日の立つまちの海鵜のときめきブログ

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夏に咲く5つの花たち

【今週のベストショット(8.11)】


夏に咲く花には
暑い日差しの中で咲くたくましさと涼しさ!
爽やかさと勢い!そしてけなげさを感じますね~♪

強い太陽に照りつけられながらも
輝くばかりの緑の葉に支えられて…それぞれの色の
それぞれの形のそれぞれの大きさの花を咲かせています。

近所で見つけたそんな
夏の花たちを5枚載せてみました。



●太陽の花
太陽の花
なんという名前なのでしょうか?
直径7~8センチ前後の燃えるような赤の花びらの花です。
先が黄色く染まっているところが憎いですね!



●鬼百合の涙
鬼百合の涙
夕立の後の海岸に咲く鬼百合…
こんなにもあでやかでひた向きな花なのにどうして鬼???
うつむき加減の花びらに哀愁を感じます。



●ねむの花
ねむの木の花
ねむの木はお眠むの木…?
ところがどっこい咲いた花はまつげの長い目をパチクリとさせ!
まばたきばかりしている花なのです。



●白い芙蓉
白い芙蓉
大きな葉っぱに大きな花びら!
風に揺られるとやはり大きく揺れて涼しさを感じさせてくれます。
芯の色が赤紫に淡い黄色がおしゃれです。



●のうぜんかずらの橙色
のうぜんかずらの橙色
漢字だと [ 凌霄花 ] と書くようです。
館主の親父が他界した夏の暑い日に咲いていた橙色の花です。
派手な色なのに懐かしい色です。






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