ブータン 0
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関空とミャンマーのヤンゴンの往復は,いろいろな空路がある。私は,タイ航空がメインだったが,急に取ると高い。今回はベトナム航空をチョイス。料金のほか,預け入れ荷物が40kgまでいける。40kgの内訳は荷物が2つ。重い方が32kg以内になる。 エアアジアなどのLCCは,考えたことはない。長時間シートピッチの狭いとこに座るのは苦痛だ… 関空~ハノイ~ヤンゴンになる 11月のハノイのノイバイ空港。 ちょっと暗いかな なによりイスが少ない。そんな空港は結構あるが… ヤンゴン行きのゲートは5だった。しかし,YANGOONって,ヤンゴンとラングーンの複合か?(^_^;) 搭乗前に見ると,ヴィエンチャン行きのQVに。「ええっ?飛んだんか?」余裕を持って乗り過ごしたんか?…と思ったら,ボーディング直前に勝手に6番ゲートに変わってた…おいおい!ほんまに焦った。 無事にヤンゴン到着 さて,戻りのヤンゴン~ハノイ。 ノイバイ空港に着いた。だいたい2か月ぶり。「あれ?」なんか広くてきれいだ。ほんまにハノイなんやろな?? トランジットカウンター。今までは,どの航空会社でも,乗り継ぎの時は次のチケットも最初の空港で同時に発券されたが,ベトナム航空はそうじゃないようだ。 手続きを終わり,ふと見ると私の後ろを見ると長蛇の列。撮影は最後尾から。なんか面倒くさいな…初めから発券してくれたら,並ばなくていいんやけどな。 手続きが終わり,搭乗ロビーへ。広い!行く時の空港とは明らかに違う。なんでや?? トイレに入った。おっと,ガラス張りだ。どう見ても,知ってる空港とは違う。後で調べたら,国際線は1/5に新施設になったようだ。開いたとこやったんや。日本のゼネコンが施工したようだ。 便器や洗面台はTOTO製だ。なぜか日本語そのままで。 しかし,店はほとんど開いてない。 まだ工事中だ 何も入ってないスペース多数。 こんなん撮る人はいないやろな(^_^;) ガラス張りで,外がよく見える。 免税店は開いてるが,ほんまに店は少ない。 開いてるカフェに客は多い。時刻は日付が変わる前後だ。 イスは,旧施設とは違って,それぞれのゲートに多数あり。 しかし,1月のハノイは寒い!!多くの人が上着や分厚いダウンを来ている。私は,半袖のままだったが,さすがに途中からトレーナーを着た。 ’06年12月~’07年1月にハノイに来たときも寒かった。アジアで唯一長袖で過ごした地だ。→ 「ハノイの夜は寒いが熱かった!2増強版 」(クリックでジャンプ) ボーディングブリッジはあるが,このゲートはバスに乗車。ハノイは,雨だった。 日本行きだ。 今回は,ヤンゴン~ハノイで,風が強く雲の中をかなり長時間飛んだときは大揺れ。思わず先日のエアアジアの事故を思い出した。到着したハノイは,雨だった。 さらに,ハノイ~関空の日本上空でも雲の中で大揺れ。関空着陸時には横揺れの上に急ブレーキな感じがした。 行きしと帰りしが違う施設で,不思議な感じがした今回だった。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします!ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ以前からの,アジア旅行のカテゴリにも参加を続けています。にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2015/01/11
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ここしばらく,妙な疲れで過ごしている… 人生は安定より波乱… 安定した毎日が不安定。不安定が安定…「道」この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる迷わず行けよ 行けばわかるさ by A猪木 from 清沢哲夫 正確には,一休和尚の言葉ではない。 どうなろうとも,これからもよろしくお願いいたします!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします!海外旅行(アジア) ブログランキングへにほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2013/09/07
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前回,インドネシアのバリ島ジンバランのシーフード市場「パサール・イカン」をUPしたが,そのときに以前に行ったベトナムで食べたカニを紹介した。 そこで今日は,そのベトナム編の画像増強版のUPだ。 ベトナムのブンタウ。行ったのは,’06年12月。 ホーチミンからの水中翼船だ。ビナ・エクスプレスとペトロ・エクスプレス(グリーンライン)の2社が運行している。120000ドン(約960円=当時)だ。ガイドブックによると,$10らしいが…往復ともに1時間半だった。 どちらも,船内で,ドリンキングウォーターとおしぼりのサービスがある。 8年ぶりだったホーチミンも変わったが,ここはもっと変わった!ブンタウは,港があるフロントビーチと反対側のバックビーチなどがある。フロントビーチは,以前も賑やかだった。それに対して,バックビーチは,のんびりとした田舎の感じだった。 泊まったのは,バックビーチだ。前回はホテルまで歩いたが,さすがに距離が長く疲れたので,この時はタクシーにした。 こんな大きくてきれいな建物はなかった。道路も中央分離帯などなかったと思う。大きいホテルやミニホテルも何軒かできている。 今は,どうなっているんだろう? 以前は,ほとんど何もなかったが,今は大きなビーチ施設が3つもできている。行ったときは,まばらだったが,多くの人で賑わうらしい。 私は,大きな施設のない,外れで人も少ないところで休んでいた。ただし,どこに行ってもパラソル(ボロいが…)とイス(寝るためのチェア)を勧めてくる人はいる。 便利になっていいのだが,やはり昔ののんびりとした雰囲気の方がよかった。物売りのしつこさは,同じだが… その物売りたちだ。そこら中で溜まっている。食べるものからTシャツ,お布地まで,いろいろだ。次から次へとやって来る。 ビーチでは,物売りたちや店のおっさんたちとの激しい攻防が繰り広げられた! ビーチにいるおっさんが,しつこくビールを勧めてきた。カニも勧めてきたが,断った。1日目は,ビールだけ飲んだ。 続いて2日目。またビーチでビールだ。左端の入れ物は,氷入れだ。ビンは冷えていないので,氷を入れるのだ。これは,ふつうの食堂でも同じである。ただし,この氷はふつうの水を凍らしただけだと思う。慣れてない人が飲むと腹を壊すかも知れない。私は,毎日飲んでも大丈夫だが… ちなみに,TIGERビールはシンガポールの会社だが,ベトナムでも多く売られていた。地元の人は「ティガー・ビア」と言っていた。 おっさんが,1日目に続いて,またカニを勧めてきた。しゃあないな~「OK!」 たらいの“生け簀”からカニを出して,重さを量る。 助手?の兄ちゃん 「これを茹でるでっ!」 このカニだ ここで,カニを茹でている。この近くには,たらいに,カニやエビなどがたくさん入っていた。車のバッテリーを電源にちゃんとエアも送り込んでいる。 このおじさん,カニの前に,大きめのエビを2尾サービスしてくれた。 茹でると,色が変わる。 2匹で1kg=60000ドン(約480円=当時)。これが高いのか安いのかは,わからない。おじさんは,殻を割る道具をちゃんと持っていて,1つ1つ割ってくれた。 ライムを搾った塩コショウにつけて食べた。タラバや松葉のように身も大きくはないがうまい! おじさんを記念撮影?? ビーチ アジアでよく見かけるが,服のまま平気で海に入っていく人が多い。 ここは,今ではかなり発展しているのかな? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2012/11/21
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気まぐれでUP。 ベトナムのハノイ。’07年1月。 市街地 歴史あるロンビエン橋で 店先 ガラス瓶… 散髪屋 屋台 建物 線路 夕方 夜 夜市 時々,気まぐれで,あちこちの街角をUPする。 以前も,一時期やっていたけど… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2012/06/10
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アジアには,いろいろなおいしい食べ物がある。ご飯もの,麺類,串焼き… '10年11/10の日記で,焼きそば系をUPした。(ここをクリックでジャンプ) '10年11/13の日記では,炒飯を特集した。(クリックでジャンプ) 食べたものは,もう何回もUPしている。 今日は,1番気に入った汁あり麺だ。ほとんどの画像は,すでにUP済みだ。 麺類は日本同様に,各国に汁あり,汁なし(焼きそば系や和え麺系)がある。米麺が中心だが,小麦麺もある。 ここは,ベトナムの古都ホイアン。この街並みが世界遺産に登録され,観光客が多い。行ったのは,'07年1月。 ホイアンは,その昔,朱印船貿易が盛んだった頃に日本人町があったのだ。多くの日本の商人などが住んでいたのだ。しかし,鎖国後は次第に華僑の町へとなっていき,今や来遠橋(日本橋)のみが面影を残すそうだ。郊外へ行けば,2つほど日本人の墓があるという。今は,日本と中国の文化が融合した建物が多く残っている。 ホイアンは,すでに'07年1月~現地からも含めて何回もUPしている。 その有名な来遠橋(日本橋)だ。1593年に日本人によって架けられた。 橋の中だ。寺院もあるのだ。 そこで食べたカオラウ。1/1の昼に食べた。ホイアン三大名物の1つだ。 米麺で,うどんみたいな感じだ。汁は少なめで濃い。食べてみた。「うまい!」あちこちでいろいろな麺類を食べてきたが,これはいいわ!こんな味は食べたことがない。例えようがない。 この後も,いろいろな汁あり麺を食べたが,今でもこれが1番だ! この麺のルーツは,日本の伊勢うどんなのだ。日本人が伝えたと言われている。三重県の伊勢うどんは食べたことがないが,似ているらしい。伊勢うどんは,麺のコシを無くしているらしいが,こちらはあったと思う。 あまりおいしかったので,晩にも違う店で食べた。具もたくさんあるのだ。やはり,おいしかった。 同時に食べた,三大名物の残り,揚げワンタン(左=中身は豚ミンチとエビのすり身)とホワイト・ローズ(右=米粉の皮にエビのすり身を詰めて蒸したもの)。ピンぼけなのが残念だが。 夜の様子。中国風の建物だ。 夜の街。 渡し船。人や自転車,バイクが満載だ。 ホイアンの街は,'07年1月の日記を中心にUPしている(クリックでジャンプ)ので,またご覧を! 日本では,冷やぶっかけうどんが大好きだ。それも讃岐スタイル。近くに大型店もあるが,私は,以前は宇治田原町にあって今は井手町でやっている個人経営の店の「たなか屋」が1番だ! → 「たなか屋」のブログ(クリックでジャンプ) → 食べログ(クリックでジャンプ) 今日のMy懐かしのお気に入りの曲 「名古屋はええよ!やっとかめ」 by つボイノリオ '85年 まあ,いろいろなことを言われているお人だが,「オールナイトニッポン」,「おはよう!こどもショー」などの東京のラジオやTVにも出ていた。 私が高校生の頃に,KBS京都の「ハイヤングKYOTO」水曜日のパーソナリティーをやっていて,公開録音にも何回か行ったことがある。まあ,まじめな方には嫌われているけど… 今は,地元の名古屋で活動している。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2011/06/12
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ベトナムで巨大カメ捕獲のニュースが出ていた。そういえば,そこへ行ったな。 → MSN産経ニュース 「伝説の巨大カメ」捕獲、特殊部隊も参加 ベトナム」(ここをクリックでジャンプ) ベトナムのハノイにある,ホアンキエム湖。 この画像のカメは今回捕獲されたカメとは違うが,1968年に,この湖で捕獲された「還剣伝説の主」らしい。 '07年1月に行った。 '07年6/14の日記でUP(ここをクリックでジャンプ) ここ連日,帰りが10時頃になり,さらに自宅での文書仕事が続く…ほんまに疲れる。さらに,職場は同じだが,ちょっと内容が変わった。毎日,試行錯誤中です。 またまた,コメントの返事,訪問など全くできてません。ほんまに,かんにんです!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2011/04/07
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仕事が立て込んでいる。今の職場は,とにかく仕事が多い。今も家で仕事中だ。疲れたので,ちょっと休憩して,笑顔の人々でもUPしよう。心休まる。 今日は,'06年のベトナムの人々の笑顔をUPする。既出の画像がほとんどだ。しかし,今回は敢えて以前の日記へのリンクは付けなかった。 ホーチミンから水中翼船で約1時間半,ビーチがある町ブンタウに着く。ふつうは,ビーチでのんびりが多い。もちろん私もビーチでのんびりした。しかし,泊まっていた西部から東部への道を延々と歩いた。おそらく,ここに来てそんなことをする人はいない。街を歩くと声がかかる。 遊んでいた子どもたち。高いところから声をかけてきた。 街角の子どもたち。 暗いが,午後6時だ。私が声をかけるよりも,かけられる方が多い。 ビーチでカニを売っている親子。新鮮なカニを安く食べた。おいしかった。 小高い丘に建つ「キリスト像」の麓にいた人々。左は,南シナ海だ。 物売りの兄ちゃん。 中部の町ダナン。晩ご飯を食べた食堂にいた姉さんたち。「地球の歩き方」と「指さし会話帳」を見て賑やかに談笑した。 一緒に。とにかく,みんな陽気だった。 マーケットにいた若者たち。 ダナンのバスターミナルにいた係員たち。どこの国へ行っても,大きなバスターミナルでは,係員らしき人がいて,行き先を聞いて案内してくれる。どこが乗り場かわからないことが多いのだ。たまにチップを請求されるが…このあと,古都ホイアンへ行った。 世界遺産の町ホイアンに訪れる観光客は多い。地元の家だ。 小さな店のおばあちゃん。 再びダナンに戻って,地元の中学生か高校生。しばらくキャーキャー言いながら私のデジカメとVTRを借りてあちこちを撮っていた。これぐらいの年代は,国を問わず元気だ! 遊んでいた少年たち。私を見つけると,集まって来た。 道ばたに座っていたお姉さん。ダナンの画像は,ほとんどがハン川沿いだ。 真っ暗な中で,男女で騒いでいる若者たち。1番いいときやな~ こちらは,女性ばかり。 ところ変わって,北部のハノイ。ハノイの人々はというより北部の人々は村意識が強く,よそ者を警戒する。一見さんに笑顔などは見せない。だから,笑顔を撮ることは非常に難しい。たまたま通りがかった旅行者に笑顔を見せることは少ない。シクロのドライバーなどが営業用の笑顔をするときはあるようだが。 たまに,こんな少年たちがいるが希少だ。築100年以上のロンビエン橋で。 しかし,1度仲良くなれば,この通りだ。ビアホイ(生ビール屋)だ。2晩通ったが,本当にみんなフレンドリーだった。 ビアホイのオーナーと飲む。この人は,やり手のようだ。店員からも一目置かれているようで,誰も気安くしゃべらなかった。オーナーなので,大名出勤なのか遅い時間に来る。私は,二晩ともに一緒に飲み,いろいろと話した。 歳を聞くと,ほとんど同じだった。私が持っていたVTRを買いたいと言ってきた。その当時で15万円ほどだったが,金額を言っても「大丈夫だ,払う!」と言ったのだ。現地の物価からするとかなり高い。お金には余裕があると思った。しかし,私はまだこの後撮影したいところがあったのと,充電器などはホテルに置いていたので断った。実際よりも高い金額を言って売れば儲かったのだが,それはしなかった。 なに?ホーチミンの人々は?って??ホーチミンは大都会だ。なかなかゆっくりと人と話ができない…すごいバイクだ! たまに声をかけてくるのは,シクロのドライバーなり…これでも,以前よりはしつこさは減ったように思った。以前は,「オ~イ!!」と叫びながら,何十分にも渡り追いかけて声をかけてくるドライバーも多数いたのだ。 でも,フォーの店で,食べている私を撮ってくれる店員はいた。 人物の写真は肖像権やら何やらで,本来は国際的には細かい規定がある。承知はしているが,日本発のブログということで,自由にUPしている…人物の笑顔は,私のブログの生命線でもあるからだ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/06/06
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チリ地震の津波が日本にやって来ている。1960年に,日本を含め環太平洋全域大きな被害をもたらした津波ほどではないが,港に水が溢れているようだ。 津波と言うより,じわじわと冠水している映像を見て,今UPしているミャンマー(ビルマ)の様子とダブったが,もう1つダブったものがある。'06年12月~'07年1月に行ったベトナムだ。 ベトナム中部にある古都ホイアン。その古い町並みが世界遺産になっている町だ。その昔,1600年頃に朱印船貿易が盛んだった頃に,日本人町があった。 横を流れるのはトゥボン川だ。しばらく下流に行くと南シナ海になる。 夜に町を歩いていると,「なにぃ??」…川の水が溢れている。川をしばらく下ると海になるが,満潮の影響はここまでくるのか!?乾季なので,雨は関係ないだろう。 舟は,たくさん係留してあるが。 しかし,わずかな間に水が増えてきた。ここは完全に水に浸かっている。しかし,みんな平気だ。慣れているんやろな。歩行者もバイクも,ふつうに通っていく。 地元人や観光客が多くいるが,みんなどう思っているのだろう?? 何か,これでいいのか??と思った… ちょっと思い出したので,書いてみた。このときの様子は,'07年1/14の日記で書いている。 ホイアンの様子は,現地より'07年1/3の日記をはじめ,'07年1月の日記を中心に,何回もUPしている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/28
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今夜,MBS(TBS)で,ベトナムの世界遺産ホイアンの町が紹介されるようだ。18:00~だ。ホイアンは,'07年1月に訪れた。 16~17世紀にかけて,朱印船貿易が盛んだった時代に日本人町があったのだ。これまでに何回も紹介してきた。 ホイアンの古い町並み。 来遠橋〈日本橋〉。1593年,日本人によって架けられた。 観光客と地元の人のふつうの生活が混在している。 世界遺産だけあって,観光客はかなり多い。欧米系だけでなく,中国やタイから来ている人も多い。中国人町も存在したのだ。 ホイアン3大名物の1つ,カオ・ラウ。日本人が伝えたと言われる米麺だ。伊勢うどんに似ていて,たいへんうまい。濃いタレ〈ダシ)が底にある。 夜は,さらにきれいだ。 夜の町並みだ。たいへんいい感じだ。 詳しくは,現地からのUPを含め,'07年1月の日記や'07年10/23の日記,さらに'08年6/10の日記などで紹介している。 ぜひ,ご覧下さい! 私は,観光客が多く来るところには,あまり行かないが,こういう町となると話は別だ。人の多さには,ややうんざりしたが(日本人も多数発見),すばらしい町並みだった。 今日は,祖母の一周忌がある。この前から,片づけや準備でバタバタしている。車のアクシデントもあったので,余計に落ち着かない日々を送っている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/07/05
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'07年1月に訪れたベトナムのハノイ。現地から数回の書き込みと'07年1/8の日記でUPしたハノイの夜の画像大幅増強・文章改訂リニューアル版だ。 ハノイの初日だった。南部と気質が全く違うという北部の人々。慣れるまでは警戒をするという…外国人に対する視線が冷たい感じがした。 ハノイのホテルに入って早々にアクシデントがあり,イヤな思いをした。'07年1/8の日記の前半を参照…と言うことで,晩は飲んで騒ぎたかったのだ。なに?そうでなくても…(^_^;) 本当は安ビアホイがいいのだが,上記のこともあり,まずは入りやすい店に…ということで,旅の師匠アジア光俊さんの言う,“ちゃんとした店”だった。(^_^;) 店員に笑顔はない。まず注文は,ビアホイ。そして食事のメニューを見る。そこで,「食べる指さし会話帳」の登場だ。最初に注文を取りに来た姉ちゃんは,本を見てあれこれ言ってきた。さらに「旅の指さし会話帳」と「地球の歩き方」も出した。横から兄ちゃんが来た。興味深そうに本を見て,本を見ながら話し掛けたり,ベトナム語の発音を教えてくれたりもした。 注文が終わっても,2人は「本を見ていい?」と言って真剣に読んでいる。さらに横から姉ちゃんが来て,これまた読み出した。(この画像は,あとから撮ったもの。) ビアホイ(自家製生ビール)が来た。 食事も来た。 ビールや食事をデジカメで撮影する。みんなのぞき込んでくる。ついでに,みんなにカメラを向ける。みんな喜んで写ってくれた。 そのうち,店員が集まりだした。本を見ながら,私にあれこれ話しかけてくる。さあ,こうなったらいつものペースだ!ビールも会話も進む。大騒ぎだ!?店員の兄ちゃんたちは,私のVTRやデジカメを持って,勝手に撮影したりしている。 私の横の姉ちゃんは17歳だ。ここで働いている。1日の給料は20000ドンだそうだ。日本円で約160円…労働時間は,朝8時~夜10時か夜12時までだそうだ。「もっと欲しい」と言っていた。店員は10代後半~20代前半が多かった。 店には,水槽(生け簀)もある。 外国人用のように見えるが,地元人も来ていた。 ビアホイのオーナーだ。遅い時間にやってきて,あれこれ指示を出している。自身もここで食事をしていた。そのうち,私のとこに来た。いろいろ話しかけてくる。ホーチミン出身らしい。周りの人とは雰囲気が明らかに違って落ち着いていた。さすがにオーナーともなると違うのか。「ここは,オレがつくった店だ!」と誇らしげに話していた。 あれこれやってるあいだに4時間経ち10時。「明日も来て!」と言われた。翌日は安いとこに行くつもりなんやけど… ホテルへ帰った。あっ!メモリースティックが1つない…日本で撮った画像を見せるのに出したときに,落としたらしい。こりゃまた行かんなんわ!! …で,翌日またこの店に来た。店員は笑顔だ。親しくなると濃い…というのがわかった。昨日と違う店員もいたが,最初からフレンドリーだった。 今日も撮影しているのは,ほとんどが店員の兄ちゃん。 一角には,酒を置いたカウンターもある。 グラスが吊してある。置いてあるのは,ウィスキー・ウォッカ・ビンビールだ。 ふざけて怖い顔をする兄ちゃん。 ずっとクールだったお姉さん。他の店員とは雰囲気が違った。 こちらは,計算中のお姉さん。 西洋人の客が結構いた。 様々な国籍の人がいそうだ。 客は常時いるが,そんなに多いわけでない。店員にとっては,私に構う時間は結構あったのだ。 今日は,オーナーが少しおごってくれた。さすがに貫禄があるわ。歳は私より2つ下やけど… そのオーナー,私のVTRを見て値段を聞いてきた。驚いたことに,新品とほぼ同額の値段で「売ってくれ!」ときた。「うへ~!」ベトナムでは結構な額だが,どうも本気のようだ。じゃあ,売って新しいのに買い替えようかな?と一瞬思ったが,充電器や付属品はホテルに置いたままだ。あれこれ考えたが,結局断った。まだ最終日が残っていて,売ってしまうと撮影ができなくなる。悪い話ではなかったのだが… これは,生き血を固めたものだ。オーナーのおごりだ。「ティエッカインか?」と聞く。ティエッカインは,アヒルの血だが,これはヤギだと言う。私が食べる様子をじっと見ている。「うまい!」と言うと,うれしそうに握手をしてきた。外国人が嫌がることを知っているのか?私は,アヒルとヤギの違いはあるが,以前にラオスで食べたことがある('07年4/16の日記他でUP)ので味は知っていた。十分に食べられる。 横にあるのは,ハノイウォッカ。29.5%なので濃くはない。何杯か飲んだ。もっと欲しかったが,さすがにおごってもらって,「もっと」とは言えなかった… ウォッカのビンだ。 この日は,11時まで飲んだ。やはり楽しく過ごせた!まるで、この店に来るためにハノイに来たみたいだ。 ところで,なくしたメモリースティック…店になかった!!あ~あ…念のため,もう1度リュックの中を見る。ちゃんとあるがな…チャンチャン! 蛇足だが,最終日は深夜便に乗るためにホテルに荷物を置き,夜の街を歩いていた。ある小さな通りで声がかかった。「どうせまた,なんかの誘いやろ。」と無視。しかし,もう1度声がかかり,肩をつかまれる。「はあ??」と振り返ると,あのオーナーだった!「家はこの辺や!」最後まで腐れ縁?があった。「まだ,いたんか?店に来たら?」,「もうすぐ帰国やし。」で,握手で別れた。 もちろん私が撮影したものは多いが,それ以上に店員の兄ちゃんが撮った画像が膨大な量になる。しかし,前回にUPしたときにあまり出さなかったので,今回リニューアル版として大幅に公開することにした。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/05
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ベトナムのホーチミンから水中翼船で約1時間半。1年中泳げるビーチがある町ブンタウに着く。'06年12/29の日記で現地から,'07年1/13の日記ではビーチの様子をUPしている。 今日は,行き帰りの水中翼船だ。 ホーチミン中心部のハムギー通りがサイゴン川に突き当たったところに,ブンタウ行き水中翼船乗り場がある。しかし,乗り場の手前を横切る通りは交通量が激しくなかなか渡れない。信号などない。次々と車が来るのだ。しばらく様子を見ていると,チケット売り場周辺にいた人がやって来て手を引いてくれたが,案の定「チップ!」だ…この国では,なにかと煩わしい対応が迫られる。シクロマンなどの「オ~イ!」もしつこい。 チケット売り場は,乗り場へ入る門の手前にある。以前は,カントーやミトー行きもあったのだが… ビナ・エクスプレスのチケット。120,000ドン(約960円)。ドル払いだと$10だが,ドン払いを勧められた。 ※レートは,当時('06年12月)のもの。今日は,1円=175ドンぐらいのようだ。今なら約685円ということになる。 船内だ。欧米人が結構いた。 ロシア製なのか?? 船上から見たホーチミン。 ブンタウの船着き場に着いた。乗ってきたのは向こう側の船だ。2艘並んで止まり,隣の船内を抜けて岸に上がるのだ。船と船,船と岸との間が少し開いていて板が渡してある。波で揺れていて落ちそうだ。大きいバックパックの私は渡るのに少し苦労した。 水中翼船は,どんどんやって来た。 グリーン・ラインズ 船着き場の建物。建設中だった。 船着き場は,フロントビーチにある。ここは,泳ぐのには適さない。海水浴は,半島の反対側のバックビーチの方がよい。 ブンタウ滞在後の帰りは,グリーン・ラインズ。船内だ。 ブンタウは,海に面した半島になっている。船は,サイゴン川から南シナ海に出るのだ。ここは,河口だ。 大型の船舶が通った後は,波で船体が大揺れだった。 小舟で生活している人が,ここにもいた。 サイゴン川をホーチミンに戻ってくると,このような光景があちこちにある。 ペトロ・エクスプレス ホーチミンの乗り場に戻ってきた。 乗り場横には,ふつうの船もある。 橋を渡ると,喧騒のホーチミン市内へと戻っていく。 周辺国で,水中翼船が就航していることは,ほとんどないのではないかと思う。以前はカントーへも水中翼船で行った。しかし,今はない。バスや列車とはまた趣が違っていておもしろい。行かれた方は,1度乗ってみては? 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/11/15
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ベトナム中部の町ホイアン。16世紀には日本人町があった。その古い町並みが世界遺産に登録されている。この町を訪れる観光客は多い。日本人も多く見かけた。 ホイアンについては,'07年1月の日記のいくつかと'07年10/23の日記などでも紹介している。 今日は,ホイアンの夜だ。 夕方になってくると,ライトアップされて,昼間とは違った雰囲気になってくる。 昼間は,ベトナムと言うよりも日本と中国の古き良き時代を彷彿とさせる独特の雰囲気を醸し出しているが,夜はまたひと味違った幻想的な雰囲気が味わえる。 夜も,観光客が歩く。 来遠橋だ。日本橋とも言われる。1593年に日本人によって架けられたと言われている。 欧米ナイズされた店が増えたようだ。しかし,これは納得できない…東南アジアは,あくまでも東南アジアでなければ! 対岸から見ると,なんともいい雰囲気だ。 夜になり,水がどんどん溢れてくる町。 船着き場。人と自転車が満載!'07年1/14の日記参照。 川のあちこちに灯りが見える。ベンチが,水没してしまっている… ロウソクが灯されたものが流されている。何かの儀式か?? 何かのイベントが行われていた。今日は,1/2なのだ。 何かを売っているおばあちゃんと,注文を取ってきた少女。 ホイアン名物のカオ・ラウだ。下には,うどん風の麺がある。汁が少なく,日本の伊勢うどんのようで,たいへんうまかった!!昼間に続いて,夜も食べた。 海鮮チャーハン。 フランスのライセンス生産のBGIビール。私は好きだ。 ベトナム語しか話せないおばあちゃんと。'07年1/31の日記で。 路地では,夜も店開きだ。 ホイアンの町は,日本人も含めて観光客が多いが,なんとも懐かしさを覚えるすばらしい町だ。また,行ってみたいと思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/06/10
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ベトナムの大都市ホーチミン。多くの人が訪れている。昨年4/10の日記以降,あまり町歩きの様子をUPしていなかった…と思う。最近は,以前にUPしたものが多すぎて,わからなくなってきている。(^^;)きちんと整理していないせいだ。 今日は,町歩きの続編だ。完成目前まで行って画面が消えてしまうことが,2回も続いた…(*_*)かなり時間のロスをしてしまった。 バイクだらけだ。自転車の屋台のおばさんも混じっている。 奥のバイクは,どうやって出すのだ?? 交差点の地べたで店開き。 いかにもベトナム。 ポテト(バナナだったかも??)やパンを揚げたのを売っている。 喫茶店。 食堂。 屋台のコムビンザン。おかずを指さしで注文できる。 絡み合う電線。断線などした時に,探すのがたいへんやろな…他の国でも見かけるが,マニラのチャイナタウンは特にひどかった。 自動販売機なんて,めずらしい。小さな公園の前にあった。 ドラマか映画のロケの準備中だ。 黒いポロシャツの男性が監督のようだった。なぜ,欧米人なのか??さらに後ろでは,女優かマネージャーかスタッフかわからないが,デジカメや携帯で撮影し合っている。日本では,こんな光景はないと思うが… スタッフ。 左側にいるオレンジの服の兄ちゃんが主役のようだったが,今ひとつ存在感がなかった。バス停は,持ち込みのセットだった。 こちらは,本物のバス停。 歩いていると,やはりおもしろい! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/05/05
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ベトナムのハノイ。首都である。旧北ベトナムだ。(古い??)ホーチミンは首都ではない。街の人々は,非常にクールで冷たく感じる。笑顔も愛想もない。おまけに,隙あらばボッたくろうかという感じだ。しかし,懐に入り込んでしまえば親しくなれるのだ。本当は,情に厚いのだ。 ハノイのことについては,我が師匠?のアジア光俊さんの著書「はい!はい!ハノイ」に詳しく書かれている。おもしろい本なので,買って下さい!! 私も,実際に人々と触れ合って実感している。昨年1/8の日記(クリック)で書いている。 ハノイは,久しぶりのUPである。'06年12月~'07年1月だ。 旧市街に泊まり,歩き回った街角の様子だ。 青い屋根のシクロは観光用だろうが,ボッタクリとかありそうな気がするのだが… 家の前で,ふつうにご飯を食べている。 これは,何屋?薬屋?スパイス屋?? 下に吊ってあるのは商品だが,上に吊ってあるのは洗濯物だろうな… トラックの幌の上に,さらに荷物を… バイクにも,平気で乗せるんやな。 頭の上にも。 よくバランスとれてるなあ… ドンスアン市場だ。 ドンスアン市場前で昼食を食べる青年。弁当箱のようだ。 市場内の姉さんも弁当を食べる。 きちんと仕切られたプラスチックの容器に見える。専門の店があるのだろうか?? 米飯の弁当は,日本以外では,台湾(便當と書く=列車内で,「ベントラ~イとの声をよく聞いた)でよく見るが,ベトナムでも多いのか?? 食堂だ。青空である。 路上の靴屋さんのようだが… 路上の散髪屋??じつは,撮影1年2ヶ月後の今さっき初めて気づいた… 街を歩くだけで楽しいのだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2008/03/10
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