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先日、秋のバラまつり開催中の岐阜県 花フェスタ記念公園に行ってきました平成7年に開催された花の博覧会跡地を岐阜県が整備し、県営の都市公園として活用しているそう。広大な敷地はキレイに整備されておりバラ園の他に、温室などもありました。台風の翌日ということもあり雨で花が落ちてしまっていたりしましたが久々のお出かけは、本当に嬉しかったです〜バラは種類も豊富で、いろいろな色が楽しめました。 紫がかっていますが、青いバラと呼ばれているそうです。一番青に近いバラというのが正解かもしれません。バラにはもともと青い色素を作る能力がないため青いバラは不可能とされてきたそうです。近年、改良がすすみ、青に近いバラが作られているとか。わたしは茶系のバラを探していましたが残念ながら、見つけることはできませんでした。一瞬枯れているようにも見えますが落ち着いた、優しい色味が良いなぁともちろん、赤やピンク、黄色に白など色とりどりのバラ達もとても素敵です帰ってみたら、写真を300枚も撮っていました台風の後で風もきつく、おまけに花も散ってしまっていたり撮影にはあまり良い状態ではありませんでしたがバラの果実でもあるローズヒップも見ることができました。広い公園内をバラを楽しみながら、たくさん歩きました落ち葉やキンモクセイなど秋の深まりを肌で感じることができたのも良かったです。ちょっとした息抜きのおかげで、また少しは頑張れそうかしら〜
2013.10.28
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今日は、肌寒いですね暑かったり、寒かったり、最近のお天気はよく分かりません。こんな時期は、体調管理しっかりしておきたいですね。昨日、気が早いと言いながら、やっぱり気になる紅葉のこと・・・写真を撮ることに興味を持ちだしたそんな時期に訪れたのが、京都の南禅寺・永観堂でした。ちょうど紅葉の時期だったので普段見れないような、美しい景色に感動したのをよく覚えています(写真は2009年11月中旬に撮影したもの)南禅寺 三門からの眺め南禅寺 水路閣と紅葉その他の写真は、どちらで撮ったのかよく覚えていません。すいません・・・ でも、広い敷地内・美しい庭園を心ゆくまで散策しゆったりとした気持ちになれたことは、よく覚えています。《 南禅寺 》亀山法王の離宮を禅寺にした、桜・紅葉の名所。 見所●三門からの絶景 ●方丈の襖絵「水呑みの虎」 ●枯山水の方丈庭園 ●南禅院の池泉回遊式庭園 ●水路閣《 永観堂 》正式名は、禅林寺。紅葉の名所として有名。 見所●みかえり阿弥陀南禅寺と永観堂はすぐ近くにあるので、併せて観光するのがおすすめお寺や神社をめぐる時に思うのはただ、そこに居るだけで、心穏やかな気持ちになれるということ。そこには、普段とは別のゆったりとした時間が流れているようです。美しい景色に感動し、神秘的な空間に身を委ねていると日常の些末なことも忘れられ、心が癒されるように思います。今年は、何処に紅葉を見に行こうか・・・。それを考えるのも、楽しみの一つですね
2013.10.04
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今日は、大好きな京都の神社を紹介しますわたしは、寺社仏閣をめぐるのが好きなのですが特に、山深く、緑に囲まれたようなところにひっそり、こじんまりと建っているような、そんな神社やお寺が、好きです訪れたのは、2010年6月ですがまず、叡山電車(ワンマン)に乗れたのが、楽しかったですそのあとはバスに乗りバス停からは川沿いに、徒歩でテクテクとそこそこの距離でしたが、新緑に包まれ、川のせせらぎを心地よく感じながら、歩くことができましたそして、着きました貴船(きふね)神社です 御祭神は、水を司る龍神とのこと 気が生ずる根源の地ということで「気生根」=運気隆昌和泉式部の逸話、御伽草子の伝承で「恋の宮」=えんむすびにご利益があるとされていますこれが、連理の杉です「連理」とは、別々の木が重なって一つになるという意味で夫婦、男女の仲睦まじいことをいい、この御神木は杉と楓が和合したもので、非常に珍しいんだそうわたしの一番のおすすめは、この奥の院ただし、2012年に改装工事があったそうで雰囲気が変わってしまっているかもしれません・・・ ちょうど、人気も全くなかったおかげでひっそりと静まりかえった、厳かで神秘的な雰囲気が印象的でした京都といえば、紅葉が有名ですが こんな新緑の時期の、青もみじもおすすめです青々とした緑の森林浴を楽しみながらちょっとしたハイキングで、汗もかきつつ川のせせらぎに耳を傾けていると心が洗われるような、清々しい気持ちになれます永らく、寺社仏閣めぐりにも行けていませんがゆったりとした時の流れを感じながら、ただぼんやりと過ごす・・・お寺や神社には、そんな日常と離れた時の流れがあるように感じますそんな贅沢な時間が、時々あったらいいなと思います
2013.08.08
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天候が大荒れで、大変だったところもあるようです自然災害は、本当に恐ろしい雨は足りなくても、多すぎても、大変なことになりますね今も、大変な思いをされている方が1日も早く、普段通りの生活に戻れることをお祈りしています昨日、前にご紹介した蒲郡市花火大会に行ってきました前回行ったのが、一昨年ということもありリサーチも兼ねて行ってみたのですが、やっぱり良かったです写真は、ウさんと2人で撮ってきたものです出掛けるのが遅れて、開催時間には間に合わず車中で花火を眺めながら移動しました最初の場所では、建物の影があり、低めの花火が見えません でも、大きく高く上がる花火は、バッチリ キレイに見えましたオマケに、途中で移動しようとした、ちょうどその時に3尺玉が木の陰になって、見逃してしまいました残念そのあと、移動したのが、蒲郡緑地という場所です打ち上げ場所に近いということもあり、こちらで見えた花火は、大きく、音も迫力があって、圧巻でした 色とりどり不思議な形の花火も こうして見ると、本当に花のようです夜空に咲く、大輪の花たちキレイですね 写真で、うまく感動を表現できないのが、もどかしいくらい。やっぱり、あの音も魅力の1つなんでしょうかきっと自分の目で見る、体験することが、大きな感動につながるんですね花火の美しさ、ダイナミックさに大満足でしたが問題は、帰りの道路、大渋滞です車が数珠つなぎで、ほとんど動きません途中でパラパラと帰りかける人がいたのですがなるほど、この大渋滞を見越してのことだったんですね花火は本当に最高で、大満足だったので、ちょっと残念な結果に来年は、電車やバスでの移動も考えようかなと思いました場所も、前回見た場所の方が、花火を遮るモノが少なく、迫力と感動が大きかったようなこうして、いろいろな場所で見て、比較できるのも毎年の楽しみになって、良いのかもしれませんね
2013.07.29
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奈良といえば、修学旅行などで訪れた方が多いでしょうか奈良には、多数の寺社仏閣があります。京都に比べると、交通の整備が遅れており(奈良交通さん、がんばって)行きにくい寺社もたくさんありますが、そんな中でも一番訪れやすいのが、奈良公園だと思います。奈良公園には、東大寺、興福寺、春日大社など駅から歩いて行ける距離に、有名な寺社が集まっています。その中で、私が一番お気に入りなのは正倉院ですちょうど東大寺の北奥に位置する宝物を収蔵しておくための宝庫が、正倉院です。かつては、幾棟も集まっている一廓が正倉院と呼ばれていましたが、現在はこの1棟だけが残っています。この正倉院の魅力は、何といっても校倉造の美しさですすばらしいなぁと思うお寺や神社も、もちろんありますが正倉院は、装飾もなくシンプルなのに、壮大で美しい何故か惹きつけられてしまいます現在は、整備工事中だそうですが、また、見に行けたらいいなそしてそして、奈良といえば、鹿さんですフンがその辺にコロコロしていますが、そこはご愛敬鹿さんの、あの瞳がかわいらしすぎるあとお尻ハートの形みたいで、かわいいんですよね奈良の鹿さんは、ニホンジカで天然記念物に指定されています。また、春日大社では、神が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿さんは神の使いなんだとかかわいいだけじゃないんですね〜ただし、かわいいからと言って、いろんなモノを食べさせないようにゴミをその辺に捨てるのも、危険気をつけたいものです何でも食べて、お腹が痛くなってしまう哀れなシカさんのために日本の大事な世界遺産を守るのは、日本人の務めだと思います景観、周囲の環境だって、大事な世界遺産のひとつ自分でできること、ひとりひとりが気をつけて、美しい日本の文化を守りましょう
2013.06.25
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暑くなってくると、お出かけするにも涼しいところが良いですね私は、水族館が好きで、いろいろ見つけては行ってますこれは、2011年9月に行った*名古屋港水族館*丸いドームのあたりが、水族館です水族館の定番といえば、イルカのショーですねこの時は、人が多かったので、裏側からソッと見てましたこれは、グレーの体のバンドウイルカ。イルカは本当に美しく上手に泳ぎます私が好きなのは、ペンギンひょこひょこと、左右に身体を揺らしながら歩く姿がとてもかわいくて、たまりませんここにいるのは、ジェンツーペンギンと、アデリーペンギンまん丸お目目が、アデリーペンギンです。でも、餌をもらうときは大騒ぎで、ちょっと怖かったり見ていて癒されると言えば、クラゲ海で遊んでいるときは、出会いたくないですがスケスケの体で、ふわふわと漂っている姿は、不思議な感じがして癒されますそれにしても、水族館の中は、写真を撮るのが難しいウさんは上手に撮るので、弟子としてもがんばらねば同じところを撮っていても、違って撮れるのが、写真のおもしろいところですねこれは、展望台から撮った名古屋港の写真高いところから見ると、いつもの風景が、また違って見えたりいつか沖縄の美ら海水族館に行くのが、私の小さな夢です
2013.06.24
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先日、星の王子さまミュージアムに行ってきましたここでは、作者サン=テグジュペリの生涯が紹介されており手紙や写真などの資料が展示されていましたまた、庭がとてもきれいに整備され「星の王子さま」には欠かせない薔薇の花もちょうど見頃で、とても美しかったです今年は、出版70周年記念のスタンプラリーが行われておりもちろん喜んでスタンプを集めてしまいました記念のポストカードももらって、大満足フランス生まれ、飛行士でもあったサン=テグジュペリ「星の王子さま」の世界観、かわいいイラストは子供だけでなく、大人の心もぐっととらえて離しません私がはじめて、この本を読んだのは、高校生の頃・・・今読んでも、何かしら感じさせられるものがあります名作というのは、読み手がいくつになっても「考え」「感じる」心を、揺り動かす力を持っているのかも
2013.06.18
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今回の写真は、京都 嵐山・嵯峨野の「竹林の道」ですこの写真は2009年5月に訪れたときのものです。この日は、人もさほど多くなくラッキーゆったりとした気持ちで歩いて写真を撮ったり竹林の風に揺れる音に耳をすませたりたけのこを見つけたり立ち止まって、空を見上げてみたり思う存分、楽しめたこともあって私のお気に入りの場所の一つになっていますシュッと空に向かって、まっすぐ伸びる竹たちが美しい
2013.06.13
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