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海の守り神かりゆしデザインかりゆし君 ウエストポーチ
September 17, 2019
April 30, 2018
April 10, 2018
April 10, 2018
November 26, 2016
December 29, 2013
農園の片隅に咲いた赤い花。台風で荒れた大地から鮮やかに伸びている。
October 30, 2013
サトウキビの搾り汁をアイスキャンディーにしてみました。
October 1, 2013
サトウキビの搾り汁をアイスキャンディーにしてみました。
October 1, 2013
September 1, 2013
連休初日は、久しぶりのピシグン(潮干狩り)に出かけた。海は普段海中にあるサンゴ礁が干上がりまるで畑のよう。写真のついでにアワビでも獲ろうかと身支度をしていると、運動靴がない。急きょ古い革靴を履きヤンバル(沖縄北部)の見えるマンマへ行くことにした。「おい、釘でも抜くのか」イノー(礁池)を歩いていると、知人に声を掛けられた。網袋に入れていた金槌を見て嫌味を言われた。写真を撮りに来たんだと、言い訳をする。島のサンゴは15・6年前?の白化現象でほぼ全滅したが、なんとなんとびっしりサンゴが再生しているではないか。二兎を追うものは一途をもえ得ずだ。すばらしい景色と潮風を満喫して帰ることにとた。
April 27, 2013
先だって、雑草で覆われた農園の手入れをしていると、小さな銀杏の苗木から新芽が出ているのを見つけた。 この銀杏は、数年前に亡くなった役場のS先輩から貰ったものだ。S先輩は、無類の酒好きで定年前に体を壊し早期退職をされた。自宅の裏には、元々の地形や植生を活かした農園があり、そこで在来の蜜柑「ウンジョウキ」をはじめとして、多種多様な熱帯果樹を栽培していた。 先輩が亡くなる半年ほど前に、役場の同僚とお見舞いをした。その時はいたって元気で「癌でもうすぐあの世に行く」、と豪快に笑っていたものだ。 久しぶりの来客なのか、先輩は饒舌で農園にある珍しい植物を次から次へと説明してくれた。その中の一つがこの銀杏の苗木だ。 銀杏は温帯植物で、通常亜熱帯には分布していないのだが、近年は園芸品種などが持ち込まれ、与論島にも数本生えている。先輩から貰った銀杏の苗木のことはすっかり忘れていたが、およそ2年ぶりに新芽が出てきたのだ。 夏の干ばつや雑草の侵略など農園管理人の横着を凌ぎ、やっと芽を出した銀杏の苗木。 『俺のことを忘れるなよ』と、先輩の声が聴こえたような気がした。
April 16, 2013
http://www.youtube.com/watch?v=awhl5BAysTw&feature=youtu.be&a
March 5, 2013
February 16, 2013
http://www.youtube.com/watch?v=c7ys4jB1PdY
February 2, 2013
3月のヨロンマラソンに向けてサトウキビジュースを作った。今年はサトウキビが無いので、近所のおばさんに一束千円で譲ってくれとお願いしたら、ただで持って行けという。
January 26, 2013
勝手に写真が同サイズに編集されている。これは楽チン。
November 3, 2012
October 7, 2012
http://www.youtube.com/watch?v=0e7eQHrMOdE&feature=plcp
September 29, 2012
http://www.youtube.com/watch?v=bO31rzvV2zY都会はいいねぇ~
September 27, 2012
同僚にだいぶ変わった男がいる。今日彼の電話に聞き耳を立てていると「Sちゃん、さっき事務所に走ってきた?少し痩せたようだね」おいおい、Sちゃん数時間で痩せるかよ。
August 28, 2012
台風15号が接近している。来るなと言ってもくるらしい。明日は町議会議員選挙だが、自然はそんなの関係ない。今回は、12名の候補から2名落選する。新人4名と元町議1名の奮闘を見守りたい。
August 25, 2012
http://www.upsold.com/dshop/mygoods/yoron
August 20, 2012
久しぶりにサトウキビジュースを作った。二日酔いと疲労の特効薬だ。うまい。
August 18, 2012
先週茶花漁港は、宜野湾マリーナから来たヨットでにぎわった。写真のヨットは55フィート、家3軒分はありそうだ。
August 17, 2012
那覇行のフェリーでおっちゃんと一緒になった。おっちゃんは御年80歳。与論島ブームのころコーラルホテルのマリンを仕切っていた。その当時多くの有名人が与論島を訪れ海を満喫したという。おっちゃんと船の中で当時の話をしていたら何やらお宝の匂いがぷんぷん。北見さんの漫画とか、藤竜也さんの礼状や写真、ベニヤに書いてもらった西城秀樹の巨大サイン(無くなったらしい)などなど。島にもどりさっそくぱちぱち。
August 12, 2012
はにぶ楽園に女子社員が入社しました。業務は雑草取りです。怠けたら即汁になります。
August 3, 2012
July 29, 2012
July 28, 2012
新しい与論島のキャラを描いてみました。
July 27, 2012
バツイチのバイク乗りが若い女と出会い、人生のターニングポイントで自分の生き方にケリを付ける。相手は白いポルシェ。「俺は、我がもの顔でイキがって走るバイクが嫌いなんだよ」ポルセ乗りが吐き捨てた。 バイクと車、そこには埋めることのできない溝ある。端的に言えば、体制と反体制とか理解できないことへの嫌悪感だ。原作「キリン」が描かれる数年前、自分は、東京から島に戻ってカフェバーを開店した。コンセプトはビデオシアターカフェ。80年代の初め、六本木にあったレッドシューズをパクってみたが、料理や接客の技術もなく、一年で1000万(従兄弟と500万ずつ出資)をどぶに捨てた。その後、農業や土方で食いながら自分に何が出来るのか模索したが、結局公務員という自分が一番成りたくなかった職業に就いたのだ。 キリンのターニングポイントは、トモミとの出会いだった。38歳、バツイチの男が人生をやり直すことのできるギリギリのラインだろう。トモミとの再出発の前に、キリンは自分とバイクとの関係をデカ尻女とのバトルで確認しなければならなかった。 僕にとって(多分キリンも)、ポルシェとの勝ち負けはある意味どうでもいいと思った。それはキリンが最新のマシンではなく、拘ってきた古いバイク(KATANA)で勝負に挑んだからに他ならない。おそらく誰でも、人生の中で本気で勝負をすることが数回訪れる。そこで逃げずに信念を貫けば、きっと立花のように「スピードは求めるものではない。一人静かに知るものだ」と達観した言葉を発することができるはずだ。 ところで、僕は、キリンのようなバイク乗りではなかった。ハンスムートデザインのKATANAが世に出たとき、ゼッツーに憧れていたが、初めて浮気をした。しかし、結局手に入れたのはYAMAHA水冷Vツイン400。走り屋でもツッパリでもないが、なんとなく社会に対して斜に構えていたあのころ。すべてがファッションで本気でアプローチしたものがなかった。バイクと車、体制と反体制、大人と若者。「キリン」は、あの頃の自分と再度向き合う切っ掛けを与えてくれだ。今後自分がどうすればいいのか?どうしたいのか?答えは分かっている。 そう、あの頃の自分は三角形。久しぶりに、10代の終わりに書いた詩集をめくって納得する。 「三角形の思考」 三角であることがそんなに嫌なわけじゃない四角であろうと六角であろうとそれはどうでもいいんだもちろん三角はタイヤにはなれないさでも何かの役に立つものさ向き不向きいろいろあるだろう君は四角でぼくより一辺多いけどそれがいいのか悪いのかぼくには分からない世の中マルばっかりじゃつまらないし角が取れたら転がっていくだけさねえ君だからぼくは三角でもいいと思うんだ 若さは、それだけで強烈な意志と可能性を秘めている。大人になってエッジが取れたら、どんどん転がっていくだけだ。バイクと車、体制と反体制、大人と若者。映画「キリン」から、観客は大事なメッセージを受け取った。 『こっちへ来ないのか?』キリン(あの頃の自分が)が僕につぶやいた。
July 26, 2012
2010年の年の暮れ。ふらっと、はにぶ楽園に立ち寄った幕張のじいさんが言い放った。「ヨロン島には木がないがないんだよ」「木は気、木がないということはやる気がない、だから活気がないんだ」じいさんは、世界80カ国(主に島)を旅したという。島内にいると井の中の蛙だ。じいさんが泊まった宿泊施設の若旦那は「木はたくさんあるじゃないの」と答えたらしい。2011年の正月、以前から興味のあった熱帯雨林を見にボルネオ島に行ってきた。地球温暖化とかアマゾンの森林破壊とか、もっともらしいキーワードを並べると枚挙に暇ががない。しかし、問題は地球規模の話ではなく自分が生活する与論島にある。与論島は、周囲23.7キロ、面積20.49平方キロメートルの小さな島である。島の主な産業は農業で、さとうきびを主体に近年は施設園芸や畜産も盛んとなってきたが、それと併せて、土地改良事業が推進され森林は畑になった。飛行機からから島を見下ろす。そこに森(木)はない。ボルネオの話をしよう。当初コスタリカにするかボルネオにするか迷っていた。ボルネオの世界最古の熱帯雨林か、コスタリカの元祖エコツアーか、それに加えて治安と旅行代金。悩み抜いた末に治安を最優先しボルネオに決めた。成田を発ちクアラルンプールからコタキナバル、さらに一つローカル空港を経由して、ランクルでサバ州の山奥へ向かう。悪路を2時間、耐えに耐えたお尻はクソ不味い煎餅だ。熱帯雨林の川縁に建つロッジには世界各国の観光客であふれていた。「Hi Hi、Morning Morning」行き交う人々に英語であいさつを交わすと、ここが異国の地であることを認識するとともに、すでに溶け込んでいる自分に気が付いて吹き出した。ボルネオでの目的は、熱帯雨林を観察することだった。朝から夕方まで、そこかしこを歩き回る。80メートルの巨木や40メートルのキャノピーウォーク、切り立った山への登山、そして夜はトラックの荷台からサーチライトや電燈で動物ウォッチングだ。猿やモモンガ、世界最小のマレージカなど、ボルネオには未だに手つかずの大自然が現存する。癌にに効くというヤモリの密猟や30メートル近いニシキヘビの話も、現地出身ガイドの風貌も相まってよりリアルに聞こえてくる。あるとき、その現地ガイドがもしこのトレッキングの一行がジャングルで孤立したとき、一番怖いのはニシキヘビでも猛毒を持つ動植物でもない、他ならぬ自分だと豪快に話した。その現地ガイドはボルネオの原住民(首狩り族)の出だという。薄暗い熱帯のジャングルで殺気が漲った瞬間だった。三日三晩熱帯雨林で生活していると、世界最古の自然も当たり前に感じてくる。終いには、仕事があればこのままここに残りたいとも思った。集中すると時間は圧縮され瞬く間に過ぎていくようだ。帰国の途に就くため立ち寄ったローカル空港。熱帯雨林でいっぱいになった鈍感な頭にドリアンが落下したような衝撃を受けた。ロッジで知り合った日本人女性(オバサン)の話だ。オバサンがトイレに入ると、スカーフで頬かむりをしたイスラム教徒と思しき若き女性が、一緒に写メを撮ってくれとせがんできたという。それも異常なほどにハイテンションで、そうティーンネイジャーがきゃぴきゃびするような感じだそうだ。何気なくベンチに腰かけているその女性を見て一瞬言葉を失う。スレンダーで褐色の肌に彫りの深い顔立ち、少女というにはあまりにも大人びて、まるでスーパーモデルのようだ。一枚写真をお願いしてみようと、その日本のオバサンに相談したが即座に却下された。イスラムでは、女性は公衆の面前で白髪のオジサンといえども、写メしたりキャーキャー騒いではいけないらしい。(少女と少年より少女とオジサンが一番怪しいって)今の若者事情はどうか知らないが、イスラム教では自由恋愛はご法度だと聞いている。旅をすると、それまでジグソーパズルのように断片的な思考が完成することがある。それは今回の旅の目的、つまり熱帯雨林を観察するだけでは実現しなかったと思う。そこに住む人々の暮らしや文化、もっとわかり安く言えばありのままのボルネオを実感することで、冒頭に出てくる幕張のじいさんのことばと繋がってきたのだ。それではいったい木とはなんだろう。ボルネオもアマゾン同様開発のため森林破壊が進んでいる。木を伐採し木材を生産すると森が消失する。それに替わりアブラ椰子が植栽され人々の暮らしは豊かになる。そこでは開発という巨大エネルギーが人々を突き動かしている。一方、別の人々はそれに抗うように国立公園を設けたり、環境の再生のために植栽を行っている。開発も保全も全ては人間の大きな気が根底にある。つまり木は気である。小さな庭先に木を植える。一本が二本に、ひとりがふたりに、猫の額が島全体に、そうした動きがやがて地球規模になる。そこにはやる気があふれ活気が漲ってくるはずだ。追記この世の中には三つのジャングルがある。ひとつ、それはトロピカルジャングル(植物は高さを競い上を目指す、また日陰への適応力を身につけ地面を被覆する)ふたつ、それはコンクリートジャングル(人間は高層ビルを建設し高さを競う、またその狭間や自然の中に住環境の多様性をも追求する)みっつ、それはヒューマンジャングル(人はスポーツ・学問・芸術他ありとあらゆるジャンルで一番を目指す、また他者と違う個性を追求し自分を確立する)ジャングルは一見競争に勝ったものが一番偉いと思われがちだが、それはこの世界を形成する要素の一つに過ぎない。大事なことはその生き方にある。金子みすずわたしと小鳥とすずとわたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、とべる小鳥はわたしのように、地面(じべた)をはやくは走れない。わたしがからだをゆすっても、きれいな音はでないけど、あの鳴るすずはわたしのようにたくさんのうたは知らないよ。すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。
February 8, 2012
台湾農業視察スケジュール決定。2/23与論出発(船便)那覇宿泊2/24台北果菜批発市場視察→台東宿泊2/25台東原生応用植物園視察→アテモヤ・釈迦頭果樹園視察 六合夜市見学 高雄宿泊2/26彰化懸員林鎮の果樹園視察(スターフルーツ・ナツメ) 国立故宮博物館見学・士林夜市見学 台北宿泊2/27那覇宿泊2/28那覇発与論着(飛行機)
February 3, 2012
February 17, 2010
竹さんの依頼でチラシ作成
November 4, 2009
November 1, 2009
色を変えてみた。
November 1, 2009
星屑のスコール
October 31, 2009
September 30, 2009
September 15, 2009
September 14, 2009
いきなり世界大会
September 4, 2009
September 2, 2009
September 1, 2009
アメンボバージョン2
August 30, 2009
August 29, 2009
August 28, 2009
August 27, 2009
August 25, 2009
August 24, 2009
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