あなたがくれた刹那の時間

あなたがくれた刹那の時間

ジェトスキーへの興味


気持ちが膨らんでいました。
彼はもう自分のジェットスキーを手に入れてました。

私はもともとバイクが好きでした。
中型の免許を取りたいと高校生の頃からずーーっと思っていました。
でも母の知人の娘さんが彼のバイクの後ろに乗っていて事故にあい
植物人間(この表現はただしいのかわかりませんが…)になってました。
だからバイクの免許だけは絶対にダメだと言われたました。

ジェトスキーは、バイクに乗りたいという私の欲望をかなえてくれる
代わりの乗り物だと確信してました。

その後も何度かジェットスキーのお誘いをされたけど
私は月曜休みで日曜日のお休みは滅多にないため
ジェトスキーに乗れるチャンスをのがしていました


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