくさんの舟やな！！ 子どもは，どこでも働いている。 ちょっとした麺。１０円前後ぐらいやろな。 舟がいっぱい着岸している。 何かが荷揚げされている。 何してんねやろ？？ 何やら長い絡まったヒモを，みんなでほどいているようだ。網ではなさそうやし，なんのヒモやろ？？ あっ，港って撮影禁止やった。すっかり忘れてた… 次回に続く… 今日のＭｙ懐かしの曲。 「クラシック」ｂｙ谷村新司・奥田瑛二 '８６年。ＥＰレコード所有。 カラオケで歌おうと思うのだが，知っている人が少なく，結局１人で歌うことになってしまう…この曲が出た頃は歌う人も結構いたんやけどな。 確か，当時３０～４０歳代の男のデュエット曲がないから…と出した曲のような気がしたが，今も覚えている人が少ないのは納得できない！(^_^;) チンペイとばんばんの，ＭＢＳ「ヤン金」が懐かしい！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/26
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．７
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その７。 しかし，干物は何でこんな形にするんやろ？？ ところで，この凶暴な顔の魚はがいっぱいいるが，何という魚やろ？ このように，店ごとに大量に並んでいる。日持ちするとは言え，これは多すぎやしないか？？ 身は，こんな感じだ。 ジャコのようだが，サイズがデカい！ この店の兄ちゃん。 キミは誰？？ 「これは，どうだ！」と，さっきの兄ちゃん。なんだ？この長い魚は？？ 屋根の外に出た。これでも喫茶店だ。 なぜか広場になっている。 少年たちが，やって来た。 喫茶店が並ぶ。 ちょっと進むと，船着き場がある。 こっち側にも，大きな桟橋があるな。 しかし，どこにでもゴミが… 次回に続く… 今日の，懐かしい曲。 「ハートカクテル」から『ジェシィの店』 '８６年。 わたせせいぞうの漫画が，松岡直也の曲で，こんなになった。 ＣＤを持っているが，セリフは入っていない純粋の音楽だけだ。 ※ＵＰ後に見たら，このままの画面では見られないようになっていているようだ。しかし，“YouTubeで見る”をクリックすると，別ウィンドウでちゃんと見られる！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/25
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斎藤佑樹投手で駒居鉄平捕手が登場！！
日本ハムに入団した早大の斎藤佑樹投手が，また何かと話題となっている。それは，別にどうでもいいのだが，ダルビッシュ有投手の球も受けているというブルペン捕手の駒居鉄平氏が，最近よくＴＶでインタビューされている。昨日も出ていた。 駒居捕手は，京都の久御山町～城陽市出身で，'００年ドラフト６位指名で期待していたが，残念ながら'０８年に戦力外通告を受けてしまった。１軍では，たったの１試合出場で１三振の成績しか残していない。 しかし，ブルペン捕手として球団に残った。まさか，こんなとこで現役時代以上に登場してくるとは思ってもいなかった。 ブログでは詳しく書けないが，私に縁がある人物だ。私を知っている方々なら，どういった関係で知っているのかは，予想がつくかも知れない。 ↓ ネットでも名前が出ている。 毎日ｊｐ 『日本ハム：斎藤佑樹が初ブルペン 「いい感じで放れた」』（クリックでジャンプ） サンスポ.com 『マイペースの斎藤佑、背伸びは「必要ない」』（クリックでジャンプ） 他… また，時々ＴＶ等で登場するかも知れないので，よろしくです！ ちなみに，本サイトでは，ずっと前からもうちょっと詳しく紹介しているんやけど…(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/25
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．６
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その６。 やはり中腰。右の姉さんは，板に座っているな。それでも，しんどい格好には違いない。 売り場の姉さんたち。 おっと，もうすぐ川の淵だ。向こうは，カラダン川だ。ここは，カラダン川河口のデルタ地帯で，すぐ横はインド洋に続くベンガル湾だ。つまり，すぐ近くは海なのだ。 小舟が浮かぶ。向こうは桟橋だ。 知らない魚ばかり… ウツボって，そんなに食べるんかな？？「いきなり！黄金伝説」では，よいこの濱口がよく食べているが… 台の下でも売っている。 エイもいる！エイは尿素が多い上に足が比較的早く，食べにくいはずだが，どうやっているんやろ？？日本では，エイヒレはよく見るが。 卵のパック売りなんてない。日本でも，家の近所ではこんな売り方をしているところがあった。最近は知らないけど。 魚が並んでいるところに鳥があるのも，適当でおもしろい。 やはり鶏を見せてくれる兄ちゃん。この町は，みんなほんまに愛想いいな！ 弱っているが生きている鶏。弱っていると言うより，何らかの処置で弱らされているんやろな…こうやって見てしまうと，かわいそうに思ってしまう。 豚肉も並んでいるな。 ここでも少年たちが売っている。 座っていた少年たち。 しかし，このマーケットの人々は本当に明るく元気やな！と思ったが，町全体の人々が明るいとは，まだ気づいていなかった。 次回に続く… 昨日より始めた蛇足のコーナー。私が勝手に好きだった懐かしい曲だ。だいたい，昭和５０年代～平成初期（'７０年後半～'９０年前半）が中心だ。もっと古いのも新しいのもあるけど。懐メロと言う言い方は，何かしっくり来ないので，懐かしい曲と言っておこう。 私の場合，大ヒット曲よりも，ほどほどのヒット曲や一部のファンのヒット曲が多いかも知れない。 今日の懐かしい曲は，バグルスの「ラジオ・スターの悲劇（Video Killed the Radio Star）」'７９年。この曲は有名なので，ご存じの方も多いだろう。当時買ったＥＰレコード所有！！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/24
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．５
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その５。 昨日，最後にＵＰした“店”の横。魚と鶏が並んでいるのが，おもしろい。 撮っていたら，鶏を持ち上げて見せてくれた。 言葉はわからないが，カニの説明をしてくれる。 エビ。右の魚は，おいしそうだ。 魚を細かく切り分けている。もとは，大きな魚のようだ。切り身で置いておけば，傷みやすいやろな。 しかし，みんなこの姿勢で疲れないんかな？ ウロコを取る。 身を削り取っているが，何にするんやろ？ 左側はカジキ？ちょっと小さいが。 エビを分けているが，しかしこんな地べたで…子ども（手前）が作業をしている。 真ん中はウツボだ。 この魚は，何やろ？ 動画 屋根の架かった部分は薄暗い。左側の人は… ここでも子どもが仕事をしている。 魚が売れた。お金を持つ手も魚を持つ手も同じ。洗わないやろな。それよりも，下が濡れているのでこの姿勢で長時間いるのは，しんどくないのか？？イスもないし。 向こう側は木の台の上に座れるが，こちらは濡れたコンクリートでお尻はつけない。よっぽど足腰が丈夫なのかな？？ 次回に続く… 尊敬するブロガーの豊年満作さん（クリックでジャンプ）が，最近ほぼ毎回ＢＧＭ動画をつけておられる。 私は最近，ＹｏｕＴｕｂｅで自分にとって懐かしい曲を探すことが多くなった。そこで，毎回ではないが，私にとって懐かしい曲を付けることにした。最近の曲もいいのがたくさんあるが，中高生時代ぐらいの曲がやはり１番好きだ。 ブログとは全く関係ないが，単なる私の自己満足だ。 ＭＵＲＩＥＬ ＤＡＣＱ 「ＴＲＯＰＩＱＵＥ」 「ＡＬＬ ＮＩＧＨＴ」ヴァージョン ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/23
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．４
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その４。 カラダン川方向へ歩いてみよう。 日本では絶滅したであろう天秤での量り売り。 この干物の形もすごいが，商品の組み合わせもすごい。何屋さんと言えばいいのか！？ 乾季でも屋根を架けている店が多い。日除けということなんやろな。 少年たち。向こうから寄って来る。構えて撮ると，どうしてもすました顔になってしまう。 おもしろいのが，デジカメやＶＴＲはめずらしいはずなのだが，最近はどこに行っても，撮った後は，ちゃんとプレビューが見られるのを知っていて，確認しにのぞき込んでくる。 これは，なんやろ？海草系？？ 川の手前まで来た。 １／３の日記（ここをクリックでジャンプ）で，タイからＵＰした動画だ。この動画は，２日後に撮った。 味の素や類似品。タイ製と書いてある。「味の素」は，ミャンマーにも進出したが，今は撤退しているようだ。その工場は，今でもミャンマー政府系によって稼働しているとか… この国に進出した日本の企業の多くは，最終的には政府によって工場や設備を取り上げられてしまい，撤退を余儀なくされることが多いらしい。いくつかの大手家電メーカーも名前だけが残っていると聞いた。 それは，一般の店などでも同じらしい。日本人がお金をかけてきれいな店を造っても，出来上がった途端に，政府や役所によって有無を言わさずに，いきなり取り上げになることが多々ある。こんな理不尽なことがまかり通ってしまう国なのだ。一般国民は，みんないい人なのに… 知り合いの現地在住の日本人たちも，その憂き目に多く遭っている。 これは，何の干物か？？ 海や川に近いのに，なぜか干物がほとんどなのだ。 このソーセージ状のものは，なんやろ？肉とはわかるが。 別の店だが，左はそのソーセージ状の肉。魚の干物の骨に，鶏肉，豚肉…と売り物がバラバラだが。 よく見たら，段ボールの上に置いているんやな。 そういえば，日本で「おかっぱ頭」の子って，少なくなったかな？頬の白いのは，あのタナカーだ。 生の魚に貝にイカなどが並ぶ。 やっと，川沿い・海沿いのマーケットらしくなってきた！ 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/22
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．３
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その３。 その前に… 写真界に詳しい同僚から，「枚数が多すぎると，せっかくのいい写真でもサッと流して見られてしまうので，もったいない！大きい画像で少ない方が１枚１枚じっくり見てもらえるのに…」というアドバイスをいただいた。なるほど，そう言われればそうだ。実際の作業で言えば，ＵＰの時間も少なくて済む。 じつは，私も本当は１０枚ぐらいが適当と思っている。ただ，あまりにも撮影枚数が多いので，早くさばこうとして，ここしばらくは大量にＵＰすることが多くなってしまっているのが実情だ。 大きい画像に関しては，無断使用されるといい気がしないのとＵＰ容量の関係で，今のサイズにしている。もし希望があれば，無償でもとの大きい画像で提供しようと思っている。 みなさんのご意見は，いかがか？？ 横に出た。この辺りは，何を売っているんかな？ おっと，爪切りがあった！じつは，足の爪がかなり長くなっていたので，出発前に切るはずだったのが，準備に時間がかかり切れなかった。さらに，いつも海外に持って行っている爪切りを入れ忘れた…ヤンゴンで探したが，すぐに見つからなかったのだ。 いろいろあるが，小さかったり柄がイマイチやな… 店では，ハサミやらスプーンやらなんやら売っている。 ゆっくりと見る。 こちらの店で買った。お姉さんが，取ってくれる…と，バラバラに落ちちゃった(^_^;) 買ったのに，隣の店の姉さんは，まだ爪切りを薦める。おいおい，私は爪切りのコレクターやないで！ その様子を，じっと見つめているお姉さん。 買った爪切り。１,０００チャット（約１００円）。何か欧州調だが。撮影は，さっき。 タイ製かと思ったが，中国製だった。ヤスリは，日本と少し違う。下にＣＨＩＮＡの文字があるが，これは偶然。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/20
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．２
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半，ヤカイン州のシットウェーに着く。 そのシットウェーのマーケット編，その２。 このドラム缶の中は水？自家発電用の燃料か？？ いかにも東南アジアにある店だ。 靴屋…と言っても，ほとんどがサンダルの店の親子。東南アジアで靴を履く人なんて，めったにいない。スポーツ選手，ホテルの従業員，官僚など，ごく一部だ。 服屋さん。子ども服中心。 これも，服屋さん。 あちこちにいる，物乞いの人。この人は，本当に体が悪いが，偽物の物乞いも多数いる。 とにかく注目される。こんなに注目されたのは，久しぶりだ。あちこちで，「撮ってくれ！」攻撃だ。東ティモール，バングラデシュで多く見られた光景だ。 声を掛けなくても，じっと見てく人がほとんどだ。ミャンマーでは，ヤンゴンでさえ，カメラを持って歩いていると，結構注目される。 笑顔が多い。 何やら言い争っている。しかし，後ろの人は笑っている(^_^;) あちこちに，僧侶が座っている。何をしているんやろ？？ とにかく，あちこちに僧侶が座っている。 これは，タナカー（タナカ）の木だ。 細かく切り分けている。 女性が品定めをしている。タナカーの木をすり下ろした粉を顔などに塗って日焼け止めにするのだ。ミャンマー特有のものだ。主に子どもや女性が塗っている。顔に白く塗った子どもが多いのは，この国の特徴だ。タナカーは，パッケージになったものも売っている。 タナカーは，どこにでもふつうに売っている。 イカン，書いている途中でまた寝てしまった…この前も書いたが，こんな日が多く続く…コメントの返事を書きたいが，寝起きでこんな時間になっている。また明日に書きます。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/18
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ミャンマーのシットウェーのマーケットＶｏｌ．１
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから北西部へ空路で１時間半。ヤカイン州のシットウェーに行った。街歩きを１つのシリーズにすると，たいへん長くなってしまうので，今回は細切れでＵＰする。 この前，街角を少しＵＰしたが，今日からはマーケット編だ。事実上は，この前の続きになる。マーケット編は細かく切れないので，少し長くなる。しばらくのおつき合いを… ホテルからカラダン川方向へ５分ほど歩くと，川沿いにマーケットがある。 マーケットがあるストランド通りだ。ここが人通りが１番多い。 マーケットの入り口は，たくさんある。「ＮＥＷ～」と書いてあるが，下には１９５６年の文字が… 大荷物が頻繁に出てくる。 入ってみよう。 足踏みミシンは，東南アジア各国で見られる。電力に影響されないので重宝されると思う。特にミャンマーの電力不足は顕著だ。この町は，夕方～朝にしか公共の電気は来てない。昼間は，電気無しか自家発電になる。 女性の僧侶はピンクの法衣だ。 火災用の道具だ。あちこちにあるが，あんまり役に立たないらしい… カバン屋。タイ製や中国製が多いと思う。こんなとこで買ってみると安いと思うが，持って帰るには荷物になる。リュックが壊れてしまったときは，買おうかな。スーツケースも売っているが，旅行できるような庶民は，ごく一部だろう。 足踏みミシンは，あちこちで活躍している。日本では，もはや絶滅状態やな。私が小学生のころの家庭科の授業では，まだ足踏みミシンだった。歳がわかりますね～(^_^;) それなりの建物は表だけで，中はこんな感じだ。 この複雑な足踏みミシンは，何用やろ？？上に糸が３つある。ミシン本体の形も違う。 ほんまにミシンは多いな。既製品ではなく，その場で縫製して作っているのか？ この少年は，使えるゴミなどを集めている。向こうから声がかかった。この後，あちこちから声がかかることになる。 大量のトウガラシ。 マーケットは広い。次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/16
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タイからのハガキが来ない！！
例年恒例にしているハガキが，まだ届いていない…タイのバンコクのスワンナプーム空港の郵便局から出したので，確実に届くと思っていたのだが，今日で１０日が過ぎた。ふつうは５日で着く。長くても８日もかからないはずと思う。 日本の年始で郵便量が多いことを差し引いても，もう着いているはずだが… ハガキについては，１／９の日記でＵＰしている。（クリックジャンプ） どこで止まっているんやろ？先ほど，スワンナプーム空港のサイトに確認のメールを送った。 さて，返事は来るかな？？来ないような気もするが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/15
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シットウェー～ヤンゴンの空路
一昨日は，ミャンマー（ビルマ）のヤンゴン～シットウェーの空路をＵＰしたが，間が開かないうちに，逆のシットウェー～ヤンゴンをＵＰする。 ホテルから，三輪ピックアップタクシーで空港へ向かう。２，０００チャット（約２００円）。１０分ほど。 正式のフライト時刻は８：４０。しかし，行きしのこともあったので，前日にホテルのフロントに頼んで，マンダレー航空のシットウェーオフィスに電話をして確認してもらった。８：３５発が１３：１０に変更になっていた。おかげで，朝ご飯がゆっくり食べられた。 以前も現地から書いた（'１０年１２／３１の日記＝クリックでジャンプ）が，フライト時刻の変更は頻繁にあるので，要確認だ！ 空港に着いた。 空港は撮影禁止なので，サッと撮影。 空港施設内から前を撮影。食堂や喫茶店が並び，飛行機に乗らない一般の人々が多く集まっているようだ。空港には，空港職員の他，入り口では警察官が見張っている。 小さな地方空港なので，エア・マンダレーのチェックインカウンターはすぐにわかった。ただし，預け入れ荷物はベルトコンベアーなどなく，横にいる係員に渡す。本当に係員なのかチップ目当ての職員なのかがわかりにくい… 発券されたチケットを見た。「ＦＲＥＥ ＳＥＡＴ」の文字。自由席なんや！ 出発ロビー。右の方がチェックインカウンターで，人が並んでいる辺りはパスポートやＩＤのチェックとヤンゴンから来たときの記録のアライバルの確認をされる。全てノートに手書きだ。私は，係員（というより警察か軍関係者？？）より早く見つけて「これです！」と言ったら，強面のおじさんは，意外とにっこりと笑った。 画像では見えないが，その左は機内持ち込み荷物検査。パスポートとチケットを見せ，手荷物のチェックだ。Ｘ線の機械もなく，リュックを開けてちょっと見て終わり。それだけで，ここでもにっこり笑って「セキュリティ・チェック」のシールが貼られる。おいおい，超適当や！日本人だから？？でも，ビルマ人は入念にチェックされていた。外国人には甘いようだ。 待合ロビー。この後，続々と人が増えてきた。満席なのか？？ フライト時刻に，やって来た機体。「んん？」国営のミャンマ・エアウェイズ？？民営３社よりも料金は安いが，事故やキャンセルの多い会社だ。その機体をレンタルしているのか？？不安になる！！ エア・マンダレー保有の機体はＡＴＲ７２とＡＴＲ４２のはずだが，この機体は中国製のＭＡ６０。 搭乗が始まり，ビルマ人たちが一斉に立ち上がる。私も動いたが，荷物の預け入れをした職員が，窓の外から「これは違う！」と言ってくれた。 確かに，私の預け入れ荷物は，まだここに置いてあった。と言うことは，フライト時刻がさらに遅れると言うことやな… ヤンゴンからの便が折り返しになる。やっと搭乗したのが，１４時前。なんともアバウトだ。往復ともに，数名の欧州人が同じ便になった。 さらに，行きしに日本人がもう１人乗っていたのだが，帰りも同じだった。その日本人はシットウェーからさらに船で６時間のミャウーへ行っていた。話しの中で，私が「北朝鮮にも，いつかは行ってみたいと思います」と言ったら，「私は個人で何回も行ってますよ！」とのこと。「確か団体のツアーでしか行けないはずでは？」…「個人で手配をしてくれる旅行社が１社だけあります。ただし，２人のガイドが常時横にいますが…」と教えてくれた。知らなかった。監視付きで，基本的に決められたところしか写せないが，それでも１度は行ってみたいと思っているのだ。 自由席なので，列の前の方に並んで乗った。行きし同様，リュックを横のシートに置いて座る。満席ならどうしよう…と思ったが，空席がいくつかあり無事に２席使用できた。 機体は，行きしと同じＡＴＲ７２だ。 １４時出発。シットウェー空港の施設。 行きしと同じ機内食。パンは一口かじっているけど…今回は，紅茶が入った状態で撮影。紅茶のお代わりはできる。 行きしと同じ機体右側に座った。こうすれば，行きしと合わせて左右両方を見られる。しかし，すごいデルタ地帯だ！こんな光景が，かなり続くのだ。 しかし，大小様々な河川がじつに多く流れている。 乗務員が，チェックシートを持ってエアコンの吹き出し口の点検に回っている。１つずつ開閉している。おいおい，点検ってフライト中にするもんか？？ 帰りも途中の経由地がなく，ダイレクトにヤンゴンに着いた。１，２度途中の町に降りることもあるのだ。 短距離なのだが，やはりバスに乗る。 向こうは国際線だ。ミャンマー国際航空（ＭＡＩ）の機体が見える。 こちら国内線にも，「ヤンゴン国際空港」（ミンガラドン国際空港と言う言い方もある）と書かれている。 アライバルロビー。預け入れ荷物を待つ。係員が寄ってくるが，知らん顔をする。うっかりタグを渡すと「チップ！」となる。 預け入れ荷物が乗ったコンテナは，手で押されて運ばれてきた。ここでも，ロビーに着く前に，勝手に取りに行く。妙な感じだ。もちろん中で待っていても運ばれると思うが，係員のチップ攻撃を受けるのは面倒くさい。 街のホテルまではタクシーで行く。カウンターで言うと，８,０００チャット（約８００円）だった。ドルではなく，チャットで言われた。国際線からだと，＄８ぐらいだと思う。（ここ３年ほどは，いつもmasaさんの車に乗せてもらうので，最新の状況は知らないのだ） シットウェーの往復をＵＰしたが，町の様子は順次ＵＰしていく。※ “来日”すると，やはり日々の生活に疲れて，書いている途中で寝てしまったり，寝てる間にＰＣが消えていたりで，同じものを何回も書き直している日が多くなっている… 応援してくださる方のサイトへも，なかなか訪問できていない日が多い。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/15
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ヤンゴン～シットウェーまでを空路で行く
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから空路で１時間半弱。バングラデシュ国境近くのシットウェーに着く。この町は，外国人は空路でしか行けない。陸路だけで直に行けないのだ。 正確に言うと，陸路＋水路でなら行ける。しかし，ヤンゴンから夕方発のバスで１４時間。さらにそこから週３便しかないフェリーで３０時間もかかるのだ（週２便のスピードボートなら９時間ぐらいらしいが）。よほど時間に余裕がないと，この経路では行けない。 空路で行ったが，本当はエア・バガンで行きたかった。ウェブサイト上には，デイリー運航だったが，実際には飛んでなくて，エア・マンダレーに乗った。現地在住のmasaさんにチケットを取ってもらった。 なぜかと言うと，エア・バガンは朝ゆっくりとできるフライト時刻であるのに対して，エア・マンダレーは，ヤンゴン発７時！空港には朝５時半～６時前までには行ってなければならない。帰りは８：４０発。これでも朝が早い。 ヤンゴンのミンガラドン空港国内線。旧国際線を使用している。建物は少し離れているが，滑走路は一緒だ。 朝７時発なので，４時起きや…と思っていたら，前日にフライト時刻が１１時になったとの連絡がmasaさんに入った。これで朝は急がなくていい！！ しかし，空港では何の案内もなかった…わずかにチェックインカウンターに，「６T６０７」の小さな看板だけが掛かっていた。 国内線は，突然のキャンセル，ディレイは頻繁にある。 チケットだ。発券した女性の係員は，私に日本語で語りかけた！ 出発ロビー。ミャンマーの国内線は，エア・バガン，エア・マンダレー，ヤンゴン航空，そして国営のミャンマー航空の４社がある。エア・バガンだけは案内のプラカードを持った係員がいたが，他は全くなし。どの便がボーディングになったのかわからない… 同じような時刻に何便か出発したので，私も戸惑って係員に何回も聞いたが，それ以上に何組かいた欧州人は大混乱。なぜか私に聞きに来る。欧州人からすれば東洋人は全て同じに見えるはずだが，私はビルマ人ではなく外国人に見えるらしい。私が聞いているのを見て外国人と判断し，確かめに来たようだ。 空港に止まるエア・マンダレーの機体。これが標準の機体だ。 待合ロビーから少ししか距離がないのに，機体までバスで移動。機体の塗装が気になったが… 機体はＡＴＲ７２。フランスとイタリアの航空機メーカーが合弁事業で興したＡＴＲ製のターボプロップ双発旅客機である。プロペラ機だ。 私のシートにムスリムが座っている。私は，「ここは私の席です」と言う，座っていた男性は飛行機に慣れてないらしく「ここは私の席だ」と言い張る。１列ずれているのだ。私は英語でゆっくりと説明をする。それを見ていたＣＡが，ビルマ語で補足して説明してくれた。男性は席を移動した。しかし，また問題が…私のリュックが，シートピッチが狭く足下に置けず，上の棚にも入らなかった。ＣＡが私に言う「後ろの席が空いているので，使ってください」。結局２席を１人で使った。 シートにはビルマ語併記だが，国内線なのにアナウンスは全て英語のみ。飛行機に乗るのは外国人の他に，乗れるようなビルマ人は英語が話せて当然というわけか？ 緊急時の案内。 空港に止まってるミャンマー航空の機体。「Ｍｙａｎｍａｒ」ではなく，なぜか「Ｍｙａｎｍａ」だ。この国営航空は，キャンセルや事故が多いようだ。 まず，おしぼりが出る。 通路横に座っているムスリムの年配の女性は，飛行機に慣れていないのは明らかで怖いのかこの姿勢で全く動かない。離陸後も，なにかのビンに入った臭いをかいだまま動かなかった。機内食にも手を付けず，ＣＡが袋に入れて渡していた。そこまで決死の覚悟で飛行機に乗る用事があったのか？？ 機内サービスのスプライト。レモンが入っている。 機内食。 パンの中身は，肉と野菜。 乗務員。 シットウェーに近づいてきた。デルタ地帯だ。 シットウェーは，カラダン川横にある。 シットウェー空港に着いた。 乗っていた機体だ。 尾翼にロゴがない！しかも，このカラーリングはミャンマー航空のものでは？？つまり，あの危ないミャンマー航空の中古機体か！？ シットウェー空港アライバルロビー。空港は撮影ＮＧなので，密かに撮影。 左向こうでは，空港職員がパスポートやビルマ人ＩＤのチェックをしている。 空港の様子。 預け入れ荷物は，なかなか降りてこない。かなり待ってやっと出てきたが，アライバルロビーに来る前に，乗客は勝手に取りに行く。私も先に取った。なんともいい加減だ。ミャンマーに限らず，地方空港は預け入れ荷物のタグの確認は変に厳しい。 空港の外。 この後，ピックアップに乗って，街へ向かった。街までは１０分ほどだ。 ヤンゴンに戻るときの様子も撮影しているが，また後日に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/13
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ミャンマーのシットウェーの街角
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから空路で１時間半近く北西部へ飛ぶと，シットウェーの町に着く。バングラデシュのすぐ近くだ。（'１０年１２／２１の日記でＵＰ） 昨年末に，初めて訪れた。市街地を少し紹介する。 泊まったのは，「ＮＯＢＬＥ ＨＰＴＥＬ」。街なかにある。「ノーブルホテル」と言う発音になりそうなもんだが，「ノーベルホテル」だった。このホテルレビューは，また後日に… ホテルを出て，市街地を歩く。港のマーケット方向へ歩こうと思った。 この町は，この型の三輪タクシーが多い。タイやラオス，カンボジアと同じように「トゥクトゥク」と言ってた。ミャンマーでトゥクトゥクなんて言うんやな。 おっと，何やこれは？？各国各地でいろんなオート三輪を見てきているが，全く知らない型だ！ バイク型が圧倒的に多いが，何台もある。この町特有なのか？？ 色もいろいろ。ハンドルはバイク型だ。 出た！「自動車用室内芳香剤」なるロゴ！！日本語が書いてあればいいという理由で，こんなシールが貼られた車がヤンゴンを中心に多数ある。日本でこんなロゴを貼っている車なんて見たことない。なぜ，これになったのかは不明だ… これは，ピックアップだ。 この型のオート三輪は，多数走っている。 ピックアップトラックの荷台に荷物満載は，もはや全く見慣れてしまって，何も驚かない… これは，完全に上も下も荷物のみだ。 運送会社のようだ。 人々やサイカーが多くなってくる。 トラックバスに乗る人々。 この向こうは，カラダン川になるな。 シットウェーのマーケットが見えてきた。このマーケットの様子は，後日に…まあ，動画で先行ＵＰしているけど… シットウェーでは，画像を多数撮ったが，ダラダラと長いシリーズにすると，書く私も見る方々も飽きてくると思うので，今回は細切れにＵＰしていく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/10
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久御山高校イレブン，よくがんばった！！
第８９回全国高校サッカー選手権の決勝が国立競技場で行われた。優勝は，滝川二高校だった。準優勝は，我が京都の久御山高校。 久御山高校の１回戦からの戦いは，ミャンマー・タイにいたので全く見ていない。しかし，強豪校に勝ち抜いて決勝にまで進んだことは，本当にすごいと思う。今日は，ＴＶだが思わず見ていた。 苦しいときこそ笑顔で…と言う松本監督の精神が気に入った。「キミは君らしく」のスローガン，これもすばらしい。私は，「人と同じとか違うではなくて，自分は自分らしく生きる」と言うモットーがあるので，共感する部分がある。 → yahooスポーツ 「滝川二が初Ｖ！久御山を振り切る／高校サッカー」 その久御山町は，２０年近く前にトラックに乗って働いていた町であり，昨年から今の仕事で再び毎日通っている町である。（あまり詳しく書けないが…） 同じ京都のＪ２降格した京都サンガよ，久御高の攻撃的な見ていておもしろいサッカーを見習って奮起しよう！！サンガの寮や練習場は隣の城陽市だ。 今現在，選手がごっそりと抜けた後，移籍加入の選手がほとんどいなくて心配だが，坂本選手はいかがか？新しいＦＷは誰もいないやん… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/10
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ヤンゴンの夜の動画
今回は，お試しで動画を何枚か撮ったので，同じ場所ばかりだが，せっかくなのでＵＰしてみる。 ミャンマー（ビルマ）のヤンゴン１９ｔｈ通り。私が常連の店だ。このおかず売りのＭＲ．カトー（勝手に名付けたが…）は，息が長い。世代交代が早い物売りの中で，３年以上はがんばっている。今回は，特に若い兄ちゃんに替わっているのが目立った。 生ビールを持ってきた兄ちゃんは，撮影をしているので堅い表情だが，ふだんは笑顔だ。 １番下は炭火で火を起こし，油で揚げるのだ。店に物売りがやって来て総菜などを売るのは自由なのだ。結構多くの人が買っている。 食事を終えて，１９ｔｈ通りを歩く。 夜のヤンゴン市内。９時２０分頃だ。 通りを歩く。 あんまりないけど，またＵＰします！アクセス数はかなり増え，本当にありがたいことですが，常連さんはもちろんのこと，いろいろな方からご意見をいただけると，うれしいです！！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/09
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ミャンマーの絵はがきをタイで投函した
アジア各国へ行くと，夏と冬には必ず現地から日本へハガキを出すことにしている。裏が写真になっているポストカードだ。このことについては，'０７年６／３の日記（ここをクリックでジャンプ）をはじめ，何回か書いている。夏のカンボジアの時も書いた。（９／２１の日記＝ここをクリックでジャンプ） 今回も，もちろん書いた。ミャンマー（ビルマ）から投函すれば，切手や消印も含めて記念になるのだが，この国からは出せない。正確に言えば，ほとんどが届かない。残念ながら，途中で切手の部分だけを破り取られ，あとは捨てられてしまうことが多々あるのだ。 と言うことで，信用できるタイで投函した。タイからは確実に届く。隣国ラオスからも確実に届く。 今回は，いつもと違って最終地のタイのパタヤーまで書いてなかった。現地からも書いたが，動画の長い長いアップロードの合間に少しずつ書いていったのだ。 今回は２５枚。確認用に自分宛にも書いた。自分宛を，家族宛にしたらよかったな…※住所・名前がわからないように，ぼかしてある。 投函は，帰国日のバンコクのスワンナプーム空港から出した。パタヤーに郵便局があるので，そこからでもよかったが，全部書き終わるのがギリギリになってしまったので，空港からの方が早いと思ったからだ。 空港の郵便局は，チェックインカウンターのホールの１番端にある。出国ロビーに入って１番右側になる。イミグレに入るまでの間にある。チケットを発券してもらって荷物を預け入れ，身軽になってから向かった。 右が郵便の窓口だ。左は小荷物だと思う。 夏のカンボジアの時は，局のお姉さんが全部切手を貼ってくれたが，今回はいつものように自分で貼ることになった。いつもは切手を売ってもらい，近くの関係のないテーブルで貼るのだが，今回は横から局内に入れてもらい，そこで貼った。切手は，１枚１５バーツ（約４５円弱）だ。これで海外へエアメールになるのだから安い。日本国内のハガキよりも安い！ 今回は，最終日に投函したので，到着は帰国後になる。５日に出したので１０日には着くはずだが祝日なので，１１日に着くと思う。 その足で横にあるファミマに寄った。ホテルでブレックファーストを食べれば良いのだが，朝早いのは超苦手な上に，早い時間はお腹に入らない…宿泊料に込みなので，もったいない話だが，朝ご飯抜きで来ていた。 サンドイッチとジュースを買った。私は，基本的にパンは食べないので，おにぎりがいいのだが，当然売ってない。コンビニでおにぎりが売っているのは，台湾ぐらいかな。 サンドイッチは２５バーツ（約７５円）と２８バーツ（約８４円），ミニッツメイド３００ｍｌが２５バーツだ。 前にあるベンチで食べた。ここは端なので，同じように食べたり横になって寝ている人がいる。この後，出国審査に向かった。 まもなく関係者に届くはずだ。関係者のみなさん，１１日ですよ！！ ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/09
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ヤンゴン環状線に乗る’１０．１２
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンを走る鉄道，ヤンゴン環状線（ミョバッヤター）。何回も乗っているが，今回も少し乗った。 ヤンゴン環状線は，１人で１周したこともあるが，masaさんたちと数人で乗ったことが何回かある。１人で乗ったときは，ヤンゴン中央駅で外国人用の切符をパスポートを見せて買った。＄１だ。masaさんたちと乗るときは，現地人と同じように乗るので，地元価格の１０チャット（約１円）だ。ただし，見つかると＄１払わなければならない。今まで見つかったことはなかった。 そのときの様子の日記に飛べるように，本文の下にリンクを貼っておいた。 今回はmasaさんは別行動で，ビルマ人の兄ちゃんと一緒に乗った。 ヤンゴン市内の，とある高架下に来た。 高架下で店開き。乾季は日除け，雨季は雨除けになるし，便利な場所だ。この先に駅がある？ 知らなかったら，この先に駅があるなんて，わからないだろう。 ＰＡＲＡＭＩ駅と書かれている。環状線の駅には，必ずビルマ語と英語が併記の駅表示看板が端にある。 ホームを歩く。 ホームのすぐ横は民家だ。 ビルマ人の兄ちゃんが切符を買うことになっている。予定通りなら，ビルマ人価格で買えるはずだ。ただ，この兄ちゃん，masaさんのとこに来てからまだ日が浅いので，知らん顔して買うことができるか心配だった。 駅舎の切符売り場を通り過ぎて，イスに座る。「遅いな…」兄ちゃんが駅員とやって来る。「あ～あ」…外国人とわかってしまったようだ。買う前に，売り場の前を通ってしまったことがマズかったかな？というか，この兄ちゃんが正直に話してしまった気がする。 ヤンゴン環状線は，外国人はヤンゴン中央駅からしか乗れない。中央駅のホーム内のある，専用の部屋でしか買えないはずなのだ。 しかし，駅員は外国人用の切符のシートを持っていた！「ちゃんと用意してあるやん！！」パスポートの番号やらを控えて発行する。時間がすごくかかった。結局＄１支払った。使いさしの札を渡すと「ピン札をくれ！」と駅員が言う。いらんことを言うと，乗車拒否やら通報やらされたら困るので。仕方なくピン札を出す。 反対のホームに移った。もっと撮影したかったが，駅員が出てきて見ているので，無理だった…なぜか，ホームの待ち場所を言っている。「なんやろ？」…列車が来た。 「あっ，なるほど」乗ったのは最後尾。ロープが張られ，その奥に乗るように言われた。「外国人用の席やな」向かい側には車掌が乗っている。こりゃ撮影はできんな…って，撮影してるやん！！(^_^;) 右に写っているのは，同行者だ。 また，スキをみて撮影。線路すぐ脇で店開きもめずらしくない。 そういえば，昔の日本の国鉄時代も，ホームの高さは低かった。私の近所の駅は，数回にわたり，だんだんホームが高くなっていった。電化される前の，ディーゼルカーの出入り口は階段になっていたな。確かキハ２０，２５，３５，４５などが走っていた。（別にマニアではありませんが） この席だと，ビルマ人はこちら側に入ってこないので，日常的な場面を見にくい。まあ当局にしたら，すぐ横で見張れるわけで，都合がいいやろな。考えようによっては，この席は混まないので楽と言えば楽だが… ちょっと暗いが，前に座布団が置いてあるのが，車掌の座っているところだ。緑の旗を持って，出発の時に振っている。しかし見ていると，列車が駅に着くやいなや何も見ずに旗を適当に振っている。超アバウトだ。 最初，車掌のところに２人いたので，乗務員は２人と思っていたが，１人は途中で降りていった。ただの客だった。親しく話していたので，要するに知り合いや友だちは，ロープのこちら側の空いた場所に入れていると言うことだ。車掌の裁量で，なんとでも好きなようにできるということやな。 しかし，ヤンゴン中央駅に入ると客が増え，ビルマ人がロープに関係なく入ってきて座った。車掌は何も言わない。混んだときは入ってもＯＫのようだ。なんとも適当だ。中央駅では，しばらく止まっていた。 向こう側に止まっているのは，長距離用の列車だ。もと日本製やったかな？ この列車は，後日泊まったホテルからも撮影できた。 とある駅で降りた。この列車の最後尾の外側に数人の子どもがつかまって乗っていた。無賃乗車やろな。 ご丁寧にもビルマ人の兄ちゃんは切符を駅員に渡してしまった。まあ若い兄ちゃんなので，仕方ないか。たいていバスでも列車でもチケットは，最初見せるだけで，あとはそのまま持って帰れることが多いのだ。だから，持って帰るつもりで切符の撮影はしていなかった… 線路を渡り，目的地へと行った。 外国人は，警察（軍人）車輌に乗せられることも多いという。乗った途端に，一斉にせびられたりすることもあるとか…そう言えば，以前に１人で＄１払って乗ったときに，駅員に乗る場所を指定されたが，列車が来た途端に勝手に違う車輌に乗った。そのときは何も考えてなかったが，従っていたらおそらく警察車輌やったんやろな。 ※ 過去の日記 →「ヤンゴン環状線に乗る」～６回シリーズ（クリックでジャンプ） →「またヤンゴン環状線に乗る ！」（クリックでジャンプ） →「ヤンゴンで友人と食べる'０９前編」（クリックでジャンプ） などでＵＰ※ ヤンゴン環状線は，撮影禁止です。（駅も基本的に撮影禁止です）撮影する時は，事前に「撮影許可証」を発給してもらう必要があります。代理取得してくれる旅行会社があるようです。ただし，全て自由とはいかないようですが。 私は許可なく勝手に撮っていたので，危険なことです。場合によっては，軍や警察にカメラの取り上げや抵抗すれば最悪拘束されることもあります。コンデジなら少々大目に見てくれることもあるようですが，許可証無しの撮影はお薦めしません。一般市民も，お金めあてに密告することがあるようですので，要注意。 ☆ 今現在，撮影許可証の発給は停止しています。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/08
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ヤンゴンで世話になった…
今日は，久しぶりに職場へ行ったが，やはり疲れた…まあ仕方ない。もっと早い時間にＵＰしたり，応援していただいているサイトへの訪問したりするつもりが，いつの間にかうたた寝している… 私は，以前の安宿（ゲストハウス）を回っているときから，当然バックパッカーの大型のリュックだ。泊まる宿は，それなりのホテルが中心に変わってきたが，格好は同じだった。 それが少し変わったのが，昨年末年始のミャンマー・タイだった。ヤンゴン在住のmasaさんに日本の新鮮な食料を届けるために，バックパックでは限界を感じ，初めてスーツケースを使用した。そこに，冷凍食品や冷蔵物を詰め込んだのだ。 今夏のカンボジアでは，またバックパックに戻ったが，今冬の訪緬では，再びスーツケースにした。 今回は，masaさんが日本のネット業者に頼んで家に届いた冷凍物＋私が近所のスーパーで買った物になった。詰めてみると，これだけの量！百均の保冷バッグに詰め込んだ。保冷剤も入れている。スーツケースは大きめだが，全部入らない！！出発の列車を１本遅らしてまで詰め込んだが，どうしてもはいらない…仕方なく，２点ほどは家に残し，奥に写っている銀色の保冷バッグは手荷物として持っていくことにした。 関空のチェックインカウンターでのスーツケースは，３１.５ｋｇもあった！！ふつうは２０ｋｇまでだ。高い超過料金請求か！？と思いきや，「ＨＥＡＶＹ」のタグを付けられ，「もし，荷物が破損しても文句を言いません」との誓約書にサインをさせられて手続き終了。私は，タイ航空のマイレージカードのシルバーメンバーなので，一般乗客よりも１０ｋｇ超まではＯＫなので，おまけか？ 銀色の保冷バッグは，関空のＸ線チェックは無事に通過したが，バンコクのトランジットのＸ線チェックでは止められてしまった。中を確認される。冷や冷やしたが，問題なし！中身は，冷凍した大量のカニ身（かなり溶けていたが），アジやホッケの干物だったりだった。 昨年同様に，関空で深夜０：３０発～バンコク５：００（タイ時刻）着。バンコク８：００発～ミャンマー（ビルマ）のヤンゴン８：４５（ミャンマー時刻）着だった。 ヤンゴンのミンガラドン空港から街なかまではタクシーで＄７か＄８だが，私にはmasaさんご一行のお出迎えがある。masaさんは，イミグレを越えた後の預け入れバゲッジのターンテーブルまで入って来る。荷物は，その後ビルマ人の兄ちゃんたちが運んでくれる。自家用車で来ているのだ。 重たい目をして日本から冷凍・冷蔵生鮮食料品を運んでくる分，masaさんは必要最低限の経費で，ヤンゴンでいろいろな世話をしてくれるのだ。地元人しか行かないようなところとか，郊外とか，現地人価格（ビルマ人１円に対して，外国人＄１）で環状線乗車とか…これは，たいへんありがたい！現地に住んで生活をしている感覚になる。まさにギブアンドテイクだ。 なぜ日本の食料品か？？masaさんが，ビルマ食はイマイチだからである。じゃあなぜここに住んでいるのか…？？いろいろな複雑な経過があるのだが，プライベートなことなので，ここでは書かない。 個人的なことなので詳しく載せないが，自宅はスラム地区横にある。 この日の昼ご飯は，外食だったが（後日にＵＰ），夕食は自宅で食べた。ビルマ人の兄ちゃんが，マレーシアご飯と言うのを買ってきた。 鶏だ。調味料が袋に入っている。辛いのと甘いのがある。パクチー（コリアンダー）にキュウリは，だいたい付いてくるな。 こちらは，ビルマのご飯。私は，別にこっちでもまったく問題ない。 マレーシアご飯と，家で作ったおでんをいただく。おでんに粉末のダシ粉なるものをかけて食べるなんて知らなかった。 この日は，日本からの来客もあって，ご一緒した。 スープはスプーンですくっているが，ビルマ人は基本は手で食べるのだ。ご飯の上におかずをぶっかけにするのが，ふつうだ。 masaさんには，ヤンゴン滞在中は何かと本当にお世話になった！また追々ＵＰしていく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/06
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動画でタイのパタヤーのホテルレビュー！
帰ってから，何やかんやと用事をして，やっと落ち着いたら，うたた寝をしてしまっていた… いつも来ていただいている方々のところへあいさつに行こうと思いましたが，今日に訪問いたします…(^_^;) タイのパタヤーでの定宿の「センテラビーチ・ホテル」は，旧「ノヴァ・ロッジ」のときにＵＰしているが'０９年１０／１１の日記でＵＰ。（クリックでジャンプ），今回は動画でＵＰしてみた。 試しに，現地からＵＰした画像とほぼ同じ容量の画像をＵＰしてみると，時間で１／４で済んだ。 今日は，この前から挑戦している動画よりも時間が長いので，日本からでもＹｏｕＴｕｂｅにアップロードするのに時間がかなりかかってしまった。なにせ，家はまだＡＤＳＬ回線なのであるから！ パタヤーでの定宿「センテラビーチ・ホテル」（旧ノヴァ・ロッジ）だ。画像も，ちゃんと撮ってきているが，今日は動画のみで！ この動画は２分半ほどだが，ＡＤＳＬでは，ＵＰに５０分もかかってしまった。 急に思いついて撮ったので，音声での説明がぎこちなくなった… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/05
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無事に関空へ
無事に日本に“来日”した。今は、特急はるかで京都へ向かっている。 家に着くまでは、安心できんけど… みなさん、コメントいろいろありがとうございました！！日本のような恵まれたネット環境でないので、なかなか返事を書いたり、訪問ができませんでしたが、ご了承を…m(_ _)m その中で、無理やり動画に挑戦しましたが…(^_^;)
2011/01/05
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今回の旅最後の夜
１２日なんて、あっと言う間に終わろうとしている。 明日の今頃は日本だ。帰る途中だろう。そして明後日は出勤。現実に戻る。まあ今日が仕事始めなので、贅沢は言えない。 命の洗濯をしたんで、また仕事に集中だ！すぐに忙しくなるだろう。
2011/01/04
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こないだのヤンゴンの様子・また動画で
日が経つのは本当に早い。もう明日は帰国だ。今回は，じつは右足の小指と薬指の間の傷から化膿して痛みが続き，びっこを引きながらの旅だった。毎日消毒をしているが，膿が出て痛い。何とか帰国までごまかしていくが。 ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンの夜のバス停，その２。こちらは，スーレー・パゴダよりトレーダース・ホテル寄り。車掌と物売りの声が交錯する。 同じくヤンゴンの，とあるスラム近くの店で，たばこを買う。私は吸わないが… 今回は，動画を何回かＵＰした。この前も書いたが，アップロードするのに，このアクセススピードでは恐ろしく時間がかかってしまう。でも，他のことをしながらや寝る前などなので，なんとかＵＰできた。 日本でなら，もっと何枚もＵＰできると思うが，デジカメでの動画は，後半を過ぎてから少ししただけなので，ストックはほとんどない。今後の旅で多用しようと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/04
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タイのパタヤーより
タイのパタヤーに滞在中。昨晩は，食事から帰ってからいつの間にか寝てしまった…コメントの返事を書こうと思いながら，たまってきてしまっているが，ちゃんと読んでいますので，またお願いします！ 昨日は，動画を初めてＵＰした。ＹｏｕＴｕｂｅにアップロードするのに，ここのアクセス速度だと１動画につき２０分以上かかる！その間は，今回はまだ書けていない絵はがきを少しずつ書いている。今回は，３０枚ほどだ。全部書けるかな？？… ハイビジョン撮影でも，ＭＰ４に変換するソフトを入手した。お試し版だがこれは便利だ ミャンマー（ビルマ）のシットウェーのマーケットの前。 マーケットの中。マーケットは広く，古い棟と新しい棟があった。他にも，いろいろなものが売っていた。 ヤンゴンの夜のバス停。 一転して，タイのパタヤー。 ミャンマーとは，雰囲気がガラリと変わる！ 巨大ショッピングセンター「セントラル・フェスティバル」は，夜も派手だ。上層階の「ヒルトン・ホテル」も開業したようだ。 今日は，ゆっくりとする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/03
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ヤンゴンからタイのパタヤーへ来た
ミャンマー（ビルマ）のヤンゴンから，タイバンコクを経て，いつものパタヤーに来た。 シットウェーの朝晩は寒かった。ヤンゴンも今年はやや涼しい。ここタイは，いつも通りに暑いと思う。 今日は，動画に挑戦してみた。デジカメの動画を何枚か撮ったが，ハイヴィジョン撮影になり，ＰＣでは全く見られない…ふつうの動画撮影方式に切り替えた。これやったら，もっと早くからいろいろ撮ったらよかった。デジカメでは，ほとんど動画撮影はしていない。 ミャンマーのヤンゴンの１９ｔｈ通り。中国人街の中だ。生ビール屋と串焼き屋が並ぶ。今回は，ここへは行かない予定だったが，都合により来ることになった。 いつものことだが，１年経つと店員の兄ちゃんたちは，ほぼそっくり替わっている。まあ半年経っても結構替わっているが。 その帰り。夜のヤンゴン市内である。 ＹｏｕＴｕｂｅにＵＰしたが，こちらの速度の遅い無料ＷｉＦｉと安いモバイルＰＣでＵＰすると，１動画につき２０分以上かかった… 果たして，ＹｏｕＴｕｂｅから，うまく貼り付けできているだろうか？？ 今日は，お試し版ということで… 最近は，ここタイのパタヤーが最終地に定着している。５日の晩に日本の自宅に“来日”…帰宅する。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方，クリックをお願いします！！ ↓２つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでＯＫです。よろしくです。ぜひぜひお願いします！人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると，カウントされないことがあります。クリックで，本サイトへ！本サイト
2011/01/02
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